装備品 |
アイテム | 重量 |
旅人の服 |
5 |
オラクル用具(背負い袋、携帯用寝具、ベルトポーチ、ろうそく(×10)、火打ち石と打ち金、鉄の深鍋、携帯食器一式、ロープ、石鹸、松明(×7)、保存食(5日分)、水袋 |
26 |
@キュア・ライト・ウーンズのワンド 23/50 |
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Aキュア・ライト・ウーンズのワンド 50/50 |
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虫眼鏡(小さな品や細かい装飾をされた品への〈鑑定〉判定に+2の状況ボーナス |
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馬乳酒(ワイン用革袋) |
1.5 |
プルケ(ワイン用革袋) |
2 |
呪文構成要素ポーチ |
2 |
呪文書 |
3 |
コンプリヘンド・ランゲージズの巻物( すべての言語を理解する。 |
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スクロール・オヴ・シールド・アザー(対象の負傷の一部が術者に移される |
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スクロール・オヴ・キュア・モデレット・ウーンズ (2d8+3回復出来る |
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ポーション・オヴ・キャッツ・グレイス(【敏捷力】に+4の強化ボーナス |
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耐毒剤 |
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錬金術師の火 |
1 |
ウェイファインダー(パスファインダー協会の証、方位磁針) |
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所持金 6024gp |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
82.5 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
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白金貨(pp) |
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軽荷重 |
76 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
230 |
中荷重 |
153 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
460 |
重荷重 |
230 |
押し引き =最大荷重x5 |
1150 |
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特技 |
《啓示追加》追加で1つの“啓示”を得る。
《追加HP》ヒット・ポイントが+3される。3ヒット・ダイスを越える1ヒット・ダイスごとに、1ポイントヒット・ポイントが増加する。また、君のヒット・ダイスが3以上なら、(レベルが上がるなどして)ヒット・ダイスを得る毎にヒット・ポイントが+1される。
《国際派》君が選択した2つの言語を追加で読み書きできるようになる。加えて、【知力】【判断力】【魅力】基準の技能から2つを自由に選択する。これらの技能は君のクラス技能として扱われる。
※技能選択 言語学、神秘学
※選択言語:エルフ語、ドワーフ語
《説得力》すべての〈交渉〉及び〈威圧〉判定に+2のボーナスを得る。もしどちらかの技能ランクが10以上ならば、その技能へのボーナスは+4になる。 |
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特殊能力 |
適性クラス:オラクル
適性クラスボーナス(HP+4、技能ランク+1)
武器と鎧の習熟:オラクルは単純武器、軽装鎧、中装鎧、そして盾(タワー・シールドを除く)に習熟している。いくつかのオラクルの啓示は追加で習熟を与える。
呪文:オラクルはクレリック呪文リストに書かれた信仰呪文を発動する。オラクルは事前の準備なしに、修得している呪文を発動できる。呪文を学び発動するために、オラクルは最低10+その呪文レベルに等しい【魅力】能力値を持っていなければならない。オラクルの呪文へのセーヴィング・スローの難易度は10+その呪文レベル+オラクルの【魅力】修正値である。
