装備品 |
アイテム | 重量 |
呪文構成要素ポーチ |
2 |
モンクの服 |
2 |
背負い袋(高品質)(UE) |
(4) |
携帯用寝具 |
(5) |
松明x2 |
(2) |
812.88gp |
- |
ポーション・オヴ・キュア・シリアス・ウーンズ |
- |
アイウーン・トーチ(4レベル・Cライト) |
- |
スクロール・オヴ・インヴィジビリティ |
- |
スクロール・オヴ・シー・インヴィジビリティx2 |
- |
スクロール・オヴ・ノックx2 |
- |
ワンド・オヴ・メイジ・アーマー(13ch) |
- |
スクロール・オヴ・ディスペル・マジック |
- |
ダークリーフ・ハンディ・ハヴァサック |
5 |
スクロール・オヴ・ホールド・ポータル |
- |
リング・オヴ・ウィザードリィ I |
1 |
ワンド・オヴ・ディテクト・シークレット・ドアーズ(41ch) |
1 |
スクロール・オヴ・ダージヴィジョン |
- |
ワンド・オヴ・ヒロイズム(9ch) |
- |
鏡(スクライング用) |
- |
レッサー・パーシステント・メタマジック・ロッド(粘着化) |
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エクステンド・メタマジック・ロッド(延長) |
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レッサー・ピアシング・メタマジック・ロッド(先鋭化) |
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ニーモニック・ヴェストメント |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
18 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
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白金貨(pp) |
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軽荷重 |
15 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
45 |
中荷重 |
30 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
90 |
重荷重 |
45 |
押し引き =最大荷重x5 |
225 |
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特技 |
☆《呪文幻惑化付与》禁止
01:《イニシアチブ強化》
01:《惑わぬ幸運》(ARG)(人間ボーナス)
03:《抵抗破り》
05:《アーケイニストの秘技追加》(ACG)
07:《アーケイニストの秘技追加》⇒《呪文霧氷化》(UM)(呪文修正知識)
09:《上級抵抗破り》
11:《かすめ飛び攻撃》
13:
▼イニシアチブ強化/Improved Initiative
利益: イニシアチブ判定に+4のボーナスを得る。
▼惑わぬ幸運/Defiant Luck
利益: 1日に1回、STで出目1をロールした後や自分に対するクリティカル・ヒットが確定した後に、STを再ロールするか、その敵に君に対するクリティカル・ロールを再ロールさせることができる。この能力はSTや攻撃ロールを再ロールさせる他の効果とは累積しない。再ロールできるのは1回だけである。
▼抵抗破り/Spell Penetration
利益: クリーチャーのSRを打ち破るための術者レベル判定(1d20+術者レベル)に+2のボーナスを得る。
▼アーケイニストの秘技追加/Extra Arcanist Exploit
利益: アーケイニストの秘技を追加で1つ得る。そのアーケイニストの秘技の前提条件は満たしていなければならない。
