装備品 |
アイテム | 重量 |
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ワンド、メイジアーマー |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
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所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
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白金貨(pp) |
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軽荷重 |
58 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
175 |
中荷重 |
116 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
350 |
重荷重 |
175 |
押し引き =最大荷重x5 |
875 |
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特技 |
種族《持久力》 Endurance
君は以下の判定に+4のボーナスを得る:非致傷ダメージに抵抗する際の〈水泳〉判定、疾走を続けるための【耐久力】判定、強行軍による非致傷ダメージを受けないための【耐久力】判定、息を止める際の【耐久力】判定、飢えや渇きによる非致傷ダメージを受けないための【耐久力】判定、熱気や冷気環境から非致傷ダメージを受けないための頑健セーヴ、および、窒息によるダメージに抵抗するための頑健セーヴ。
また、軽装鎧や中装鎧を着て眠っても疲労状態にならない。
1lv《イニシアチブ強化》
(以降未取得)
3lv《不屈の闘志》Diehard
ヒット・ポイントの合計が0未満であるが死亡状態ではない場合、自動的に容態安定化する。ヒット・ポイントをさらに失わないための【耐久力】判定は必要ない。君は瀕死状態でいる代わりに、満身創痍状態として行動することを選択しても良い。この選択は、ヒット・ポイントがマイナスに突入した瞬間に(例えそれが自分のターンでなくても)成されなければならない。瀕死状態になることを選択した場合には、即座に意識を失う。
この特技を使って行動する際、君は満身創痍状態である。1回の移動アクションまでなら、自分を傷つけることなくとることができるが、標準アクション(あるいは活発だと見なされる他のアクション、例えば《呪文高速化》した呪文を発動するなどの即行アクション)を行った場合、アクションが完了した後に1ポイントのダメージを受ける。君のヒット・ポイントが−【耐久力】以下まで減少した場合、即座に死亡する。
5lv:《戦士の守護霊》
守護霊の肉体武器はゴースト・タッチ特性を持つものとして扱われる。加えて、君が守護霊を通して接触呪文を発動させたなら、君はその呪文を《呪文越境化》呪文修正特技を持つかのように呪文を修正することができる。
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特殊能力 |
■能力値
str14dex12con14int12wis16+2cha7
■種族
熟練/Skilled:レベルごとに追加で1技能ランクを得る。この種族特性は暗視と置き換える。
呪術師の弟子/Shaman's Apprentice:《持久力》を得る。
この種族特性は威嚇の特性と置き換える。
オークの血/Orc Blood:ハーフオークは種族に関連した全ての効果において、人間とオークの両方として扱われる。
聖痕/Sacred Tattoo:
全てのセーヴィングスローに+1の幸運ボーナスを得る。
この種族特性はオークの凶暴性と置き換える。
都市育ち/City-Raised:
ウィップとロングソードに習熟しており、〈知識:地域〉判定に+2の種族ボーナスを得る。この種族特性は武器精通と置き換える。
言語:共通語とオーク語、巨人語
■特徴
〔捜索者〕社会
〈知覚〉クラス技能、+1特徴B
信条特徴〔命運の厚意〕/Fate's Favored:
君が何らかの種類に幸運ボーナス1つの効果を受けた時、そのボーナスは1上昇する。
■スピリチュアリスト
武器と防具の習熟:スピリチュアリストは全ての単純武器、ククリ、サイズ、サップと軽装鎧に習熟している。
