装備品 |
アイテム | 重量 |
呪文書 |
3 |
呪文構成要素ポーチ |
2 |
背負い袋 |
2 |
※携帯用寝具 |
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※携帯食器一式 |
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※水筒 |
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インク |
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ペン |
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使い魔用鞄 |
6 |
軍服 |
5 |
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巻物箱 |
1 |
スプリング付き巻物入れ |
1 |
ブレスト・ブック |
1 |
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※キリエに預ける |
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残金5.6GP |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
23 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
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白金貨(pp) |
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軽荷重 |
26 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
80 |
中荷重 |
53 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
160 |
重荷重 |
80 |
押し引き =最大荷重x5 |
400 |
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特技 |
1L:《呪文熟練:幻術》
1LB:《雄弁家》
1LB:《巻物作成》
3L:《抵抗破り》
3LB:《その他の魔法のアイテム作成》
5L:《上級呪文熟練:幻術》
5LB:《呪文粘着化》
6LB:《上級抵抗破り》
7LB:《呪文先鋭化》
−予定−
9L:
10LB:
11L:
13L:
15L:
15LB:
17L:
19L:
20B:
・神話特技
第1階梯:《呪文熟練:幻術(神話)》
−予定−
第3階梯:《抵抗破り(神話)》
第5階梯:
第7階梯:
第9階梯: |
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特殊能力 |
●クラス特徴
武器と防具の習熟:ウィザードは、クラブ、ダガー、ヘヴィ・クロスボウ、ライト・クロスボウ、クオータースタッフに習熟しているが、いかなる鎧や盾にも習熟していない。いかなる物であれ鎧は、ウィザードの秘術魔法に必要な身振りを妨げ、動作要素を含む呪文失敗の要因となる。
呪文/Spells:ウィザードはウィザード/ソーサラー呪文リストから秘術呪文を使用することができる。ウィザードは事前に呪文を選択して準備しておかなければならない。
ウィザードが呪文を修得し、準備または発動するには、最低でも10+呪文レベルに等しい【知力】がなければならない。ウィザードの呪文に対するセーヴィング・スローの難易度は10+呪文レベル+【知力】修正値である。
ウィザードは各呪文レベルの呪文を1日に一定の回数ずつしか発動できない。1日に発動できる呪文の基本回数は表:ウィザードの1日の呪文数に記されている。もし高い【知力】を持つならば、ウィザードは1日の呪文数にボーナス呪文数を加えることができる(表:能力値修正と1日毎のボーナス呪文数を確認すること)。
ウィザードはいくつでも呪文を修得できる。ウィザードは呪文を選択して準備する前に、8時間の睡眠と、1時間かけて自分の呪文書から呪文を獲得しなければならない。この呪文を獲得する間にウィザードはどの呪文を準備するかを決定する。
ボーナス言語/Bonus Languages:ウィザードは種族によって得られるボーナス言語の1つを竜語に置き換えることができる。
秘術の絆(変則または擬呪)/Arcane Bond:ウィザードは1レベルの時点で物体または生物と強力な絆で結ばれる。この絆は以下の2つの効果から1つを選択する:使い魔か絆の品。使い魔はウィザードの技能や感覚を強化し魔法の助けをする魔法のペットで、絆を結んだアイテムは追加の呪文を発動するか、魔法のアイテムとして使うことができる。ウィザードが一旦選択をしたら、それは永久に変更することはできない。
