所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
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白金貨(pp) |
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軽荷重 |
66 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
200 |
中荷重 |
133 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
400 |
重荷重 |
200 |
押し引き =最大荷重x5 |
1000 |
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特技 |
1hdB憤怒《強打》
1hd《技能熟練:威圧》
3HD《Bloody Mess》 (Combat)
Source Antihero's Handbook pg. 8
Prerequisites: Skill Focus (Intimidate).
Benefit: Whenever you take an amount of piercing, slashing, or bleed damage equal to or greater than double your character level, you can attempt an Intimidate check as an immediate action to demoralize the creature that dealt the damage as long as it is within 30 feet of you. If the damage resulted from a critical hit, you can cause the target creature to be sickened instead of shaken if you successfully demoralize it. You can use this feat only once per round to attempt an Intimidate check to demoralize an opponent.
5hd《迎え撃ち》
7HD《Cornugon Smash[Cheliax:EoD]》
前提:《強打》、〈威圧〉6ランク。
利益:君が《強打》を使って敵にダメージを与えた際、即座にフリー・アクションで〈威圧〉判定を行って君の敵の士気をくじこうと試みてよい。
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特殊能力 |
■初期能力:
種別 来訪者(守護霊);
暗視60フィート
移動速度 30フィート;
アーマー・クラス +2回避(非実体形態の場合)または+2外皮(心霊体形態の場合);
攻撃 叩きつけ(×2)(1d6または小型サイズの場合1d4);
能力値 【筋】12+2+1、【敏】14-2、【耐】13、【知】7、【判】10、【魅】13+1。
1lv追加クラス技能〈交渉〉選択
■完全な発現形態
・心霊体/Ectoplasmic:スピリチュアリストが心霊体として発現させた場合、守護霊は以下の能力を得る。
ダメージ減少/Damage Reduction:心霊体として発現した守護霊はダメージ減少5/斬撃を得る。スピリチュアリストが5レベルに達すると、スピリチュアリストはダメージ減少5/魔法を得る。10レベルの時点で、ダメージ減少は10/魔法に増加する。
位相ずらし(超常)/Phase Lurch:心霊体の守護霊は壁や物理的な障害物を通過する能力を持つ。この能力を使用するには、守護霊は自分のターンを通過しようとする壁や障害物の外で開始し、終了しなければならない。この能力を使用しても心霊体の守護霊は非実体クリーチャーを通過することはできない。また壁や障害物を通過している間、移動速度は半分になる。通過した面は薄く銀色の粘液に覆われる。この粘液は1分間持続する。
・非実体/Incorporeal:スピリチュアリストが非実体として発現することを選択したなら、守護霊は幽霊のような姿でスピリチュアリストの30フィート以内に出現する。守護霊は(非実体)の副種別を得、アーマー・クラスに【魅力】修正値に等しい反発ボーナスを得る。アンデッド・クリーチャーではないため、聖水や正のエネルギーからダメージを受けることはない。他の非実体クリーチャーとは異なり、非実体の守護霊は実体のあるクリーチャーに攻撃をすることはできない。ただし、接触呪文伝達を使用して接触呪文を伝達することはできる。非実体として発現した守護霊は、自分が心霊体であるかのように、他の非実体クリーチャーに叩きつけ攻撃を行うことができる。
■感情の傾倒:憤怒Anger
技能:守護霊はヒット・ダイスに等しいランクを〈威圧〉と〈生存〉に得る。スピリチュアリストの意識に宿っている間、守護霊はスピリチュアリストにこれらの技能に対する《技能熟練》を与える。
良好なセーヴ:頑健および意志。
【筋力】への傾倒/Strength Focus:守護霊は【筋力】に+2のボーナスと【敏捷力】に−2のペナルティを得る。スピリチュアリストがレベルを得て守護霊が【敏捷力】にボーナスを得る際、憤怒に傾倒した守護霊は代わりに【筋力】へのボーナスを得る。
強力打撃(変則)/Powerful Strike:この感情の傾倒を持つ守護霊は、叩きつけ攻撃で通常より多くのダメージを与える。守護霊は現在のサイズより1段階大きいものとして叩きつけのダメージを与える。加えて、守護霊はボーナス特技として《強打》を得る。
憤怒のオーラ(超常)/Aura of Fury:スピリチュアリストが7レベルになると、即行アクションとして、守護霊は半径20フィートに憤怒のオーラを放つことができる。範囲内のクリーチャーは近接攻撃ロールに+2のボーナスを得るが、アーマー・クラスに−2のペナルティを受ける。オーラの終了はフリー・アクションである。守護霊はこの能力を心霊体か非実体のいずれかの形態で使用することができる。
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経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
守護霊/Phantom:
