タグ MayerPC M達の揺り篭 |
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キャラクター名 エルル・ミシェーラ/Elul Michela |
属性 混沌にして中立 |
プレイヤー名 Mayer |
最終更新 2023/09/11 21:19 |
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クラス/キャラクターレベル ドルイド(月に咆える者/フェイの語り手)10 |
信仰する神 シムイェ=マガッラ(ゴズレ―+デズナ)(崇拝) |
故郷 大ムワンギ |
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種族 キツネ |
サイズ 中型 |
性別 女性 |
年齢 16 |
身長 5'2" 160cm |
体重 98lb. 44.49kg |
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髪の色 |
瞳の色 |
肌の色 |
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メモ欄 【言語】共通語、森語、アクロ語、ポリグロット語、ドルイド語、地下共通語【視覚】夜目、暗視30ft |
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設定など | |
===能力===
初期能力値 Str:7(-4)/Dex;12(+2)/Con:14(+5)/Int:14(+5)/Wis:12(+2)/Cha:16(+10) 種族修正 Str:-2/Dex;+2/Cha:+2 レベルアップ Cha:+1/4lv,Cha:+1/8lv 適性クラスボーナス:すべて技能 ===設定=== ことの始まりはボヌワット族の青年が海の上で板切れにつかまって浮かんでいるたいそう美人な女性を助けたことから始まります。 彼は彼女を介抱し、陸の居住地に連れて行ってあげることにします。 その間に、彼女はどうして自分が海の上で浮かんでいたのかを話します。 なんでも、もともとヴァ―デュラン森近くの村に住んでいましたが、フェイの領域に足を踏み入れてしまい、気が付いたら海を漂っていたとのことです。 そんなことで彼女は陸の居住地で過ごすことになったのです。 1年たち、2年たち、3年たったころ、彼女が身ごもります。 間違いなく彼の子です。 そして、子が生まれました。 しかし、生まれた子に不思議な点があります。 なんと、生まれた子供はキツネだったのです。 彼女は言います。 「あなたと一緒にいるのがうれしくて、黙っていました。私は見ての通りキツネです」と。 彼は何も言わず、ただただ彼女を抱きしめます。 そうして生まれたのが私です。 母に似たのか私も生まれつき力が弱く、周りの皆のように海へ出ることはかないませんでした。 その代わりに居住地の周りの密林が私の遊び場になりました。 そんな時でした。 私がいつものように森で遊んでいるとミーミ―という鳴き声が聞こえてきました。 声の主を探してみると子猫が1匹おりました。 衰弱しており、近くに親もいないようでこのままでは死んでしまうのが目に見えておりました。 私は子猫を連れ帰り、介抱いたしました。 その結果、子猫は快復いたしました。 私は子猫にミミーという名を付け、森に連れて行ったりして遊んでおりました。 ただしばらくして、問題が発生しました。 私は子猫だと思って連れてきたミミーが、実は虎の子だということが発覚したのです。 今のうちに殺してしまえという声もありましたが、父と母のおかげでなんとか殺すことを思いとどまっていただくことができました。 その代わりに、ミミーを私の住居から出してはならないという制約を付けられました。 そして何年かたったとき、居住地に1人のドルイドがやってきました。 彼女は母と何かを話した後、私の眼を見てこう言いました。 「嬢ちゃん、わしの弟子にならないか?」と。 海の仕事ができずに居心地の悪さを感じていた私に、それは天啓のように響きました。 さらに、ドルイドの修行をすればミミーを枷から解き放つよう長老に助言してくれるとのことでした。 私は一晩だけ悩み、母に相談し、結局その申し出を受けることにしたのでした。 ドルイドの修行は難解なものでしたが、なんとかついていくことができました。 師匠と母は、白毛がどうとか言っていましたが、私の父とも、母とも違う、この白い髪の色が何か関係するのかと不思議に思ったのでした。 そんなこんなで、修行が終わり、ひとり立ちする日がやってきました。 はじめは居住地付きのドルイドになるつもりでしたが、師匠からこの世界には様々な自然があり、海と密林だけを見ていたのではよいドルイドにはなれないと言われました。 そこで見分を深めるため、私はミミーと共に旅に出ることになりました。 そうして、皆様とお会いしたのでございます。 (ポリグロット語) |