装備品 |
アイテム | 重量 |
冒険家の服 |
8 |
キルト(2sp) |
1 |
ウェイファインダー(250gp) |
1 |
呪文構成要素ポーチ(5gp) |
2 |
ベルト・ポーチ(1gp) |
0.5 |
背負い袋(高品質)(50gp) |
4 |
-水筒(2gp) |
1 |
-火打ち石と打ち金(1gp) |
- |
-保存食(5sp)×3 |
3 |
-絹のロープ(50ft)(10gp) |
5 |
-ピトン(1sp)×4 |
2 |
-盗賊道具(高品質)(100gp) |
1 |
-シャベル(12gp) |
12 |
-携帯用寝具(1sp) |
5 |
-日誌(10gp) |
1 |
-身だしなみ用具(1gp) |
2 |
-インク(8gp) |
- |
-ペン(1sp) |
- |
-錬金術師の火(20gp)×2 |
2 |
-耐病剤(50gp)×2 |
- |
-耐毒剤(50gp)×2 |
- |
-吐き気止めシロップ(25gp)×2 |
- |
-陽光棒(2gp)×3 |
3 |
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楽器(高品質/バグパイプ)(100gp) |
3 |
巻物箱(5gp) |
1 |
-コンプリヘンド・ランゲージズの巻物(25gp)×2 |
- |
-サイレンスの巻物(150gp)×2 |
- |
-ヒロイズムの巻物(二枚綴り-一枚使用)(2PP) |
- |
-Aram Zey's Focusの巻物(150gp)×3 |
- |
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キュア・ライト・ウーンズのワンド(2PP)38/50 |
- |
ハイトゥンド・アウェアネスのワンド(2PP)30/50 |
- |
673.2gp相当の宝石 |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
95.5 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
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白金貨(pp) |
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軽荷重 |
116 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
350 |
中荷重 |
233 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
700 |
重荷重 |
350 |
押し引き =最大荷重x5 |
1750 |
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特技 |
1Lv:《追加特徴》
君は追加で2つのキャラクター特徴を選択して獲得する。これらの特徴はそれぞれ異なるリストから選択せねばならず、既に選択しているキャラクター特徴は獲得できない。獲得する際に必要な前提は満たさなければならない。
⇒〔Maestro of the Society/協会の名演奏家〕、〔黄金の指〕
3Lv:《Magic Trick:Mage Hand》
Choose one spell. You are able to manipulate that spell beyond its typical uses.
You can use any magic tricks relating to the chosen spell so long as you meet the appropriate magic trick requirements.
Mage Hand
Powerful Hand (Spellcraft 3 ranks): You can increase the weight of objects you can move by 5 pounds for every 3 ranks you have in Spellcraft.
Ranged Aid (base attack bonus +1): You’ve learned to use your mage hand to tug at an opponent’s hair, clothing, and equipment. You can use the aid another action at range, attempting a ranged touch attack instead of a melee attack.
Dirty Magic Trick (base attack bonus +1, Improved Dirty Trick): You can manipulate a target’s clothing or a nearby object to attempt a dirty trick combat maneuver against a single opponent in the spell’s range, using your combat maneuver bonus for the check.
