装備品 |
アイテム | 重量 |
全身:高級娼婦の服 |
4 |
ベルト |
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胸部 |
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両目 |
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両足 |
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両手 |
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頭部 サークレット・オブ・パースウェイジョン |
1 |
額周り ヘッドバンド・オブ・アリュアリング・カリズマ+2 |
1 |
首周り |
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肩回り |
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手首 |
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指輪 |
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指輪 |
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ウェイファインダー |
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呪文構成要素ポーチ |
2 |
錬金術師の火 *2 |
2 |
酸 *1 |
1 |
保存食 *6 |
6 |
巻物箱 |
1 |
スクロール:フェアリーファイアー*2 |
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オブジェクト・リーディング |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
37 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
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白金貨(pp) |
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軽荷重 |
38 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
115 |
中荷重 |
76 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
230 |
重荷重 |
115 |
押し引き =最大荷重x5 |
575 |
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特技 |
1レベル
《名門貴族:戦の名門》Noble Scion(Scion of War)
君は君の家族との良好な関係を続けているか否かに関わらず、誇りある気高い一族のメンバーだ。
前提条件:【魅力】13、1レベルで取得しなければならない。
利益:君はすべての〈知識:貴族〉判定に+2のボーナスを得ると共に、〈知識:貴族〉はクラス技能とみなされる。
君がこの特技を選んだ時、以下のリストから君の貴族の家系の気風に適した恩恵を選ぶこと。君の選択が適切であるか、GMと相談して許可を得る必要がある。
戦の名門:君はイニシアチブ判定に【敏捷力】修正値の代わりに【魅力】修正値を使用する。
出典:Inner Sea World Guide
1レベルボーナス特技
技能熟練:威圧
3レベル
《威圧の一瞥》(戦闘) Intimidating Glance
君の凝視は敵を恐怖で打ちのめす。
前提条件:暗示の視線クラス特徴。
利益:君は即行アクションにより、暗示の視線の目標1体の士気をくじこうと試みることができる。
5レベル
《説得力》
7レベル
《抵抗破り》
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特徴
〔死に触れし者〕/Deathtouched:いつかの時点で君はアンデッドの腐敗に穢され、君は彼らの防備の一部を得た。君は頑健セーヴィング・スローに+1の特徴ボーナスか[精神作用]効果に対するセーヴィング・スローに+2の特徴ボーナスを得る(君が選ぶ)。
『精神作用に対するボーナス、を選択』
〔信用に値〕/Trustworthy:人々が君の中に自分の信仰を見出すのは容易だ。君は誰かを騙す為に行う〈はったり〉判定に+1の特徴ボーナスを得る。君は〈交渉〉判定に+1の特徴ボーナスを得、〈交渉〉は常に君のクラス技能となる。
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適正クラス:メスメリスト
1レベル:技能ポイント
2レベル:技能ポイント
3レベル:技能ポイント
4レベル:技能ポイント
5レベル:技能ポイント
6レベル:技能ポイント
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特殊能力 |
集中訓練/Focused Study:全ての人間は器用だ。しかし何にでも対応できるというよりも、わずかな技能に専門化することを好むものもいる。1レベル、8レベル、16レベルの時点で、そのような人間は選択した技能に対する《技能熟練》をボーナス特技として獲得する。この種族的特徴はボーナス特技の特性と置き換える。
熟練:人間は1レベルの時点と以降レベルを得る毎に1ポイントの追加の技能ランクを得る。