意識共有(超常)/Shared Consciousness:1レベルの時点で、守護霊がスピリチュアリストの意識の中に留まっている(完全に発現していたり、エーテル界に追放されたりしていない)ならば、スピリチュアリストは守護霊の感情の傾倒で決まる技能2つに対して《技能熟練》を得る(既に有していない場合)。また、その守護霊はスピリチュアリストの[精神作用]効果に対するセーヴィング・スローに対して、+4のボーナスも得る。12レベルの時点で、このボーナスは+8に増加する。最後に、1日1回、スピリチュアリストが[精神作用]効果に対するセーヴィング・スローに失敗した際、割り込みアクションとして、スピリチュアリストはこの効果を意識の中にある守護霊の領域に押し込むことができる。そのようにすると、スピリチュアリストは[精神作用]効果の効果を受けない。しかしその効果の通常の持続時間の間、スピリチュアリストは守護霊から得られた[精神作用]効果に対するセーヴィング・スローと《技能熟練》を失い、この能力を使用して[精神作用]効果を守護霊の意識に転嫁する能力と守護霊を発現させる能力を使用できなくなる。[精神作用]効果が守護霊の意識に送り込まれている間、その効果の持続時間を終了させるために、スピリチュアリストを目標としたディスペル・マジックやブレイク・エンチャントメントのような呪文を使用することができる。これはちょうど、スピリチュアリストがその[精神作用]効果の影響を受けているかのように扱う。
エーテル拘束(超常)/Etheric Tether:1レベルの時点で、スピリチュアリストは守護霊の意識をエーテル的要素の帳を通して押しやることで、自分の周りの範囲に発現するよう強制することができる。これにより、守護霊は心霊体か非実体のいずれかの形態で、完全に発現する。発現した守護霊がエーテル界に戻るほどのダメージを受けると、そのダメージに反応して、スピリチュアリストは自分のヒット・ポイントを消費することができる(アクションは不要)。こうしてヒット・ポイントを1ポイント消費する毎に、守護霊が受けるダメージを1ポイント減少させる。これにより、守護霊がエーテル界に戻らないようにすることができる。
この拘束は限定的だ。守護霊が完全に発現している間、スピリチュアリストが殆ど意識せずとも守護霊の発現が安定し続けるようにするには、守護霊とスピリチュアリストとの間は50フィート以内でなければならない。守護霊が心霊体の場合、スピリチュアリストはこの拘束を引き延ばすことができる。スピリチュアリストが心霊体の守護霊から50フィートを超えて(100フィートまで)離れた状態で自分のターンを開始したなら、スピリチュアリストは全ラウンド・アクションとしてつながりに対して精神集中を行わねばならない。この行動は機会攻撃を誘発する。そうしなければ、心霊体の守護霊は直ちにエーテル界に戻り、以降24時間の間現在の次元界へと招来することはできない。この精神集中は呪文であるかのように妨害することができる。この効果の呪文レベルは1+守護霊とスピリチュアリストの間の距離が50フィートより10フィート遠のくごとに1(最大の呪文レベルは6)である。判定が失敗して拘束が妨げられると、守護霊は直ちにスピリチュアリストの意識へと戻っていく。
心霊体の守護霊がスピリチュアリストから100フィートより離れるか、非実体の守護霊がスピリチュアリストから50フィートより離れるかスピリチュアリストの効果線からスピリチュアリスト・レベル毎に1ラウンドを超えて外れるかすると、この拘束は自動的に壊れてしまう。守護霊は直ちにエーテル界に戻り、以降24時間の間現在の次元界に招来することはできない。
感覚の絆(超常)/Bonded Senses:2レベルの時点で、標準アクションとして、スピリチュアリストは発現した守護霊と感覚を共有し、聴覚、視覚、嗅覚、味覚、その他守護霊が感じることをすべて得ることができるようになる。スピリチュアリストはこの能力を1日にスピリチュアリスト・レベル毎に1ラウンドだけ使用することができる。このラウンドは連続している必要はない。この効果に距離の制限はないが、スピリチュアリストと守護霊は同じ次元界にいなければならない。スピリチュアリストはこの効果をフリー・アクションで終了することができる。
(以降未取得)