特殊: この特技は複数回修得できる。修得するたび、別のアーケイニストの秘技を1つ得る。
▼呪文霧氷化/Rime Spell
利益: 君の[氷雪]呪文の霜は、少しの間目標にへばりつき、動きを妨げる。《呪文霧氷化》は、その呪文により[氷雪]ダメージを受けたクリーチャーを、呪文の本来のレベルと等しいラウンドの間、絡みつかれた状態にする。
この特技は、[氷雪]の補足説明を持つ呪文にのみ使用することができる。《呪文霧氷化》された呪文は、本来のレベルより1レベル高い呪文スロットを使用する。
※絡みつかれた状態/Entangled:
キャラクターが何かに絡みつかれている状態。絡みつかれていると移動が阻害されるが、動かない物体に繋ぎ止められていたり、対抗する力で引きとめられていない限り、全く動けなくなるというわけではない。絡みつかれた状態のクリーチャーは半分の移動速度で移動し、走ったり突撃したりすることはできず、攻撃ロールに-2のペナルティ、有効【敏捷力】に-4ペナルティを受ける。絡みつかれた状態のキャラクターが呪文の発動を試みる場合、精神集中判定(DC15+呪文レベル)に成功しなければ、呪文を失う。
▼上級抵抗破り/Greater Spell Penetration
利益: クリーチャーのSRを打ち破るための術者レベル判定(1d20+術者レベル)に+2のボーナスを得る。このボーナスは《抵抗破り》によるボーナスと累積する。
▼かすめ飛び攻撃/Flyby Attack
利益: 飛行中、クリーチャーは1回の移動アクションに加えて、1回の標準アクションを移動の途中の好きな地点で行うことができる。かすめ飛び攻撃を行ったラウンドの間は、そのクリーチャーは2回目の移動アクションをとることはできない。 |
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特殊能力 |
▼能力値内訳
20ptbuy: 7/14/16/17/10/7
種族: INT+2
成長: INT+1, INT+1, INT+1
装備:
適正クラス: アーケイニスト
▼技能ランク
01: 12(アーケイニスト2+知9+人間1)
02: 12(アーケイニスト2+知9+人間1)
03: 12(アーケイニスト2+知9+人間1)
04: 12(アーケイニスト2+知9+人間1)
05: 12(アーケイニスト2+知9+人間1)
06: 12(アーケイニスト2+知9+人間1)
07: 12(アーケイニスト2+知9+人間1)
08: 12(アーケイニスト2+知9+人間1)
09: 12(アーケイニスト2+知9+人間1)
10: 12(アーケイニスト2+知9+人間1)
11: 12(アーケイニスト2+知9+人間1)
12: 12(アーケイニスト2+知9+人間1)
▼HP成長
耐久: 5×Lv
01: 7(アーケイニスト6+適1)
02: 5(アーケイニスト4+適1)
03: 5(アーケイニスト4+適1)
04: 5(アーケイニスト4+適1)
05: 5(アーケイニスト4+適1)
06: 5(アーケイニスト4+適1)
07: 5(アーケイニスト4+適1)
08: 5(アーケイニスト4+適1)
09: 5(アーケイニスト4+適1)
10: 5(アーケイニスト4+適1)
11: 5(アーケイニスト4+適1)
12: 5(アーケイニスト4+適1)
▼言語
共通語(種族)、ドワーフ語(知)、ハーフリング語(知)、ティエン語(知)、地獄語(知)、奈落語(知)、竜語(本)、天上語(言語学)
▼アイテム
・酸の反応セーヴに+1
▼特徴
〔魔法の家系〕 (魔法)/Magical Lineage
選択: ファイアーボール
君の両親のいずれかは優れた呪文の使い手であった。呪文修正を行なうだけでなく、多くの魔法のアイテムを開発し、新しい呪文を作り出しさえしたかもしれない。そして君はこの偉大なる力の断片を引き継いだのだ。この特徴を選択した際に呪文を一つ選択すること。この呪文に呪文修正特技を使用する際、調整後の最後の呪文レベルを、実際のレベルよりも1低いものとして扱う。
