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浦瀬シグ moonscar
キャラクター名
"神の声"ライディーン
属性
中立にして善
プレイヤー名
浦瀬シグ
最終更新
2020/12/06 19:30
クラス/キャラクターレベル
スカルド(呪文戦士)11/Pathfinder Field Agent5
信仰する神
デズナ
故郷
ティエンシア
種族
人間
サイズ
中型
性別
年齢
32
身長
6'1" 186cm
体重
178.41lb. 81kg
髪の色
瞳の色
肌の色
黄色
メモ欄
■初期能力22ptBuy(筋10(+0) 敏10(+0) 耐12(+2) 知16(+10) 判10(+0) 魅16+2(+10)) ■技能ポイント 11(4+4)+5(6+4)+16+16(軽業)+16(飛行)=186
能力名 能力値 能力
修正値
一時的
能力値
一時的
修正値
筋力
10
 
 
 
敏捷力
14
+2
 
 
耐久力
16
+3
 
 
知力
22
+6
 
 
判断力
14
+2
 
 
魅力
24
+7
 
 
HP
ヒットポント
最大値
150
ダメージ減少
1/-
負傷/現在のヒットポイント
11+11(5+3+1)+5(5+3)=150
非致傷ダメージ
 
イニシアチブ修正値
11
=
+2
+
9
合計
【敏】
修正値
その他の
修正値
移動速度
地上
30ft./6sq.
30ft./6sq.
基本移動速度 防具着用時
ft./
ft.
ft.
ft.
飛行/機動性 水泳 登攀 掘り進み
技能
クラス
技能
技能名 技能
修正値
能力
修正値
ランク クラス
技能
鎧による
判定ペナルティ
その他の
修正値
〈威圧〉
10
= 【魅】+7 +
 
+
 
+
 
+
3
〈隠密〉
1
= 【敏】+2 +
 
+
 
+
-1
+
 
〈軽業〉
31
= 【敏】+2 +
16
+
+3
+
-1
+
11
〈鑑定〉
6
= 【知】+6 +
 
+
 
+
 
+
 
〈騎乗〉
1
= 【敏】+2 +
 
+
 
+
-1
+
 
〈芸能〉(朗誦)
35
= 【魅】+7 +
16
+
+3
+
 
+
9
〈芸能〉()
7
= 【魅】+7 +
 
+
 
+
 
+
 
〈言語学〉*
11
= 【知】+6 +
2
+
+3
+
 
+
 
〈交渉〉
14
= 【魅】+7 +
1
+
+3
+
 
+
3
〈呪文学〉*
31
= 【知】+6 +
16
+
+3
+
 
+
6
〈職能〉()*
 
= 【判】+2 +
 
+
 
+
 
+
 
〈職能〉()*
 
= 【判】+2 +
 
+
 
+
 
+
 
〈真意看破〉
2
= 【判】+2 +
 
+
 
+
 
+
 
〈水泳〉
4
= 【筋】0 +
 
+
 
+
-1
+
5
〈製作〉()
6
= 【知】+6 +
 
+
 
+
 
+
 
〈製作〉()
6
= 【知】+6 +
 
+
 
+
 
+
 
〈製作〉()
6
= 【知】+6 +
 
+
 
+
 
+
 
〈生存〉
6
= 【判】+2 +
4
+
 
+
 
+
 
〈装置無力化〉*
 
= 【敏】+2 +
 
+
 
+
-1
+
 
〈脱出術〉
1
= 【敏】+2 +
 
+
 
+
-1
+
 
〈知覚〉
32
= 【判】+2 +
16
+
+3
+
 
+
11
〈知識:貴族〉*
19
= 【知】+6 +
1
+
+3
+
 
+
9
〈知識:工学〉*
18
= 【知】+6 +
2
+
+3
+
 
+
7
〈知識:次元界〉*
27
= 【知】+6 +
11
+
+3
+
 
+
7
〈知識:自然〉*
26
= 【知】+6 +
10
+
+3
+
 
+
7
〈知識:宗教〉*
26
= 【知】+6 +
10
+
+3
+
 
+
7
〈知識:神秘学〉*
27
= 【知】+6 +
11
+
+3
+
 
+
7
〈知識:ダンジョン探検〉*
27
= 【知】+6 +
11
+
+3
+
 
+
7
〈知識:地域〉*
27
= 【知】+6 +
11
+
+3
+
 
+
7
〈知識:地理〉*
27
= 【知】+6 +
11
+
+3
+
 
+
7
〈知識:歴史〉*
21
= 【知】+6 +
5
+
+3
+
 
+
7
〈治療〉
2
= 【判】+2 +
 
+
 
+
 
+
 
〈手先の早業〉*
 
= 【敏】+2 +
 
+
 
+
-1
+
 
〈登攀〉
-1
= 【筋】0 +
 
+
 
+
-1
+
 
〈動物使い〉*
 
= 【魅】+7 +
 
+
 
+
 
+
3
〈はったり〉
10
= 【魅】+7 +
 
+
 
+
 
+
3
〈飛行〉
20
= 【敏】+2 +
16
+
+3
+
-1
+
 
〈変装〉
7
= 【魅】+7 +
 
+
 
+
 
+
 
〈魔法装置使用〉*
39
= 【魅】+7 +
16
+
+3
+
 
+
13
*習得時のみ。【筋】【敏】鎧による判定ペナルティ適用
AC
アーマークラス
26
=10+
10
+
 
+
+2
+
 
+
 
+
4
+
 
合計
ボーナス

ボーナス
【敏】
修正値
サイズ
修正値
外皮
ボーナス
反発
ボーナス
その他の
ボーナス
接触
アーマークラス
16
立ちすくみ
アーマークラス
 
修正等
セーヴィング・スロー 合計 基本
セーヴ
能力
修正値
魔法による
修正値
その他
修正値
一時的
修正値
頑健【耐久力】
17
=
9
+
+3
+
5
+
 
