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タグ
MayerPC M達の揺り篭
キャラクター名
エルル・ミシェーラ/Elul Michela
属性
混沌にして中立
プレイヤー名
Mayer
最終更新
2023/09/11 21:19
クラス/キャラクターレベル
ドルイド(月に咆える者/フェイの語り手)10
信仰する神
シムイェ=マガッラ(ゴズレ―+デズナ)(崇拝)
故郷
大ムワンギ
種族
キツネ
サイズ
中型
性別
女性
年齢
16
身長
5'2" 160cm
体重
98lb. 44.49kg
髪の色
 
瞳の色
 
肌の色
 
メモ欄
【言語】共通語、森語、アクロ語、ポリグロット語、ドルイド語、地下共通語【視覚】夜目、暗視30ft
能力名 能力値 能力
修正値
一時的
能力値
一時的
修正値
筋力
5
-3
 
 
敏捷力
14
+2
 
 
耐久力
14
+2
 
 
知力
14
+2
 
 
判断力
12
+1
 
 
魅力
24
+7
20
+5
HP
ヒットポント
最大値
82
ダメージ減少
 
負傷/現在のヒットポイント
8+2,6+2,6+2,6+2,6+2,6+2,6+2,6+2,6+2,6+2
非致傷ダメージ
 
イニシアチブ修正値
6
=
+2
+
4
合計
【敏】
修正値
その他の
修正値
移動速度
地上
30ft./6sq.
30ft./6sq.
基本移動速度 防具着用時
ft./
ft.
ft.
ft.
飛行/機動性 水泳 登攀 掘り進み
技能
クラス
技能
技能名 技能
修正値
能力
修正値
ランク クラス
技能
鎧による
判定ペナルティ
その他の
修正値
〈威圧〉
10
= 【魅】+7 +
 
+
 
+
 
+
3
〈隠密〉
2
= 【敏】+2 +
 
+
 
+
0
+
 
〈軽業〉
4
= 【敏】+2 +
 
+
 
+
0
+
2
〈鑑定〉
2
= 【知】+2 +
 
+
 
+
 
+
 
〈騎乗〉
2
= 【敏】+2 +
 
+
 
+
0
+
 
〈芸能〉()
10
= 【魅】+7 +
 
+
 
+
 
+
3
〈芸能〉()
10
= 【魅】+7 +
 
+
 
+
 
+
3
〈言語学〉*
3
= 【知】+2 +
1
+
 
+
 
+
 
〈交渉〉
23
= 【魅】+7 +
10
+
+3
+
 
+
3
〈呪文学〉*
19
= 【知】+2 +
10
+
+3
+
 
+
4
〈職能〉()*
 
= 【判】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈職能〉()*
 
= 【判】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈真意看破〉
14
= 【判】+1 +
10
+
+3
+
 
