編集する キャラクター一覧 キャラクター一覧(分割ページ表示 ) Pathfinder キャラクターデータベース
タグ
2364094-18 ヨクユウ 協会本部
キャラクター名
ミン・シゥイン
属性
秩序にして中立
プレイヤー名
ヨクユウ
最終更新
2021/07/16 20:45
クラス/キャラクターレベル
モンク(適):足下の達人・戦技の達人/Lv1
信仰する神
イローリ
故郷
チュエイン
種族
ハーフリング
サイズ
小型
性別
年齢
100
身長
3'1" 93.98cm
体重
33lb. 14.98kg
髪の色
瞳の色
肌の色
メモ欄
言語:共通語(種)、ハーフリング語(種)、ドワーフ語(知)|出典:APG、ARG、ACG、UC、UE、UCam、ISR、Martial Arts Handbook、People of the Wastes
能力名 能力値 能力
修正値
一時的
能力値
一時的
修正値
筋力
10
 
 
 
敏捷力
16
+3
 
 
耐久力
14
+2
 
 
知力
12
+1
 
 
判断力
16
+3
 
 
魅力
9
-1
 
 
HP
ヒットポント
最大値
10
ダメージ減少
 
負傷/現在のヒットポイント
HP:8+2
(固定+耐久力)

技能:4+1
(固定+知力)
非致傷ダメージ
 
イニシアチブ修正値
3
=
+3
+
 
合計
【敏】
修正値
その他の
修正値
移動速度
地上
30ft./6sq.
ft./0sq.
基本移動速度 防具着用時
ft./
ft.
ft.
ft.
飛行/機動性 水泳 登攀 掘り進み
技能
クラス
技能
技能名 技能
修正値
能力
修正値
ランク クラス
技能
鎧による
判定ペナルティ
その他の
修正値
〈威圧〉
-1
= 【魅】-1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈隠密〉
7
= 【敏】+3 +
 
+
 
+
0
+
4
〈軽業〉
7
= 【敏】+3 +
1
+
+3
+
0
+
 
〈鑑定〉
1
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈騎乗〉
3
= 【敏】+3 +
 
+
 
+
0
+
 
〈芸能〉()
-1
= 【魅】-1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈芸能〉()
-1
= 【魅】-1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈言語学〉*
 
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈交渉〉
-1
= 【魅】-1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈呪文学〉*
 
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈職能〉(教師)*
7
= 【判】+3 +
1
+
+3
+
 
+
 
〈職能〉()*
 
= 【判】+3 +
 
+
 
+
 
+
 
〈真意看破〉
8
= 【判】+3 +
1
+
+3
+
 
+
1
〈水泳〉
0
= 【筋】0 +
 
+
 
+
0
+
 
〈製作〉()
1
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈製作〉()
1
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈製作〉()
1
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈生存〉
3
= 【判】+3 +
 
+
 
+
 
+
 
〈装置無力化〉*
 
= 【敏】+3 +
 
+
 
+
0
+
 
〈脱出術〉
11
= 【敏】+3 +
1
+
+3
+
0
+
4
〈知覚〉
7
= 【判】+3 +
1
+
+3
+
 
+
 
〈知識:貴族〉*
 
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈知識:工学〉*
 
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈知識:次元界〉*
 
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈知識:自然〉*
 
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈知識:宗教〉*
 
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈知識:神秘学〉*
 
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈知識:ダンジョン探検〉*
 
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈知識:地域〉*
 
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈知識:地理〉*
 
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈知識:歴史〉*
 
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈治療〉
3
= 【判】+3 +
 
+
 
+
 
+
 
〈手先の早業〉*
 
= 【敏】+3 +
 
+
 
+
0
+
 
〈登攀〉
0
= 【筋】0 +
 
+
 
+
0
+
 
〈動物使い〉*
 
= 【魅】-1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈はったり〉
-1
= 【魅】-1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈飛行〉
3
= 【敏】+3 +
 
+
 
+
0
+
 
〈変装〉
-1
= 【魅】-1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈魔法装置使用〉*
 
= 【魅】-1 +
 
+
 
+
 
+
 
*習得時のみ。【筋】【敏】鎧による判定ペナルティ適用
AC
アーマークラス
17
=10+
 
+
 
+
+3
+
+1
+
 
+
 
+
3
合計
ボーナス

ボーナス
【敏】
修正値
サイズ
修正値
外皮
ボーナス
反発
ボーナス
その他の
ボーナス
接触
アーマークラス
17
立ちすくみ
アーマークラス
14
修正等
セーヴィング・スロー 合計 基本
セーヴ
能力
修正値
魔法による
修正値
その他
修正値
一時的
修正値
頑健【耐久力】
4
=
2
+
+2
+
 