★Chronicle of Legends記載(2021年6月30日更新の追加出典で適法化)
【以下私訳】
呪文を一つ選択する。君はその呪文を標準的な使用方法を超えて用いることが出来る。
君は選択した魔法の技の前提条件を満たしている限り、選択した呪文に関連した魔法の技を使用することが出来る。
メイジ・ハンド
力強き手(〈呪文学〉3ランク):君は〈呪文学〉のランク3ごとに移動させられる物体の重量を5ポンド増やすことが出来る。
遠隔援護(基本攻撃ボーナス+1):君はメイジ・ハンドを用いて敵の髪、衣服、そして装備を引っ張ることを学んだ。近接攻撃の代わりに遠隔接触攻撃を試みて遠距離から別のアクションを援護する事が出来ます。
魔法裏技(基本攻撃ボーナス+1、《裏技強化》):
君は呪文の距離内の単一の目標に対して、目標の衣服や近くの物体を操作して、君の戦技ボーナスを判定に用いた裏技の戦技を試みる事が出来る。
4Lv(ローグの技):《裏技強化》
君は裏技の戦技を使用する際に機会攻撃を誘発しない。加えて、君は裏技の戦技判定に+2ボーナスを得る。さらに君は敵から裏技の戦技を試みられる際の戦技防御値に+2ボーナスを得る。
5Lv:《持続する呪芸》
“バードの呪芸”のボーナス及びペナルティは、呪芸の終了後2ラウンドの間持続する。間合いや特別な状態といったそれ以外の要素については、通常通りの持続時間となる。君がこの持続時間に新しい呪芸を使用したなら、以前の呪芸によって持続している効果は直ちに終了する。 |
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特殊能力 |
■種族特徴(ハーフエルフ)
能力値1つに+2:ハーフエルフのキャラクターは彼らの多様な特質のため、作成時に選択した1つの能力値に対して+2のボーナスを得る。
⇒筋力+2
中型:ハーフエルフは中型のクリーチャーであり、サイズによるボーナスもペナルティもない。
通常速度/Normal Speed:ハーフエルフは30フィートの基本移動速度を持つ。
夜目:ハーフエルフは薄暗い明かりの状態で人間の2倍の距離まで見通すことができる。
二重の精神/Dual Minded:祖先の多様性によって精神的な攻撃に対する抵抗力を持つに至るハーフエルフもいる。この種族特性を持つハーフエルフは意志セーヴに+2のボーナスを獲得する。この種族特性は適応能力の種族特性と置き換える。
エルフの血/Elf Blood:ハーフエルフは種族に関連した全ての効果において、人間とエルフの両方として扱われる。
エルフの耐性/Elven Immunities:ハーフエルフは魔法的な睡眠効果に対する完全耐性を持ち、心術呪文と心術効果に対するセーヴィング・スローに+2の種族ボーナスを得る。
鋭き五感/Keen Senses:ハーフエルフは〈知覚〉判定に+2の種族ボーナスを得る。
秘術訓練/Arcane Training:ハーフエルフは時折、自身の血の中にある魔法を修得するための指導を求める。この種族特性を持つハーフエルフは適性クラスを1つしか持てず、秘術呪文を発動できるクラスしか適性クラスに選択することができない。このようなハーフエルフは適性クラスがまるで1レベル高いものであるかのように、呪文解放型および呪文完成型アイテムを使用することができる(そのクラスのレベルを持たない場合は1レベルのキャラクターとして扱う)。この種族特性は多才の種族特性と置き換える。
⇒バード
言語:ハーフエルフは開始時に共通語とエルフ語を修得している。高い【知力】を持つハーフエルフは自由に追加の言語(ドルイド語のような秘密の言語は除く)を選択できる。
適正クラス:バード
1Lv:呪芸時間+1(ハーフエルフ)
2Lv:呪芸時間+1(ハーフエルフ)
3Lv:呪芸時間+1(ハーフエルフ)
4Lv:呪芸時間+1(ハーフエルフ)
5Lv:呪芸時間+1(ハーフエルフ)
6Lv:呪芸時間+1(ハーフエルフ)
■クラス特徴(バード)
武器と防具の習熟:バードは単純武器全てに加え、ウィップ、ショート・ソード、ショートボウ、レイピア、ロングソード、サップに習熟している。バードは軽装鎧と盾(タワー・シールドを除く)にも習熟している。バードは軽装鎧を着用し、盾を使用している状態で、通常の秘術呪文失敗確率を被ることなくバード呪文を発動できる。ただし、中装鎧や重装鎧を着用している時に動作要素の必要な呪文を発動する場合は、他の秘術呪文の使い手と同様に秘術呪文失敗確率を被る。マルチクラスのバードも、他のクラスから得た秘術呪文を発動する際には、通常の秘術呪文失敗確率を被る。
呪文/Spells:バードの発動する呪文は秘術呪文であり、“呪文リスト”の項にあるバードの呪文リストから選択する。バードは修得している呪文をどれでも、事前の準備なしに発動できる。すべてのバード呪文には音声要素(歌、物語、音楽)が含まれている。呪文を修得および発動するためには、バードは10+その呪文レベルに等しい【魅力】能力値を有していなければならない。バードの呪文に対するセーヴィング・スローの難易度は、10+呪文レベル+バードの【魅力】修正値である。