+
 
〈水泳〉
1
= 【筋】-3 +
1
+
+3
+
0
+
 
〈製作〉()
2
= 【知】+2 +
 
+
 
+
 
+
 
〈製作〉()
2
= 【知】+2 +
 
+
 
+
 
+
 
〈製作〉()
2
= 【知】+2 +
 
+
 
+
 
+
 
〈生存〉
16
= 【判】+1 +
10
+
+3
+
 
+
2
〈装置無力化〉*
 
= 【敏】+2 +
 
+
 
+
0
+
 
〈脱出術〉
2
= 【敏】+2 +
 
+
 
+
0
+
 
〈知覚〉
12
= 【判】+1 +
8
+
+3
+
 
+
 
〈知識:貴族〉*
 
= 【知】+2 +
 
+
 
+
 
+
 
〈知識:工学〉*
 
= 【知】+2 +
 
+
 
+
 
+
 
〈知識:次元界〉*
 
= 【知】+2 +
 
+
 
+
 
+
 
〈知識:自然〉*
15
= 【知】+2 +
8
+
+3
+
 
+
2
〈知識:宗教〉*
 
= 【知】+2 +
 
+
 
+
 
+
 
〈知識:神秘学〉*
7
= 【知】+2 +
1
+
+3
+
 
+
1
〈知識:ダンジョン探検〉*
 
= 【知】+2 +
 
+
 
+
 
+
 
〈知識:地域〉*
 
= 【知】+2 +
 
+
 
+
 
+
 
〈知識:地理〉*
 
= 【知】+2 +
 
+
 
+
 
+
 
〈知識:歴史〉*
 
= 【知】+2 +
 
+
 
+
 
+
 
〈治療〉
14
= 【判】+1 +
10
+
+3
+
 
+
 
〈手先の早業〉*
 
= 【敏】+2 +
 
+
 
+
0
+
 
〈登攀〉
-3
= 【筋】-3 +
 
+
 
+
0
+
 
〈動物使い〉*
23
= 【魅】+7 +
10
+
+3
+
 
+
3
〈はったり〉
14
= 【魅】+7 +
1
+
+3
+
 
+
3
〈飛行〉
2
= 【敏】+2 +
 
+
 
+
0
+
 
〈変装〉
10
= 【魅】+7 +
 
+
 
+
 
+
3
〈魔法装置使用〉*
34
= 【魅】+7 +
10
+
+3
+
 
+
14
*習得時のみ。【筋】【敏】鎧による判定ペナルティ適用
AC
アーマークラス
12
=10+
 
+
 
+
+2
+
 
+
 
+
 
+
 
合計
ボーナス

ボーナス
【敏】
修正値
サイズ
修正値
外皮
ボーナス
反発
ボーナス
その他の
ボーナス
接触
アーマークラス
12
立ちすくみ
アーマークラス
10
修正等
セーヴィング・スロー 合計 基本
セーヴ
能力
修正値
魔法による
修正値
その他
修正値
一時的
修正値
頑健【耐久力】
9
=
6
+
+2
+
 
+
1
+
 
反応【敏捷力】
6
=
3
+
+2
+
 
+
1
+
 
意志【判断力】
8
=
6
+
+1
+
 
+
1
+
 
     基本攻撃ボーナス     
5
  呪文抵抗  
 
戦技ボーナス
2
=
5
+
-3
+
 
+
 
合計 基本攻撃
ボーナス
【筋】
修正値
サイズ
修正値
その他の
修正値
戦技防御値
14
=
5
+
-3
+
+2
+
 
+
 
+10
合計 基本攻撃
ボーナス
【筋】
修正値
【敏】
修正値
サイズ
修正値
その他の
修正値
攻撃1 攻撃ボーナス クリティカル 重量
噛みつき
2
x2
 
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
刺突/斬撃/殴打
 
肉体武器
1d4-3

攻撃2 攻撃ボーナス クリティカル 重量
ダークウッド製ライト・クロスボウ
7
19-20/x2
2
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
刺突
80ft.
クロスボウ・ボルトx40
1d6

攻撃3 攻撃ボーナス クリティカル 重量
ダークウッド製ライト・クロスボウ/タングル・ボルト
7
19-20/x2
 
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
刺突
80ft.
タングル・ボルトx3
1d6+1

攻撃4 攻撃ボーナス クリティカル 重量
 
 
 
 
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
 
 
 
 

攻撃5 攻撃ボーナス クリティカル 重量
 
 
 
 
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
 
 
 
 

攻撃6 攻撃ボーナス クリティカル 重量
 
 
 
 
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
 
 
 
 

鎧・防御アイテム ACボーナス タイプ ACへの【敏】ボーナス上限 判定ペナルティ 秘術呪文失敗確率 重量 特性・その他
サークレット・オヴ・パースウェイジョン
 
頭部
 
 
 
1
魅力判定+3
ヘッドバンド・オヴ・アリュアリング・カリズマ+4
 
額周り
 
 
 
1
 
クローク・オヴ・レジスタンス+1
 
両肩
 
 
 
