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タグ
ファクト テストプレイ用
キャラクター名
”扇る銅貨”アンコール
属性
混沌にして中立
プレイヤー名
ファクト
最終更新
2022/09/18 20:14
クラス/キャラクターレベル
バード2/クレリック1 (適正クラスバード)
信仰する神
カリストリア
故郷
ティエン・シア
種族
人間
サイズ
中型
性別
年齢
20
身長
5'6" 170cm
体重
132.15lb. 60kg
髪の色
瞳の色
肌の色
メモ欄
言語:共通語、ティエン・シア語。レベルアップボーナスは全て技能ポイントへ。技能ポイント4+9+9=22 マヌ:交渉、呪文学。ユキチヨ:呪文学、水泳、生存、知覚、登攀、動物使い。ベレガソル:呪文学。エンスウ:隠密、軽業、言語学、真意看破、水泳、装置無力化、脱出術、知覚、手先の早業、登攀。
能力名 能力値 能力
修正値
一時的
能力値
一時的
修正値
筋力
12
+1
 
 
敏捷力
13
+1
 
 
耐久力
13
+1
 
 
知力
12
+1
 
 
判断力
14
+2
 
 
魅力
16
+3
 
 
HP
ヒットポント
最大値
21
ダメージ減少
 
負傷/現在のヒットポイント
9+6+6
非致傷ダメージ
 
イニシアチブ修正値
5
=
+1
+
4
合計
【敏】
修正値
その他の
修正値
移動速度
地上
30ft./6sq.
30ft./6sq.
基本移動速度 防具着用時
ft./
ft.
ft.
ft.
飛行/機動性 水泳 登攀 掘り進み
技能
クラス
技能
技能名 技能
修正値
能力
修正値
ランク クラス
技能
鎧による
判定ペナルティ
その他の
修正値
〈威圧〉
3
= 【魅】+3 +
 
+
 
+
 
+
 
〈隠密〉
5
= 【敏】+1 +
1
+
+3
+
0
+
 
〈軽業〉
1
= 【敏】+1 +
 
+
 
+
0
+
 
〈鑑定〉
5
= 【知】+1 +
1
+
+3
+
 
+
 
〈騎乗〉
1
= 【敏】+1 +
 
+
 
+
0
+
 
〈芸能〉(弦楽器)
10
= 【魅】+3 +
2
+
+3
+
 
+
2
〈芸能〉()
3
= 【魅】+3 +
 
+
 
+
 
+
 
〈言語学〉*
5
= 【知】+1 +
1
+
+3
+
 
+
 
〈交渉〉
3
= 【魅】+3 +
 
+
 
+
 
+
 
〈呪文学〉*
5
= 【知】+1 +
1
+
+3
+
 
+
 
〈職能〉()*
 
= 【判】+2 +
 
+
 
+
 
+
 
〈職能〉()*
 
= 【判】+2 +
 
+
 
+
 
+
 
〈真意看破〉
6
= 【判】+2 +
1
+
+3
+
 
+
 
〈水泳〉
1
= 【筋】+1 +
 
+
 
+
0
+
 
〈製作〉()
1
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈製作〉()
1
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈製作〉()
1
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈生存〉
2
= 【判】+2 +
 
+
 
+
 
+
 
〈装置無力化〉*
 
= 【敏】+1 +
 
+
 
+
0
+
 
〈脱出術〉
5
= 【敏】+1 +
1
+
+3
+
0
+
 
〈知覚〉
6
= 【判】+2 +
1
+
+3
+
 
+
 
〈知識:貴族〉*
6
= 【知】+1 +
1
+
+3
+
 
+
1
〈知識:工学〉*
 
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
1
〈知識:次元界〉*
 
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
1
〈知識:自然〉*
6
= 【知】+1 +
1
+
+3
+
 