強奪発現(超常)/Usurp Manifestation:3レベルの時点で、悪霊憑きの守護霊は主とのつながりから得る力以上のものを得るために、つながりをわずかに破壊し始める。心霊体形態として完全に発現させた際、守護霊はその強奪発現能力を使用して、悪霊憑きの肉体から力を引き出して心霊体としての力を高めることができる。これにより悪霊憑きは一時的にその力を弱めてしまう。守護霊がこの能力を使用するには、悪霊憑きのターンの開始時に割り込みアクションを使用しなければならない。この能力は1日に3+悪霊憑きのスピリチュアリスト・レベルに等しいラウンド数だけ使用することができる。持続時間は連続している必要はなく、守護霊は自分のターンにフリー・アクションとして強奪発現の効果を無効化することができる。この能力が効果を示している間、悪霊憑きの頬はこけ血を吸われたように見える。悪霊憑きはこの効果が修了するまで、吐き気がする状態になる。その代わりに守護霊は大きさと力を高める。効果が持続している間、守護霊は(エンラージ・パースン呪文の効果を受けたかのように)1サイズ段階大きくなり、アーマー・クラスに対する外皮ボーナスは2だけ増加する。悪霊憑きが吐き気がする状態を無効化したり緩和したりすると、守護霊はエネルギーを吸い上げることができなくなり、強奪発現の利益を得られなくなる。
この能力は発現の絆を置き換える。
Spell Scourge (Su): At 4th level, when a scourge’s phantom damages a creature, it causes severe pain, requiring that creature to succeed at a concentration check (DC = 20 + spell level) to use spells, spell-like abilities, and other abilities that require concentration for 1 round. The phantom gains a +2 bonus on attack and damage rolls when making attacks of opportunity. Any creature threatened by the scourge’s phantom takes a -2 penalty on concentration checks.
his ability replaces spiritual interference.
Spell Scourge (Su). レベル4になると、Scourgeのファントムがクリーチャーにダメージを与えると激しい痛みを与え、そのクリーチャーは1ラウンドの間、擬似呪文能力、および集中力を必要とする他のアビリティを使用するための集中力チェック(DC = 20 + 呪文レベル)に成功しなければならない。ファントムは機会攻撃を行う際に攻撃とダメージに+2のボーナスを得る。scourgeのファントムに脅かされているクリーチャーは集中力チェックに-2のペナルティを受ける。
霊的妨害を置き換える。
ディテクト・アンデッド(擬呪)/Detect Undead:5レベルの時点で、スピリチュアリストはエーテル界とのつながりにより、回数無制限の擬似呪文能力としてディテクト・アンデッドを使用できるようになる。術者レベルはスピリチュアリスト・レベルに等しい。
守護霊呼び戻し(超常)/Phantom Recall:6レベルの時点で、即行アクションもしくは割り込みアクションとして、スピリチュアリストは発現した守護霊を自分のそばか自分の意識の中へと呼び戻すことができる。この能力はディメンジョン・ドアとして機能し、術者レベルとしてスピリチュアリスト・レベルを用いる。この方法でスピリチュアリストが守護霊を近くに呼び戻したなら、守護霊はスピリチュアリストに隣接したマス(すでに隣接したマスがすべて占められているなら、可能な限り近くのマス)に出現する。
この能力を使用して守護霊を自分の意識に呼び戻したなら、スピリチュアリストはこのアクションの一部として発現の絆を起動することができるが、こうすると発現の絆のラウンドを余分に1ラウンド消費する。
6レベルの時点で、スピリチュアリストはこの能力を1日に1回使用することができる。6レベルを超える4レベルごとに、スピリチュアリストは1日に追加で1回、この能力を使用することができる。
Inflict Pain (Sp): At 7th level, a scourge can use inflict painOA as a spell-like ability once per day, plus one additional use per day for every 4 spiritualist levels beyond 7th. If her phantom is fully manifested, it can also use this ability, though doing so takes the phantom a full-round action, and it still counts against the scourge’s daily uses of this ability.
This ability replaces calm spirit.
