装備品 |
アイテム | 重量 |
呪文書 |
3 |
アーケイニスト用具(普段は別の方に持ってもらう)21gp |
(32) |
呪文構成要素ポーチ |
2 |
レッサー・リーチ・メタマジックロッド 3000gp |
5 |
クロスボウ・ボルト10*4 4gp |
4 |
旅人の服 |
5 |
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ヘイストスクロール*2 750gp |
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コンプリヘント・ランゲージスクロール 25gp |
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エンデュア・エレメンツスクロール 25gp |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
25.12 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
6 |
白金貨(pp) |
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軽荷重 |
33 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
100 |
中荷重 |
66 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
200 |
重荷重 |
100 |
押し引き =最大荷重x5 |
500 |
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特技 |
■特技
1st:イニシアチブ強化
3st:戦闘発動
《イニシアチブ強化》
イニシアチブ判定に+4のボーナスを得る。
《戦闘発動》
防御的発動時、および組みつき状態で呪文や擬似呪文能力を発動するための精神集中判定に+4のボーナスを得る。
■種族:ハーフエルフ
能力値1つに+2→知力
中型:ハーフエルフは中型のクリーチャーであり、サイズによるボーナスもペナルティもない。
通常速度/Normal Speed:ハーフエルフは30フィートの基本移動速度を持つ。
夜目:ハーフエルフは薄暗い明かりの状態で人間の2倍の距離まで見通すことができる。
秘術訓練/Arcane Training:ハーフエルフは時折、自身の血の中にある魔法を修得するための指導を求める。この種族特性を持つハーフエルフは適性クラスを1つしか持てず、秘術呪文を発動できるクラスしか適性クラスに選択することができない。このようなハーフエルフは適性クラスがまるで1レベル高いものであるかのように、呪文解放型および呪文完成型アイテムを使用することができる(そのクラスのレベルを持たない場合は1レベルのキャラクターとして扱う)
エルフの血/Elf Blood:ハーフエルフは種族に関連した全ての効果において、人間とエルフの両方として扱われる。
エルフの耐性/Elven Immunities:ハーフエルフは魔法的な睡眠効果に対する完全耐性を持ち、心術呪文と心術効果に対するセーヴィング・スローに+2の種族ボーナスを得る。
鋭き五感/Keen Senses:ハーフエルフは〈知覚〉判定に+2の種族ボーナスを得る。
二重の精神/Dual Minded:祖先の多様性によって精神的な攻撃に対する抵抗力を持つに至るハーフエルフもいる。この種族特性を持つハーフエルフは意志セーヴに+2のボーナスを獲得する。
言語:共通語、エルフ語、オーク語、アクロ語、竜語、地獄語、地下共通語、ゴブリン語、ドワーフ語、巨人語
■特徴
・対応者:イニシアチブ+2
・集中する精神:精神集中判定+2
■技能
基本2+知力5+(適正1)
1st:[鑑定][言語学][呪文学][次元界][自然][宗教][神秘学][地域]
2nd: [鑑定][言語学][呪文学][次元界][自然][宗教][神秘学][地域]
3rd: [言語学][呪文学][次元界][自然][宗教][神秘学][地域][魔法装置使用]
4th: [言語学][呪文学][次元界][自然][宗教][神秘学][地域][魔法装置使用]
■背景技能
1st:[地理][歴史]
2nd: [地理][歴史]
3rd: [地理][歴史]
4th: [地理][歴史]
■HP
1st:6+1(7)
2nd:4+1(5)
3rd:4+1(5)
4th:4+1(5)
