所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
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白金貨(pp) |
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軽荷重 |
76 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
230 |
中荷重 |
153 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
460 |
重荷重 |
230 |
押し引き =最大荷重x5 |
1150 |
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特技 |
《強打》(戦闘) Power Attack
利益:すべての近接攻撃ロールと戦技判定に−1のペナルティを受けることによって、すべての近接攻撃におけるダメージ・ロールに+2のボーナスを得ることができる。もし君が両手持ちの武器を使っているか、片手持ちの武器を両手で持っているか、【筋力】の1.5倍をダメージに加える主要肉体武器を使っているなら、このダメージへのボーナスは半分だけ増加する(+50%)。もし利き手でない方の武器で攻撃したり、二次的肉体武器で攻撃したなら、ダメージは半分になる(−50%)。基本攻撃ボーナスが+4に達した時点及び以降+4されるごとに、ペナルティは−1され、ダメージへのボーナスは+2される。君はこの特技の使用を攻撃ロールの直前に宣言し、効果は次の君のターンまで継続する。このダメージへのボーナスは接触攻撃には加算されず、またヒット・ポイント以外へのダメージに影響を及ぼすこともない。 |
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特殊能力 |
属性:真なる中立。
人型(四肢[脚部]、四肢[腕部]、叩きつけ)。
暗視(変則)/Darkvision:幻獣は距離60フィートの暗視を持つ。
リンク(変則)/Link:サモナーと幻獣は精神的なつながりを持ち、(同じ次元界にいる限り)距離にかかわらず意思疎通を行うことができる。この意思疎通はフリー・アクションであり、サモナーはいつでも幻獣に指示をすることができる。また、魔法のアイテムはサモナーと幻獣とのつながりを阻害する。そのため、サモナーと幻獣は魔法のアイテム・スロットを共有する。例えば、サモナーが指輪を1つ身に着けている場合、幻獣は1つしか指輪を身に着けることができない。衝突が起きた場合、サモナーが身に着けたアイテムは効果を発揮し続け、幻獣が身に着けたものは効果を失う。魔法のアイテムを使用するには、幻獣は適切な付属肢を持っていなければならない。
呪文共有(変則)/Share Spells:サモナーは「目標:術者」の呪文を(距離:接触の呪文として)自分ではなく幻獣に発動することができる。その呪文が幻獣の種別(来訪者)に通常なら効果を発揮しない呪文であっても、幻獣に呪文を発動することができる。この方法で発動した呪文はサモナー呪文リストから発動されたものでなければならない。この能力を用いても、呪文のように機能する能力であっても呪文でない能力を幻獣と共有することはできない。 |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
基本進化:エレメンタルの幻獣の基本進化は、総じて選択した元素に従って決定される。エレメンタルの幻獣を最初に招来した際、サモナーはアース・エレメンタル、ウォーター・エレメンタル、エア・エレメンタル、ファイアー・エレメンタルから1つを選択しなければならない(ファイアー・エレメンタル)。一度選択すると、以後変更できない。幻獣は以下の進化と能力を得る。これらはその元素によって様々である。
1レベルの時点で、エレメンタルの幻獣は睡眠と麻痺状態に対する完全耐性を得る。加えて、ファイアー・エレメンタルの幻獣は完全耐性([火炎])の進化を得る。
■進化
外皮強化(変則)/Improved Natural Armor:幻獣の革は分厚い羽毛、固い鱗、骨板などで覆われ、外皮に+2のボーナスを得る。この進化は1回に加え、サモナーのレベル5毎に1回追加で選択することができる。追加で獲得するたびに、ボーナスが2ずつ増加する。
爪(変則)/Claws:幻獣は足先に恐るべき爪を一組備え、2回の爪攻撃を得る。これらは主要攻撃である。爪は1d4ポイントのダメージ(大型なら1d6、超大型なら1d8)を与える。この進化を獲得するには、幻獣は四肢の進化を有していなければならない。この進化は複数回選択できるが、最大で幻獣の持つ四肢の進化の数までとなる。この進化は、四肢(腕部)には、何回でも適用できるが、四肢(脚部)の進化には、1回しか適用できない。 |
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