インフリクトペイン。7番目のレベルになると、スカージは1日1回呪文のようなアビリティとして「Inflict painOA」を使うことができる。彼女のファントムが完全に顕現している場合、この能力を使用することもできる。ただし、この能力を使用するにはファントムのフルラウンド・アクションが必要であり、この能力を1日1回使用した場合でもスカージの毎日の使用回数にはカウントされない。
この能力はカーム・スピリットに取って代わるものである。
呪文強奪/Usurp Spell:8レベルの時点で、強奪発現を使用している間、守護霊は悪霊憑きから呪文スロットを奪い、自分の力を強化することができるようになる。守護霊は即行アクションとして、エーテル束縛を介して吐き気がする状態の悪霊憑きの念術呪文エネルギーを奪い、接触呪文もしくは“目標:術者”の呪文を1つ自分で使用することができる。この呪文は悪霊憑きが修得しているものでなければならない(悪霊憑きがその呪文のレベルの1日の呪文数を使用しきっていてはならない)。この能力は悪霊憑きの適切な呪文の呪文スロットを2つ消費する。それ以外の点については、この効果は呪文共有と接触呪文伝達のルールに従う。
シー・インヴィジビリティ(擬呪)/See Invisibility:9レベルの時点で、スピリチュアリストは視界から通常は隠れている多くのものを見る能力を得る。スピリチュアリストは擬似呪文能力としてシー・インヴィジビリティを1日に1回使用することができる。この能力の持続時間は10分間である。
意識の融合(超常)/Fused Consciousness:10レベルの時点で、スピリチュアリストは守護霊が発現している間、常に感覚の絆の利益を得る。スピリチュアリストは守護霊が発現している場合であっても、守護霊の感覚の傾倒によって与えられる技能ランク(訳注:《技能熟練》の誤り?)と[精神作用]呪文に対するボーナスを得る。最後に、スピリチュアリストは守護霊が発現している間でも、共有意識能力を用いて[精神作用]効果の効果を守護霊の意識に押し付けることができるようになる。ただしそのようにすると、守護霊は直ちにスピリチュアリストの意識に退避してしまう。 |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
0lv呪文5
ガイダンス
ステイビライズ
ディテクト・マジック
リード・マジック
メイジ・ハンド
1lv呪文3
キュア・ライト・ウーンズ
コーズフィアー
リムーヴ・フィアー
■呪文/Spells:スピリチュアリストはスピリチュアリスト呪文リストから念術呪文を発動する。スピリチュアリストは事前に準備することなく、修得済みの呪文から任意に呪文を発動することができる。呪文を習得したり発動したりするために、スピリチュアリストは最低でも10+呪文レベルの【判断力】を有していなければならない。スピリチュアリストの呪文に対するセーヴィング・スローの難易度は10+呪文レベル+スピリチュアリストの【判断力】修正値に等しい。
スピリチュアリストは呪文レベル毎に、1日に呪文を決められた数しか発動することができない。1日に発動できる呪文の基本数は表:スピリチュアリストに記載されている。加えて、高い【判断力】を持つスピリチュアリストは、1日のボーナス呪文を追加で得る。
スピリチュアリストの呪文選択は限られている。ゲーム開始時、スピリチュアリストは自分で選択した0レベル呪文4つと1レベル呪文2つを修得している。新しくスピリチュアリスト・レベルを得るたびに、表:スピリチュアリストの修得呪文数に記載の通り、新しい呪文をいくつか修得する。スピリチュアリストの1日の呪文数とは異なり、スピリチュアリストの呪文修得数は【判断力】の影響を受けない。表:スピリチュアリストの呪文習得数に記載されている数で固定されている。
5レベルの時点と以降3レベル毎(8、11、など)の時点で、スピリチュアリストは既に修得済みの呪文を1つ、新しい呪文1つと置き換えて修得することができる。すなわち、スピリチュアリストは古い呪文1つを失い、代わりに新しい呪文1つを修得するのだ。新しい呪文のレベルは置き換えた呪文のレベルと同じでなければならず、スピリチュアリストが発動できる最も高いレベルから1レベル以上低いものでなければならない。スピリチュアリストが置き換えられる呪文は指定されたレベル毎に1つまでで、そのレベルで習得する新しい呪文が得られるタイミングで、どの呪文を置き換えるか、あるいはそもそも置き換えないかを選択しなければならない。
ナック/Knacks:スピリチュアリストはナック(0レベル念術呪文)をいくつか修得する。これらの呪文は他の呪文のように発動することができるが、1日に何度でも発動することができる。例えば呪文修正特技を適用するなどの理由で他の呪文スロットを使用するナックは、通常通り呪文スロットを消費する。 |
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