所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
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白金貨(pp) |
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軽荷重 |
43 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
130 |
中荷重 |
86 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
260 |
重荷重 |
130 |
押し引き =最大荷重x5 |
650 |
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特技 |
1lv近距離射撃
武器を用いた遠隔攻撃において、30フィート以内の敵に対する攻撃ロールとダメージ・ロールに+1のボーナスを得る。
2lvb精密射撃
近接戦闘に参加している敵に対して、通常受ける−4のペナルティを受けずに、遠隔武器を射撃したり投擲したりできる。 |
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特殊能力 |
▼ヴィジランテ
・つなぎ目なき変わり身(変則)/Seamless Guise:ヴィジランテは現在の人格にとって完璧に適切かつ普通だと見えるやり方で振る舞うすべを理解している。社交の人格あるいは不羈の人格の間に、ヴィジランテがその姿とは別者なのではないかと誰かに疑われている場合、ヴィジランテは現在の人格として振る舞い、もう一方の人格ではないと示すために〈変装〉判定を試みることができる。この判定には+20の状況ボーナスを得る。
・揺るがぬ心(変則)/Unshakable:3レベルの開始時に、ヴィジランテは自分に対する〈威圧〉の試みにおける難易度に、自身のクラス・レベルを加える。
▼Avenging Beast(復讐の獣)
https://www.aonprd.com/ArchetypeDisplay.aspx?FixedName=Vigilante%20Avenging%20Beast
・クラススキル。復讐の獣はクラススキルとして知識(自然)と呪文学を得るが、クラススキルとして装置無力化、知識(工学)、芸能、手先の早業を得ることはできない。
これにより自警団のクラススキルが変更される。
・レベルごとのスキルランク。Avenging Beastは各レベルで6+知能修飾度の代わりに4+知能修飾度のスキルランクを得ることができる。
これにより自警団のレベルごとのスキルランクが変更される。
・アニマルマスク(Ex). 復讐の獣は彼の力の焦点であり、彼のヴィジランテのアイデンティティを仮定するときに着用しなければならない装飾の施された動物の頭をしたマスクを得る。このマスクは特定の動物を象徴しており、一度選んだ動物は変更することができない。このマスクがなければ、復讐の獣は彼のヴィジランテのアイデンティティを仮定することはできません。マスクを失った復讐の獣は1週間後にマスクを交換することができます。
これにより二つの人格が変更されます。
・呪文。復讐の獣はハンターとして神の呪文を唱え、ハンターの呪文リストを使用する。
これは4、8、10、14、16レベルで得られる自警団の才能に取って代わるものです。
・パトロンの呪文。復讐の獣は魔女のパトロンリストからパトロンを選び、パトロンのボーナス呪文を自分の呪文リストに追加する(6レベルまで)。7レベル以上のパトロンの呪文は復讐獣の呪文リストにはカウントされない。
これは不羈の流儀に置き換わる。
・ワイルド・シェイプ (Su). レベル5になると、自警団になっている時、復讐の獣は動物のマスクで表される動物の形をした能力を得る。この能力はドルイドのワイルド・シェイプの能力と同じように機能するが、ビースト・シェイプIとして機能する以上は能力が向上しない。復讐の獣は5レベルの時に1日1回、7レベルの時に1日1回、それ以降は2レベルごとに1日1回、19レベルの時には1日8回ワイルド・シェイプを使用することができる。
これにより、驚愕の姿、身の毛もよだつ姿、息を呑む姿が置き換えられる。
▼社交の技/Social Talent:
1レベルの時点と以降2レベル毎に、ヴィジランテは社交の技を1つ得る。特記ない限り、同じ技を複数回選択することはできない。社交の技の中には、選択するために他の社交の技や最低ヴィジランテ・レベルのような前提条件を、ヴィジランテが満たさなければならないものもある。社交の技を一度選択すると、以降変更できない。
▼不羈の技/Vigilante Talent:2レベルの時点と以降2レベル毎に、ヴィジランテは不羈の技を1つ得る。特記ない限り、同じ技を複数回選択することはできない。技の中には、選択するために他の不羈の技や特定の流儀、最低ヴィジランテ・レベルのような前提条件を、ヴィジランテが満たさなければならないものもある。不羈の技を一度選択すると、以降変更できない。
ヴィジランテが社交の人格のときに不羈の技を使う場合、ヴィジランテは周囲で自身を見ている人達全ての〈知覚〉判定に対する〈変装〉判定に成功しなければならない(この判定にはつなぎ目なき変わり身による+20のボーナスは得られない)。失敗すると、見ている人はヴィジランテが社交の人格の意味している以上の存在であることに気づくだろう。場合によっては、社交の人格と不羈の人格が同一人物であることを理解するかもしれない。不羈の技がセーヴィング・スローを要求する場合、特別に示されていない限り、そのセーヴの難易度は10+ヴィジランテのレベルの半分+ヴィジランテの【魅力】修正値に等しい。
・2lv
戦闘技能(変則)/Combat Skill(Ultimate Intrigue 14 ページ):ヴィジランテはボーナス特技として任意の戦闘特技1つを得る。前提条件は満たしていなければならないが、この特技の前提条件を考慮する際、ヴィジランテ・レベルの半分に等しいファイター・レベルを有しているものとして扱う。懲罰人でなければこの技を選択できない。ヴィジランテはこの技を複数回修得できる。修得するたびに、異なる特技を1つ選択すること。
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経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
▼能力値
str12dex16con12int10wis16+2cha7
▼ハーフオーク
森歩き/Forest Walker:この特性を持つハーフオークは夜目を持ち、〈登攀〉判定に+2の種族ボーナスを得る。この種族特性は暗視と置き換える。
Burning Assurance
Source Heroes from the Fringe pg. 25, Bastards of Golarion pg. 12
ハーフオークは交渉チェックに+2の種族ボーナスを得る。これは「威圧的」と置き換える。
オークの血/Orc Blood:ハーフオークは種族に関連した全ての効果において、人間とオークの両方として扱われる。
鋭き暗視/Acute Darkvision:暗視90フィートをえる。この種族特性はオークの凶暴性と置き換える。
武器精通/Weapon Familiarity:ハーフオークはグレートアックスとファルシオンに習熟している。また、“オーク”と名前に記載のある武器を全て軍用武器として扱うことができる。
言語:共通語とオーク語
▼種族特徴
〔片目〕(オーク) Deadeye
全ての〈知覚〉判定に+2の特徴ボーナスを得る。
▼信仰特徴
・Deadeye Bowman(エラスティル)
ロングボウを用いて攻撃を行う際、もしあなたと目標の間に柔らかい遮蔽を提供しているクリーチャーが1体までの場合、目標はACに+4のボーナスを得ない。
出典: Inner Sea Gods pg. 219 |
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