装備品 |
アイテム | 重量 |
錬金術師の火×3 |
3 |
足留め袋×2 |
8 |
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幸運を呼ぶヒキガエル のペット(“ アムフィビア ”) |
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ヒルのピクルス 一束(食べごろ、保存食 1 日分相当) |
0.25 |
骸骨の仮面 |
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眼鏡 |
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黒のアイパッチ(通して見るために穴を開けてある) |
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金属製股袋 |
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いかしたベルトポーチ |
0.1 |
処方書(字を恐れるためスケッチと落書きで記述されている) |
3 |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
25.85 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
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白金貨(pp) |
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軽荷重 |
19 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
60 |
中荷重 |
39 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
120 |
重荷重 |
60 |
押し引き =最大荷重x5 |
300 |
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特技 |
1L:《頑健無比》
1LB:《ポーション作成》
3L:《焼け、焼け、焼け!》 |
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特殊能力 |
爆弾(超常)/Bomb(1日7回、2d6+3):アルケミストは爆弾を1日につきそれぞれクラス・レベル+【知力】修正値に等しい回数使用できる。作成したラウンドに使用しなかった場合、爆弾は劣化し不活性化する。爆弾を作成するためにアルケミストは1オンスの液体の触媒の入った小瓶を使用しなければならない―アルケミストは錬金術研究室にある少量の化学物質からこの小瓶を作成でき、これは術者の呪文構成要素ポーチと同様に容易に再充填できる。多くのアルケミストはこの小瓶を1日の始まりに自身がその日に作成できる爆弾の合計に等しい数作成する―1回作成すれば、その小瓶はアルケミストによって何年も使用できる。
爆弾の材料を取り出し作成し投擲する行為は標準アクションであり、機会攻撃を誘発する。爆弾の投擲は有効距離20フィートの“飛散武器の投擲”という特別な攻撃である。爆弾は武器としてみなされ、《近距離射撃》や《武器熟練》などの特技を選択し使用できる。直接命中すれば、アルケミストの爆弾は1d6ポイント+アルケミストの【知力】修正値に等しい[火]ダメージを与える。アルケミストの爆弾のダメージはアルケミスト・レベルが奇数になる毎に1d6ポイント上昇する(このボーナスはクリティカル・ヒットしたときや《渾身の一打》特技を使用したときに倍化しない)。アルケミストの爆弾の飛散ダメージは常に爆弾の最低ダメージに等しい(爆弾が直接命中すれば2d6+4ポイントの[火]ダメージを与える場合、飛散ダメージは6ポイントの[火]ダメージを与える)。こうして受ける飛散ダメージは反応セーヴの試みによって半減できる。このセーヴの難易度は10+アルケミスト・レベルの1/2+【知力】修正値に等しい。
炎の砲手(超常あるいは変則)/Fire Bombardier:1レベルの時点で、炎の爆弾魔が[火]ダメージを与える爆弾を投擲する際には、飛散半径にいる全てのクリーチャーは[火]ダメージを及ぼすダイスごとに追加の1ダメージを受ける。炎の爆弾魔は[火]ダメージを与える爆弾や錬金術物質のダメージにのみ、【知力】ボーナスのみを加える(訳注:通常は全ての爆弾や錬金術物質のダメージに【知力】ボーナスを加える)。それ以外の点においては、このこの能力は錬金術師の爆弾と万能投擲術能力と同様に機能する。この能力は爆弾および万能投擲術と入れ替える。
変異薬(超常)/Mutagen:1レベルの時点で、アルケミストは人格を代償として身体能力を高める、変異薬の作成方法を発見する。1服の変異薬を調合するのに1時間かかるが、1回調合すれば、使用するまで効能は維持する。アルケミストは一度に1服の変異薬しか維持できない―2服目を調合した場合、これまでの変異薬は不活性化する。エキスや爆弾と同様に、変異薬もアルケミストの所有物でなくなった場合再びアルケミストに拾われるまで不活性化する。