+
1
〈知識:宗教〉*
6
= 【知】+1 +
1
+
+3
+
 
+
1
〈知識:神秘学〉*
6
= 【知】+1 +
1
+
+3
+
 
+
1
〈知識:ダンジョン探検〉*
6
= 【知】+1 +
1
+
+3
+
 
+
1
〈知識:地域〉*
6
= 【知】+1 +
1
+
+3
+
 
+
1
〈知識:地理〉*
6
= 【知】+1 +
1
+
+3
+
 
+
1
〈知識:歴史〉*
6
= 【知】+1 +
1
+
+3
+
 
+
1
〈治療〉
6
= 【判】+2 +
1
+
+3
+
 
+
 
〈手先の早業〉*
5
= 【敏】+1 +
1
+
+3
+
0
+
 
〈登攀〉
5
= 【筋】+1 +
1
+
+3
+
0
+
 
〈動物使い〉*
4
= 【魅】+3 +
1
+
 
+
 
+
 
〈はったり〉
3
= 【魅】+3 +
 
+
 
+
 
+
 
〈飛行〉
1
= 【敏】+1 +
 
+
 
+
0
+
 
〈変装〉
7
= 【魅】+3 +
1
+
+3
+
 
+
 
〈魔法装置使用〉*
7
= 【魅】+3 +
1
+
+3
+
 
+
 
*習得時のみ。【筋】【敏】鎧による判定ペナルティ適用
AC
アーマークラス
17
=10+
4
+
1
+
+1
+
 
+
 
+
 
+
1
合計
ボーナス

ボーナス
【敏】
修正値
サイズ
修正値
外皮
ボーナス
反発
ボーナス
その他の
ボーナス
接触
アーマークラス
12
立ちすくみ
アーマークラス
15
修正等
セーヴィング・スロー 合計 基本
セーヴ
能力
修正値
魔法による
修正値
その他
修正値
一時的
修正値
頑健【耐久力】
3
=
2
+
+1
+
 
+
 
+
 
反応【敏捷力】
3
=
2
+
+1
+
 
+
 
+
 
意志【判断力】
6
=
4
+
+2
+
 
+
 
+
 
     基本攻撃ボーナス     
1
  呪文抵抗  
 
戦技ボーナス
2
=
1
+
+1
+
 
+
 
合計 基本攻撃
ボーナス
【筋】
修正値
サイズ
修正値
その他の
修正値
戦技防御値
13
=
1
+
+1
+
+1
+
 
+
 
+10
合計 基本攻撃
ボーナス
【筋】
修正値
【敏】
修正値
サイズ
修正値
その他の
修正値
攻撃1 攻撃ボーナス クリティカル 重量
冷たい鉄製ダガー
2
19〜18^2
 
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
刺突または斬撃
10ft
投擲可
1d4+1

攻撃2 攻撃ボーナス クリティカル 重量
錬金術銀製ライト・ハンマー 21gp
2
^2
2
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
殴打
20ft
投擲可
1d4+1

攻撃3 攻撃ボーナス クリティカル 重量
 
 
 
 
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
 
 
 
 

攻撃4 攻撃ボーナス クリティカル 重量
 
 
 
 
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
 
 
 
 

攻撃5 攻撃ボーナス クリティカル 重量
 
 
 
 
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
 
 
 
 

攻撃6 攻撃ボーナス クリティカル 重量
 
 
 
 
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
 
 
 
 

鎧・防御アイテム ACボーナス タイプ ACへの【敏】ボーナス上限 判定ペナルティ 秘術呪文失敗確率 重量 特性・その他
ミスラル製シャツ 1100gp
4
6
0
10
10
 
高品質バックラー 155gp
1
 
0
5
5
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
合計
5
 
6
0
15
15
 
装備品
アイテム重量
パスファインダーセット 16gp 16
呪文構成要素ポーチ 5gp 2
高品質の楽器(弦楽器)100gp 3
芸人の服 3gp 4
巻物入れ 1gp 0.5
ポニー(荷物持ち) 30gp 軽荷重100 51/100
荷駄用鞍 5gp 15ポンド
鞍の中身 36ポンド 26.42gp
運搬重量の合計
(硬貨含)
42.5
所持金
銅貨(cp)
 