1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
合計
0
 
 
0
0
3
 
装備品
アイテム重量
ヒイラギとヤドリギ 0
ハンディ・ハヴァサック 5
携帯用寝具 (5)
保存食x10 (10)
水袋x2 (8)
インク(1オンスビン)
紙×10
チョーク×10
火打ち石と打ち金
ペン×2
羊皮紙×3
治療用具x10 (10)
飼料x6 (60)
クロスボウ・ボルト(30) (3)
458.7gp
呪文構成用ポーチ 3
クロスボウ・ボルト(10) 1
運搬重量の合計
(硬貨含)
14
所持金
銅貨(cp)
 
銀貨(sp)
 
金貨(gp)
 
白金貨(pp)
 
軽荷重
16
頭上に持ち上げる
=最大荷重
50
中荷重
33
地面から持ち上げる
=最大荷重x2
100
重荷重
50
押し引き
=最大荷重x5
250
特技
===特徴===

〔危険なまでの好奇心〕/魔法特徴
君は〈魔法装置使用〉の判定に+1の特徴ボーナスを得る。そして〈魔法装置使用〉は常にクラス技能として扱われる。


〔神秘学者〕/信条特徴
〈知識:神秘学〉か〈呪文学〉のどちらかを選択する。君はその技能に+1の特徴ボーナスを得る。またその技能は君のクラス技能となる。
→〈知識:神秘学〉を選択



===特技===

《技能熟練:魔法装置使用》/1lv
選択した技能に関する判定に+3のボーナスを得る。もしその技能のランクが10以上あるなら、ボーナスは+6になる。


《魔法の才》/3lv
すべての〈呪文学〉及び〈魔法装置使用〉判定に+2のボーナスを得る。もしどちらかの技能ランクが10以上ならば、その技能へのボーナスは+4になる。


《単純武器習熟》/5lv
君は単純武器での攻撃ロールを通常通り行うことができる。


《戦闘発動》/7lv
君は防御的発動時、および組みつき状態で呪文や擬似呪文能力を発動するための精神集中判定に+4のボーナスを得る。


《イニシアチヴ強化》/9lv
イニシアチヴ修正値+4。
特殊能力
===キツネ===

+2【敏捷力】、+2【魅力】、−2【筋力】:キツネは俊敏で人付き合いがいいが、肉体的に貧弱な傾向がある。


中型:キツネは中型クリーチャーであり、サイズによるボーナスもペナルティも受けない。


キツネ:キツネは(キツネ、変身生物)の副種別を持つ人型生物である。


普通の移動速度:キツネは30フィートの基本移動速度を持つ。


夜目(変則):キツネは薄暗い照明の環境下で人間の2倍の距離まで見通すことができる。


変身(超常):キツネは自身と同じ性別の人間の姿一種類の姿をとることができる。キツネがこの能力を使用すると、必ず特定の姿になる。人間形態のキツネは噛みつき攻撃を行うことができないものの、人間に見えるようにするための〈変装〉判定に+10の種族ボーナスを得る。変身は標準アクションである。この能力はその他の点についてはオルター・セルフとして機能するが、キツネはこの効果によってその能力値を変更することはなく、その姿をいつまでも保持し続ける。


俊敏(変則)/Agile:キツネは〈軽業〉判定に+2の種族ボーナスを得る。


キツネの魔法(擬呪/変則)/Kitsune Magic:キツネは自らの発動した心術呪文に対するセーヴィング・スローの難易度に+1を加える。【魅力】が11以上のキツネは、以下の擬似呪文能力を得る。3/日―ダンシング・ライツ(術者レベルはキツネのレベルに等しい)。


肉体武器(変則):本来の姿をとっている間、キツネは1d4ポイントのダメージを与える噛みつき攻撃を持つ。


言語:キツネはプレイ開始時に共通語および森語の会話能力を持っている。高い【知力】を持つキツネは次に挙げる言語を選択することができる:人間の言語いずれか、アクロ語、エルフ語、テング語、天上語、およびノーム語。