アルケミストは変異薬を調合したとき、彼は身体的能力値―【筋力】、【敏捷力】、あるいは【耐久力】―を選択する。変異薬を飲むのは標準アクションである。飲まれることで、変異薬はアルケミストをより大柄により獣的にし、+2の外皮ボーナスと選択した能力値に+4の錬金術ボーナスをアルケミスト・レベルにつき10分間与える。
加えて、変異薬が効果を発揮しているとき、アルケミストは−2のペナルティを精神能力値の1つに得る。変異薬が【筋力】を強化する場合そのペナルティは【知力】に適用される。【敏捷力】の場合そのペナルティは【判断力】に適用される。【耐久力】の場合そのペナルティは【魅力】に適用される。
アルケミスト以外が変異薬を飲むと、頑健セーヴ(難易度は10+アルケミスト・レベルの1/2+【知力】修正値)に成功しないと1時間、吐き気がする状態になる―アルケミスト以外は決して変異薬の利益を得ないが、アルケミストがほかのアルケミストの変異薬を飲んだ場合、その利益を得られる(しかしながらそのアルケミストがまた違う変異薬を作成した場合、その“盗まれた”変異薬の効果は即座に終了する)。変異薬の効果は累積しない。アルケミストが変異薬を飲んだとき、以前に飲んでいた変異薬の効果は即座に終了する。
毒に対する抵抗(変則)/Poison Resistance:2レベルの時点で、アルケミストはすべての毒に対するセーヴィング・スローに+2のボーナスを得る。このボーナスは5レベルの時点で+4、8レベルの時点で+6に上昇する。10レベルの時点で、アルケミストは毒に対する完全耐性を得る。
毒の使用(変則)/Poison Use:2レベルの時点で、アルケミストは毒の使用の訓練を受け、武器に毒を塗布するとき自身が毒に侵される危険がなくなる。
即行錬金術(変則)/Swift Alchemy:3レベルの時点で、アルケミストは錬金術アイテムを驚くべきスピードで作成する。アルケミストは通常の半分の時間で錬金術アイテムを作成し、毒を移動相当アクションで武器に塗布できる。
炎のカクテル(超常)/Firery Cocktail:4レベルの時点で、炎の爆弾魔が[火]ダメージ以外のダメージを与える発明を使用する際には、そのダメージ・ダイスを爆弾の元々のダメージ種別と、1d6ポイント単位の[火]ダメージに均一に分割することができるようになる。ダメージ・ダイスの数が奇数である場合、端数となったダイスは元々のダメージ種別として扱う。例えば、8レベルの炎の爆弾魔は、2d6ポイントの[火]ダメージと3d4ポイントの[音波]ダメージを及ぼす振動爆弾(訳注:通常ならば5d4ポイントの[音波]ダメージを及ぼす)を投擲することができる。この爆弾の追加効果は通常通り適用される。しかしこの混合した爆弾のセーヴ難易度は2減少する。この能力はアルケミストの4レベルの発見と置き換える。
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●種族特徴
ゴブリン類:ゴブリンは(ゴブリン類)の副種別を持つ人型生物である。
小型:ゴブリンは小型のクリーチャーであり、アーマー・クラスと攻撃ロールに+1のサイズ・ボーナス、戦技ボーナスと戦技防御値に−1のペナルティ、〈隠密〉判定に+4のサイズ・ボーナスを得る。
素早い/Fast:ゴブリンはそのサイズの割に素早く、その基本移動速度は30フィートである。
暗視:ゴブリンは60フィートまでの闇を見通すことができる。
得意技能:〈隠密〉と〈騎乗〉の判定に+4の種族ボーナス。
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●キャラクター特徴
〔弾力性〕(ゴブリン) Bouncy(Goblin)
君の骨や肉、そして肌は多くの他のゴブリン達よりも弾力性があり、落下した時に跳ねることで若干ましな結果を得ることに役立つ。
利益:君が落下によるダメージを受ける時はいつでも、最初の1d6ポイントを自動的に非致傷ダメージに置き換える。また、予想外の落下を阻止する為の反応セーヴに+2の特徴ボーナスを獲得する。 |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
●準備済み処方
・1レベル
エクスペディシャス・リトリート
エンラージ・パースン
キュア・ライト・ウーンズ
シールド
・2レベル
インヴィジビリティ
エレメンタル・タッチ(DC15)
●アルケミストの発見
爆散爆弾*/Explosive bomb:アルケミストの爆弾は今や飛散半径が5フィートでなく10フィートになった。爆散爆弾が直接命中したクリーチャーには着火し、その火が消えるまで毎ラウンド1d6ポイントの[火]ダメージを受ける。消火は全ラウンド・アクションであり、反応セーヴを必要とする。地面を転がれば、セーヴに+2のボーナスが与えられる。最低2ガロンの水をかけることで自動的に火は消える。
●ポーション
キュア・ライト・ウーンズ×4
バーキスキン
フライ
●その他の魔法のアイテム
エリクサー・オヴ・ハイディング
サーヴ・オヴ・スリッパーネス
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