銀貨(sp)
 
金貨(gp)
 
白金貨(pp)
 
軽荷重
43
頭上に持ち上げる
=最大荷重
130
中荷重
86
地面から持ち上げる
=最大荷重x2
260
重荷重
130
押し引き
=最大荷重x5
650
特技
人間種族ボーナス特技《回避》

1HD特技《イニシアチブ強化》
イニシアチブ判定+4

3HD特技《呪芸時間追加》
一日あたりの呪芸+6ラウンド
特殊能力
武器と防具の習熟:単純武器全て、ウィップ、ショート・ソード、ショートボウ、レイピア、ロングソード、サップに習熟。軽装鎧と中装鎧と盾(タワー・シールドを除く)にも習熟。バードは軽装鎧を着用し、盾を使用している状態で、通常の秘術呪文失敗確率を被ることなくバード呪文を発動できる。ただし、中装鎧や重装鎧を着用している時に動作要素の必要な呪文を発動する場合は、他の秘術呪文の使い手と同様に秘術呪文失敗確率を被る。マルチクラスのバードも、他のクラスから得た秘術呪文を発動する際には、通常の秘術呪文失敗確率を被る。

バードの呪文:任意発動。全てに音声要素が含まれる。

クレリックの呪文:準備型。キュア呪文に任意変換できる。

呪芸/Bardic Performance:バードは〈芸能〉の技能を用いて周囲に魔法的効果を発生させることができる(望むなら自分自身にも効果を及ぼせる)。バードはこの能力を1日に4+【魅力】修正値に等しいラウンド数、使用することができる。1レベル以降、クラス・レベルが1レベル上昇するごとに、バードは1日に呪芸を使用できるラウンド数を2ラウンドずつ延長できる。毎ラウンド、バードはそのクラス・レベルに応じて、修得している呪芸のいずれかひとつを演じることができる。
 1つの呪芸の効果を開始するのは1回の標準アクションであるが、それを毎ラウンド維持するのはフリー・アクションとして行なえる。呪芸の効果を変更するには、バードはそれまでの呪芸を止め、1回の標準アクションとして新たな呪芸を開始しなければならない。バードの呪芸は中途で途切れることはないが、バードが殺されるか、麻痺するか、朦朧状態になるか、気絶するか、あるいは毎ラウンドの呪芸を維持するためのフリー・アクションを取ることを妨げられると、即座に終了する。バードは同時に複数の呪芸を演じることはできない。
 
 各々の呪芸は、音声要素と視覚要素のいずれか、あるいは両方を有する。
 聴覚喪失状態のバードは、音声要素のある呪文を発動する場合と同様に、20%の確率で音声に依存した〈芸能〉技能を用いる呪芸の使用に失敗してしまう。盲目状態のバードは、50%の確率で視覚に依存した〈芸能〉技能を用いる呪芸の使用に失敗してしまう。失敗した場合も、1日の使用回数制限に数える。
 呪芸が音声要素を有していた場合、目標が呪芸の影響を受けるには、バードの演奏が聞こえなければならない。また、これらの効果の多くは(説明に記載されているように)言語に依存する。聴覚喪失状態のバードは、20%の確率で音声要素を有する呪芸の使用に失敗してしまう。失敗した場合も、1日の使用回数制限に数える。聴覚喪失状態のクリーチャーは、音声要素を有する呪芸に完全耐性を有する。
 呪芸が視覚要素を有していた場合、目標が呪芸の影響を受けるには、バードに対して視線が通っていなければならない。盲目状態のバードは、50%の確率で視覚要素を有する呪芸の使用に失敗してしまう。失敗した場合も、1日の使用回数制限に数える。盲目状態のクリーチャーは、視覚要素を有する呪芸に完全耐性を有する。

