装備品 |
アイテム | 重量 |
リュート(小型様) |
0.75 |
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背負い袋 |
0.5 |
携帯用寝具 |
1.25 |
水袋 |
1 |
保存食(4日分) |
1 |
ランプ |
1 |
火おこし棒 |
0 |
油 |
1 |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
26.94 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
7 |
金貨(gp) |
90 |
白金貨(pp) |
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軽荷重 |
32 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
97 |
中荷重 |
64 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
194 |
重荷重 |
97 |
押し引き =最大荷重x5 |
485 |
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特技 |
《イニシアチブ強化》(戦闘)
君の高い反射神経は危険に対してとっさに反応することを可能にする。
利益:イニシアチブ判定に+4のボーナスを得る。
特徴▼
〔音楽の為の耳〕(シェーリン)
あなたは幼少期の数え切れない時間を信仰する女神の寺院で過ごしたことにより、素晴らしい楽曲や唱歌を聞き続けてきました。
利益:あなたはいずれか1つの〈芸能〉判定に+1の特徴ボーナスを得る。また、地元の芸術か音楽業界に関する〈知識:地域〉判定に+2の特徴ボーナスを得る。
〔世界人〕(アブサロム)
内海中のさまざまな文化に触れてきたことで、君の耳は多言語に慣れている。
利益:君は〈言語学〉判定に+1の特徴ボーナスを得、〈言語学〉は常に君のクラス技能になる。
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特殊能力 |
STR: 12 DEX: 16 CON: 12 INT: 12 WIS: 11 CHA: 16
▽ハーフリング
+2【敏捷力】、+2【魅力】、−2【筋力】:ハーフリングは機敏で強い意志を持つが、彼らの小さな身長のために他の種族よりも脆弱である。
小型/Small:ハーフリングは小型のクリーチャーであり、アーマー・クラスと攻撃ロールに+1のサイズ・ボーナス、戦技ボーナスと戦技防御値に−1のペナルティ、〈隠密〉判定に+4のサイズ・ボーナスを得る。
遅い速度/Slow Speed:ハーフリングは20フィートの基本移動速度を持つ。
大胆不敵/Fearless:ハーフリングは[恐怖]に対する全てのセーヴィング・スローに+2の種族ボーナスを得る。このボーナスはハーフリングの幸運と累積する。
ハーフリングの幸運/Halfling Luck:ハーフリングは全てのセーヴィング・スローに+1の種族ボーナスを得る。
鋭き五感/Keen Senses:ハーフリングは〈知覚〉判定に+2の種族ボーナスを得る。
確かな足取り/Sure-Footed:ハーフリングは〈軽業〉と〈登攀〉判定に+2の種族ボーナスを得る。
武器精通/Weapon Familiarity:ハーフリングはスリングに習熟している。また“ハーフリング”と名前に記載のある武器を全て軍用武器として扱うことができる。
言語/Languages:ハーフリングは共通語とハーフリング語を開始時に修得している。高い【知力】を持つハーフリングは以下から追加の言語を選択できる:ゴブリン語
▽バード
打ち消しの調べ(超常)/Countersong:バードは1レベル時点で、音に依存した魔法効果を相殺する方法を学ぶ(音声要素があるだけの呪文は、これに含まれない)。打ち消しの調べを1ラウンド使用するごとに、バードは〈芸能:歌唱〉、〈芸能:管楽器〉、〈芸能:弦楽器〉、〈芸能:鍵盤楽器〉、〈芸能:打楽器〉のいずれかの判定を行なう。バードの30フィート以内にいる、[音波]や[言語依存]の魔法攻撃の影響を受けているクリーチャーは、自分がロールしたセーヴィング・スローの結果とバードの〈芸能〉判定の結果を比べ、どちらか高いほうをそのセーヴの結果とすることができる(この対象にはバード自身も含まれる)。すでに持続時間が“瞬間”でない[音波]や[言語依存]の魔法攻撃を受けているクリーチャーが打ち消しの調べの効果範囲内にいる場合、そのクリーチャーは打ち消しの調べを1ラウンド聞くごとに1回、その魔法効果に対して再度セーヴを行なうことができる。ただし、そのセーヴの結果には、バードの〈芸能〉判定の結果を用いなければならない。打ち消しの調べはセーヴをすることができない効果に対しては何の効果もない。打消しの調べは音声要素に依存する。