===ドルイド===

武器と防具の習熟:ドルイドは以下の武器に習熟している:クオータースタッフ、クラブ、サイズ、シックル、シミター、ショートスピア、スピア、スリング、ダーツ、ダガー。またドルイドは自然の化身(後述)形態時にもつ全ての肉体武器(爪、噛みつきなど)に習熟している。

ドルイドは軽装鎧と中装鎧に習熟しているが、金属製の鎧の着用は禁じられている。つまり、彼らはパデッド、レザー、ハイド・アーマーしか着ることができないということである。またドルイドはアイアンウッド呪文により鋼鉄と同じ機能を持つように変化させた木製の鎧も着用できる。ドルイドは盾(タワー・シールドを除く)に習熟しているが、木製のものしか使えない。

禁止された鎧を着用したり、禁止された盾を使用したりしたドルイドは、着用/使用中および着用/使用後24時間、ドルイド呪文の使用ができなくなり、ドルイドのクラス能力のうち超常能力や擬似呪文能力を一切使用できなくなる。


呪文/Spells
⇒フェイの魔法/Fey Magic:1レベルの時点で、フェイの語り手はフェイとの奇妙で楽しい経験により、魔法を授かる。フェイの語り手は呪文発動能力(呪文の難易度、一日の呪文数へのボーナス、精神集中判定など)に用いる能力値に、【判断力】の代わりに【魅力】を用いる。4レベル、6レベル、8レベル、10レベル、12レベル、14レベル、16レベル、18レベルの時点で、フェイの語り手はウィザード/ソーサラー呪文リストから心術呪文あるいは幻術呪文を1つ、自身のドルイド呪文リストに加えることができる。この呪文の呪文リストは、通常より1レベル高くなる(例えば、4レベルの時点で、フェイの語り手は2レベルのドルイド呪文にカラー・スプレーを加えることができる)。呪文を選択するには、フェイの語り手はその呪文を発動できるだけのレベル(上昇した呪文レベルで考える)を有していなければならない。一度選択したなら、以後この呪文を変更できない。

フェイの語り手はサモン・ネイチャーズ・アライ呪文を任意発動する能力を失う。フェイの語り手は自然の化身能力を6レベルの時点で得るが、通常よりドルイド・レベルが2低いものとして全ての利益を得る。フェイの語り手は自然の化身能力を用いてエレメンタルに変身できない。

この能力は自然の化身と呪文発動能力を変更する。


祈り/Orisons:ドルイドは毎日いくつかの「祈り」すなわち0レベル呪文を、表:ドルイドの1日の呪文数に従って準備できる。祈りは他の呪文と同じように発動できるが、発動しても消費されることはなく、何度でも使うことができる。


ボーナス言語/Bonus Languages:ドルイドはボーナス言語として、森に住むクリーチャーの言語である森語を選択できる。これは、キャラクターの種族によるボーナス言語の選択肢に追加されるものである。

またドルイドは、1レベルのドルイドになった時点で、ドルイドのみが知る秘密言語であるドルイド語を修得する。ドルイド語はドルイドの自動修得言語である。つまり彼らはドルイド語を、通常の自動修得言語に加えて、ボーナス言語のスロットを消費することなく修得できるということだ。ドルイドがこの言語をドルイドでない者に教えることは禁じられている。

ドルイド語は独自の文字を持つ。


自然との絆(変則)/Nature Bond:クラス・レベル1の時点で、ドルイドは自然との間に絆を結ぶ。この絆は次の2つのオプションのうちから1つを選ぶ。1つ目は自然界との密接な絆であり、それによりドルイドは、以下に示すクレリックの領域から1つを選択することができる:風、植物、地、天候、動物、火、水。領域によって得られるパワーとボーナス呪文を決定する際の有効クレリック・レベルはドルイド・レベルに等しい。また、このオプションを選択したドルイドは、クレリックと同様に追加の領域呪文スロットを獲得する。このスロットには自分の領域の呪文を準備しなければならず、また任意発動に利用することはできない。

2つ目のオプションは動物の相棒との絆である。ドルイドは『動物の選択』のリストから選択した、1体の動物の相棒とともにゲームを開始する。これらの動物はその種類に応じてドルイドの冒険に同行する忠実な相棒である。