+
 
+
(絡みつき+2)
反応【敏捷力】
5
=
2
+
+3
+
 
+
 
+
(絡みつき+2)
意志【判断力】
5
=
2
+
+3
+
 
+
 
+
(絡みつき+2)
     基本攻撃ボーナス     
0
  呪文抵抗  
 
戦技ボーナス
2
=
0
+
0
+
-1
+
3
合計 基本攻撃
ボーナス
【筋】
修正値
サイズ
修正値
その他の
修正値
戦技防御値
15
=
0
+
0
+
+3
+
-1
+
3
+10
合計 基本攻撃
ボーナス
【筋】
修正値
【敏】
修正値
サイズ
修正値
その他の
修正値
攻撃1 攻撃ボーナス クリティカル 重量
素手打撃
0+0+1
 
 
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
 
 
敏捷力ボーナスを失った相手に攻撃ロール+1種族ボーナス
1d4

攻撃2 攻撃ボーナス クリティカル 重量
 
 
 
 
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
 
 
 
 

攻撃3 攻撃ボーナス クリティカル 重量
 
 
 
 
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
 
 
 
 

攻撃4 攻撃ボーナス クリティカル 重量
 
 
 
 
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
 
 
 
 

攻撃5 攻撃ボーナス クリティカル 重量
 
 
 
 
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
 
 
 
 

攻撃6 攻撃ボーナス クリティカル 重量
 
 
 
 
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
 
 
 
 

鎧・防御アイテム ACボーナス タイプ ACへの【敏】ボーナス上限 判定ペナルティ 秘術呪文失敗確率 重量 特性・その他
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
合計
0
 
 
0
0
0
 
装備品
アイテム重量
錬金術師の火2個 40gp 2
聖水2個 50gp 2
モンクの服 0.5
背負い袋 2gp 0.5
携帯用寝具 0.1gp 1.25
水袋 1gp 1
ロープ 1gp 10
保存食(3日分) 1.5gp 0.75
運搬重量の合計
(硬貨含)
18
所持金
銅貨(cp)
 
銀貨(sp)
(4)
金貨(gp)
(54)
白金貨(pp)
 
軽荷重
24
頭上に持ち上げる
=最大荷重
75
中荷重
49
地面から持ち上げる
=最大荷重x2
150
重荷重
75
押し引き
=最大荷重x5
375
特技
クラス
《武器鎧習熟:カマ、クオータースタッフ、クラブ、クロスボウ(ライト、ヘヴィ)、サイ、ジャヴェリン、シャンガム、シュリケン、ショートスピア、ショート・ソード、スピア、スリング、ダガー、ヌンチャク、ハンドアックス/防具は無し》

・モンク
Lv1:《足払い強化》

アイテム

=========================
Lv1:《軽妙なる戦術》
戦技を敏捷力に置き換える
特殊能力
・種族
快速な足:一部のハーフリングはその同族よりもすばしっこいが、警戒心が薄い。この種族特性を持つハーフリングは通常の速度で移動し、30フィートの基本移動速度を持つ。この種族特性は遅い速度および確かな足取りと置き換える。

Unfettered:奴隷状態から解放された元奴隷たちは、二度と奴隷にならないように訓練をする。脱出術判定に+4種族ボーナス、絡みつき状態を引き起こす効果に対するセービングスロー、組みつきに対するCMD、組みつきから逃れるための戦技判定に+2種族ボーナスを得る。この種族特性は、ハーフリングの幸運と鋭き五感に代わるものである。

Skulker:抑圧されたハーフリングは、抑圧者が自分を無視した時に有利になるように幼い頃から訓練する。そのようなハーフリングは、ACの敏捷力ボーナスを失った敵に対する攻撃に+1種族ボーナスを得る。この種族特性は大胆不敵や武器精通に代わるものである。
=========================
・クラス
アーマー・クラス・ボーナス(変則):鎧を着用せず、かつ負荷のかかっていない状態にある時、モンクは【判断力】ボーナス(あれば)をACとCMDに加えることができる。加えて、モンクはクラス・レベル4ごとでACとCMDに+1ボーナスを得る

接触攻撃や、立ちすくみ状態にある時にも適用される。動けない状態や無防備状態にある時、何らかの鎧を着用している時、盾を使用している時、運搬している重量が中荷重または重荷重の時、このボーナスを失ってしまう。

素手打撃:1d4(小型)
ボーナス特技として《素手打撃強化》を獲得する。手がふさがっていても素手打撃を行なうことができる。また、素手で攻撃を行なうモンクにとって逆手という概念は存在しない。すべての素手打撃のダメージに【筋力】ボーナスを全て適用できる。
通常、素手打撃は致傷ダメージを与えるが、代わりに非致傷ダメージを与えることを選択することもできる(ペナルティはない)。組みつきの際も、同様に選択できる。
人工的武器や肉体武器を強化する呪文やその他の効果の適用に際しては、人工的武器であり、かつ肉体武器でもあるものとして扱う。
モンクが素手打撃によって与えるダメージは、通常人よりも大きい。