〔陰謀の狩り手〕(キャンペーン)/Conspiracy Hunter
選択: 〈知覚〉
以下の技能から一つを選ぶこと:〈はったり〉、〈交渉〉、〈知識:地域〉、〈知覚〉、〈真意看破〉、〈隠密〉。君は選択した技能の技能判定に+1 の特徴ボーナスを得るとともに、君にとって選択した技能はクラス技能として扱われる。
▼種族: 人間
能力値1つに+2: 人間のキャラクターはその多様な特質のため、作成時に選択した1つの能力値に対して+2のボーナスを得る。
中型: 人間は中型のクリーチャーであり、サイズによるボーナスもペナルティもない。
通常速度: 人間は30フィートの基本移動速度を持つ。
ボーナス特技: 人間は1レベルの時点で1つの追加特技を得る。
熟練: 人間は1レベルの時点と以降レベルを得る毎に1ポイントの追加の技能ランクを得る。
言語: 開始時に人間は共通語を修得している。高い【知力】を持つ人間は自由に追加の言語(ドルイド語のような秘密の言語は除く)を選択できる
◆クラス: アーケイニスト(ACG)(●アーキタイプ)
武器と防具の習熟: アーケイニストはすべての単純武器に習熟している。彼らはいかなる鎧や盾にも習熟していない。いかなる物であれ鎧は、アーケイニストの秘術魔法に必要な身振りを妨げ、動作要素を含む呪文失敗の要因となる。
▼呪文
アーケイニストはウィザード/ソーサラー呪文リストから引き出した秘術呪文を発動する。アーケイニストは事前に彼女の呪文を準備しなくてはならない。ただし、ウィザードとは異なりそれらを発動したとき彼女の呪文が消費されることはない。その代わりに、彼女はその呪文に適切なレベルでその日にまだ使用されていない彼女の呪文スロットを消費して、彼女が準備をした任意の呪文を発動することができる。
呪文を修得する、準備をする、あるいは発動するために、アーケイニストは少なくとも10+呪文のレベルと等しい【知力】を持っていなくてはならない。アーケイニストの呪文に対するSTのDCは10+呪文レベル+【知力】修正値である。
アーケイニストはそれぞれの呪文レベルの呪文を1日に一定の回数ずつしか発動できない。彼女の基本となる1日あたり呪文数は表:アーケイニストに記されている。もし彼女が高い【知力】を持つならば、彼女は1日あたり呪文数にボーナス呪文数を得る。
アーケイニストはいくつでも呪文を修得できるが、彼女が毎日準備することができる数は制限される。1レベルにおいて、彼女は毎日4つの0レベル呪文と2つの1レベル呪文を準備することができる。新しいアーケイニスト・レベルに到達する度、前述の表で示されるように、彼女が毎日準備することができる呪文の数は増加する。1日あたり呪文数とは異なり、彼女が毎日準備することができる呪文数は彼女の【知力】によって影響を与えない。術者の取得呪文数を変更する特技その他の効果は、その代わりにアーケイニストが準備することのできる呪文数に影響を及ぼす。
アーケイニストは呪文の選択および準備を行なうに先立って、8時間の睡眠と1時間かけて自分の呪文書から呪文を学習しなければならない。この学習の間にアーケイニストはどの呪文を準備するかを決定し、その日彼女の利用可能な呪文スロットを回復する。
アーケイニストはソーサラーのように、彼女が呪文を発動するとき彼女が修得している任意の呪文修正特技を準備した呪文に適用することができ、このことは同様に発動時間を延長する。(任意発動と呪文修正特技を確認すること)一方で、彼女は彼女が修得している任意の呪文修正特技を適用した状態で呪文を準備し、ウィザードと同様に発動時間を延ばす事なく発動することができる。彼女はこれらのオプションを同時に使用することができない ― 呪文修正特技を適用して準備された呪文を、発動の時点で別の呪文修正特技を用いてさらに修正することはできない(彼女が以下に詳述された呪文修正合成のアーケイニストの秘技を持っていない限り)。
▼呪文書