+
 
反応【敏捷力】
12
=
5
+
+2
+
5
+
 
+
 
意志【判断力】
19
=
10
+
+2
+
5
+
2
+
 
     基本攻撃ボーナス     
11
  呪文抵抗  
 
戦技ボーナス
11
=
11
+
0
+
 
+
 
合計 基本攻撃
ボーナス
【筋】
修正値
サイズ
修正値
その他の
修正値
戦技防御値
23
=
11
+
0
+
+2
+
 
+
 
+10
合計 基本攻撃
ボーナス
【筋】
修正値
【敏】
修正値
サイズ
修正値
その他の
修正値
攻撃1 攻撃ボーナス クリティカル 重量
+3アダマンティン・スターナイフ
+21/+16/+10
×3
3
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
刺突
20ft
 
1d4+10

攻撃2 攻撃ボーナス クリティカル 重量
+1スターナイフ
+19/+14/+9
×3
3
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
刺突
20ft
 
1d4+8

攻撃3 攻撃ボーナス クリティカル 重量
 
 
 
 
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
 
 
 
 

攻撃4 攻撃ボーナス クリティカル 重量
 
 
 
 
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
 
 
 
 

攻撃5 攻撃ボーナス クリティカル 重量
 
 
 
 
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
 
 
 
 

攻撃6 攻撃ボーナス クリティカル 重量
 
 
 
 
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
 
 
 
 

鎧・防御アイテム ACボーナス タイプ ACへの【敏】ボーナス上限 判定ペナルティ 秘術呪文失敗確率 重量 特性・その他
ヘッドバンド・オヴ・メンタル・スペリアリティ+4
 
 
 
 
1
【判断力】、【魅力】に+4強化ボーナス
ベルト・オヴ・フィジカルマイト+4
 
 
 
 
1
【耐久力】、【敏捷力】に+4強化ボーナス
スペルガード・ブレイサーズ
 
手首
 
 
 
1
防御的発動の精神集中判定に+2ボーナス
クローク・オブ・レジスタンス+5
 
 
 
 
1
 
トルク・オヴ・ザ・プライマル・ソング
 
 
 
 
1
 
ウィングド・ブーツ
 
両足
 
 
 
1
 
サークレット・オヴ・パースウェイジョン
 
 
 
 
1
【魅】判定技能に+3強化ボーナス
+4バードンレス・ミスラル・アジール・ブレストプレート
10
中装鎧
5
-1
 
12.5
軽装鎧扱い。運搬能力を50%増加(チェックとして四足=運搬能力3/2倍を入力)
リング・オヴ・フリーダム・オヴ・ムーヴメント
 
 
 
 
-
 
リング・オヴ・プロテクション+4
4
 
 
 
-
 
合計
14
 
5
-1
 
19.5
 
装備品
アイテム重量
モンクの服 2
ウェイファインダー 1
-Vermilion Rhomboid (Normal) Ioun Stone(軽業と水泳に+5技量ボーナス) -
-フライのポーション(Wayfinder Upgrade:Flaskで収納) -
ハンディ・ハヴァサック 5
-保存食×5
-陽光棒×10
-吐き気止めシロップ×10
-耐病剤×20
-耐毒剤×10
-昂奮強壮剤×5
-魂刺激剤×2
-マス・ヒールの巻物
-スカルド用具
Speed sheath 1
-ウォール・オヴ・フォースの巻物 -
Speed sheath 1
-マス・ヒールの巻物 -
ハイトゥンド・アウェアネスのワンド(50/50) -
フォーリーフ・クローヴァー -
アイズ・オヴ・ジ・イーグル(目) -
5000gp分のダイアモンド粉末 -
呪文構成要素ポーチ 2
ルビーと金のレンズ(1500gp)焦点具 -
冷たい鉄(錬金術試薬)×50(10回分) -
★未訳アイテムの翻訳は呪文の下部に記載
運搬重量の合計
(硬貨含)
37.5
所持金
銅貨(cp)
 
銀貨(sp)
 
金貨(gp)
 
白金貨(pp)
 
軽荷重
49
頭上に持ち上げる
=最大荷重
150
中荷重
99
地面から持ち上げる
=最大荷重x2
300
重荷重
150
押し引き
=最大荷重x5
750
特技
lv1 《Noble Scion》Scion of War

You gain a +2 bonus on all Knowledge (nobility) checks, and that chosen Knowledge skill is always considered a class skill for you.

When you select this feat, choose one of the benefits listed below that matches the flavor of your noble family. Work with your GM to ensure that your choice is appropriate.