 打ち消しの調べ(超常)/Countersong:バードは1レベル時点で、音に依存した魔法効果を相殺する方法を学ぶ(音声要素があるだけの呪文は、これに含まれない)。打ち消しの調べを1ラウンド使用するごとに、バードは〈芸能:歌唱〉、〈芸能:管楽器〉、〈芸能:弦楽器〉、〈芸能:鍵盤楽器〉、〈芸能:打楽器〉のいずれかの判定を行なう。バードの30フィート以内にいる、[音波]や[言語依存]の魔法攻撃の影響を受けているクリーチャーは、自分がロールしたセーヴィング・スローの結果とバードの〈芸能〉判定の結果を比べ、どちらか高いほうをそのセーヴの結果とすることができる(この対象にはバード自身も含まれる)。すでに持続時間が“瞬間”でない[音波]や[言語依存]の魔法攻撃を受けているクリーチャーが打ち消しの調べの効果範囲内にいる場合、そのクリーチャーは打ち消しの調べを1ラウンド聞くごとに1回、その魔法効果に対して再度セーヴを行なうことができる。ただし、そのセーヴの結果には、バードの〈芸能〉判定の結果を用いなければならない。打ち消しの調べはセーヴをすることができない効果に対しては何の効果もない。打消しの調べは音声要素に依存する。

 散逸の演技(超常)/Distraction:バードは1レベル時点で、自身の演技でもって視覚に依存した魔法効果を相殺することができる。散逸の演技を1ラウンド使用するごとに、バードは〈芸能:演劇〉、〈芸能:お笑い〉、〈芸能:舞踏〉、〈芸能:朗誦〉のいずれかの判定を行なう。バードの30フィート以内にいる、幻術(紋様)や幻術(虚像)の魔法攻撃の影響を受けているクリーチャーは、自分がロールしたセーヴィング・スローの結果とバードの〈芸能〉判定の結果を比べ、どちらか高いほうをそのセーヴの結果とすることができる(この対象にはバード自身も含まれる)。すでに持続時間が“瞬間”でない幻術(紋様)や幻術(虚像)の魔法攻撃を受けているクリーチャーが散逸の演技の効果範囲内にいる場合、そのクリーチャーは散逸の演技を1ラウンド見るごとに1回、その魔法効果に対して再度セーヴを行なうことができる。ただし、そのセーヴの結果には、バードの〈芸能〉判定の結果を用いなければならない。散逸の演技はセーヴをすることができない効果に対しては何の効果もない。散逸の演技は視覚要素に依存する。

 恍惚の呪芸(超常)/Fascinate:バードは1レベル時点で、自身の芸能の力でもって1体以上のクリーチャーを恍惚状態にすることができる。恍惚状態にするクリーチャーはバードの90フィート以内にいて、視覚と聴覚の両方でバードを知覚でき、なおかつバードに注意が向いていなければならない。また、バードもそのクリーチャーを見ることができなければならない。付近で戦闘が行なわれたり、その他の危険にさらされるなどして注意が他に向いていたりする場合も、この能力は働かない。バードはこの能力を1回使用することにより、クラス・レベル1の時に1体、以降3レベル毎に+1体のクリーチャーを目標にすることができる。
 効果範囲内にいるクリーチャーはそれぞれ、意志セーヴ(DC10+バード・レベルの1/2+バードの【魅力】修正値)を行い、成功すれば効果は無効化される。クリーチャーが意志セーヴに成功した場合、以後24時間、そのバードは同一クリーチャーを恍惚状態にする試みをすることができない。セーヴィング・スローに失敗した場合、そのクリーチャーはバードが芸能を繰り広げ続けている間、静かに座ってそれに見入ってしまう。恍惚状態にある間、目標は〈知覚〉のような、反射的対応として行なう技能判定に−4のペナルティを受ける。何か潜在的な脅威が生じた場合、目標は再びセーヴィング・スローを行なう。明白な脅威、たとえば誰かが武器を抜いたり、呪文を発動したり、目標に対して遠隔武器の狙いを付けたりした場合は、自動的に呪芸の効果は破られる。
 恍惚の呪芸は心術(強制)、[精神作用]の能力である。恍惚の呪芸の機能は、音声要素および視覚要素に依存する。