ほかの術者と同様に、オラクルはそれぞれの呪文レベルについて、1日毎に決まった数の呪文だけを発動できる。オラクルの1日に許された基本の呪文数は「表:オラクル」に示されている。加えて、オラクルが高い【魅力】能力値を有していれば、1日の呪文数にボーナスを得る(Pathfinder RPG Core Rulebookの表1‐3参照)。
ほかの信仰系術者とは違い、オラクルの呪文の選択は極端に制限されている。オラクルは0レベル呪文4つと1レベル呪文2つを修得している状態でゲームを開始する。新しいオラクル・レベルを得るたびに、オラクルは「表:オラクルの修得呪文数」にある通り1つ以上の新しい呪文を得る。1日の呪文数とは違い、このオラクルの修得呪文数は【魅力】修正値に影響されない; 表1‐3の数で固定されている。
レベルの上昇に際してオラクルが得る呪文に加えて、オラクルはすべてのキュア呪文あるいはインフリクト呪文も自身の修得呪文リストに加える(キュア呪文とは“キュア”がその名前に含まれるすべての呪文であり、インフリクト呪文にはすべての“インフリクト”がその名前にある呪文が含まれる)。それらの呪文は、オラクルがその呪文を発動できるようになった時点で即座に追加される。この選択はオラクルが1レベルの時点で行い、変更はできない。
4レベルに達した時点および以降偶数レベル毎(6、8、以下同様)に、オラクルは既に修得している呪文1つの代わりに新しい呪文1つを学ぶことを選択できる。この効果で、オラクルは古い呪文1つを失い、新しいもの1つと交換できる。新しい呪文のレベルは交換した呪文と同じでなければならない。オラクルはそのレベルに達した時点で呪文を1つだけ替えられるが、呪文を入れ替えるかどうかは新しい修得呪文の獲得と同時に選択しなければならない。オラクルはキュア呪文とインフリクト呪文を変更できず、またオラクルの神秘から得られた呪文も変えられない。
クレリックとは違い、オラクルは呪文を前もって準備する必要がない。オラクルはまだ1日に使用できるその呪文レベルを使いきっていない限り、修得している呪文を好きなときに発動できる。信仰焦点具(信仰)が構成要素一覧に書いてある呪文を発動する際、オラクルには信仰焦点具を使う必要がない。
神秘/Mystery:オラクルはその呪文と力に与える、神の神秘を引き寄せる。この神秘はまた追加のクラス技能と追加の特殊能力を与える。この神秘は1つの理想への献身、考えを後押しする神格たちへの祈り、あるいは動機のために立ち向かう心からの使命感を体現している。たとえば、波の神秘を持つオラクルは海で生まれ、海洋、川、そして湖の神々を崇拝したいという心からの使命感を持っている、それらが善意を持っているか悪意を持っているかに関わらず。その源とは無関係に、オラクルがレベルを得るとともに神秘はいくつもの方法で現れる。オラクルは、オラクルの1レベル目を獲得したときに、神秘を選ばなければならない。一度選択したら、以降変更できない。
2レベルの時点および以降2レベル毎に、オラクルは追加で神秘に由来する呪文を学ぶ。これらの呪文は表2‐6に書かれている数に追加で得られる。レベルが上がっても、これらの呪文を異なる呪文に交換することはできない。
→金属
オラクルの呪い(変則)/Oracle's Curse:オラクルは呪われているが、この呪いは障害であると同時に利益ももたらす。この選択は1レベルの時点で行い、一度したら変更できない。オラクルの呪いは神格の助けなしには取り除くことも解呪もできない。オラクルの呪いはオラクルのオラクル・レベルに加えオラクル以外の2レベルあるいは2ヒット・ダイスに基づく。それぞれのオラクルは以下の呪いのうち1つを選ばなければならない。
→足萎え
足萎え/Lame:オラクルの足の片方は永久的に傷ついている。基本移動速度が30フィート以上である場合、基本移動速度は10フィート減少する。基本移動速度が30フィート未満である場合、基本移動速度は5フィート減少する。オラクルの移動速度は荷重によって減少しない。5レベルの時点で、オラクルは疲労状態に対する完全耐性を得る(しかし過労状態にはなる)。10レベルの時点で、君の移動速度は鎧によって減少しなくなる。15レベルの時点で、君は過労状態に対する完全耐性を得る。
祈り/Orisons:オラクルは“修得呪文”の下の表2‐6にある通りのいくつかの祈り(0レベル呪文)を学ぶ。これらの呪文はほかの呪文と同様に発動できるが、スロットは消費されず再び使用できる。
啓示/Revelations:1レベルと3レベルの時点、および以降4レベル毎(7、11、以下同様)にオラクルはオラクルの神秘に関する、力と能力を与える新たな秘密を暴き出す。オラクルは自身の神秘の啓示の一覧の中から使用可能なものを1つ選択しなければならない。啓示がより遅いレベルで選ばれた場合、オラクルは現在のレベルに基づいて、その啓示によって与えられるすべてのボーナスと能力を得る。特記ない限り、啓示の力の起動は標準アクションである。
→刃の舞、鎧体得、鉄の如き体質