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特殊能力 |
武器と防具の習熟:アーケイニストはすべての単純武器に習熟している。彼らはいかなる鎧や盾にも習熟していない。いかなる物であれ鎧は、アーケイニストの秘術魔法に必要な身振りを妨げ、動作要素を含む呪文失敗の要因となる。
呪文:アーケイニストはウィザード/ソーサラー呪文リストから引き出した秘術呪文を発動する。アーケイニストは事前に彼女の呪文を準備しなくてはならない。ただし、ウィザードとは異なりそれらを発動したとき彼女の呪文が消費されることはない。その代わりに、彼女はその呪文に適切なレベルでその日にまだ使用されていない彼女の呪文スロットを消費して、彼女が準備をした任意の呪文を発動することができる。
呪文を修得する、準備をする、あるいは発動するために、アーケイニストは少なくとも10+呪文のレベルと等しい【知力】を持っていなくてはならない。アーケイニストの呪文に対するセーヴィング・スローの難易度は10+呪文レベル+【知力】修正値である。
アーケイニストはそれぞれの呪文レベルの呪文を1日に一定の回数ずつしか発動できない。彼女の基本となる1日あたり呪文数は表:アーケイニストに記されている。もし彼女が高い【知力】を持つならば、彼女は1日あたり呪文数にボーナス呪文数を得る。
アーケイニストはいくつでも呪文を修得できるが、彼女が毎日準備することができる数は制限される。1レベルにおいて、彼女は毎日4つの0レベル呪文と2つの1レベル呪文を準備することができる。新しいアーケイニスト・レベルに到達する度、前述の表で示されるように、彼女が毎日準備することができる呪文の数は増加する。1日あたり呪文数とは異なり、彼女が毎日準備することができる呪文数は彼女の【知力】によって影響を与えない。術者の取得呪文数を変更する特技その他の効果は、その代わりにアーケイニストが準備することのできる呪文数に影響を及ぼす。
アーケイニストは呪文の選択および準備を行なうに先立って、8時間の睡眠と1時間かけて自分の呪文書から呪文を学習しなければならない。この学習の間にアーケイニストはどの呪文を準備するかを決定し、その日彼女の利用可能な呪文スロットを回復する。
アーケイニストはソーサラーのように、彼女が呪文を発動するとき彼女が修得している任意の呪文修正特技を準備した呪文に適用することができ、このことは同様に発動時間を延長する。(任意発動と呪文修正特技を確認すること)一方で、彼女は彼女が修得している任意の呪文修正特技を適用した状態で呪文を準備し、ウィザードと同様に発動時間を延ばす事なく発動することができる。彼女はこれらのオプションを同時に使用することができない――呪文修正特技を適用して準備された呪文を、発動の時点で別の呪文修正特技を用いてさらに修正することはできない(彼女が以下に詳述された呪文修正合成のアーケイニストの秘技を持っていない限り)。
呪文書:アーケイニストは毎日その日の呪文を準備するために彼女の呪文書で学習しなくてはならない。彼女はリード・マジック(全てのアーケイニストが記憶から準備することができる)以外、彼女の呪文書に記録されていない呪文を準備することができない。
アーケイニストは、0レベルのウィザード/ソーサラー呪文全てと、彼女の選択した1レベル呪文が3つ記録された呪文書を持って開始する。また、アーケイニストは彼女の【知力】修正値と等しい数の1レベル呪文を選択し、呪文書に追加する。アーケイニストのレベルを得る毎に、アーケイニストは(新たなアーケイニストのレベルにおいて)自分が発動することのできる任意の呪文レベルの呪文2つを呪文書に書き加えることができる。また、アーケイニストは他のウィザードもしくは他のアーケイニストの呪文書の中で見つけた呪文を自分の呪文書に書き加えることもできる。
秘術蓄積(超常)/Arcane Reservoir:アーケイニストは彼女のアーケイニストの秘技に燃料を供給し、彼女の呪文を高める彼女が引き出すことができる神秘的なエネルギーの生まれつきのプールを持っている。アーケイニストの秘術蓄積は3+アーケイニスト・レベルと等しい神秘的なエネルギーの最大値を持つことができる。毎日呪文を準備するとき、アーケイニストの秘術蓄積は3+彼女のアーケイニスト・レベルの1/2と等しい数のポイントの、手を加えていない神秘的なエネルギーで満たされる。彼女が前日から持っていたどんなポイントも失われる。彼女は同様に、これらのポイントをクラス特徴と幾つかのアーケイニストが利用する呪文を消費して完全に取り戻すことができる。秘術蓄積は決して上に書かれた最大値より多くのポイントを持つことができない; この合計を越えて得られたポイントは失われる。