アーケイニストは毎日その日の呪文を準備するために彼女の呪文書で学習しなくてはならない。彼女はリード・マジック(全てのアーケイニストが記憶から準備することができる)以外、彼女の呪文書に記録されていない呪文を準備することができない。
アーケイニストは、0レベルのウィザード/ソーサラー呪文全てと、彼女の選択した1レベル呪文が3つ記録された呪文書を持って開始する。また、アーケイニストは彼女の【知力】修正値と等しい数の1レベル呪文を選択し、呪文書に追加する。アーケイニストのレベルを得る毎に、アーケイニストは(新たなアーケイニストのレベルにおいて)自分が発動することのできる任意の呪文レベルの呪文2つを呪文書に書き加えることができる。また、アーケイニストは他のウィザードもしくは他のアーケイニストの呪文書の中で見つけた呪文を自分の呪文書に書き加えることもできる。
▼秘術蓄積(超常)/Arcane Reservoir
アーケイニストは彼女のアーケイニストの秘技に燃料を供給し、彼女の呪文を高める彼女が引き出すことができる神秘的なエネルギーの生まれつきのプールを持っている。アーケイニストの秘術蓄積は3+アーケイニスト・レベルと等しい神秘的なエネルギーの最大値を持つことができる。毎日呪文を準備するとき、アーケイニストの秘術蓄積は3+彼女のアーケイニスト・レベルの1/2と等しい数のポイントの、手を加えていない神秘的なエネルギーで満たされる。彼女が前日から持っていたどんなポイントも失われる。彼女は同様に、これらのポイントをクラス特徴と幾つかのアーケイニストが利用する呪文を消費して完全に取り戻すことができる。秘術蓄積は決して上に書かれた最大値より多くのポイントを持つことができない;この合計を越えて得られたポイントは失われる。
アーケイニストの蓄積からのポイントはアーケイニストの力の多くに燃料を供給するために使われる。加えて、アーケイニストが呪文を発動するときはいつでも、彼女はフリー・アクションとして彼女の秘術蓄積から1ポイントを費やすことができる。もし彼女がそうするなら、彼女は術者レベルを1だけ増やすことに決めるか、あるいは呪文のDCを1だけ増やすことができる。彼女はある呪文にこの方法で彼女の蓄積から1ポイントを超えて費やすことはできない。
▼アーケイニストの秘技/Arcanist Exploits
魔法のルールを曲げ、時に破壊することによって、アーケイニストは魔法の法則の中でずれと例外を利用することを学ぶ。これらの秘技の幾つかが彼女が、彼女の秘術蓄積にそれらの本質を加えて、魔法の種々の形式を分類することを可能にする。1レベル時とその後2レベルごとに、アーケイニストは新しい秘術の秘技を以下の表から選択し修得する。アーケイニストの秘技1つを複数回選択することはできない。一旦アーケイニストの秘技を選択すると、それは変更することはできない。たいていのアーケイニストの秘技は作用するまで彼女の秘術蓄積からポイントを費やす必要がある。特に記載がない限り、アーケイニストの秘技のSTのDCは10+アーケイニストのレベル1/2+アーケイニストの【魅力】修正値に等しい。
01: →●系統熟練
03: →●系統熟練
05: 魔術強化
05: 素早い修得(《アーケイニストの秘技追加》)
07: →●系統熟練
07: 呪文修正知識(《アーケイニストの秘技追加》)
09: 血脈進化(秘術)
11: 呪文修正合成
13: 上級呪文修正知識
〇魔術強化(超常)/Potent Magic
アーケイニストが呪文の術者レベルを増やすために彼女の秘術蓄積から1ポイントを消費するときはいつでも、術者レベルは1ではなく2増加する。彼女が呪文のDCを増やすために彼女の秘術蓄積から1ポイントを消費するときはいつでも、1ではなく2増加する。
〇素早い修得(変則)/Quick Study
アーケイニストは、彼女の秘術蓄積から1ポイントを費やすことによって、既存の呪文1つの代わりに別の呪文を準備することができる。この能力を使うのは機会攻撃を誘発する全ラウンド・アクションである。アーケイニストは、この能力を使うとき、彼女の呪文書を参照することができなければならない。新たに準備される呪文は置き換えられる呪文と同レベルでなくてはならない。