刃の舞(変則)/Dance of the Blades:君の基本移動速度は10フィート増加する。7レベルで、君が10フィート以上移動したラウンドにおいて、金属武器を使った攻撃ロールに+1のボーナスを与える。このボーナスは11レベルの時点と以降4レベル毎に+1上昇する。11レベルで、君は1回の移動アクションとして自らの武器を旋回する鋼鉄の盾と成す事ができる。これにより君への非実体でないものによる近接攻撃と遠隔攻撃は20%の失敗確率を被る。この効果は次の君のターンの開始時まで持続する。君はこの能力を使用するために、金属製の武器を持っていなければならない。
鎧体得(変則)/Armor Mastery:君が鎧を着ている際の移動はより楽になる。君は金属で作られた中装鎧で通常の移動速度で動けるようになる。これにより鎧に対する習熟を得ることはない。
鉄の如き体質(超常)/Iron Constitution:君は頑健セーヴに+1のボーナスを得る。7レベルと14レベルにおいて、このボーナスは+1ずつ上昇する。 |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
0レベル
ディテクト・マジック 占術 60フィート以内の呪文や魔法のアイテムを感知する。
ライト 力術 物体を松明のように輝かせる。
ガイダンス 占術 1回の攻撃ロールかセーヴィング・スローか技能判定に+1。
リード・マジック 占術 巻物と呪文書を読む。
クリエイト・ウォーター 召喚術 2ガロン/レベルの純水を作る
ディテクト・ポイズン クリーチャー1体あるいは物体1つの中の毒を感知する。
1レベル
キュア・ライト・ウーンズ 召喚術 1d8+1/レベル(最大+5)のダメージを癒す。
バーブド・チェインズ
距離:近距離(25フィート+5フィート/2レベル)
術者は他の異界から1本の鎖を招来して地面から放つことで、呪文の距離内の目標1体に攻撃できる。術者は1回の近接攻撃(1d6ポイントの斬撃ダメージを与える)もしくは足払い戦技のために1回の戦技判定を試みる。術者の基本攻撃ボーナス+使用する呪文発動能力の修正値を術者の攻撃ボーナスと戦技ボーナスに使用する。攻撃が命中するか戦技判定に成功するかしたなら、目標は意志セーヴを試みなければならない。セーヴに失敗すると、そのクリーチャーは1d4ラウンドの間怯え状態になる。術者は1レベル以降3レベルごとに追加で1本鎖を招来できる。4レベルの時点で2本、7レベルの時点で3本、10レベルの時点で最大の4本になる。複数の鎖で同じ目標を攻撃することもできるが、怯え状態は累積しない。
リムーヴ・フィアー
防御術 1体+1体/4レベルの対象の恐れ状態を抑止するか、[恐怖]に対するセーヴに+4する。
リムーヴ・シックネス
術者は目標の病気の感覚と吐き気を鎮め、病気、吐き気、不調状態の効果に対するセーヴィング・スローに+4士気ボーナスを与える。もし呪文を受けたときに既にこれらの効果の1つに影響を受けていたら、その効果は呪文の持続時間中は抑制される。
2レベル
サウンド・バースト
距離 近距離(25フィート+5フィート/2レベル)
効果範囲 半径10フィートの拡散
術者は効果範囲に強烈かつ不快な音を炸裂させる。範囲内のクリーチャーは1d8ポイントの[音波]ダメージを被り、頑健セーヴに成功しなければ、1ラウンドの間、朦朧状態となる。もともと聴覚喪失状態のクリーチャーは朦朧状態になることはないが、ダメージは受ける。
スピア・オヴ・ピュリティ
距離 近距離(25フィート+5フィート/2レベル)
術者は遠隔接触攻撃として、有効距離内の目標1体に聖印から純白か金の光のスピアを放つ。
スピアに撃たれた悪のクリーチャーは2術者レベルにつき1d8ポイント(最大5d8)のダメージを受ける。悪の来訪者は代わりに術者レベルにつき1d6ポイント(最大10d6)のダメージを受け、1ラウンドの間盲目状態になる。意志セーヴに成功すると、ダメージを半減し、盲目状態の効果を無効にする。この呪文は善でも悪でもないクリーチャーには半分のダメージしか与えず、盲目状態にもしない。スピアは善のクリーチャーには何の効果もない。
キュア・モデレット・ウーンズ
召喚術 2d8+1/レベル(最大+10)のダメージを癒す。
神秘呪文/金属
リード・ブレーズ 変成術 持続時間 1分/レベル
リード・ブレーズは敵に一撃を与えられるよう術者の複数の近接武器の、勢いと運命を増加させる。この呪文が発動されたときに術者が運搬していたすべての近接武器は実際よりもサイズ分類が1段階大きいかのようにダメージを与える。例えば、中型用のロングソードは通常1d8ポイントのダメージを与えるが、リード・ブレーズから利益を得ていた場合それは代わりに2d6ポイントのダメージを与える。術者のみがこの呪文の利益を得られる。誰か他の者が術者の武器を使用し攻撃した場合、その武器はそのサイズに見合った通常のダメージを与える。
ヒート・メタル
ヒート・メタルの呪文は金属の物体を猛烈に熱くする。
装備を熱せられたクリーチャーは[火炎]ダメージを受ける。鎧、盾、武器を装備している場合、クリーチャーは全ダメージを受ける。 |
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