アンデッドの精神の起源(超常)/Undead Inception:1レベルの時点で、霊の使役者は強烈な視線能力の精神の起源のように、暗示の視線の効果をアンデッド・クリーチャーに及ぼせるようになる。この効果はアンデッドに対してのみ機能する。つまり、霊の使役者が他の精神がないクリーチャーに効果を及ぼしたい場合、強烈な視線能力の精神の起源を実際に獲得しなければならない。3レベルの時点で、霊の使役者がこの能力を使用する際、アンデッドの目標は(以前そうであったとしても)セーヴィング・スローへのボーナスを獲得せず、霊の使役者の[精神作用]呪文や能力を25%の確率でしか無視できなくなり、影響を受けるために霊の使役者の凝視の効果を受ける必要もなくなる。5レベルの時点で、霊の使役者が[精神作用]呪文や効果を使用する際、その効果は全てのアンデッドに通常通り作用し、一切の失敗確率を伴わなくなる。この能力は見事な嘘と秘められた精神力を置き換える。
暗示の視線(超常)/Hypnotic Stare:即行アクションとして、メスメリストは30フィート以内のクリーチャー1体に自分の視線を集中させることができる。そのクリーチャーは意志セーヴィング・スローに−2のペナルティを受ける。このペナルティは8レベルの時点で−3に増加する。メスメリストは一度に1体にだけこの視線を維持することができる。新しい対象に視線を使用するか、対象が死亡するか、対象が30フィートを超えて離れるか、メスメリストが気絶状態になるか死亡するまでこの効果は持続する。メスメリストはこの視線の記憶を目標から取り除くことができる。メスメリストが許可しない限り、そのクリーチャーは効果を受けていたことを覚えていない(また、現在効果を受けていることにも気付かない)。暗示の視線は念術効果であり、目標が視線に意識を向けているか、ではなくメスメリストの集中に強く依存している。凝視攻撃と同様の方法で効果を打ち消すことはできない。メスメリストはこの能力を盲目状態であっても使用することができるが、そうするには難易度20の精神集中判定に成功しなければならない。クリーチャーに視線を向けるにはメスメリストは集中しなければならない。そのため、メスメリストが凝視攻撃か同様の能力を使用する場合、暗示の視線の対象を目標にしなければ視線は終了してしまう。メスメリストの視線を複数受けてもペナルティは累積しないし、ウィッチの邪眼の呪術によるペナルティとも累積しない。これは[精神作用]効果である。
メスメリストの技(超常)/Mesmerist Tricks:メスメリストは仲間と催眠術による絆を作り出すことができる。この絆を用いることで、後になって魔法的な示唆を仲間に埋め込むことができる。毎日、メスメリストはメスメリスト・レベルの半分(最低1)+(もしあれば)【魅力】ボーナスに等しい回数だけ技を埋め込むことができる。メスメリストが一度に埋め込める技は1つだけであり、新しい技を埋め込むと以前の技は終了する(以前の技を中断した場合でも、この能力の使用回数を失う)。(中略)
痛みの視線(超常)/Painful Stare:メスメリストの暗示の視線の目標にダメージを与える攻撃が命中した際、メスメリストは目標にメスメリストのクラス・レベルの半分(最低1)に等しい量の追加ダメージを受けさせる事ができる。メスメリストはこの能力をフリー・アクションで使用することができ、自分のターンでなくても使用することができる。メスメリストがこの能力で自分が与えるダメージを増加させる場合、追加ダメージはメスメリストのクラス・レベル3毎に1d6に増加する。このダメージは精密性によるダメージであり、クリティカル・ヒットで増加しない。メスメリストはこの能力を1ラウンドに1回だけ起動することができるが、1ラウンドの内に複数のメスメリストが痛みの視線をクリーチャー1体に使用してダメージを与えることはできる。
圧倒的な自我(超常)/Towering Ego:2レベルの時点で、メスメリストは意志セーヴィング・スローに【魅力】ボーナス(最低0)に等しいボーナスを得る。メスメリストが念術呪文の感情要素を妨げる効果を受けていた場合、このボーナスをセーヴィング・スローに加えることはできない。
強烈な視線(超常)/Bold Stare:3レベルの時点と以降4レベル毎に、メスメリストの暗示の視線は目標にさらなる効果を与えるようになる。メスメリストは新しく強烈な視線の強化を得るたびに選択肢を1つ選択する。この選択は以降変更することができない。特記無い限り、メスメリストは同じ強烈な視線の強化を選択することができない。メスメリストの暗示の視線の影響を受けている限り、その目標はメスメリストの強烈な視線の強化の影響を全て受ける。
魔力衰弱/Sapped Magic:暗示の視線によるペナルティは目標によって使用された呪文と擬似呪文能力の難易度、(もしあれば)目標の呪文抵抗にも適用される。
精神の起源/Psychic Inception:暗示の視線とそれによるペナルティは、精神がないクリーチャーや、[精神作用]に完全耐性があるクリーチャー(アンデッドや蟲など)にも効果を及ぼすことができる。このようなクリーチャーが暗示の視線の効果を受けているならば、メスメリスト本人は彼らに[精神作用]呪文や[精神作用]能力の効果を及ぼすこともできる。このようなクリーチャーは(もし行えるならば)その[精神作用]へのセーヴィング・スローに+2のボーナスを得、[精神作用]効果を受けた場合でも、依然として毎ラウンド50%の確率でその効果を無視する。[精神作用]効果の無視によって[精神作用]効果自体は終了しないが、そのラウンドの間、そのクリーチャーは通常通り行動することができる。
