装備品 |
アイテム | 重量 |
アロー 1 |
3 |
ベルトポーチ |
0.5 |
携帯用寝具 |
5 |
クロスボウ・ボルト (10) |
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水袋2 |
8 |
保存食 5 |
5 |
火打石と打ち金 |
0.5 |
紙5枚 2gp |
0 |
インク 8gp |
0 |
高品質な楽器 |
3 |
ペン |
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変装用具 |
8 |
鏡 |
0.5 |
香水 |
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身だしなみ用具 |
2 |
背負い袋 |
2 |
クロスボウ・ボルト (10) |
1 |
+1ダークウッド・ライト・クロスボウ |
17 |
ハット・オヴ・ディスガイズ |
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エンヴォイ・リング |
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ストーン・オブ・グッドラック:この一かけらのアゲート |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
66.82 |
所持金 |
銅貨(cp) |
9 |
銀貨(sp) |
2 |
金貨(gp) |
5 |
白金貨(pp) |
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軽荷重 |
38 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
115 |
中荷重 |
76 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
230 |
重荷重 |
115 |
押し引き =最大荷重x5 |
575 |
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特技 |
《呪芸時間追加》:1日に使用できる“バードの呪芸”が6ラウンド増加する。
《写し身》 Realistic Likeness
人間形態にあるとき、君は特定の個人の姿に化けることができる。
利益:君は今までに出会ったことのある人の肉体的な特徴を正確に真似ることができる。種族特性の変身能\力を使用する際、ある個人の姿をとろうと試みることができる。これにより、君は扮装して他人を欺\くために行う〈変装〉判定に+10の状況ボーナスを得る。
《呪文隠蔽》
君は発動する呪文の証拠を隠すことができる。
前提条件:《欺\きの名人》、〈手先の早業〉1ランク、〈はったり〉1ランク、〈変装〉1ランク。
利益:君が呪文か擬似呪文能\力を発動する際、音声要素と動作要素を他の発言や身振りに隠し、呪文の発動自体を隠そうと試みることができる。これにより、他の人は後になるまで君が呪文を発動したり擬似呪文能\力を使用していたりしていた事に気づかない。呪文を隠す試みは呪文発動をわずかに遅延させる。すなわち、通常なら標準アクションで発動できる呪文は全ラウンド・アクションになり、標準アクションよりも長い時間で発動する呪文は2倍の発動時間を要する(即行アクションで発動する呪文は、即行アクションのままである)。呪文発動に気づくためには、クリーチャーは〈呪文学〉、〈真意看破〉、〈知覚〉判定のいずれかに成功しなければならない(クリーチャーは自動的に、これらの技能\のうち最も高いボーナスのものを使用する)。判定のDCは15+〈はったり〉もしくは〈変装〉のいずれか高い技能\ランク+【魅力】修正値である。クリーチャーはこの判定に、君が隠そうとする呪文あるいは擬似呪文能\力のレベルをボーナスとして得る。呪文に動作要素があるなら、君を見ることのできるクリーチャーは〈呪文学〉あるいは〈知覚〉(DCは15+君の〈手先の早業〉のランク+【敏捷力】修正値に等しい)を行うことができる。クリーチャーはこの判定に、君が隠そうとする呪文あるいは擬似呪文能\力のレベルをボーナスとして得る。