通常のその種の動物と異なり、ドルイドのクラス・レベルが上昇するにつれて、動物の相棒のヒット・ダイス、能力、技能、特技も向上していく。複数のクラスから動物の相棒を得ている場合、相棒の能力を決定する際に、有効ドルイド・レベルは累積する。ほとんどの動物の相棒は、その種類により、ドルイドのクラス・レベル4または7に達した時点でサイズが大きくなる。ドルイドは自分の相棒を役目から解放し、新たな相棒1体を獲得しても構わない。そのためには、中断されることなく24時間連続で祈りをささげる儀式を行わなければならない。 この儀式は、死亡した動物の相棒の代わりを得る場合にも行う。
⇒動物の相棒を選択


自然感覚(変則)/Nature Sense
⇒フェイの話術(変則)/Fey Speech:1レベルの時点で、フェイの語り手の言葉はフェイの声が持つ異界の力の欠片を、ほんのわずかだけ帯びるようになる。フェイの語り手はクラス技能に〈交渉〉、〈真意看破〉、〈はったり〉、〈変装〉を加える。また、ボーナス言語として森語を修得する。加えて、フェイの語り手は技能ランクを4+【知力】修正値ではなく、6+【知力】修正値だけ得る。フェイの語り手の基本攻撃ボーナスは、通常のドルイドの基本攻撃ボーナスではなく、ドルイド・レベルの半分に等しい(すなわち、ソーサラーの基本攻撃ボーナスと同様に計算される)。

この能力は自然感覚を置き換え、ドルイドの基本攻撃ボーナス、クラス技能、レベル毎の技能ランクを変更する。


野生動物へのいたずら(変則)/Wild Mischief:1レベルの時点で、フェイの語り手は動物1体に、近くに食料、魅力的な相手、捕食者がいるかのように思わせることができる。この能力はキャラクターを騙すための〈はったり〉判定と同様に機能する。野生動物へのいたずら判定の結果を決める際、フェイの語り手は1d20をロールし、それにドルイド・レベルと【魅力】修正値を加える。〈はったり〉判定同様、野生動物へのいたずら判定は嘘の情報の信頼度に従って修正を受ける。人に慣れた一般的な動物はフェイの語り手のことを疑ったりしない(状況による修正なし)が、野生の動物は通常疑っている(判定に−5のペナルティ)。野生動物へのいたずらを使用するには、フェイの語り手と対象の動物は互いを観察できなければならない。つまり、通常の状況下で30フィート以内にいなければならない。一般に、この方法による動物への働きかけには1分かかるが、人に対する場合と同様に必要な時間は増減しうる。

フェイの語り手はこの能力で【知力】が2以下の魔獣に影響を及ぼすこともできるが、その判定には−4のペナルティを受ける。

この能力はドルイドの中装鎧への習熟を置き換える。


野生動物との共感(変則)/Wild Empathy:ドルイドは動物の“態度”を向上させることができる。この能力はNPCの態度を向上させるための〈交渉〉判定と同様に機能する(技能の章を参照)。ドルイドは1d20をロールし、ドルイド・レベルと【魅力】修正値を加える。これが野生動物との共感判定の結果である。最初の態度は、通常の家畜の場合“中立的”、野生動物はたいてい“非友好的”である。

野生動物との共感を使うためには、ドルイドと動物が互いを観察できる状態になければならない。これは通常の状況下では互いに30フィート以内になければならないという意味である。通例として、この方法で動物の態度に影響を与えようとすることは、人物に影響を与える場合と同様、1分間かかる。しかし状況によっては長くかかることも短くてすむこともある。

ドルイドはこの能力を【知力】能力値が1か2の魔獣に対しても使用できるが、その場合、判定に−4のペナルティが課される。


森渡り(変則)/Woodland Stride
⇒夜目(変則)/Night Sight:2レベルの時点で、月に咆える者は夜目を得る。既に夜目を持っている場合は暗視30フィートを得る。既に暗視を持っている場合には、暗視の範囲が30フィート増加する。この能力は森渡りと置き換える。