散逸の演技(超常)/Distraction:バードは1レベル時点で、自身の演技でもって視覚に依存した魔法効果を相殺することができる。散逸の演技を1ラウンド使用するごとに、バードは〈芸能:演劇〉、〈芸能:お笑い〉、〈芸能:舞踏〉、〈芸能:朗誦〉のいずれかの判定を行なう。バードの30フィート以内にいる、幻術(紋様)や幻術(虚像)の魔法攻撃の影響を受けているクリーチャーは、自分がロールしたセーヴィング・スローの結果とバードの〈芸能〉判定の結果を比べ、どちらか高いほうをそのセーヴの結果とすることができる(この対象にはバード自身も含まれる)。すでに持続時間が“瞬間”でない幻術(紋様)や幻術(虚像)の魔法攻撃を受けているクリーチャーが散逸の演技の効果範囲内にいる場合、そのクリーチャーは散逸の演技を1ラウンド見るごとに1回、その魔法効果に対して再度セーヴを行なうことができる。ただし、そのセーヴの結果には、バードの〈芸能〉判定の結果を用いなければならない。散逸の演技はセーヴをすることができない効果に対しては何の効果もない。散逸の演技は視覚要素に依存する。
恍惚の呪芸(超常)/Fascinate:バードは1レベル時点で、自身の芸能の力でもって1体以上のクリーチャーを恍惚状態にすることができる。恍惚状態にするクリーチャーはバードの90フィート以内にいて、視覚と聴覚の両方でバードを知覚でき、なおかつバードに注意が向いていなければならない。また、バードもそのクリーチャーを見ることができなければならない。付近で戦闘が行なわれたり、その他の危険にさらされるなどして注意が他に向いていたりする場合も、この能力は働かない。バードはこの能力を1回使用することにより、クラス・レベル1の時に1体、以降3レベル毎に+1体のクリーチャーを目標にすることができる。
効果範囲内にいるクリーチャーはそれぞれ、意志セーヴ(難易度10+バード・レベルの1/2+バードの【魅力】修正値)を行い、成功すれば効果は無効化される。クリーチャーが意志セーヴに成功した場合、以後24時間、そのバードは同一クリーチャーを恍惚状態にする試みをすることができない。セーヴィング・スローに失敗した場合、そのクリーチャーはバードが芸能を繰り広げ続けている間、静かに座ってそれに見入ってしまう。恍惚状態にある間、目標は〈知覚〉のような、反射的対応として行なう技能判定に−4のペナルティを受ける。何か潜在的な脅威が生じた場合、目標は再びセーヴィング・スローを行なう。明白な脅威、たとえば誰かが武器を抜いたり、呪文を発動したり、目標に対して遠隔武器の狙いを付けたりした場合は、自動的に呪芸の効果は破られる。
恍惚の呪芸は心術(強制)、[精神作用]の能力である。恍惚の呪芸の機能は、音声要素および視覚要素に依存する。
勇気鼓舞の呪芸(超常)/Inspire Courage:バードは1レベル時点で、自身の芸能でもって味方(自分自身を含む)の勇気を鼓舞し、恐怖をうち払い、戦闘能力を向上させることができる。この作用を受ける仲間は、バードの芸能を知覚することができなければならない。作用を受けた仲間は(魅惑)および[恐怖]効果に対するセーヴィング・スローに+1の士気ボーナスと、攻撃ロールおよび武器ダメージ・ロールに+1の技量ボーナスを得る。レベル5の時点および、以後6レベル毎に、このボーナスは+1ずつ増加していき、最大で17レベル時の+4となる。勇気鼓舞の呪芸は[精神作用]の能力である。勇気鼓舞の呪芸には音声要素と視覚要素のどちらでも使用できる。ただし、バードは自身の芸能を演じ始める前にどちらの要素を使用するか決定せねばならない。 |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
▼バード
0=4
1=3(2スロット)
0レベル
▼サモン・インストゥルメント
発動時間 1ラウンド
構成要素 音声、動作
距離 0フィート
効果 招来された手持ち式の楽器1つ
持続時間 1分/レベル(解除可)
セーヴィング・スロー 不可; 呪文抵抗 不可
この呪文は術者の選んだ手持ち式の楽器を1つ招来する。楽器は術者の手の中か足元に出現する(どちらにするかは術者が選択)。楽器はその種類の典型的なものである。1回の呪文発動では1個の楽器だけが招来され、その楽器は術者にしか鳴らせない。両手で持ちきれない大きさの楽器を招来することはできない。招来した楽器は呪文の終了時に消えてなくなる。
▼レジスタンス
発動時間 1標準アクション