君は他のアクションの中に呪文発動を隠そうとしているため、君を観察している人は(呪文を発動しようとしていると気付いていない場合であっても)君が何かをしていることに気付く。呪文に音声要素があるなら、観察している人は君が大きくはっきりした声を出していることに気付くが、呪文を混ぜ込んでいるとは気づかない。判定に失敗したものについては、この呪文発動は機会攻撃を誘発しないし、呪文発動や擬似呪文能\力の使用に気付くことに対して待機アクションを使用することもできないし、発動した呪文を識別して相殺するといった待機アクションも行えない。ファイアーボールのように(呪文発動や擬似呪文能\力の使用以外で)明らかな効果を生み出す呪文はその効果を生み出すものの、君が使用したと気付いていない限り、誰がこの呪文を発動したのかはっきりと分からないだろう。
ある人物が君が呪文を発動していることに気付くことなく〈真意看破〉を試みれるほど長く君に興味を向け続けていたなら、その人物は君が不自然な振る舞いを行なっていることに気付くために〈真意看破〉を行える。
《近距離射撃》
30フィート以内の目標に対する遠隔攻撃とダメージに+1ボーナス。
2020+3120=5140
《精密射撃》*
近接戦闘中に射撃する際のペナルティを被らない。
20201114追加分
イニシアチブ強化
イニシアチブ判定に+4ボーナス。
魅力ボーナスにより1日の呪文数プラス1
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特殊能力 |
/種族特性/
+2【敏捷力】、+2【魅力】、−2【筋力】
言語:共通語、森語、ケレッシュ語、ハリト語
中型:キツネは中型クリーチャーであり、サイズによるボーナスもペナルティも受けない。
キツネ:キツネは(キツネ、変身生物)の副種別を持つ人型生物である。
普通の移動速度:キツネは30フィートの基本移動速度を持つ。
夜目(変則):キツネは薄暗い照明の環境下で人間の2倍の距離まで見通すことができる。
変身(超常):キツネは自身と同じ性別の人間の姿一種類の姿をとることができる。キツネがこの能\力を使用すると、必ず特定の姿になる。人間形態のキツネは噛みつき攻撃を行うことができないものの、人間に見えるようにするための〈変装〉判定に+10の種族ボーナスを得る。変身は標準アクションである。この能\力はその他の点についてはオルター・セルフとして機能\するが、キツネはこの効果によってその能\力値を変更することはなく、その姿をいつまでも保持し続ける。
社交的(変則)/Gregarious:自らの種族の中でさえ、君の友人を作る才能\は抜きん出ていた。個人を説得するために行う〈交渉〉に成功したとき、そのクリーチャーは以降24時間、君が行う【魅力】を基準とした技能\判定に抵抗する行為に−2のペナルティを被る。この種族特性は俊敏と置き換える。
素早き変身(超常) /Fast Shifter:君は元の姿との間を切り替える天賦の才を持って生まれた。自らの種族による変身能\力を使用する行為は、標準アクションではなく移動アクションとなる。この種族特性はキツネの魔法と置き換える。
肉体武器(変則):本来の姿をとっている間、キツネは1d4ポイントのダメージを与える噛みつき攻撃を持つ。
/クラス特徴/
武器と防具の習熟:バードは単純武器全てに加え、ウィップ、ショート・ソ\ード、ショートボウ、レイピア、ロングソ\ード、サップに習熟している。バードは軽装鎧と盾(タワー・シールドを除く)にも習熟している。バードは軽装鎧を着用し、盾を使用している状態で、通常の秘術呪文失敗確率を被ることなくバード呪文を発動できる。ただし、中装鎧や重装鎧を着用している時に動作要素の必要な呪文を発動する場合は、他の秘術呪文の使い手と同様に秘術呪文失敗率を被る。マルチクラスのバードも、他のクラスから得た秘術呪文を発動する際には、通常の秘術呪文失敗率を被る。
バードの知識(変則)/Bardic Knowledge:バードはクラス・レベルの半分(最低1)をすべての〈知識〉技能\判定に加算し、また修得していない〈知識〉技能\についても技能\判定を行なうことができる。
初級秘術呪文/Cantrips:バードは表\“バードの修得呪文数”上の“修得呪文数”の項目に記載されているとおりの、一定数の初級秘術呪文、すなわち0レベル呪文をいくつか知っている。これらの呪文は他の呪文と同様に発動できるが、いかなる呪文スロットを消費することもなく、再度使用することができる。