Scion of the Arts: You gain a +1 bonus on all Perform checks, and Perform is always a class skill for you. If you have the bardic performance ability, you can use that ability for an additional 3 rounds per day.
Scion of Lore: You gain a +1 bonus on all Knowledge skills in which you have at least 1 rank.
Scion of Magic: You gain one of the following languages as a bonus language: Abyssal, Aklo, Celestial, Draconic, Infernal, or Sylvan. Once per day, as a free action, you can gain a +2 bonus on any Spellcraft check you make. You must spend the free action to gain this bonus before you make the check.
Scion of Peace: Whenever you take 10 on a Wisdom-based skill, treat the result as if you had rolled a 13 instead of a 10.
Scion of War: You use your Charisma modifier to adjust Initiative checks instead of your Dexterity modifier.

⇒Scion of Warを選択

【私訳】
前提条件:【魅力】13以上、1Lvで取得せねばならない。

利益:すべての〈知識:貴族〉判定で+2ボーナスを獲得し、選択した知識技能は常にクラス技能と見なされます。

この特技を選択すると、あなたの高貴な一族に合致する以下の利益のいずれかを選択してください。
あなたの選択が適切であることを確認するためにあなたのGMと話し合ってください。

Scion of War:あなたは、イニシアチブ判定において【敏捷力】修正値の代わりに【魅力】修正値を使用する。

種族B 《技能熟練:魔法装置使用》
Class 《呪文相殺強化》
lv3 《イニシアチブ強化》
lv5 《呪芸時間追加》
lv7 《鋼の意思》
種族B 《技能熟練:芸能(朗誦)》
lv9 《魔法の才》
lv11 《不調和の声》
lv13 《呪文高速化》
Class 《技能熟練:軽業》

lv15 《Divine Fighting Technique:Desna's Shooting Star》

Prerequisites: Must worship a single patron deity that has an established divine fighting technique.

Benefit: You can use your patron deity’s fighting technique and receive any benefit associated with that technique for which you qualify, as described in the Divine Fighting Techniques section below.

Desna's Shooting Star
You can add your Charisma bonus to attack rolls and damage rolls when wielding a starknife. If you do so, you don’t modify attack rolls and damage rolls with your starknife with your Strength modifier, your Dexterity modifier (if you have Weapon Finesse), or any other ability score (if you have an ability that allows you to modify attack rolls and damage rolls with that ability score).

【私訳】
《Divine Fighting Technique:Desna's Shooting Star》

前提条件:確立されたDivine Fighting Techniqueを持つ単一の神格を信仰する必要があります。

利益:以下のDivine Fighting Techniqueの項で説明されているように、Divine Fighting Techniqueを使用して、資格のあるそのテクニックに関連するあらゆる利益を受け取ることができます。

Desna's Shooting Star
あなたはスターナイフを振るうとき、攻撃ロールとダメージロールに魅力修正値を足すことができます。そうする場合、あなたは筋力修正値、敏捷力修正値(あなたが《武器の妙技》を持っているなら)、または他の能力修正値(あなたが修正できる能力を持っているなら)であなたのスターナイフの攻撃ロールとダメージロールを修正しません。

Class 《技能熟練:呪文学》
種族B 《技能熟練:知覚》
特殊能力
■種族特徴 人間
能力値1つに+2:人間のキャラクターはその多様な特質のため、作成時に選択した1つの能力値に対して+2のボーナスを得る。

中型:人間は中型のクリーチャーであり、サイズによるボーナスもペナルティもない。

通常速度:人間は30フィートの基本移動速度を持つ。

集中訓練/Focused Study:全ての人間は器用だ。しかし何にでも対応できるというよりも、わずかな技能に専門化することを好むものもいる。1レベル、8レベル、16レベルの時点で、そのような人間は選択した技能に対する《技能熟練》をボーナス特技として獲得する。この種族的特徴はボーナス特技の特性と置き換える。

1Lv:《技能熟練:魔法装置使用》
8Lv:《技能熟練:芸能(朗誦)》
16Lv:《技能熟練:知覚》

熟練:人間は1レベルの時点と以降レベルを得る毎に1ポイントの追加の技能ランクを得る。

言語:開始時に人間は共通語を修得している。高い【知力】を持つ人間は自由に追加の言語(ドルイド語のような秘密の言語は除く)を選択できる。

■クラス特徴

●スカルド(呪文戦士)11Lv
武器と防具の習熟:スカルドは全ての単純武器と軍用武器、軽装鎧と中装鎧、盾(タワー・シールドは除く)に習熟している。スカルドは軽装鎧や中装鎧を身につけ、盾を使用していても秘術呪文失敗確率の影響を受けることなくスカルド呪文を発動することができる。他のクラスから得られた秘術呪文に対する秘術呪文失敗確率には、この効果は適用されない。他の秘術呪文の使い手と同様、重装鎧を身につけているスカルドは、動作要素を伴う呪文を発動する際に秘術呪文失敗確率の影響を受ける。

バードの知識(変則)/Bardic Knowledge:スカルドは全ての〈知識〉技能判定にクラス・レベルの半分(最低1)を加える。スカルドは未修得でも全ての〈知識〉技能判定を行うことができる。

キャントリップ/Cantrips:スカルドは表1−11:スカルドの修得呪文数に記載されている数のキャントリップ、すなわち0レベル呪文を修得する。これらの呪文は他の呪文と同様に発動することができるが、スロットを消費することはなく再び使用することができる。