〇呪文修正知識/Metamagic Knowledge
アーケイニストは1つの呪文修正特技をボーナス特技として選ぶことができる。彼女はこの特技の前提条件を満たさなくてはならない。
〇血脈進化/Bloodline Development
選択: 秘術
アーケイニストはこの秘技をとるとすぐにソーサラーの血脈を1つ選択する。アーケイニストは1レベルのソーサラーであるかのように、その血脈の1レベルの血脈の力を得る。アーケイニストはこの能力で標準の血脈を選択しなくてはならず、アーキタイプによって変更されたものは選択肢に含まない。アーケイニストは彼女の潜在的な能力を強化し、この能力を使う目的で彼女のアーケイニスト・レベルを彼女のソーサラー・レベルとして扱うために、即行アクションとして彼女の秘術蓄積から1ポイントを費やすことができる。この効果は彼女の【魅力】修正値と等しいラウンド(最少で1ラウンド)持続する。
この方法で用いられたこの秘技により、彼女が血脈の秘法や3レベル以上の血脈の力のような他のいかなる能力も得ることはない。もしこの能力が秘術の絆を得るために使用され、絆の品が選択されたなら、アーケイニストは彼女のソーサラー相当レベルによって発動が可能な呪文と同じレベルの呪文を発動する目的でのみ、そのアイテムを使用することができる。(彼女の秘術蓄積から1ポイントを消費しなければ1レベル呪文に制限される)
もしアーケイニストがすでに血脈を持つ(あるいは後にその1つを得た)なら、この秘技を取得することにより上記のかわりに、彼女の血脈の力と能力を決定する際に、自身のアーケイニスト・レベルをその血脈を使用できるクラス・レベルに累積させることができるようになる。
▽秘術の絆(超常)/Arcane Bond
1レベルの時点で、君は同レベルのウィザードとして秘術の絆を得る。使い魔や絆の品の力を決定する際、君のレベルをウィザード・レベルと加算して判断してよい。この能力を使用しても、君は使い魔と絆の品を同時に使用できない。1日に1回、君は絆の品によって、修得している呪文のいずれか1つを発動することができる(ウィザードの絆の品とは異なり、呪文書に記されている呪文のいずれか1つを発動するのではない)。
〇呪文修正合成(超常)/Metamixing
アーケイニストは秘術蓄積から1ポイントを消費することにより、発動時間に影響を与えることなく彼女の取得している呪文修正特技を呪文に適用することができる(通常どおり高いレベルの呪文スロットを使用する)。彼女はこの能力を呪文修正特技を適用した状態で準備している呪文に対しても使用することができるが、同じ呪文修正特技を同じ呪文に2回以上適用することはできない。
〇上級呪文修正知識/Greater Metamagic Knowledge
選択: 呪文転倒化
アーケイニストは呪文修正特技をボーナス特技として選ぶことができる。彼女はこの特技の前提条件を満たさなくてはならない。彼女が彼女の呪文を毎朝準備するとき、彼女が新しい特技の前提条件を満たす限り、アーケイニストはこのボーナス特技をもう1つの呪文修正特技と交換するために彼女の秘術蓄積から1ポイントを消費することができる。アーケイニストはこの秘技を選択するために呪文修正知識の秘技を持っていなくてはならない。
▽呪文転倒化/Toppling Spell
利益: 君の[力場]呪文の衝撃は、目標を叩き落とし伏せ状態にするのに十分なほど強い。目標がダメージを受けるか、そのSTに失敗するか、君の[力場]呪文によって移動させられたなら、君は目標に対して足払い判定を試みることができる。この判定には君の術者レベル+呪文発動能力修正値を用いる。これは機会攻撃を誘発しない。判定が失敗したとしても、目標は君または[力場]効果に足払いをやり返すことはできない。
この特技は、[力場]の補足説明を持つ呪文にのみ使用することができる。《呪文転倒化》された呪文は、本来のレベルより1レベル高い呪文スロットを使用する。
▼初級秘術呪文/Cantrips