※使い魔を選択(ラムフォリンクスによってイニシアチブ+4)
秘術系統/Arcane Schools:ウィザードは魔法の系統を1つ専門化することができ、系統に応じた追加の呪文と能力を得る。この選択は1レベルの時点で行わなければならず、一旦決定したらそれは永久に変更することはできない。系統を選択しないウィザードは系統全般を扱う。
1つの秘術系統を専門化したウィザードは2つの対立系統を選択しなければならない。これは1つの秘術系統の知識に精通する代わりに他の知識を犠牲にしたことを意味する。ウィザードは対立系統の呪文を準備するために呪文スロットを2つ使わなければならない。例えば、力術を対立系統とするウィザードはファイアーボールを準備するために3レベルの呪文スロットを2つ費やさなければならない。加えて魔法のアイテムを作成する場合、必要条件に対立系統の呪文がある際は、技能判定に−4のペナルティを被る。総合魔術のウィザードは全ての系統を制限なく準備できる。
※総合魔術を選択
初級秘術呪文/Cantrips:ウィザードは表:ウィザードの“1日の呪文数”に記載の様に、いくつかの0レベル呪文を初級秘術呪文として準備できる。これらの呪文は通常通り発動できるが、発動した際に消費されず、再び使用することができる。ウィザードは対立系統からも初級秘術呪文を準備することができるが、それには呪文スロットを2つ使用する(後述を参照すること)。
《巻物作成》/Scribe Scroll:ウィザードは1レベルの時点でボーナス特技として《巻物作成》を得る。
ボーナス特技/Bonus Feats:ウィザードは5、10、15、20レベルの時点でボーナス特技を1つ得る。この様な機会を得る毎に、ウィザードは呪文修正特技、アイテム作成特技及び《呪文体得》の中から1つを選択する。ウィザードは最低術者レベルを含むこれらのボーナス特技の全ての前提条件を満たしている必要がある。これらのボーナス特技は全てのクラスのキャラクターがレベル上昇で得られる特技とは別個に与えられる。ウィザードはレベル上昇で得られる特技を得る場合、呪文修正特技、アイテム作成特技及び《呪文体得》以外の特技を選択することができる。
呪文書/Spellbooks:ウィザードは毎日その日に使う呪文を準備するために呪文書で学習しなければならない。ウィザードは自分の呪文書に記録されていない呪文を準備することはできないが、リード・マジックだけは例外で、全てのウィザードは自分の記憶の中からこの呪文を準備できる。
ウィザードは0レベルのウィザード呪文全て(対立系統があるならその系統の呪文は除く; 秘術系統を参照すること)と、プレイヤーが選択した1レベル呪文が3つ記録された呪文書を持って開始する。また、呪文書にはウィザードの持つ【知力】修正値+1につき1レベル呪文1つを選択し、追加で記録されている。ウィザードのレベルを得る毎に、ウィザードは(新たなウィザードのレベルにおいて)自分が発動できる呪文レベルの呪文をどれでも2つ呪文書に書き加えることができる。また、ウィザードは他のウィザードの呪文書の中で見つけた呪文を自分の呪文書に書き加えることもできる(魔法の章を参照すること)。
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●種族特徴
能力値1つに+2:人間のキャラクターはその多様な特質のため、作成時に選択した1つの能力値に対して+2のボーナスを得る。
中型:人間は中型のクリーチャーであり、サイズによるボーナスもペナルティもない。
通常速度:人間は30フィートの基本移動速度を持つ。
ボーナス特技:人間は1レベルの時点で1つの追加特技を得る。
熟練:人間は1レベルの時点と以降レベルを得る毎に1ポイントの追加の技能ランクを得る。
言語:開始時に人間は共通語を修得している。高い【知力】を持つ人間は自由に追加の言語(ドルイド語のような秘密の言語は除く)を選択できる。
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●キャラクター特徴
〔十字軍の子〕/Child of the Crusade:君の両親もその前の両親も十字軍のメンバーだった(エルフやノームなどの長命種族であれば、君が生まれる前の時代にワールドウーンドが存在していなかった可能性もあるので、兄弟や従兄弟の可能性もある)。十字軍の正義感は、時に君の血の中に流れているかのように感じられ、それが君をデーモンの影響から強くする。君の両親はまだ生きているかもしれないし、任務で死んでしまったかもしれない。しかし、君は両親を知って育ち、彼らの十字軍への熱意と献身が、君が同じように感じる一番の理由だ。彼らからは、他の家族も聖戦に参加していることを聞いているし、メンデヴの国境の町を旅していると、遠い従兄弟や長い間行方不明になっていた叔父や叔母などの家族に出会うこともよくある。この強い家族の絆が、君の心と十字軍への帰属意識を高めるのだ。1日1回、デーモンによって行われた、憑依や、君を精神的に無力にしたりする効果に対するセービングスローに失敗したとき、フリー・アクションとして、そのセービングスローを直ちに再ロールすることができる。たとえ悪い結果であっても、2つ目の結果を選択しなければならない。