呪文/Spells:スカルドはバード呪文リストから秘術呪文を発動することができる。スカルドは修得している呪文をどれでも、事前の準備なしに発動することができる。スカルドの呪文は全て音声要素を持つ――この音声要素は歌、物語、あるいはパーカッションのような音声ではない音楽でさえあることがある。呪文を修得し発動するには、スカルドは10+呪文レベルに等しい【魅力】能力値を有していなければならない。スカルドの呪文に対するセーヴィング・スローの難易度は、10+呪文レベル+バードの【魅力】修正値である。

他の呪文の使い手と同様、スカルドは各呪文レベルの呪文を、1日に一定の回数ずつしか発動できない。1日に発動できる呪文の数は、上述の表に記されている。高い【魅力】能力値を持つならば、スカルドは1日の呪文数にボーナス呪文数を加えることができる。

スカルドの呪文の選択肢は、極めて限られている。スカルドはプレイヤーが選択した0レベル呪文4つと1レベル呪文2つを修得した状態でゲームを開始する。スカルド・レベルを得るたびに、スカルドはいくつかの呪文を新しく修得していく。1日の呪文数と異なり、修得呪文数は【魅力】の影響を受けない。表:スカルドの修得呪文数に記された値で固定される。

5レベルと以降3レベル毎に、スカルドは修得済みの呪文1つを代償にして、新たな呪文1つを修得するかどうかを選択できる。要するに、スカルドは修得済みの呪文1つを“忘れ”、新たな呪文と入れ替える。新たな呪文は入れ替える呪文と同じレベルでなければならず、なおかつスカルドが発動できる最も高い呪文レベルより1レベル以上低くなければならない。呪文の入れ替えは、規定のクラス・レベルに達するごとに1つずつしか行えない。なおかつ、呪文を入れ替えるかどうかの決定は、そのクラス・レベルで新たに修得する呪文の選択と同時に行なわねばならない。

スカルドは事前に呪文を準備する必要がない。スカルドは修得している好きな呪文を、その呪文レベルの1日の呪文数を使いきっていない限り、好きな時に発動できる。

激怒の歌(超常)/Raging Song:スカルドは音楽、朗誦、その他の芸を用いて、仲間の力と凶暴性を奮い立たせることができる。1レベルの時点で、スカルドはこの能力を、1日に3+【魅力】修正値に等しいラウンド数だけ使用することができる。レベルが上昇するたびに、スカルドは1日に激怒の歌を使用する回数は2ラウンドずつ増加する。

激怒の歌の開始は標準アクションである。しかし毎ラウンド、フリー・アクションで激怒の歌を維持することができる。激怒の歌が妨害されることはないが、スカルドが気絶状態、死亡状態、麻痺状態、朦朧状態、あるいは毎ラウンド維持するために行うフリー・アクションを行えない状況になると直ちに終了する。バードの呪芸に影響を及ぼす全ての効果において、激怒の歌はバードの「バードの呪芸」特殊能力として扱われる。スカルドはバードの名人芸を修得することができる。

激怒の歌は音声要素を持つが、視覚要素を持たない。対象となる仲間がこの歌の効果を受けるには、スカルドの声が聞こえていなければならない。聴覚喪失状態のスカルドは、激怒の歌を使用する際に20%の失敗確率を被る。この判定に失敗しても、この行為は1日の使用回数として扱われる。聴覚喪失状態のクリーチャーは激怒の歌に完全耐性を持つ。

激怒の歌が仲間に効果を及ぼす場合、スカルドが激怒の歌を開始したとき、そして激怒の歌を聴くことのできる仲間のターンの開始時に、スカルドの仲間は激怒の歌の効果を受けるかどうかを決定しなければならない。これはアクションではない。気絶状態の仲間は自動的に激怒の歌の影響を受ける。同意するなら、激怒の歌の効果はその仲間のターンの間か激怒の歌が終了するまでか、いずれかの間持続する。

7レベルの時点で、スカルドは標準アクションではなく移動アクションとして、激怒の歌を開始できるようになる。13レベルの時点で、スカルドは代わりに即行アクションとして激怒の歌を開始できるようになる。

武器の歌(超常)/Weapon Song:呪文戦士は以下の激怒の歌を得る。これにより呪文戦士は仲間の武器に強化ボーナスや特殊能力を与えられるようになる。

武器強化(超常)/Enhance Weapons:1レベルの時点で、呪文戦士は60フィート以内の仲間の武器(矢弾を含む)に+1の強化ボーナスを与えることができるようになる。5レベルの時点と以降5レベルごとに、この強化ボーナスは1ずつ増加する。与えられる最大のボーナスは効果を及ぼす武器の数に基づいてきまる。武器1つなら+5、武器2つなら+4、武器3つなら+3、武器が4つ以上ならば+2となる。最大ボーナスを決定する目的において、矢弾50発を武器1つと見なすこと。この激怒の歌で強化された武器の使用者は、スカルドの激怒パワーを付与するかどうか考慮する際、激怒想起の激怒の歌の効果を受けているものとして扱う。