跡無き足取り(変則)/Trackless Step:クラス・レベル3以降、ドルイドは自然環境に痕跡を残さなくなるため、彼らを追跡することは不可能になる。ドルイドは望むなら痕跡を残すこともできる。


自然の誘惑への抵抗力(変則)/Resist Nature's Lure
⇒野生の呼び声への抵抗力(変則)/Resist Call of the Wild:4レベルの時点で、月に咆える者はコンフュージョン、デイズ、フィーブルマインド、インサニティの効果を避けるセーヴィング・スローに+4のボーナスを得る。また、(変身生物)の副種別をもつクリーチャーの例外的(訳注:おそらく変則的)、擬似呪文、超常能力に対しても同様に+4のボーナスを得る。この能力は自然の誘惑への抵抗力と置き換える。


自然の化身(超常)/Wild Shape
⇒フェイの魔法/Fey Magic


毒への耐性(変則)/Venom Immunity
⇒肉体の純粋性(変則)/Purity of Body:9レベルの時点で、月に咆える者は超常のあるいは魔法的病気を含むすべての病気に対する完全耐性を得る。この能力は毒への耐性と置き換える。
経験点 次のレベル
 
 
呪文
フェイの魔法
2lv.デイジャ・ヴュー
3lv.ミラー・イメージ
4lv,ディスプレイスメント


0lv/4/DC17
〇ディテクト・マジック
〇リード・マジック
〇ディテクト・ポイズン
〇クリエイト・ウォーター

1lv/4+2/DC18
〇グッドベリー
〇キュア・ライト・ウーンズ
〇キュア・ライト・ウーンズ
〇サンダーストンプ
〇フェアリー・ファイアー
〇リベレイティング・コマンド

2lv/4+2/DC19
〇リデュース・アニマル
〇バークスキン(+4)
〇バークスキン(+4)
〇バークスキン(+4)
〇キュア・ライト・ウーンズ
〇キュア・ライト・ウーンズ

3lv/3+1/DC20
〇グレーター・マジック・ファング(+2)
〇グレーター・マジック・ファング(+2)
〇キュア・モデレット・ウーンズ
〇キュア・モデレット・ウーンズ
〇コミュナル・ディレイ・ポイズン

4lv/3+1/DC21
〇ストロング・ジョー
〇ストロング・ジョー
〇キュア・シリアス・ウーンズ
〇キュア・シリアス・ウーンズ

5lv/2+1/DC22
〇アニマル・グロウズ
〇ウォール・オヴ・ソーンズ
〇キュア・クリティカル・ウーンズ

===ワンド===
〇ワンド・オヴ・キュア・ライト・ウーンズ/22
〇ワンド・オヴ・キュア・ライト・ウーンズ/50
〇ワンド・オヴ・キュア・ライト・ウーンズ/50
〇ワンド・オヴ・キュア・ライト・ウーンズ/50
〇ワンド・オヴ・ハイトゥンド・アウェアネス/46
〇ワンド・オヴ・マジック・ミサイル/39
〇ワンド・オヴ・ロングストライダー/46
〇ワンド・オヴ・チャーム・モンスター/11
〇ワンド・オヴ・ライトニング・ボルト/15
〇ワンド・オヴ・ミラー・イメージ/13

===スクロール===
〇スクロール・オヴ・メイジ・アーマーx6
〇スクロール・オヴ・シールドx4
〇スクロール・オヴ・トゥルーストライクx3
〇スクロール・オヴ・リムーヴ・シックネスx2
〇スクロール・オヴ・タンズx2
〇スクロール・オヴ・レッサー・レストレーションx6
〇スクロール・オヴ・ヘイストx1
〇スクロール・オヴ・リムーヴ・パラリシスx0
〇スクロール・オヴ・フライx0
〇スクロール・オヴ・ヒロイズムx2
〇スクロール・オヴ・レストレーション(100)x2
〇スクロール・オヴ・デス・ウォードx2