アーケイニストの蓄積からのポイントはアーケイニストの力の多くに燃料を供給するために使われる。加えて、アーケイニストが呪文を発動するときはいつでも、彼女はフリー・アクションとして彼女の秘術蓄積から1ポイントを費やすことができる。もし彼女がそうするなら、彼女は術者レベルを1だけ増やすことに決めるか、あるいは呪文の難易度を1だけ増やすことができる。彼女はある呪文にこの方法で彼女の蓄積から1ポイントを超えて費やすことはできない。
アーケイニストの秘技/Arcanist Exploits:魔法のルールを曲げ、時に破壊することによって、アーケイニストは魔法の法則の中でずれと例外を利用することを学ぶ。これらの秘技の幾つかが彼女が、彼女の秘術蓄積にそれらの本質を加えて、魔法の種々の形式を分類することを可能にする。1レベル時とその後2レベルごとに、アーケイニストは新しい秘術の秘技を以下の表から選択し修得する。アーケイニストの秘技1つを複数回選択することはできない。一旦アーケイニストの秘技を選択すると、それは変更することはできない。たいていのアーケイニストの秘技は作用するまで彼女の秘術蓄積からポイントを費やす必要がある。特に記載がない限り、アーケイニストの秘技のセーヴィング・スローの難易度は10+アーケイニストのレベル1/2+アーケイニストの【魅力】修正値に等しい。
1st:素早い修得
素早い修得(変則)/Quick Study:アーケイニストは、彼女の秘術蓄積から1ポイントを費やすことによって、既存の呪文1つの代わりに別の呪文を準備することができる。この能力を使うのは機会攻撃を誘発する全ラウンド・アクションである。アーケイニストは、この能力を使うとき、彼女の呪文書を参照することができなければならない。新たに準備される呪文は置き換えられる呪文と同レベルでなくてはならない。
強力なる変化(超常)/Powerful Change:3レベルの時点で、茶毛の変成術士は自分の変成術を強化するために自らの魔力を利用する方法を修得する。茶毛の変成術士がアーケイニスト呪文スロットから変成術呪文を発動する際、フリー・アクションとして秘術蓄積から1ポイント消費することで、この呪文を強化することができる。その呪文が能力値にボーナスを与える場合、そのボーナスは2だけ増加する。複数の能力値にボーナスを与える場合、いずれか1つにこのボーナスを与える。この方法において、茶毛の変成術士は秘術蓄積から2ポイント以上消費することはできない。この能力は3レベルの時点で得られるアーケイニストの秘技を置き換える。
呪文燃焼(超常)/Consume Spells:1レベルの時点で、アーケイニストは、1回の移動アクションとして、使用可能な呪文スロットを消費することができる。アーケイニストはこの能力を1日に【魅力】修正値(最低1)に等しい回数だけ使用することができる。このスロットは、呪文を発動するために使ったかのように、その日は以後、使用不可となる。こうすることにより、消費した呪文スロットのレベルに等しいポイントを、アーケイニストの秘術蓄積に加える。初級秘術呪文(0レベル呪文)をこのように消費することはできない。蓄積の最大値を超えて得られたポイントは失われる。 |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
■秘術蓄積
一日5ポイント
最大7ポイント
■呪文準備数
0レベル:6
1レベル:3
2レベル:1
■呪文回数
1レベル:4+1
2レベル:2+1
■習得呪文
1レベル
・マジック・ミサイル
・アイデンティファイ
・カラー・スプレー
・コンプリヘンド・ランゲージズ
・ハイトゥンド・アウェアネス
・ホールド・ポータル
・グリース
・イアピアッシング・スクリーム
・エンラージ・パースン
・フェザー・フォール
・アニメイト・ロープ
・アラーム
2レベル
・ブルズ・ストレングス
・クリエイト・ピット
■呪文プリセット
0レベル ST15
・アシッド・スプラッシュ
・ゴースト・サウンド
・デイズ
・ディテクト・マジック
・メイジ・ハンド
・ライト
・(リード・マジック)
1レベル ST16
・イアピアッシング・スクリーム
・グリース
・エンラージパースン
2レベル ST17
・クリエイト・ピット
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