関連する神話の道:マーシャル。
複数のキャラクターが選択した場合:他のキャラクターがこの特徴を持つ場合、全員が親戚でなければならない。兄弟でも、従弟でも、もっと遠い関係でもよいが、全員がこの共通の血統を認識していなければならない。
来訪者の敵/Outsider Enemy(社会):君の先祖の一人は、ある種類の来訪者を拘束することを得意とする魔術師であった。君は彼の技術を受け継いでいるが、同時に彼の敵も受け継いでいる。来訪者の副種別を1つ選択する。選んだ副種別の来訪者に対して、君の呪文のDCは1増加する。選んだ副種別の来訪者は、君に対する攻撃とダメージ・ロールに+1の士気ボーナスを得るとともに、君に対する彼らの最初の態度が1段階悪化する。
※デーモンを選択
出典:Blood of the Ancients 27P
〔魔法の家系〕/Magical Lineage(魔法):君の両親のいずれかは呪文修正を行なうだけでなく、多くの魔法のアイテムを開発し、1つか2つの新しい呪文を作り出しさえしたかもしれない優れた呪文の使い手であった――そして君はこの偉大なる力の断片を引き継いでいる。この特徴を選択した際に呪文を1つ選択すること。この呪文に最低1レベル以上レベルを上昇させる呪文修正特技を使用する際、調整後の最後の呪文レベルを、実際のレベルよりも1低いものとして扱う。
※ワンダリング・スター・モーツを選択
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●適正クラスボーナス
1〜7L:HP+7
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●技能ランク計算
(2+7+2+1)×7=84
・背景技能
〈言語学〉8
〈職能:軍人〉1
〈知識:歴史〉7
●神話ボーナス
技能+2(〈魔法装置使用〉)
HP+5
ボーナス特技1つ(《上級抵抗破り》)
能力値+2(【知力】) |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
●秘術系統
・総合術
アブサロム:秘術学院の技術者/Absalom: Arcanamirium Crafter
変質注入/Metacharge(変則):秘術学院の技術者として、君は3レベル時にボーナス特技を得るが、これはアイテム作成技か呪文修正特技でなければならない。その場合でも、術者レベルの下限を含む、ボーナス特技のすべての前提条件を満たす必要がある。
君が呪文修正特技を使用して魔法のアイテムを作成する場合、そのアイテムの作成に関わる技術と原理に対する理解により、そのアイテムを作成するための技能判定に+2のボーナスが与えられる。
この系統能力は総合術の徒弟の手を置き換える。
出典:Player Companion:Inner Sea Primer 29P
呪文修正体得(超常)/Metamagic Mastery:8レベルの時点で、ウィザードは発動しようとした呪文1つに対して修得している呪文修正特技1つを適用できる。これにより、呪文レベルや発動時間の増加は発生しない。ウィザードはこの能力をレベル8の時点で1日に1回だけ使用でき、以降2レベル毎に1日の使用回数が1回だけ増える。この能力によって呪文レベルを2レベル以上増加させる呪文修正特技を適用する時は、1レベルを超えるレベル毎に1回分の呪文修正体得の使用数を追加で消費しなければならない。この能力は実際には呪文レベルを修正しないが、特技を適用した結果、修正された呪文レベルがウィザードの発動できる呪文レベルを超える場合には、この能力を適用することはできない。
●神話能力
殺し難きもの(変則)/Hard to Kill:0ヒット・ポイントを下回ると、君は【耐久力】判定を試みる必要なく自動的に容態安定化する。君が0ヒット・ポイントを下回っている間に行動することのできる能力を持っている場合、その能力に記載されている通り、依然としてアクションを行うたびにヒット・ポイントを失う。出血ダメージは0ヒット・ポイントを下回っている状態でも、依然として君のヒット・ポイントを失わせる。加えて、君はヒット・ポイントの負の値が【耐久力】値の2倍以上にならない限り、死ぬことはない。
神話パワー(超常):驚くほどの成果を達成し運命を免れるために、神話キャラクターは力の源から力を引き出す。この力はいくつかの異なる能力として使用することができる。毎日、君は3+神話階梯の2倍に等しい回数(第1階梯の時点で5/日、第2階梯の時点で7/日、など)だけ神話パワーを消費することができる。この値は君の神話パワーの最大使用回数となる。君に神話パワーの使用回数を回復する能力があったとしても、この値を超えた使用回数を有することはできない。