アーケイニストはいくつかの0レベル呪文を初級秘術呪文として準備できる。これらの呪文は他のいかなる呪文のようにも発動できるが、それらは呪文のスロットを消費しない。彼女の他の呪文のように、これらの呪文は発動するときに消費されることはない。
▼呪文燃焼(超常)/Consume Spells
1レベルの時点で、アーケイニストは、1回の移動アクションとして、使用可能な呪文スロットを消費することができる。アーケイニストはこの能力を1日に【魅力】修正値(最低1)に等しい回数だけ使用することができる。このスロットは、呪文を発動するために使ったかのように、その日は以後、使用不可となる。こうすることにより、消費した呪文スロットのレベルに等しいポイントを、アーケイニストの秘術蓄積に加える。初級秘術呪文(0レベル呪文)をこのように消費することはできない。蓄積の最大値を超えて得られたポイントは失われる。
●系統熟練(超常)/School Focus
選択: 混合; 対立系統: 死霊術, 心術
1レベルの時点で、系統学者は魔法の系統を1つ選択する。アーケイニストはウィザードの秘術系統クラス特徴の通りにその系統が与える能力を得ていき、それらの能力においてアーケイニスト・レベルをウィザード・レベルとして使用する。系統学者は代わりに、APGにある副系統1つを選択して更に専門化しても良い。さらに、系統学者は発動できる各レベルにおいて、毎日呪文を1つ追加で準備することができる。ただし、この呪文は選択した系統から選択しなければならない。
最後に、系統学者は対立系統として魔法の系統を2つ選択しなければならない。対立系統の呪文を準備する際、その呪文は呪文スロット2つを消費してしまう。加えて、系統学者は前提条件に対立系統のいずれか1つの呪文が含まれる魔法のアイテムを作成する際、全ての技能判定に-4のペナルティを被る。系統学者は系統理解のアーケイニストの技を選択することはできない。この能力は1レベル、3レベル、7レベルの時点で得られるアーケイニストの技を置き換える。
●強き呪文(超常)/Intense Spells
hpにダメージを与える力術呪文をウィザードが発動する時、ウィザード・レベルの半分(最低1)のダメージを追加する。このボーナスは1つの呪文につき1回だけ適用し、それぞれのミサイルや光線に加えたり分割したりすることはできない。このボーナスは《呪文威力強化》やその他同様の効果によって増加することはない。このダメージは呪文と同じ種別である。20レベルの時点で、ウィザードの発動した力術呪文はいつでも、クリーチャーの呪文抵抗を貫くためのロールを2回行い、良い方の結果を適用できる。
●多才な力術(超常)/Versatile Evocation
君が[強酸]、[雷撃]、[火炎]、[氷雪]ダメージのいずれかを与える力術呪文を発動する際、君はダメージ種別を他の4種類のいずれかに変更することができる。この呪文の補足説明は新しいエネルギー種別に合わせたものに変更される。新しいエネルギー種別によって無効化されないかぎり、ダメージを与えない効果は依然としてそのままである([火炎]のダメージを与えるアイス・ストーム呪文は煙によって〈知覚〉判定にペナルティを与えるだろうが、移動困難な地形を作り出しはしない)。そのような効果はGMの裁定に任せられる。君はこの能力を1日に3+【知力】修正値に等しい回数だけ使用することができる。
●エレメンタル操作(超常)/Elemental Manipulation
8レベルの時点で、君は魔法的エネルギーを変化させるオーラを30フィートに放出することができる。[強酸]、[氷雪]、[雷撃]、[火炎]から変化元となるエネルギー種別を1つと、変化先となる2つ目のエネルギー種別を1つ選ぶ。いかなる魔法の発生源であっても、君のウィザード・レベル以下の術者レベルのエネルギーは、選択したエネルギー種別に変化する。君の術者レベル以下のヒット・ダイスを持つクリーチャーが使用する超常効果はこれに含まれる。例えば、君はホワイト・ドラゴンの冷気のブレス攻撃(超常能力)を変化させることができるが、ファイアー・エレメンタルの火の接触(変則的能力)を変化させることはできない。君のオーラの一部しかその効果に含まれない場合、オーラが変化させるのは一部だけである。君はこの能力を1日にウィザード・レベルと同じラウンド数だけ使うことができる。それらのラウンド数は連続する必要はない。 |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