===ポーション/オイル===
〇オイル・オヴ・デイライトx1

===アイテム===
〇キツネ・スター・ジェム1lv
〇パール・オヴ・パワー1lv
〇耐毒剤x2
〇耐病剤x2
〇没薬x4x4
〇マグネシウムx2(バークスキン+10min)x20

===仕込んだ芸===
〇後に続け
〇演技しろ
〇来い
〇攻撃しろ
〇攻撃しろ
〇下がれ
〇調べろ
〇追跡しろ
〇取ってこい
〇働け
〇待て
〇守れ
設定など
===能力===
初期能力値
Str:7(-4)/Dex;12(+2)/Con:14(+5)/Int:14(+5)/Wis:12(+2)/Cha:16(+10)

種族修正
Str:-2/Dex;+2/Cha:+2

レベルアップ
Cha:+1/4lv,Cha:+1/8lv

適性クラスボーナス:すべて技能


===設定===
ことの始まりはボヌワット族の青年が海の上で板切れにつかまって浮かんでいるたいそう美人な女性を助けたことから始まります。
彼は彼女を介抱し、陸の居住地に連れて行ってあげることにします。
その間に、彼女はどうして自分が海の上で浮かんでいたのかを話します。
なんでも、もともとヴァ―デュラン森近くの村に住んでいましたが、フェイの領域に足を踏み入れてしまい、気が付いたら海を漂っていたとのことです。
そんなことで彼女は陸の居住地で過ごすことになったのです。
1年たち、2年たち、3年たったころ、彼女が身ごもります。
間違いなく彼の子です。
そして、子が生まれました。
しかし、生まれた子に不思議な点があります。
なんと、生まれた子供はキツネだったのです。
彼女は言います。
「あなたと一緒にいるのがうれしくて、黙っていました。私は見ての通りキツネです」と。
彼は何も言わず、ただただ彼女を抱きしめます。
そうして生まれたのが私です。
母に似たのか私も生まれつき力が弱く、周りの皆のように海へ出ることはかないませんでした。
その代わりに居住地の周りの密林が私の遊び場になりました。
そんな時でした。
私がいつものように森で遊んでいるとミーミ―という鳴き声が聞こえてきました。
声の主を探してみると子猫が1匹おりました。
衰弱しており、近くに親もいないようでこのままでは死んでしまうのが目に見えておりました。
私は子猫を連れ帰り、介抱いたしました。
その結果、子猫は快復いたしました。
私は子猫にミミーという名を付け、森に連れて行ったりして遊んでおりました。
ただしばらくして、問題が発生しました。
私は子猫だと思って連れてきたミミーが、実は虎の子だということが発覚したのです。
今のうちに殺してしまえという声もありましたが、父と母のおかげでなんとか殺すことを思いとどまっていただくことができました。
その代わりに、ミミーを私の住居から出してはならないという制約を付けられました。
そして何年かたったとき、居住地に1人のドルイドがやってきました。
彼女は母と何かを話した後、私の眼を見てこう言いました。
「嬢ちゃん、わしの弟子にならないか?」と。
海の仕事ができずに居心地の悪さを感じていた私に、それは天啓のように響きました。
さらに、ドルイドの修行をすればミミーを枷から解き放つよう長老に助言してくれるとのことでした。
私は一晩だけ悩み、母に相談し、結局その申し出を受けることにしたのでした。
ドルイドの修行は難解なものでしたが、なんとかついていくことができました。
師匠と母は、白毛がどうとか言っていましたが、私の父とも、母とも違う、この白い髪の色が何か関係するのかと不思議に思ったのでした。
そんなこんなで、修行が終わり、ひとり立ちする日がやってきました。
はじめは居住地付きのドルイドになるつもりでしたが、師匠からこの世界には様々な自然があり、海と密林だけを見ていたのではよいドルイドにはなれないと言われました。
そこで見分を深めるため、私はミミーと共に旅に出ることになりました。
そうして、皆様とお会いしたのでございます。
(ポリグロット語)