活性(超常):君は困難な試練に打ち勝つために、神話パワーを呼び下ろすことができる。君は神話パワーを1回分消費することで、1d6をロールして今まさに行ったd20ロールの結果に加えることができる。この能力の使用は割り込みアクションを必要とし、元のロールの出目が明らかになった後に使用する。これによりロールの結果を変更することができる。この能力を使用することで得られるボーナス・ダイスは第4階梯の時点で1d8へ、第7階梯の時点で1d10へ、第10階梯の時点で1d12へと改善される。
マーシャル
・マーシャルの指令/Marshal's Order
進歩(変則)/Advance:即行アクションとして、君は神話パワーを1回分消費することで、戦場で戦略的な進歩を想起することができる。これにより、君は自分と30フィート以内にいる味方全てに、そのキャラクターが選択する1回の移動アクションもしくは5フィート・ステップを行わせることができる。対象はそれらのアクションが行える状況でなければならない(例えば、気絶状態のキャラクターは、この能力をもってしてもアクションを行うことはできない)。この能力で与えられたアクションは、クリーチャーが自分のターンで行えるアクションの総数としては扱わない。
決定的な打撃(超常)/Decisive Strike:即行アクションとして、君は神話パワーを1回分消費することで、君のターン中にもかかわらず30フィート以内にいる仲間1人に1回の近接攻撃もしくは遠隔攻撃を直ちに行わせることができる。この攻撃ロールには君の階梯をボーナスとして加える事。この攻撃で生じたダメージは、全てのダメージ減少を無視する。この攻撃は仲間のターンにおけるアクションの総数としては扱わない。
(マーシャルの指令追加で選択)
●呪文書
・0レベル呪文
すべて
・1レベル呪文
アイデンティファイ
アドヒーシヴ・スピトゥル
イアピアッシング・スクリーム
エンラージ・パースン
カラー・スプレー
グラスピング・コープス
グリース
コンプリヘンド・ランゲージズ
サイレント・イメージ
シールド
ショッキング・グラスプ
タッチ・オヴ・ザ・シー
ハイトゥンド・アウェアネス
フェザー・フォール
マジック・ウェポン
マジック・ミサイル
メイジ・アーマー
モンキー・フィッシュ
・2レベル呪文
インヴィジビリティ
グリッターダスト
シー・インヴィジビリティ
バースト・オヴ・レイディアンス
ミラー・イメージ
ユーフォリック・クラウド
レジスト・エナジー
・3レベル呪文
オーナイリク・ホラー
スロー
ディスペル・マジック
ヒロイズム
フライ
ヘイスト
・4レベル呪文
Brightest Light
スロー(《呪文先鋭化》)
ディメンジョン・ドア
テリブル・リモース
ワンダリング・スター・モーツ
●準備呪文
・0レベル呪文(4)
ディテクト・マジック
メイジ・ハンド
メッセージ
メンディング
・1レベル呪文(7)
アドヒーシヴ・スピトゥル
イアピアッシング・スクリーム
グラスピング・コープス
グリース
ハイトゥンド・アウェアネス
フェザー・フォール
・2レベル呪文(5)
グリッターダスト
シー・インヴィジビリティ
バースト・オヴ・レイディアンス
マジック・ミサイル(《呪文先鋭化》)
レジスト・エナジー
・3レベル呪文(5)
スロー
オーナイリク・ホラー
ディスペル・マジック
フライ
・4レベル呪文(4)
スロー(《呪文先鋭化》)
ディメンジョン・ドア
ワンダリング・スター・モーツ(《呪文先鋭化》)
●巻物
コンプリヘンド・ランゲージズ
マジック・ウェポン※
※スプリング付き巻物入れ
●その他
明晰の正義勲章:この円形の青い勲章には、円形の銀色の稲妻に囲まれた女性的な灰色の目が描かれている。ワールドウーンドに対抗するための重要な情報を回収し、その情報を十字軍に提供した英雄に授与される。このメダルは、知力と関連しており、狂気や混乱の効果に対するセーヴに+2の清浄ボーナスを与える。
指揮の正義勲章:この円形のメダルには、交差した2本の剣の前に、にらみを利かせたデーモンの頭が描かれている。敵の1人を救済し、救済されたキャラクターを十字軍に参加するよう説得した英雄に与えられる。この勲章は、魅力と関連しており、感情に基づく効果(恐怖の効果を含む)に対するセーヴに+2の清浄ボーナスを与える。
As a swift action, the wearer can gain a +2 sacred bonus to the medal’s associated ability score for 1 minute. In addition, each righteous medal grants a constant sacred bonus on one type of roll, as detailed below.(1日1回) |
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