戦技の達人

・ボーナス特技
通常のモンクのボーナス特技に加えて、戦技の達人はどんな戦技強化特技(《蹴散らし強化》のような)でもボーナス特技として選ぶことができる。

・連技(変則):全力攻撃アクションの一部として、通常であれば近接攻撃を置換するものであるか標準アクションを要求するものであるかにかかわらず、追加で1回の戦技を行うことができる。その付属の戦技の戦技ボーナスを決定する際に基本攻撃ボーナスの代わりにモンク・レベルを使用するが、連技を使用する時、全ての戦技判定に−2のペナルティを被る。鎧を身につけていたり、盾を使用していたり、中荷重や重荷重を運んでいる場合、戦技の達人はこの能力を失う。この能力は連打と置き換える。

足下の達人
・足下の恩恵(変則):機会攻撃範囲または敵のマスを通過することによる機会攻撃を避けるのに〈軽業〉技能を使用するとき、足下の達人は完全な移動速度でそうしても、通常の−10のペナルティの代わりに−5のペナルティしか受けない。この能力は1レベルの時点で獲得するボーナス特技と置き換える。

・足下の足払い(変則):ボーナス特技として、前提条件を満たしていない場合でさえも、《足払い強化》を得る。この能力は朦朧化打撃と置き換える。

=========================
・適正(モンク)
1(組みつきに対する戦技防御値+1)

=========================
・特徴
Ogre Avoidance:あなたはオーガに捕まらないように防御の練習をしてきましたが、オーガの掴みはきつくて容赦ないことを知っています。突き飛ばしと組みつき戦技のCMDに+2特徴ボーナスを得る。


・派閥特徴(協会本部)
〔観察者〕:真意看破
周囲や出会う人に注意を払う事が助けになることもある。〈知覚〉か〈真意看破〉からいずれか1つを選択すること。君は選択した技能のあらゆる判定に+1の特徴ボーナスを得、選択した技能は君のクラス技能となる。
経験点 次のレベル
 
 
呪文
戦技ボーナス
連技の際に-2

足払い:+3-1+2
(敏捷+サイズ+強化特技)
敏捷力ボーナスを失った相手に攻撃ロール+1種族ボーナス

組みつき:+3-1
(10+敏捷+サイズ)
組みつかれから逃れるとき+2種族ボーナス
敏捷力ボーナスを失った相手に攻撃ロール+1種族ボーナス

戦技防御

足払い:10+3-1+3+2
(10+敏捷+サイズ+判断+強化特技)

組みつき:10+3-1+3+2+1+2
(10+敏捷+サイズ+判断+種族+適正+特徴)

突き飛ばし:10+3-1+3+2
(10+敏捷+サイズ+判断+特徴)
設定など
昔のティエンに、恐れを知らない腕に覚えのあるハーフリングがいた。彼は様々な相手に対決を望み、その身軽な動きを使って相手を翻弄していった。そんな戦いを積み重ねていくうちに、ハーフリングの中でも、自分は誰にも捉えることのできない自由な存在だとして自惚れていた。その天狗になった態度は、やがて痛い目を見ることとなる。

通りがかったオニの集団をからかうために腰袋をひったくろうと、その一行の隙間を縫うように駆け抜け、その場から離れようとした途端、最後にすれ違った一人のその大きな手に、襟を鷲摑みされてしまう。動けなくなってしまえば、その太い剛腕に激しく落とし前を受けるのは目に見えており、さらに不運にも、その鬼たちは奴隷狩りの部族であったのだ。後悔したときは既に遅く、他のハーフリングと同様の不遇な運命をたどることとなった。

しばらくして奴隷売り場に並び、考える気力すら失っていたが、通りがかった老僧の目に留まり、なめられるように眺められた後、手持ちの金を全て払ってまでも、自らの寺院に連れ帰ったのである。なぜこのようなことをしたのか理解できず、訳も分からず寺院の道場に入れられ、ただ「私を倒してみなさい」とだけ言い放った。満足な食事もできずただでさえやつれていた体でいたにもかかわらず、老師の服に触れた途端に、何メートルもその体が宙に舞う、いや、宙に投げられたのである。その様子を見た老師はため息をつき、「この程度か」とあきれた様子で部屋を出ていった。その時、道場に一人残された彼の中に、奴隷になって以来の一つの強い意志が現れた
「今度は自分があいつを地べたにつかせてやる」
それからこの寺院での修行による成長は早かった。師の指先つま先までの細かな動きも観察し、それに加えた独自の鍛錬により、技を盗み、我流へとその小さき体に刻んだ。数ある弟子を相手取り、蓄えた技術、生まれ持った軽快な体、しつこいほどの執念で幾度となくねじ伏せ、やがてはあの老師でさえも手を地につけさせるほどである。

若気の生意気な野望を果たし、また新たな野心へと駆り立てた
「いろんなものを投げ飛ばしたい」
それは世界へと目を向けた、限界を求めるものであった・・・。



性格

表面上は物腰柔らかで、時に意地の悪い老人として腰を曲げているが、スイッチが入ると、その眼光は鋭く、丸まった背が一瞬にして長い人生で研磨し完成された構えとなり、裡に秘めているものは場数を踏んできた熟練の闘志であり、負けず嫌いからくる老人特有の罵倒や口の悪さは、平常時とのギャップにより、誰もが一瞬怖気付き、達人という畏怖される存在であることを改めて思い知らされるのである。