呪芸/Bardic Performance:バードは〈芸能\〉の技能\を用いて周囲に魔法的効果を発生させることができる(望むなら自分自身にも効果を及ぼせる)。バードはこの能\力を1日に4+【魅力】修正値に等しいラウンド数、使用することができる。1レベル以降、クラス・レベルが1レベル上昇するごとに、バードは1日に呪芸を使用できるラウンド数を2ラウンドずつ延長できる。毎ラウンド、バードはそのクラス・レベルに応じて、修得している呪芸のいずれかひとつを演じることができる。
1つの呪芸の効果を開始するのは1回の標準アクションであるが、それを毎ラウンド維持するのはフリー・アクションとして行なえる。呪芸の効果を変更するには、バードはそれまでの呪芸を止め、1回の標準アクションとして新たな呪芸を開始しなければならない。バードの呪芸は中途で途切れることはないが、バードが殺されるか、麻痺するか、朦朧状態になるか、気絶するか、あるいは毎ラウンドの呪芸を維持するためのフリー・アクションを取ることを妨げられると、即座に終了する。バードは同時に複数の呪芸を演じることはできない。
7レベル時には、バードは呪芸の開始を標準アクションではなく移動アクションとして行なうことができる。また、13レベル時には即行アクションとして呪芸を開始することができる。
各々の呪芸は、音声要素と視覚要素のいずれか、あるいは両方を有する。
聴覚喪失状態のバードは、音声要素のある呪文を発動する場合と同様に、20%の確率で音声に依存した〈芸能\〉技能\を用いる呪芸の使用に失敗してしまう。盲目状態のバードは、50%の確率で視覚に依存した〈芸能\〉技能\を用いる呪芸の使用に失敗してしまう。失敗した場合も、1日の使用回数制限に数える。
呪芸が音声要素を有していた場合、目標が呪芸の影響を受けるには、バードの演奏が聞こえなければならない。また、これらの効果の多くは(説明に記載されているように)言語に依存する。聴覚喪失状態のバードは、20%の確率で音声要素を有する呪芸の使用に失敗してしまう。失敗した場合も、1日の使用回数制限に数える。聴覚喪失状態のクリーチャーは、音声要素を有する呪芸に完全耐性を有する。
呪芸が視覚要素を有していた場合、目標が呪芸の影響を受けるには、バードに対して視線が通っていなければならない。盲目状態のバードは、50%の確率で視覚要素を有する呪芸の使用に失敗してしまう。失敗した場合も、1日の使用回数制限に数える。盲目状態のクリーチャーは、視覚要素を有する呪芸に完全耐性を有する。
万能\なる芸:舞踏
熟達者(変則):クラス・レベル2に達した時点で、バードは他のバードの呪芸、および[音波]効果に対して抵抗を持つようになる。バードは、バードの呪芸、[音波]および[言語依存]の効果に対するセーヴィング・スローに+4のボーナスを得る。
/キャラクター特徴/
〔駆け出しのスター〕: 〈真意看破〉と〈生存〉、そして君の選択した一つの〈製作〉か〈芸能\〉を用いた判定に+1の特徴ボーナスを得る。これらの技能の一つは君にとって常にクラス技能となる。一日一回、君は君のパトロンの名を出すか、自身の代表作の名を上げることで一度の〈はったり〉、〈交渉〉、または〈威圧〉の判定に+2の状況ボーナスを得ることができる。君はパトロンからの贈り物として、高品質な楽器か、君の選択した〈製作〉か〈芸能\〉技能\に適した道具を持ってゲームを開始する。
〔意欲的なバード〕(タルドール人) Aspiring Bard
利益:あなたは地域の音楽の一幕において、特定の〈芸能\〉判定に+1、任意の〈知識:地域〉判定に+2の特徴ボーナスを獲得する。:
↓https://www29.atwiki.jp/prdj/pages/698.html#id_78ab77e7より
/キツネのクラスオプション/
嘘を付くための〈はったり〉判定に+1/2のボーナスを得、情報収集における〈交渉〉判定に+1/2のボーナスを得る。 |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
呪文抵抗:1d20+8
0レベル
リード・マジック:巻物や呪文所を読む。
ララバイ:対象に眠気を催させる。〈知覚〉の判定に−5、スリープに対する意志セーヴに−2。