これらのボーナスを用いて、この能力で強化された武器に以下の武器特殊能力を与えることもできる:キーン、ゴースト・タッチ、シーキング、ショック、スピード、ダンシング、ディスタンス、ディフェンディング、フレイミング、フロスト、マイティ・クリーヴィング、リターニング。これらの武器特殊能力を付加するには、特殊能力に必要なボーナスの合計を消費しなければならない。これらの強化ボーナスと特殊能力は武器が既に持っている強化ボーナスと特殊能力と重複し、重ねて付加された同一の特殊能力の効果は累積しない。影響を受けた武器が魔法の武器でない場合、特殊能力を与える前に少なくとも+1の強化ボーナスを付与しなければならない。

この激怒の歌で与えられたボーナスと特殊能力はこの歌が開始した際に卦呈しなければならず、激怒の歌を終了し新しく始めるまでは変更することができない。双頭武器に対しては、これらのボーナスは一方にのみ適用される。この能力は激怒想起激怒の歌を置き換える。

行進歌(超常)/Song of Marching:3レベルの時点で、スカルドは激怒の歌を使用することで、仲間を疲労状態になることなく通常より速く移動させることができるようになる。激怒の歌を1ラウンド分消費することで、スカルドは50フィート以内にいる仲間に活力を与え、以降1時間速歩で移動することができる。非致傷ダメージや疲労状態の影響を受けるかどうかを判断する際、この移動は速歩ではなく歩行として扱われる。スカルドはこの歌を1時間の間演奏し続けなければならず、そうしなければこの効果は終了する。しかし、1時間で激怒の歌は1ラウンドしか消費されない。

力の歌(超常)/Song of Strength:6レベルの時点で、スカルドは激怒の歌を使用して、仲間に人間を超えた力を想起させることができるようになる。スカルドがこの歌を使用する間、毎ラウンド、60フィート以内にいてスカルドの声を聞くことのできる仲間は、【筋力】判定や【筋力】基準の技能判定にスカルド・レベルの半分を加える。

《呪文相殺強化》/Improved Counterspell:1レベルの時点で、呪文戦士はボーナス特技として《呪文相殺強化》を得る。この能力は《巻物作成》を置き換える。

万能なる芸(変則)/Versatile Performance:クラス・レベル2に達した時点で、スカルドは〈芸能〉技能を1種類選択することができる。その〈芸能〉に関連する技能のボーナスの代わりに、その〈芸能〉技能のボーナスを使用することができる。この方法で入れ替えを行なった場合、バードはクラス技能のボーナスを含む〈芸能〉技能の合計を、関連する技能のボーナスとして(その技能を修得しているかどうか、クラス技能であるかどうかに拘わらず)用いることができる。7レベル以降、5レベル上昇するごとに、バードは追加で〈芸能〉種別を1つ、入れ替えに用いる技能として選択することができる。

〈芸能〉種別およびそれに関連する技能は以下の通り:歌唱(〈真意看破〉、〈はったり〉)、管楽器(〈交渉〉、〈動物使い〉)、弦楽器(〈交渉〉、〈はったり〉)、打楽器(〈動物使い〉、〈威圧〉)、朗唱(〈交渉〉、〈真意看破〉)。

⇒2Lv:朗誦 を選択。
 7Lv:Advanced Versatile Performances:Expanded Versatility に置き換え。

Advanced Versatile Performances

The charismatic kitsune have developed countless techniques for transforming even the most mundane tasks into stunning and riveting performances. These much-lauded arts have spread like wildfire with bards who perform across Golarion. Beginning at 6th level, instead of selecting an additional skill with versatile performance, a bard or skald can choose an advanced versatile performance for one Perform skill he previously selected with versatile performance. Some advanced versatile performance options can be selected only if the bard or skald meets the option’s prerequisites. A bard or skald with an archetype that replaces versatile performance cannot select advanced versatile performance options.

Expanded Versatility(Ex)
The bard chooses one Perform skill that he has already selected with versatile performance. He adds one of the following skills to the list of skills that are associated with the chosen Perform skill for the purpose of the versatile performance ability: Bluff, Diplomacy, Disguise, Escape Artist, Handle Animal, Intimidate, Sense Motive, or Use Magic Device. This option can be selected multiple times, but no skill can be associated with the same Perform skill more than once.

【私訳】
Advanced Versatile Performances

魅力的なキツネは、最もありふれた仕事でさえ、見事で魅力的なパフォーマンスに変えるための無数の技術を開発しました。これらの高く評価されている芸術は、ゴラリオン全体で演奏する吟遊詩人との山火事のように広がっています。 6レベルから、バードまたはスカルドは、万能なる芸で追加の技能を選択する代わりに、以前に万能なる芸で選択した1つの〈芸能〉技能に対してAdvanced Versatile Performancesを選択できます。これらのAdvanced Versatile Performancesオプションは、バードまたはスカルドがオプションの前提条件を満たしている場合にのみ選択できます。万能なる芸を置き換えるアーキタイプのバードやスカルドは、Advanced Versatile Performancesオプションを選択できません。

Expanded Versatility
バードは、彼がすでに選択した、万能なる芸を備えた〈芸能〉スキルを1つ選択します。彼は、万能なる芸の能力を目的として、選択した〈芸能〉スキルに関連付けられているスキルのリストに次のスキルのいずれかを追加します:〈はったり〉、〈交渉〉、〈変装〉、〈脱出術〉、〈動物使い〉、〈威圧〉、〈真意看破〉、または〈魔法装置使用〉。このオプションは複数回選択できますが、同じ実行スキルに複数回関連付けることはできません。