☆ロング・アーム禁止
系統: 力術(混合)
対立系統: 死霊術、心術
◆0レベル[準備 9](∞/日; DC 19)
*アーケイン・マーク
-アシッド・スプラッシュ
*オープン/クローズ
-ゴースト・サウンド
-スパーク(APG)
*ダンシング・ライツ[力]
-デイズ#
-ディスラプト・アンデッド#
-ディテクト・ポイズン
*ディテクト・マジック
*プレスティディジテイション
*メイジ・ハンド
*メッセージ
*メンディング
*ライト[力]
*リード・マジック
*レイ・オヴ・フロスト[力]
-レジスタンス
◆1レベル[準備 5+1](8+3/日; DC 20)
-アイデンティファイ
*アドヒーシヴ・スピトゥル(ACG)
-アンティシペイト・ペリル(UM)
*アント・ホール(APG)
@イアピアッシング・スクリーム(UM)[力]
-エクスペディシャス・リトリート
-エンラージ・パーゾン
*グリース
-コンプリヘンド・ランゲージズ
-サモン・マイナー・モンスター(UM)
-サモン・モンスターI
-サンダーストンプ(ACG)[力]
-シールド
-ディテクト・シークレット・ドアーズ
**ハイトゥンド・アウェアネス#(ACG)
-フェザー・フォール
-プロテクション・フロム・イーヴル
*マジック・ミサイル[力]
-モンキー・フィッシュ(ACG)
*メイジ・アーマー
-リデュース・パースン
◆2レベル[準備 5+1](4+2/日; DC 21)
-アシッド・アロー
*インヴィジビリティ
-インヴェスティゲイティヴ・マインド#(ACG)
-クリエイト・ピット(APG)
*グリッターダスト
-サモン・モンスターII
-シー・インヴィジビリティ
-スパイダー・クライム
*ダークヴィジョン
-ノック
@フレイミング・スフィアー[力]
-コミュナル・プロテクション・フロム・イーヴル(UC)
-メイク・ホウル
-レジスト・エナジー
◆3レベル[準備 4+1](4+2/日; DC 22)
-アクアス・オーブ(APG)
*インヴィジビリティ・スフィアー
-ウォール・オヴ・ノージア(ACG)[力]
-コミュナル・ダークヴィジョン(UC)
-サモン・モンスターIII
*スロー
*ディスペル・マジック
@ファイアーボール[力]
-フライ
*ヘイスト
◆4レベル[準備 3+1](4+2/日; DC 23)
-アーケイン・アイ
-ウォール・オヴ・アイス[力]
-グーレーター・インヴィジビリティ
-コントロールド・ファイアーボール(UI)[力]
-サモン・モンスターIV
-スクライング
-ストーン・スキン
*ディメンジョン・ドア
@テレキネティック・チャージ(UC)[力]
*ファントム・チャリオット
-リムーヴ・カース
*ワンダリング・スター・モーツ(APG)
◆5レベル[準備 2+1](4+2/日; DC 24)
*アイシィ・プリズン[力]
@ウォール・オヴ・フォース[力]
-オーヴァーランド・フライト
*コミュナル・ストーンスキン
-コーン・オヴ・コールド[力]
-パーマネンシイ
-パスウォール
-ファンタズマル・ウェブ(APG)
-プライング・アイズ
◆6レベル[準備 1+1](2+1/日; DC 25)
-ゲッタウェイ(APG)
-グレーター・ディスペル・マジック
-コールド・アイス・ストライク(UM)[力]
*サモン・モンスターVI
-シロッコ(APG)[力]
@チェイン・ライトニング[力] |
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