他の呪文の使い手と同様、バードは各呪文レベルの呪文を、1日に一定の回数ずつしか発動できない。1日に発動できる呪文の数は、表“バード”に記されている。高い【魅力】能力値を持つならば、バードは1日の呪文数にボーナス呪文数を加えることができる(表“能力修正値およびボーナス呪文”を参照)。
バードの呪文の選択肢は、極めて限られている。バードはプレイヤーが選択した4つの0レベル呪文および2つの1レベル呪文を修得した状態でゲームを開始する。レベルの上昇に従って、バードは表“バードの修得呪文数”に従って、いくつかの呪文を新しく修得していく(“1日の呪文数”と異なり、バードの“修得呪文数”は【魅力】の影響を受けない。表“バードの修得呪文数”に記された値で固定される)。
クラス・レベル5およびそれ以後3レベル毎に(8、11という具合に)、バードは修得済みの呪文1つを代償にして、新たな呪文1つを修得するかどうかを選択できる。要するに、修得済みの呪文1つを“忘れ”、新たな呪文と入れ替えるわけである。新たな呪文は入れ替える呪文と同レベルでなければならず、なおかつバードが発動できる1番高い呪文レベルより1レベル以上低くなければならない。呪文の入れ替えは、規定のクラス・レベルに達するごとに1つずつしかできない。なおかつ、呪文を入れ替えるかどうかの決定は、そのクラス・レベルで新たに修得する呪文の選択と同時に行なわねばならない。
前述の通り、バードは事前に呪文を準備する必要がない。バードは修得している好きな呪文を、その呪文レベルの1日の呪文数を使いきっていない限り、好きな時に発動できる。
バードの知識(変則)/Bardic Knowledge:バードはクラス・レベルの半分(最低1)をすべての〈知識〉技能判定に加算し、また修得していない〈知識〉技能についても技能判定を行なうことができる。
バードの呪芸:考古学者は呪芸能力あるいはいずれの種類の呪芸も得ない。
考古学者の幸運(変則)/Archaeologist's Luck:幸運は考古学者を好む。即行アクションにより、考古学者は幸運を呼び込み、攻撃ロール、セーヴィング・スロー、技能判定、および武器のダメージ・ロールに対して+1の幸運ボーナスを得る。考古学者は1日に4+【魅力】修正値に等しいラウンド数までこの能力を使用できる。このボーナスを維持するのはフリー・アクションだが、考古学者が殺されるか、気絶状態、麻痺状態、朦朧状態、あるいはその他の各ラウンドの維持するためのフリー・アクションを行うことを妨げられるような状態に陥った場合、速やかに終了する。考古学者の幸運は特技、能力、効果、および同種の呪芸に影響を及ぼす事柄の目的において呪芸のように扱い、その他の呪芸能力と同時に維持することはできない。このボーナスは5レベル時に+2、11レベル時に+3、17レベル時に+4に増加する。
キャントリップ/Cantrips:バードは表“バードの修得呪文数”上の“修得呪文数”の項目に記載されているとおりの、一定数のキャントリップ、すなわち0レベル呪文をいくつか知っている。これらの呪文は他の呪文と同様に発動できるが、いかなる呪文スロットを消費することもなく、再度使用することができる。
巧妙な探索者(変則)/Clever Explorer:2レベルの時点で、考古学者は〈装置無力化〉と〈知覚〉判定にクラス・レベルの半分に等しいボーナスを得る。考古学者は通常の半分の時間(最低1ラウンド)で入り組んだ複雑な装置を無力化し、標準アクションで錠前を開くことができる。6レベルの時点で、考古学者は気を取られたり危険に晒されている場合でさえ〈装置無力化〉判定に出目10を使用でき、魔法の罠を解除することができる。この能力は万能なる芸と置き換える。
直感回避(変則)/Uncanny Dodge:2レベルの時点で、考古学者は同名のローグのクラス特徴と同様の直感回避を得る。この能力は熟練者と置き換える。
罠感知(変則):3レベルの時点で、考古学者は同名のローグのクラス特徴と同様の罠感知+1を得る。このボーナスは3レベル以降の3レベルごとに+1ずつ増加し、18レベルの時点で最大の+6になる。
ローグの技:4レベルの時点で、考古学者はローグの技を得る。考古学者は4レベル以降の4レベルごとに追加のローグの技を得る。それ以外の点では、この能力はローグのローグの技能力と同様に働く。
⇒Underhanded Trick
A rogue who selects this talent gains Improved Dirty TrickAPG as a bonus feat, even if she does not meet the prerequisites. At 6th level, she is treated as if she meets all the prerequisites for Greater Dirty TrickAPG (although she must take the feat as normal). If she succeeds in giving her target the blinded condition, the target cannot remove the condition during the first round of blindness.