⇒〈威圧〉を選択



熟達者(変則)/Well-Versed:2レベルの時点で、スカルドは[音波]効果に対する耐性を得る。スカルドはバードの呪芸、[音波]もしくは[言語依存]効果に対するセーヴィング・スローに+4のボーナスを得る。


激怒パワー(変則)/Rage Powers:3レベルと以降3レベルごとに、スカルドは自身の激怒想起の影響下にある仲間全てに効果を及ぼす激怒パワーを1つ修得する。スカルドは起動するために標準アクションや複数ラウンドを必要とする激怒パワーを得ることはできない。例えば、スカルドは恐怖の怒号(起動に標準アクションが必要)を選択することはできないが、打ち倒し(近接攻撃の代わりに使用する)を選択することはできる。

特記無き限り、スカルドは同じ激怒パワーを複数回修得することはできない。

激怒想起を開始する際、スカルドは歌に織り込まれるべき1つ以上の激怒パワー(あるのであれば)を決め、そして効果を受けた仲間全てはこれらの激怒パワーの利益を得る。この際、スカルド・レベルを有効バーバリアン・レベルとして用いる。スカルドは激怒パワーの最低バーバリアン・レベルの必要条件を満たす際、自身のスカルド・レベルをバーバリアン・レベルとして用いる。激怒パワーの効果がスカルドの能力修正値に依存する場合(下級魂のトーテムなど)、効果を受けた仲間はこの効果を決定する際、自分の能力修正値ではなくスカルドの能力修正値を用いる。

激怒パワーが他の激怒パワーを必要とする場合(例えば《発動妨害》は呪い避けを必要とする)、スカルドはその激怒パワーの前提条件を与えられない限りその激怒パワーを仲間に与えることはできない。スカルドはこの能力を使用するために、同時に複数の激怒パワーを激怒想起に吹き込まなければならない(呪い避けと《発動妨害》を同時に与えるといった具合に)。

激怒パワーが1日毎、もしくは激怒毎に一定の回数だけ使用できる場合(新たな活力など)、激怒想起の効果を受けたそれぞれの仲間がこの制限を受ける(激怒能力毎の制限は激怒想起毎となる)。

スカルドがこのクラス以外から得た激怒パワーを持つ場合、スカルドは激怒想起の間にこれらの激怒パワーを使用することができる(しかし仲間は使用できない)。複数回修得できるものを除き、スカルドはこのクラス以外から得た激怒パワーをスカルド・クラスで得られる激怒パワーとして複数回修得することはできない。

スカルドがこのクラス以外から得た激怒能力を持つ場合、その激怒の間にもスカルド・クラスで得た激怒パワーを使用することができる。

激怒パワー
Lv3:世界蛇のトーテム
Lv6:世界蛇の精霊
Lv9:内なる頑健


直感回避(変則)/Uncanny Dodge:4レベルの時点で、スカルドは通常であれば察知できないような危険に反応する能力を得る。スカルドは立ちすくみ状態になることも、不可視状態の敵に攻撃された場合にアーマー・クラスに対する【敏】ボーナスを失う事もなくなる。しかし、動けない状況では、やはりアーマー・クラスに対する【敏捷力】を失う。この能力を持つスカルドでも、敵がスカルドに対するフェイントを成功させた場合にはアーマー・クラスに対する【敏捷力】ボーナスを失う。

既に他のクラスで直感回避能力を得ていた場合、スカルドは自動的に直感回避強化能力(後述)を得る。

上級呪文相殺(超常)/Greater Counterspell:5レベルの時点で、呪文戦士が持つ敵の呪文発動に対応する能力は、より万能なものになる。呪文戦士は呪文の系統に関係なく、敵の呪文のレベル以上のスカルド呪文スロットを2つ消費することで呪文相殺を行える。

11レベルの時点で、呪文戦士は敵が発動しようとする呪文のレベルのスカルド呪文スロットを1つ消費するだけで、敵の呪文を相殺することができるようになる。

17レベルの時点で、呪文戦士は《呪文反射》をボーナス特技として得る。この特技の前提条件を満たしている必要はない。

この能力は呪文理解を置き換える。


博識(変則)/Lore Master:7レベルの時点で、スカルドは様々な知識に精通するようになり、自身がランクを持つ全ての〈知識〉技能判定で出目10を選択できるようになる。1日1回、スカルドは本来必要な時間ではなく、標準アクションとして〈知識〉技能判定で出目20を選択できる。13レベルの時点で、スカルドは〈知識〉技能判定で出目20を選択する能力を1日2回使用できるようになる。19レベルの時点で、この回数は1日3回に増加する。

直感回避強化(変則)/Improved Uncanny Dodge:8レベル以上になると、スカルドは挟撃されることがなくなる。この能力を持つスカルドに対して、挟撃している敵は急所攻撃を行うことができない。ただし、急所攻撃を与えるクラスのレベルがスカルド・レベルよりも4レベル以上高い場合、その敵は挟撃と急所攻撃を行うことができる。

他のクラスで直感回避(上述)を既に得ているキャラクターは、このキャラクターを挟撃するために必要となる最低レベルを決定する際、直感回避を与えるクラスのレベルを全て累積することができる。