守護霊はスピリチュアリストとのつながりを持ち、スピリチュアリストの意識の中に住まうクリーチャーあるいは心霊体ないし非実体の存在として発現する。守護霊はスピリチュアリストと同じ属性を持ち、スピリチュアリストが話すことのできる全ての言語を話すことができる。スピリチュアリストは自分の意識の中に守護霊を住まわせるか(意識共有を参照)、部分的に発現させるか(発現の絆を参照)、完全に発現させるかすることができる。完全に発現した守護霊はエーテル界から招来されたクリーチャーとして扱うが、ヒット・ポイントが【耐久力】の負の値に減少するまでエーテル界には帰らない。
スピリチュアリストは執行に1分かかる儀式により、守護霊を完全に発現することができる。守護霊が完全に発現すると、スピリチュアリストは守護霊の発現する姿を(心霊体か非実体のいずれかに)変更することができる。この変更は機会攻撃を誘発する全ラウンド・アクションである。守護霊が発現する際、守護霊が死亡していたり、エーテル界に帰ったりしていない限り、そのヒット・ポイントは以前に発現した時から変化していない。死亡したりエーテル界に帰ったりしている場合、守護霊は最大ヒット・ポイントの半分のヒット・ポイントを持って発現する。守護霊は自然回復せず、心霊体として完全に発現している間に魔法で回復するか〈治療〉技能で回復されるかした場合にのみ回復する。守護霊はスピリチュアリストの意識の中に帰る(標準アクション)か、エーテル界へ追放されるまで完全に発現し続ける。守護霊がエーテル界へ追放されると、以降24時間の間スピリチュアリストの意識に戻ることも再び発現することもできない。
完全に発現している間、守護霊はディスペル・マジックの効果でエーテル界に帰ることはないが、ディスミサルやバニッシュメントのような呪文は通常通り機能する。スピリチュアリストが気絶状態になったり眠ったりした時、守護霊はすぐにスピリチュアリストの意識へと帰る。スピリチュアリストが死亡すると、守護霊はエーテル界に帰り、スピリチュアリストが生き返った後24時間が経過するまで、スピリチュアリストの意識へと帰ることはできない。スピリチュアリストの意識の力によって守られているため、スピリチュアリストの意識の中にいる間、守護霊は(呪文や他の効果によって)放逐されたり追放されたりすることはない。
完全に発現した守護霊は、形態に適した魔法のアイテムを身につけることもアイテムを使用することもできる(ただし武器は使用できない)。守護霊が身につけたり運んだり手にしているアイテムは、守護霊がスピリチュアリストの意識に戻ると地面に落ちるため、次に完全に発現した際にそれらを使用したいと守護霊が願うなら、回収して新しく身につけさせなければならない。
守護霊は自己陶酔的で嫉妬深いクリーチャーであり、他の招来された仲間と協調することはない。守護霊は主が招来した幻獣やシャドウがいると、発現を拒む(完全な発現も発現の絆の一部としても。発現の絆を参照)。また、守護霊が発現しているときにそのようなクリーチャーを招来すると、守護霊は直ちにスピリチュアリストの意識の中に逃れ、幻獣やシャドウが放逐されるまで再び発現することはない。
リンク(超常)/Link:
スピリチュアリストと守護霊は距離にかかわらず意思疎通を行うことができる。
守護霊は魔法のアイテムのスロットを共有する。例えば、スピリチュアリストが魔法の指輪を1つ身に着けている場合、守護霊は1つしか魔法の指輪を身に着けることができない。同じ部位にアイテムを身に着けると、スピリチュアリストが身に着けているものだけが有効になり、守護霊が身に着けているものは休止状態になる。魔法のアイテムを使用するには、守護霊に適切な付属器官がなければならない。
呪文共有(超常)/Share Spells:スピリチュアリストは目標が“自身”の呪文を、自身の代わりに自分の守護霊に対して(距離が接触の呪文として)発動することができる。スピリチュアリストは通常であれば守護霊の種別(来訪者)のクリーチャーに効果を発揮しないものであっても自身の守護霊に対しスピリチュアリスト呪文リストから呪文を発動できる。たとえ擬似呪文能力であっても、この能力で守護霊が呪文でない能力を共有することはできない。
(以降未取得)
接触呪文伝達(超常)/Deliver Touch Spells:3lv時点で心霊体ないし非実体として完全に発現している間、守護霊はスピリチュアリストから接触呪文を伝達することができる。スピリチュアリストと守護霊はこの能力を使用するために触れる必要はないが、守護霊は30フィート以内にいてスピリチュアリストが守護霊を見ることができなければならない。スピリチュアリストは呪文を発動し、その後守護霊が割り込みアクションとして接触呪文を伝達させることができる。接触呪文がダメージを与えるものならば、守護霊は攻撃ロールを行わなければならない。スピリチュアリストがこの能力を使用して発動した接触呪文のチャージを、守護霊がとどめておくことはできない。呪文が守護霊へ伝達されると、目標に触れなければ呪文は失われてしまう。呪文が6体までの同意するクリーチャーに接触することができる呪文であれば、守護霊も割り込みアクションにより同様のことを行うことができるが、同意する目標は同時に守護霊の近接攻撃の間合いにいなければならない。
魔力を帯びた攻撃(超常)/Magic Attacks:4lv時点で守護霊が心霊体として発現している際、ダメージ減少を克服するかを考慮する際、叩きつけを魔法の武器であるかのように扱う。スピリチュアリストが10レベル以上なら、ダメージ減少を克服するかを考慮する際、守護霊の武器はすべて守護霊の属性の武器であるかのように扱う。
Endure Torment (Ex): At 6th level, a scourge’s phantom gains immunity to pain effects and gains a +4 bonus on saving throws against effects that could cause it to become staggered or stunned.
This ability replaces devotion.
苦痛に耐える (Ex). 6レベル目になると、scourge's phantomは痛みの効果に対する免疫を得て、よろめきや気絶を引き起こす効果に対するセービングスローに+4のボーナスを得る。
忠誠を置き換える。
非実体飛行能力(超常)/Incorporeal Flight:守護霊が非実体として発現している場合、飛行移動速度40フィート(機動性は良好)を得る。 |
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