メッセージ:遠く離れた相手と囁きで会話。
フレア:クリーチャー1体を目が眩んだ状態にする(攻撃ロールに−1)。
レジスタンス:対象はセーヴィング・スローに+1を得る。
メンディング:物体1個の小さな破損を修理する。
1レベル
チャーム・パースン:1人の人物を術者の友とする。
ヒディアス・ラフター:対象は1ラウンド/レベルの間、アクションを失う。
アイデンティファイ:魔法のアイテムの性質を明らかにする際に+10のボーナス。
デルージョナル・プライド:目標は攻撃と判定にペナルティを負うが、(魅惑)と(強制)へのセーヴにボーナスを得る。
2レベル
マッチメイカー:2体のクリーチャーが惹かれ合うように仕向ける
サイレンス:半径20フィート以内の音を消す。
ヴァーサトル・ウェポン:武器がある種のDRを克服する。
ビストウ・インサイト[人間]:術者がランクを有している技能\1つに対して、目標は+2の洞察ボーナスを得ると共に修得済みと見なされる。
カコフォナス・コール:目標を吐き気がする状態にする。
距離:近距離(25フィート+5フィート/2レベル)
持続時間:1ラウンド/レベル
セーヴィング・スロー:意志・無効;呪文抵抗:可
レベル3
パージング・フィナーリ:負の効果1つを除去する。戦慄状態、麻痺状態、朦朧状態、怯え状態、目が眩んだ状態、あるいは過労状態。
ホーンティング・クワイア:霊が聴者に割れるような苦痛を引き起こす。
グッド・ホープ
この呪文は対象に強い希望を注ぎ込む。作用を受けたクリーチャーは攻撃ロール、セーヴィング・スロー、能\力値判定、技能\判定、武器によるダメージ・ロールに+2の士気ボーナスを得る。
スロー
発動時間1標準アクション
距離近距離(25フィート+5フィート/2レベル)
目標クリーチャー1体/レベル、ただしそのうちのどの2体をとっても30フィート以内の距離に収まっていなければならない
持続時間1ラウンド/レベル
セーヴィング・スロー意志・無効;呪文抵抗可
この呪文の影響を受けたクリーチャーはよろめき状態となり、毎ターン、1回の移動アクションか標準アクションのみしか行なえず、両方を行なうことができなくなる(全ラウンド・アクションを取ることもできなくなる)。さらに、そのクリーチャーはAC、近接攻撃ロール、反応セーヴに−1のペナルティを被る。減速状態のクリーチャーは通常の移動速度の半分の移動速度(端数は5フィート単位に切り下げ)で移動する。これは通常の移動速度の減少と同様に、クリーチャーの跳躍できる距離に作用する。
複数のスロー呪文の効果は累積しない。スローはヘイストを相殺し解呪する。
レイン・オヴ・フロッグス
4レベル
ヒロイック・フィナーリ
Heroic Finale/英雄的大団円
系統:心術(強制)[精神作用];呪文レベル:バード4
発動時間:1標準アクション
構\成要素:音声、動作
距離:近距離(25フィート+5フィート/2レベル)
目標:クリーチャー1体
持続時間:瞬間
セーヴィング・スロー:意志・無効(無害);呪文抵抗:可(無害)
術者はこの呪文を発動するにはバードの呪芸の効果中でなければならない。術者は即座に仰々しく呪芸を終了し、そして範囲内にいる、術者のバードの呪芸の影響を受けていたクリーチャー1体は好きなように1移動アクションあるいは1標準アクションを行える。
モディファイ・メモリー
Modify Memory/記憶修正
系統:心術(強制)[精神作用];呪文レベル:バード4
発動時間:1ラウンド;本文参照
構\成要素:音声、動作
距離:近距離(25フィート+5フィート/2レベル)
目標:生きているクリーチャー1体
持続時間:永続
セーヴィング・スロー:意志・無効;呪文抵抗:可
術者は対象の精神に入り込み、その記憶を5分間ぶんまで、以下のいずれかの方法で修正できる。
対象が実際に体験した1つのできごとの記憶をすべて抹消する。この呪文はギアス/クエスト、サジェスチョン、チャーム、あるいはそれに類する呪文を無効化することはできない。
対象が実際に体験した1つのできごとを完全にはっきりと思い出させる。たとえば、5分間の会話を一言一句思い出したり、本の一節を隅々まで思い出したりできる。
対象が実際に体験した1つのできごとの細かい部分を変更する。
対象が体験しなかった1つのできごとの記憶を植え付ける。