★Blood of Shadows記載
【以下私訳】
この技を持つローグは、例え彼女が前提条件を満たしていない場合でもボーナス特技として《裏技強化》を得る。6レベルでは彼女は《上級裏技》の前提条件をすべて満たしているとみなされる(それでも、特技は通常通りに取得する必要がある)。もし、彼女が彼女の目標に盲目状態を与える事に成功したならば、目標は盲目の最初のラウンドには状態を取り除くことが出来ない。
博識(変則)/Lore Master:クラス・レベル5に達した時点で、バードはさまざまな知識に精通するようになり、バードがランクを有するすべての〈知識〉判定について出目10ができるようになる。出目10を選択せずに、通常通り判定を行なうこともできる。さらに、1日に1回、1回の標準アクションとして、〈知識〉判定に出目20することが可能になる。このときの〈知識〉の種別はどれでも構わない。5レベル以降、6レベル上昇する毎に、この能力を1日に使用できる回数は1回ずつ増加し、最大で17レベル時の1日3回となる。
身かわし(変則):6レベルの時点で、考古学者は同名のローグの能力と同様の身かわしを得る。
■キャラクター特徴
〔命運の厚意〕/Fate's Favored:命運は君を見守っている。君が何らかの種類に幸運ボーナス1つの効果を受けた時、そのボーナスは1上昇する。
信条特徴
〔ハイランダー〕(丘陵、または山岳)/Highlander:君は荒野や丘で生まれ育ち、君は肉食動物、モンスターそして高地を徘徊する更に悪しき存在から逃れる専門家となった。君は〈隠密〉判定に+1の特徴ボーナスを得、〈隠密〉は常にクラス技能となる。この特徴ボーナスは丘陵地や岩場では+2に上昇する。
地域特徴
以下《追加特徴》
〔Maestro of the Society〕〔協会の名演奏家〕(バード、パスファインダー協会):君はバードの呪芸を1日に追加で3ラウンド使用することができる。
社会特徴
Shattered Star Player's Guide記載、Faction Guide記載
〔黄金の指〕/Gold Finger:君の家系は長い間、誇りある伝統として強盗と窃盗を生業としている。君はその伝統の結実である。君は〈装置無力化〉と〈手先の早業〉判定に+1の特徴ボーナスを獲得する。また、これらの技能のいずれか1つ(君が選択する)は君のクラス技能となる。
派閥特徴
⇒〈装置無力化〉を選択 |
経験点 |
次のレベル |
15 |
18 |
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呪文 |
0Lv:6つ
ライト
ディテクト・マジック
リード・マジック
メイジ・ハンド
メンディング
Scrivener's Chant *2
1Lv:4つ、4+1回
キュア・ライト・ウーンズ
グリース
Unbreakable Heart/アンブレイカブル・ハート *1
フェザー・ステップ
2Lv:4つ、3+1回
ヒロイズム
リインヴィゴレーティング・ウィンド
ディレイ・ポイズン
Revelation *2
*1:Inner Sea World Guide記載
*2:Seekers of Secrets記載 |
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