 勇気鼓舞の呪芸(超常)/Inspire Courage:バードは1レベル時点で、自身の芸能でもって味方(自分自身を含む)の勇気を鼓舞し、恐怖をうち払い、戦闘能力を向上させることができる。この作用を受ける仲間は、バードの芸能を知覚することができなければならない。作用を受けた仲間は(魅惑)および[恐怖]効果に対するセーヴィング・スローに+1の士気ボーナスと、攻撃ロールおよび武器ダメージ・ロールに+1の技量ボーナスを得る。レベル5の時点および、以後6レベル毎に、このボーナスは+1ずつ増加していき、最大で17レベル時の+4となる。勇気鼓舞の呪芸は[精神作用]の能力である。勇気鼓舞の呪芸には音声要素と視覚要素のどちらでも使用できる。ただし、バードは自身の芸能を演じ始める前にどちらの要素を使用するか決定せねばならない。

 バードの知識(変則)/クラス・レベルの半分(最低1)をすべての〈知識〉技能判定に加算し、また修得していない〈知識〉技能についても技能判定を行なうことができる。

キャントリップ:選択したクレリックとバードの0レベル呪文を何度でも使用できる。

万能なる芸(変則)/弦楽器を選択。(交渉、はったり)をこの芸能技能で行える。

 熟達者(変則)/Well-Versed:クラス・レベル2に達した時点で、バードは他のバードの呪芸、および[音波]効果に対して抵抗を持つようになる。バードは、バードの呪芸、[音波]および[言語依存]の効果に対するセーヴィング・スローに+4のボーナスを得る。

オーラ(変則)/Aura:秩序、混沌、善、悪の神格を信仰するクレリックは、神格の属性に対応した特別に強力なオーラを発している

エネルギー放出(超常)/Channel Energy:属性に関わらず、クレリックはその信仰の力を聖印(あるいは邪印)から導くことで、エネルギーの波を放出することができる。このエネルギーは、導かれたエネルギーのタイプ、そして対象クリーチャーによってダメージを与えるか治癒することに使える。

善のクレリック(あるいは善の神格を信仰するクレリック)は正のエネルギーを導き、アンデッドにダメージを与える、あるいは生きているクリーチャーを治癒することができる。悪のクレリック(あるいは悪の神格を信仰するクレリック)は負のエネルギーを導き、生きているクリーチャーにダメージを与える、あるいはアンデッドを治癒することができる。中立の神格を信仰する中立のクレリック(あるいは特定の神格を信仰しないクレリック)は、正のエネルギーと負のエネルギーのどちらを導くかを選ばなければならない。一度選択がなされたらそれを変更することはできない。この決定はまたクレリックが任意発動できるのがキュア系呪文であるかインフリクト系呪文であるかをも決める(任意発動を参照)。

エネルギー放出はアンデッドか生きているクリーチャーのどちらか一方を対象とする、クレリックを中心とした30フィート半径の爆発を生じさせる。与えられる、あるいは治癒されるダメージの量は、1d6ポイント+レベル1を越えるクレリック2レベル毎に1d6(レベル3で2d6、レベル5で3d6、以下同様)である。導かれたエネルギーからダメージを受けたクリーチャーは意志セーヴによってダメージを半分にすることができる。このセーヴのDCは10+クレリック・レベルの1/2+クレリックの【魅力】修正値である。治癒されたクリーチャーは、その最大ヒット・ポイントを超えて治癒されることはなく、余分な回復分は無視される。クレリックは1日に3+【魅力】修正値に等しい回数だけエネルギー放出を使用できる。エネルギー放出は機会攻撃を誘発しない標準アクションである。クレリックは自分を効果に含めるかどうかを選択できる。この能力を使うためには、クレリックは聖印(または邪印)を示すことができなければならない。正のエネルギー放出を選択。