この呪文の発動には1ラウンドかかる。対象がセーヴに失敗したなら、術者は続けて対象の記憶のうち修正したいと望む記憶を視覚化するのに5分まで(術者が修正したい記憶の時間量に等しい時間)を費やす。この視覚化が完了するまでに術者の精神集中が乱されたり、この間に対象が呪文の距離外に出るようなことがあれば、呪文は失われる。
修正された記憶が必ずしも対象の行動に作用を及ぼすとは限らない。特に自分の本来の性向と相反する場合は。修正された記憶が道理に合わない場合、対象はそれを悪い夢であるとか、ワインを飲み過ぎて混乱したのだろう、など理由づけをして片づけてしまうこともある。
ブレイク・エンチャントメント
Break Enchantment/魔力破り
発動時間1分
構\成要素音声、動作
距離近距離(25フィート+5フィート/2レベル)
目標クリーチャー1体/レベルまで、ただしそのうちのどの2体をとっても30フィート以内の距離に収まっていなければならない
持続時間瞬間
セーヴィング・スロー本文参照;呪文抵抗不可
この呪文は心術、変成術、呪いから犠牲者を解放する。ブレイク・エンチャントメントは、フレッシュ・トゥ・ストーンのような瞬間効果さえ逆転させることができる。こうした効果1つごとに、術者はDC(11+効果の術者レベル)に対して術者レベル判定(1d20+術者レベル、最大+15)を行なう。成功すれば、そのクリーチャーはその呪文、呪い、効果から解放される。呪われた魔法のアイテムに対する場合のDCは呪いのDCと同じ値である。
ディスペル・マジックまたはストーン・トゥ・フレッシュで解呪できない呪文の場合、その呪文の呪文レベルが5以下であるならブレイク・エンチャントメントで解呪できる。たとえばビストウ・カースはディスペル・マジックでは解呪できないが、ブレイク・エンチャントメントなら解呪できる。
効果が、呪われた剣のような何らかの永続的な魔法のアイテムによるものだった場合、ブレイク・エンチャントメントは被害者をアイテムの効果から解放するだけで、アイテムから呪いを除去することはない。
キュア・クリティカル・ウーンズ
キュア・ライト・ウーンズと同様だが、この呪文は4d8+1/術者レベル(最大+20)ポイントのダメージを回復させる。
5レベル
グレーター・ヒロイズム
この呪文はヒロイズムと同様に働くが、対象となったクリーチャーは攻撃ロール、セーヴ、技能\判定に+4の士気ボーナス、[恐怖]効果に対する完全耐性、そして術者の術者レベルに等しい一時的ヒット・ポイント(最大20ポイント)を得る。
バーズ・エスケープ
Bard\'s Escape/吟遊詩人の逃走
系統:召喚術(瞬間移動);呪文レベル:バード5
発動時間:1標準アクション
構\成要素:音声、動作、物質(砕けたフィドルの欠片)
距離:中距離(100フィート+10フィート/レベル)
目標:術者および最大で1体の同意するクリーチャー/2術者レベル、ただしそのうちのどの2体をとっても30フィート以内の距離に収まっていなければならない
持続時間:瞬間
セーヴィング・スロー:不可;呪文抵抗:不可
術者は自身および一箇所に固まっていない同意する仲間たちをさっと運ぶか、瞬間的に自身たちを他の場所に転移することでより優れた戦術的な位置の優位性を獲得する。術者は距離内の仲間たちも術者の選択する範囲内の空間へと移動させられる。これらの空間は術者の元々の位置から視線や効果線が通っている必要はないが、それは瞬間移動されるクリーチャーが立つことのできる地表\のひらけている場所でなければならない。上記を除いて、この呪文は他の点ではディメンジョン・ドアと同様に機能\する。
呪芸
呪芸
打ち消しの調べ:音に依存する魔法効果を相殺する
散逸の演技:視覚に依存する魔法効果を相殺する
恍惚の呪芸:3体のクリーチャーを恍惚状態にする。
勇気鼓舞の呪芸:(魅惑)および[恐怖]効果に対するセーヴィング・スローに+3の士気ボーナスと、攻撃ロールおよび武器ダメージ・ロールに+3の技量ボーナスを得る。
自信鼓舞の呪芸:2種類の技能\判定について+4の技量ボーナスを得る。バードは自分自身に自信鼓舞の呪芸を用いることはできない。加えて、首謀者は効果を終了させることで、効果を与えていた技能\のいずれか1つの判定を再ロールさせることができる(再ロールには、自信鼓舞の呪芸のボーナスが適用される)。仲間それぞれは、この再ロールの能\力を1日に1回だけ使用できる。