ダメージ減少(変則)/Damage Reduction:9レベルの時点で、スカルドはダメージ減少を得る。武器や肉体攻撃からダメージを受けるたびに、スカルドが受けるダメージから1ポイント減少させること。14レベルと19レベルの時点で、このダメージ減少は1ずつ増加する。ダメージ減少はダメージを0に減少することができるが、0を下回ることはない。加えて、スカルドは激怒想起の効果を受けている全ての仲間に、このダメージ減少を与える。


秘術操作の歌(超常)/Song of Arcane Manipulation:10レベルの時点で、呪文戦士は怒りの魔力を犠牲に、敵の呪文を相殺することができるようになる。激怒の歌を使用している間、呪文戦士は激怒の歌を中断することなく割り込みアクションとして呪文を相殺することができる。しかし、敵の呪文を相殺するために1つもしくは複数の呪文スロットを消費するだけでなく、呪文戦士は敵の呪文の呪文レベルごとに激怒の歌を1ラウンドだけ消費しなければならない(例えば、3レベル呪文を相殺使用とするなら、呪文戦士は3レベル呪文スロットを1つ消費した上で、激怒の歌を3ラウンド消費しなければならない)。この能力は悲運の葬送歌の激怒の歌を置き換える。


●Pathfinder field agent(5Lv)

Weapon and Armor Proficiency: A Pathfinder field agent gains no additional weapon or armor proficiencies.

【私訳】
武器と防具の習熟:Pathfinder field agentは、武器と防具の習熟を何も追加しない。


Pathfinder Training: A Pathfinder field agent receives additional training that aids her in her fulfilling her duty to explore, report, and cooperate. She can’t receive the same training more than once unless otherwise noted. A Pathfinder field agent gains additional Pathfinder training at 3rd level and every 3 levels thereafter.

1Lv
Greater Casting: The Pathfinder field agent gains new spells per day as if she had also gained a level in a spellcasting class she belonged to before adding the prestige class. She doesn’t gain other benefits of that class other than spells per day, spells known, and an increased caster level. If the Pathfinder field agent has levels in more than one spellcasting class, she must choose which class to apply this increase to when she takes this Pathfinder training.

3Lv
Eidetic Memory (Ex): Years of training in the libraries of countless Pathfinder lodges have given the Pathfinder field agent extraordinary recall. A Pathfinder field agent with this training adds half her class level (minimum 1) to all Knowledge skill checks and can attempt all Knowledge skill checks untrained.


【私訳】
パスファインダー修練:Pathfinder field agentは、彼女が探索し、報告し、協力する義務を果たす助力となる追加のトレーニングを受けます。

特に明記されていない限り、彼女は同じトレーニングを複数回受け取ることができません。Pathfinder field agentは、3レベルとその後3レベルごとに追加のパスファインダートレーニングを受けます。

1Lv
大いなる詠唱:Pathfinder field agentは、彼女が上級クラスを追加する前に、彼女が所属していた呪文詠唱クラスのレベルを獲得したかのように、1日ごとの新しい呪文を得ます。
彼女は1日あたりの呪文、既知の呪文、および増加した術者レベル以外のクラスの他の利点を得ることはありません。
Pathfinder field agentに複数の呪文詠唱クラスのレベルがある場合、このパスファインダーのトレーニングを受ける際に、この増加を適用するクラスを選択する必要があります。

3Lv
映像記憶:無数のパスファインダーロッジの図書館での長年の訓練は、Pathfinder field agentに特別な読み出しを与えました。
このトレーニングを受けたPathfinder field agentは、すべての〈知識〉技能判定にクラスレベルの半分(最低1)を追加し、訓練されていないすべての〈知識〉技能判定を試みることができます。


Wayfinder Upgrade: At 1st level and every 3 levels thereafter, a Pathfinder field agent can add an additional ability to her wayfinder. These abilities must be added to a standard wayfinder (see Pathfinder Campaign Setting: The Inner Sea World Guide 299), not to a variant or modified wayfinder (though a Pathfinder field agent can possess more than one wayfinder at a time, if she chooses). If a Pathfinder field agent loses her upgraded wayfinder, she can purchase a new one at the normal cost plus 100 gp for each Pathfinder field agent level she possesses, keeping all previously selected upgrades. A Pathfinder field agent can choose from the listed wayfinder upgrades. Any upgrades that grant additional spell effects use the wayfinder’s caster level or the Pathfinder field agent’s class level (whichever is higher) to determine effects that depend on caster level.

1Lv
Daylight: Once per day, the Pathfinder field agent can use her wayfinder to cast daylight. This upgrade can be selected more than once. Each additional time it’s selected, the Pathfinder field agent gains another use of the spell per day.

4lv
Flask: A hidden compartment is carved into the wayfinder’s casing, allowing a single potion, oil, or dose of poison to be hidden within. This substance can be retrieved with a swift action that doesn’t provoke attacks of opportunity (as opposed to the normal move action required to retrieve a stored item). Drinking the potion or applying the oil or poison still requires a standard action that provokes attacks of opportunity. The Pathfinder field agent gains a +2 bonus on Sleight of Hand checks made to oppose the Perception check of someone observing or frisking her to detect items in the hidden compartment.