領域/Domains:クレリックの信仰はその属性、どのような魔法が使えるか、価値観、そして他者をどのように見るかに影響する。クレリックは信仰する神格に属する2つの領域を選ぶ。属性の領域(秩序、混沌、善、悪の領域)を選ぶ際には、自分の属性に一致したものしか選ぶことができない。もしクレリックが特定の神格を信仰していない場合も、その宗教上の傾向や能力を表す2つの領域を選択する(選択にはGMの許可が必要)。この場合も、属性の領域に関する制限は適用される。

それぞれの領域は、クレリックのレベルに応じていくつかの領域能力と、領域呪文を与える。クレリックは自分が発動することのできる各1レベル以上の呪文レベルにつき、1つの領域呪文を準備することができる(訳注:1日の呪文数の"+1"は領域呪文を意味している)。クレリックは自分の2つ領域呪文のうちどちらかを準備できる。領域呪文がクレリック呪文リストに無い呪文の場合、その呪文は領域呪文としてのみ準備できる。領域呪文は任意発動に利用することができない。

欺きの領域 Trickery Domain
領域能力:君は幻影と欺きの達人である。〈はったり〉、〈変装〉、〈隠密〉がクラス技能となる。

写し身(擬呪)/Copycat:君は移動アクションで君自身の幻の分身を作り出すことができる。この分身は単一のミラー・イメージとして機能し、クレリック・レベルに等しいラウンドか、解呪されたり壊されたりするまで持続する。同時に2つ以上の写し身を持つことはできない。また、この効果はミラー・イメージの呪文と累積しない。君はこの能力を1日3+【判断力】修正値回使うことができる。

幸運の領域 Luck Domain
領域能力:君はツイており、いるだけで周囲に幸運を広める。

ちょっとしたツキ(擬呪)/Bit of Luck:君は同意するクリーチャー1体に標準アクションで接触することで、対象に小さな幸運を与える。次のラウンドの間、対象はd20を振る場合2回振って、より好ましい結果を採用することができる。君はこの能力を1日3+【判断力】修正値回使うことができる。
経験点 次のレベル
 
 
呪文
3000-1462.42-650=

写し身 1日5/5 
ちょっとしたツキ 1日5/5
正のエネルギー放出 一日6/6
呪芸 一日 17/17



・バード呪文
0レベル5種類
リード・マジック
ゴースト・サウンド
メイジ・ハンド
ライト
ディテクト・マジック

1レベル3種類 スロット2+1
グリース
フェザー・フォール
アンシーン・サーヴァント

・クレリック呪文
0レベル3種類
クリエイト・ウォーター
ピュリファイ・フード・アンド・ドリンク
ガイダンス


1レベルスロット1+1+1
領域呪文:トゥルー・ストライク
ブレス
シールド・オヴ・フェイス



パスファインダーセット目録
背負い袋、携帯用寝具、水袋、保存食×4、火打石と打ち金、ダガー(冷たい鉄にカスタム)、ペン、インク、羊皮紙×2

巻物入れの中身
巻物:ブレス×3
巻物:オブスキュアリング・ミスト
巻物:インフリクト・ライト・ウーンズ
巻物:シールド・オヴ・フェイス×2
巻物:プロテクション・フロム・イーヴル×2
巻物:エンデュアエレメンツ×2
巻物:マジック・ウェポン×2


荷駄用鞍の中身

冬用毛布5sp3ポンド
鍋(鉄製)8sp4ポンド
ひっかけ鈎1gp4ポンド
結び目つけたロープ(絹・50ft)10gp5ポンド
石鹸5sp1ポンド
シャベル2gp8ポンド
かなてこ2gp5ポンド
帆布(1平方ヤード)1sp1ポンド
縫い針5sp0ポンド
ピッチャー(陶器製)2cp5ポンド
設定など
場を盛り上げる曲や祝福を得意とするバード。
奏者として稼ぐ時はもっぱら酒場や色町、闘技場での興行を行う。だが、もっとも惹かれるのは冒険者の武勇を高ぶらせることだ。自分の曲で剣劇や怒号が高まっていくのを実感するのが何よりも好き。
おひねりに銅貨一枚でも渡せば、喜んで戦場に音色を響かせる。