鼓舞の計画:首謀者は仲間一人に後になってから効果を及ぼさせるように呪芸を変化させることができるようになる。首謀者はこの効果で消費するバードの呪芸1ラウンド毎に1分を費やして、対象の仲間に計画を説明しなければならない。この際、変化させる呪芸に応じた音声要素と視覚要素を使用する必要がある。これにより、首謀者はバードの呪芸のラウンド数を、指定した値だけ消費する。
首謀者がバードの呪芸の使用回数を回復するまでの任意のタイミングで、効果を受けたキャラクターは標準アクションで呪芸を起動できる。起動されると、変化した呪芸は対象となった仲間にのみ効果を及ぼし、音声要素も視覚要素も持たない。呪芸が通常なら複数の仲間に効果を及ぼすものの場合、首謀者が呪芸で消費したラウンド毎に2ラウンド持続する。そうでない場合、この効果は首謀者が呪芸で消費したラウンド毎に1ラウンド持続する。
首謀者はこの方法で打ち消しの調べ、散逸の演技、勇気鼓舞の呪芸、自信鼓舞の呪芸、武勇鼓舞の呪芸、英雄鼓舞の呪芸の呪芸を変化させられる。首謀者は呪芸を設定する時に必要な選択を行う。打ち消しの調べと散逸の演技の場合、首謀者は計画を起動する際に一度だけ〈芸能\〉判定を行う。この判定では一時的なボーナスやペナルティは(ボーナスが計画を説明する際に提供されていても、仲間が起動する時に提供されていても)適用されない。キャラクターは同時に鼓舞の計画1つの効果を受けることができ、鼓舞の計画と首謀者が使用するその呪芸の通常版の効果を同時に得ることはできない。しかし、同時に他のバードの呪芸の利益を得ることはできる。首謀者は自分に鼓舞の計画を使用することはできない。ただし計画の準備を異なる仲間に同時に伝え、この能\力の準備をすることはできる。
この能\力は万能\なる芸を置き換える。
【計画の秘匿:思考を読む効果や真実を言うように強制させる効果に対するセーヴィング・スローに+4のボーナスを得る。
用意周到:特定の魔法のものでない装備品を使用することができる状況にあるなら、現在の状況に適切な〈知識〉判定を試みることで、そのアイテムをあらかじめ購入しておいたことにできる。この判定のDCはアイテムのGP換算の費用に等しい。成功したなら、首謀者は現在の所持金からアイテムの費用を支払い、そのアイテムをなぜか所持していたことになる。首謀者はこの能\力で運搬分類が変わるほど荷重が変わるアイテムを遡って入手することはできない。このような場合、ミュールの荷物や、他次元界にある貯蔵空間や、その他重量に影響を与えない場所に入っていたと言うことはできる。首謀者は5レベルの時点でこの能\力を1日に1回使用でき、5レベルを超える5バード・レベル毎に1日に追加で1回使用できるようになる。
この能\力は博識を置き換える。
武勇鼓舞の呪芸(超常)/Inspire Greatness:クラス・レベル9以上に達したバードは、自身の芸能\の力でもって自分自身または30フィート以内にいる同意する味方1体の武勇を鼓舞し、戦闘能\力を高めることができる。レベル9以降3レベル毎に、バードが1回の呪芸の使用で目標にできる味方が1体ずつ増加する(最大、レベル18時の4体まで)。武勇鼓舞の呪芸が効果を発揮するには、目標すべてはバードを視覚および聴覚で知覚できなければならない。武勇を鼓舞されたクリーチャーは2ボーナス・ヒット・ダイス(d10)と、それに相応した(ボーナス・ヒット・ダイスに、目標の【耐久力】修正値を適用した)量の一時的ヒット・ポイント、攻撃ロールへの+2技量ボーナス、頑健セーヴへの+1技量ボーナスを得る。このボーナス・ヒット・ダイスは呪文の効果を判断する際に通常のヒット・ダイスとして数える。武勇鼓舞の呪芸は[精神作用]の能\力であり、音声要素と視覚要素の両方に依存する。
何でも屋(変則)/Jack-of-All-Trades:クラス・レベル10の時点で、バードは修得が必要な技能\であっても使用することが可能\になる。さらに、16レベルの時点で、すべての技能\がクラス技能\として扱われるようになる。19レベルの時点で通常それが許可されないような場合であっても、すべての技能\判定に出目10を選択することが可能\になる。
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