【私訳】
ウェイファインダー強化: 1レベルとその後3レベルごとに、Pathfinder field agentは、彼女のウェイファインダーに追加の機能を追加することができます。
これらの能力は、標準的なウェイファインダーに追加する必要があります。ヴァリアントまたは変更版ウェイファインダーではありません。

1Lv
デイライト:1日に1回、Pathfinder field agentはウェイファインダーを使用してデイライトを使えます。このアップグレードは複数回選択できます。それが選択されるたびに、パスファインダーフィールドエージェントは1日あたり別の呪文の使用を獲得します。


4Lv
フラスコ:隠された仕切りがウェイファインダーの覆いに刻まれており、1つのポーション、オイル、または1回分の毒をその中に隠すことができます。この物質は、機会攻撃を引き起こさない即行アクションで取り出せます(保存されたアイテムを取得するために必要な通常の移動アクションとは対照的です)。ポーションを飲んだり、オイルや毒を塗ったりすることは、機会攻撃を引き起こす標準アクションを必要とします。Pathfinder field agentのフィールドエージェントは、隠された仕切り内のアイテムを発見するために彼女を観察または検査している誰かの〈知覚〉判定に対抗するために行われた〈手先の早業〉判定に+2ボーナスを獲得します。


Bonus Feat: At 2nd level and every 3 levels thereafter, a Pathfinder field agent can select a bonus feat. Each of these bonus feats must be Skill Focus or a teamwork feat. The Pathfinder field agent must meet the prerequisites of the selected bonus feat.

【私訳】
ボーナス特技:2Lvの時点、そして以降の3レベルごとに、Pathfinder field agentはボーナス特技を選択できます。これらのボーナス特技はそれぞれ、《技能熟練》またはチームワーク特技でなければなりません。Pathfinder field agentは、選択したボーナス特技の前提条件を満たしている必要があります。

2Lv:《技能熟練:軽業》
5Lv:《技能熟練:呪文学》


■特徴
〔魔法の家系〕魔法特徴
この特徴を選択した際に呪文を一つ選択すること。この呪文に呪文修正特技を使用する際、調整後の最後の呪文レベルを、実際のレベルよりも1 低いものとして扱う。

⇒ジェスターズ・ジョーント

〔混雑回避〕戦闘特徴
敵の機会攻撃の間合いをすり抜けるか、他のクリーチャーのマスをすり抜けるための〈軽業〉判定に+2の特徴ボーナスを得る。
経験点 次のレベル
 
 
呪文
0Lv 6個/無制限
ディテクト・マジック
プレスティディジテーション
ゴースト・サウンド
メッセージ
リード・マジック
オープン・クローズ

1Lv 6個/7回
セーヴィング・フィナーリ
ハイトゥンド・アウェアネス
タイムリー・インスピレーション
フェザー・ステップ
リムーヴ・フィアー
グリース

2Lv 6個/7回
タンズ
カーム・エモーションズ(DC19 意志)
ヒロイズム
グリッターダスト(DC19 意志)
ギャラント・インスピレーション
ブリスタリング・インヴェクティヴ

3Lv 5個/7回
ヘイスト
ディスペル・マジック
ジェスターズ・ジョーント
シーインヴィジビリティ
キュア・シリアス・ウーンズ

4Lv 5個/5回
エコーロケーション
ディメンジョン・ドア
ダンス・オヴ・ア・ハンドレッド・カッツ
ヒロイック・フィナーリ
ブレイク・エンチャントメント

5Lv 4個/4回
バーズ・エスケープ
スタニング・フィナーリ(DC22 頑健)
グレーター・ディスペル・マジック
シャドウバード

6Lv 2個/2回
ブリリアント・インスピレーション
アナライズ・ドゥウェオマー

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未訳アイテム訳文

■Vermilion Rhomboid (Normal) Ioun Stone/アイウーン・ストーン(朱色の菱形)

朱色の菱形
市価 1,0000gp; オーラ 中程度・変成術; 術者レベル 12レベル; 装備部位 なし; 重量 —

この石は、あなたの〈軽業〉、〈水泳〉判定に+5の技量ボーナスを与える。

作成要項
コスト 5,000 gp
《その他の魔法のアイテム作成》、ブルズ・ストレングス、キャッツ・グレイス、作成者は12レベルでなければならない


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■Speed Sheath
市価 10gp; 重量 1ポンド
種類 衣服

この鞘は前腕に括りつけるように作らているが、長袖の下に隠すには大きすぎる。この中には前腕程のアイテム1つを保持させることができる。例えばダガー、ダーツ、ポーション、呪文1つが含まれている巻物、またはワンドなど。即行アクションにて、使用者が手首を曲げることにより、納めていたアイテムを手元に落とすことができる(アイテムを取り出すには通常通り機会攻撃を引き起こす)。即応鞘の中にアイテムを収めるには全ラウンド・アクションを要し、機会攻撃を引き起こす。使用者に備わる腕1つにつき、その手首に即応鞘1つだけを装備することができる。
設定など
ティエン・シアの面影を残す男。

元々はパスファインダー協会に属していたが、シャドウ・ロッジのグランドマスター・トーチに与し、パスファインダー協会と対立する道を選ぶ。

しかし、パスファインダー協会名物「驚邏大四凶殺」の死闘に敗れ、また闘いを通じパスファインダー協会内の光に触れた彼は、再びパスファインダー協会員として復帰し、熾烈な戦いに赴くのであった。