構成要素 音声、動作、物質/信仰(ミニチュアの外套)
距離 接触
目標 接触したクリーチャー
持続時間 1分
セーヴィング・スロー 意志・無効(無害); 呪文抵抗 可(無害)
術者は対象に、対象を害から守る魔法エネルギーを付与し、セーヴに+1の抵抗ボーナスを与える。
▼ディテクト・マジック
発動時間 1標準アクション
構成要素 音声、動作
距離 60フィート
効果範囲 円錐形の放射
持続時間 精神集中、1分/レベルまで(解除可)
セーヴィング・スロー 不可; 呪文抵抗 不可
術者は魔法のオーラを感知する。明らかになる情報の量は、術者がどれだけ長い間、特定の範囲や対象を観察するかによる。
1ラウンド目:魔法のオーラが存在するかしないか。
2ラウンド目:異なる魔法のオーラの数と、その中で最も強いオーラの強度。
3ラウンド目:各オーラの強度と位置。オーラをまとったアイテムやクリーチャーが術者の視線内にあれば、術者はそれぞれのオーラに関わる魔法の系統を識別するために〈知識:神秘学〉判定を行なうことができる(オーラ1つごとに1回の判定を行なうこと。難易度は15+呪文レベルか、呪文以外の効果の場合、15+術者レベルの半分である)。アイテムよりオーラが発せられている場合、アイテムの特性を識別しようとすることが可能になる(〈呪文学〉参照)。魔法的なエリアや複数の種類の魔法、強力かつ局所的な魔法の放射によって、弱いオーラが歪められたり、隠されてしまうこともある。
オーラ強度:オーラの強度は、呪文の機能している呪文レベルやアイテムの術者レベルによる。下表を参照。オーラの強度が複数の強度分類にまたがる場合、ディテクト・マジックはそのうちの強い方を示す。
▼ゴースト・サウンド
発動時間 1標準アクション
構成要素 音声、動作、物質(羊毛ひとつまみ、あるいは蝋の小さなかたまり一個)
距離 近距離(25フィート+5フィート/2レベル)
効果 実体のない音
持続時間 1ラウンド/レベル(解除可)
セーヴィング・スロー 意志・看破; 呪文抵抗 不可
ゴースト・サウンドを使えば、術者はある程度の音量の音を作り出すことができ、音を高めるのも静めるのも近づかせるのも一箇所に留まらせるのも自由である。術者は呪文の発動時にどんな種類の音を出すかを決める。それ以後に音の基本的な性格を変えることはできない。
音量は術者のレベルに従い、術者レベルごとに、通常の人間4人ぶんの音を出せる(最大40人ぶん)。これにより話し声、歌声、叫び声、歩いたり行進したり走ったりする足音を作り出せる。ゴースト・サウンド呪文の生み出す音は、音量上限以内なら事実上どんな種類の音でもよい。たとえば、ラット(ネズミ)の群が走り回りちゅうちゅう鳴く声は、おおむね8人の人間が走り叫ぶのに相当する。ライオンの咆える声は人間16人ぶん、ドラゴンの咆哮は32人ぶんに相当する。ゴースト・サウンドを聞いたものは、看破するための意志セーヴを受ける
1レベル
▼キュア・ライト・ウーンズ
標準アクション/音声動作
接触/接触したクリーチャー
術者は1体の生きているクリーチャーに手を当て、正のエネルギーを注ぎ込むことで、1d8+1/術者レベル(最大+5)ポイントのダメージを回復させる。アンデッドは負のエネルギーによって活動しているため、この呪文をアンデッドに対して使うと、傷を治療するのでなく逆にダメージを与える。アンデッド・クリーチャーは呪文抵抗を適用でき、また、意志セーヴを試み、成功すればダメージを半減させることができる。
▼スリープ
発動時間 1ラウンド
構成要素 音声、動作、物質(細かい砂、バラの花びら、あるいは生きているコオロギ)
距離 中距離(100フィート+10フィート/レベル)
効果範囲 半径10フィート爆発内の1体以上の生きているクリーチャー
持続時間 1分/レベル
セーヴィング・スロー 意志・無効; 呪文抵抗 可
スリープの呪文は4ヒット・ダイス分のクリーチャーを魔法による深い睡眠に陥らせる。まず最もヒット・ダイスの低いクリーチャーに作用する。同じヒット・ダイスのクリーチャーの中では、まず呪文の起点に最も近いものに作用する。1体のクリーチャーに作用を及ぼすのに充分でないヒット・ダイスは失われる。眠っているクリーチャーは無防備状態である。頬を叩いたり、傷つけたりすれば、この呪文が作用しているクリーチャーを目覚めさせることができるが、普通の雑音では目覚めさせることはできない。クリーチャーを目覚めさせるのは標準アクションである(援護アクションの応用である)。気絶状態のクリーチャーや、人造クリーチャー、アンデッド・クリーチャーはスリープの目標とはならない。 |
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