活動継続(超常)/Continued Animation:3レベルの時点で、霊の使役者が暗示の視線を人型生物の目標に使用しており、その目標が死亡したなら、割り込みアクションとして、霊の使役者は目標の魂を肉体にとどめたままにさせることができる。霊の使役者は目標をドミネイト・パースンを使用したかのように、目標を操ることができる。この効果は霊の使役者のクラス・レベルの半分に等しいラウンドだけ持続する。このクリーチャーは2×霊の使役者のクラス・レベルに等しい一時的ヒット・ポイントを持ち、一時的ヒット・ポイントが失われるか持続時間が経過するまで活動し続ける。この間、そのクリーチャーはアンデッドと見なされるが、負のエネルギーによって治療されない。霊の使役者はこの能力をメスメリスト・レベル3毎に1日に1回だけ使用することができる。目標はこの効果を避け、通常通り死亡するために意志セーヴィング・スロー(難易度=10+霊の使役者のクラス・レベル+【魅力】修正値)を試みることができる。この能力は(ディスインテグレイトなどで)目標の肉体が完全に破壊されたり、生き返ったりすると直ちに終了する。14レベルの時点で、霊の使役者はドミネイト・モンスターのように、この能力をいかなる種別の目標にも使用することができるようになる。この能力は3レベルと14レベルの時点で得られる接触医療を置き換える。
多面なる技(超常)/Manifold Tricks:5レベルの時点で、メスメリストは一度にメスメリストの技を2つ埋め込むことができるようになる。同時に使用できるメスメリストの技の数は、5レベルを超えるメスメリスト・レベル4毎に1つずつ増加する。依然として、クリーチャーはそれぞれ一度に1つの技の効果だけを受けることができる。メスメリストが既に最大数を埋め込んでいる時に新しい技を埋め込もうとしたなら、起動条件を満たすことなく終了させる技を1つ選択しなければならない(終了させる技も、メスメリストの技の一日の使用回数を消費する)。
《アンデッド威伏》(超常)/Command Undead:6レベルの時点で、霊の使役者はボーナス特技として《アンデッド威伏》を得る。霊の使役者は《アンデッド威伏》を1日に1+【魅力】修正値(最低1)に等しい回数だけ使用することができ、クレリック・レベルとしてメスメリスト・レベルを用いる。10レベルの時点で、この効果に抵抗するための難易度は2だけ増加する。この能力は6レベルと10レベルの時点で得られる接触医療を置き換える。
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経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
経験点:20
威信ポイント/名声 30/31
17165GP
呪文使用回数 ∞/5/4/2
取得呪文 6/4/4
0レベル:6
ライト
ディテクトサイキックシグニフィカンス
フレア
オープン・クローズ
リードマジック
プレスティディジテイション
1レベル:4 DC16
マーダラス・コマンド
メンタル・ブロック
パラノイア
ヒディアス・ラフター
2レベル:3 DC17
グリッター・ダスト
ブリスタリング・インヴェクティヴ
オーナイリク・ホラー
オブジェクト・リーディング
3レベル:2 DC18
グレーター・オーナイリク・ホラー
ディスペルマジック
メスメリストの技 8回
鏡像の催眠/Mesmeric Mirror:幻が目標の近くに現れ、攻撃するものを惑わせる。目標が攻撃されたり、攻撃ロールを必要とする呪文の目標となった際に、メスメリストはこの技を起動することができる。目標の分身が出現し、攻撃したものは無作為にどれに命中したかを決定しなければならない(ミラー・イメージと同様)。メスメリストのクラス・レベル5毎に、追加で幻が1つ出現し、20レベルの時点で最大の5体になる。それぞれの幻はメスメリスト・レベル毎に1分が経過するか、破壊されるまで持続する。これは幻術(虚像)効果である。
意志の贈り物/Gift of Will:メスメリストの広範な精神力のほんの一部で、仲間の精神を強化する。目標が意志セーヴィング・スローや〈真意看破〉判定を試みるか、目標が〈威圧〉判定で士気をくじく目標になるかした際、メスメリストはこの技を起動することができる。セーヴィング・スローの場合、目標は意志セーヴィング・スローのボーナスとして、自分のものではなくメスメリストのものを用いる。〈真意看破〉や〈威圧〉判定の場合、目標はその判定や難易度に、メスメリストの【魅力】ボーナスを士気ボーナスとして加える。メスメリストはこの技を自分に埋め込むことができない。
苦悩隠し/Mask Misery:目標は屈するまで僅かな時間の間状態異常を無視できる。目標が接触医療能力の下級状態異常に記載された状態異常の影響を受けた際に、メスメリストはこの技を起動することができる。目標は1d4ラウンドの間その状態異常の効果を無視することができる。その後、その効果のすべてを受ける。例え接触医療の一覧に記載されていたとしても、起動時の状態異常以外の状態異常には、この効果は何の効果もない。目標が起動条件となった効果を無視している間のラウンドも、その効果の持続時間として数えられる。苦悩隠しの持続時間が効果の持続時間よりも長い場合、目標はその状態異常の影響を一切受けない。複数の状態異常を引き起こす効果でこの技を起動した場合、目標は適切な状態異常を全て無視する。メスメリストが6レベル以上ならば、この技で無視できる状態異常に中級状態異常を追加し、下級の状態異常は一時的に抑止されるのではなく一切その効果を終了させるようになる。メスメリストがこの技を使用し選択する際、接触医療を修得している必要はない。
偽りの挟撃者/False Flanker:メスメリストの分身が一瞬現れて、目標と連携して戦っているかのように動く。目標が敵を機会攻撃範囲に収める場所に入るか、そのような場所で自分のターンを開始した際に、メスメリストはこの技を起動することができる。メスメリストの幻術による分身が、敵に隣接する任意の誰にも占められていないマスに出現する。この分身は敵を挟撃しているかを考慮する際に敵にとって脅威と見なされるが、実際に攻撃を行うことはできない。分身は技を起動したターンの終了時に消滅する。これは幻術(虚像)効果であり、偽りの挟撃者とやりとりがあったクリーチャーは、その効果を看破するためにセーヴィング・スローを試みることができる。 |
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