装備品 |
アイテム | 重量 |
呪文構成要素ポーチ |
2 |
モンクの服 |
2 |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
6 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
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白金貨(pp) |
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軽荷重 |
23 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
70 |
中荷重 |
46 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
140 |
重荷重 |
70 |
押し引き =最大荷重x5 |
350 |
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特技 |
01:《巻物作成》(ウィザード)
01:《惑わぬ幸運》(人間)
01:《イニシアチブ強化》
03:
05:
07:
09:
▼巻物作成(アイテム作成)/Scribe Scroll
利益: 君は自分が修得している呪文を書き込んだ巻物を作ることができる。巻物を書くには、その基本価格が250GP以下なら2時間、それ以上なら1,000GPにつき1日かかる。必要な材料費は基本価格の半分である。
▼惑わぬ幸運/Defiant Luck
利益: 1日に1回、STで出目1をロールした後や自分に対するクリティカル・ヒットが確定した後に、STを再ロールするか、その敵に君に対するクリティカル・ロールを再ロールさせることができる。この能力はSTや攻撃ロールを再ロールさせる他の効果とは累積しない。再ロールできるのは1回だけである。
▼イニシアチブ強化(戦闘)/Improved Initiative
利益: イニシアチブ判定に+4のボーナスを得る。 |
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特殊能力 |
▼能力値内訳
20ptbuy: 7/14/14/20/11/7
種族: INT+2
成長:
装備:
総計: 7/14/14/20/11/7
適正クラス: ウィザード
▼技能ランク
01: 8(ウィザード2+知5+熟練1)
02:
03:
▼HP成長
CON: +2/LV
01: 7(ウィザード6+適1)
02:
03:
▼FCB
01: hp
02:
03:
※人間/ウィザードの種族適正クラスオプション
ウィザード呪文リストから選択した呪文1つをウィザードの呪文書に追加する。この呪文はウィザードの発動できる呪文レベルより少なくとも1レベルは低くなければならない。
▼言語
共通語(種族)、エルフ語(種族)、ヴァリシア語(知)、ショアント語(知)、オーク語(知)、森語(知)
▼特徴
〔記念碑の学者〕(キャンペーン)/Monument Scholar
マグニマールでの幼少時代、君はこの街の古きより存在する数々の記念碑に不思議な感銘を受けた。これらの遺物への陶酔は数年間膨らみ続け、知識への渇望を高い次元で満たせるようにするため、パスファインダー協会の一員に加わる事を動機づけた。この記念碑について実際の伝承をほとんど知らないが、君はこれらの壮大な遺物について広範囲に研究しており、この街で有名な旧跡のいくつかの詳細な知識を深めてきた。君の持つ歴史的な残滓に対する熟知により、ヴァリシアで行う〈知識:歴史〉判定に+1の特徴ボーナスを得る。加えて、マグニマールの魔法が吹き込まれた記念碑のうち1つから恩恵を受け取るあらゆる技能判定に+2の特徴ボーナスを得る。
〔対応者〕(戦闘)/Reactionary
君は子供の時にしばしばいじめられていたが、決してその仕返しをしなかった。その代わりに君は突然の攻撃を予期して、速やかに危険に対応することがうまくなった。君はイニシアチブ判定に+2の特徴ボーナスを得る。
▼種族: 人間
能力値1つに+2: 人間のキャラクターはその多様な特質のため、作成時に選択した1つの能力値に対して+2のボーナスを得る。
選択: 知性
中型: 人間は中型のクリーチャーであり、サイズによるボーナスもペナルティもない。
通常速度: 人間は30フィートの基本移動速度を持つ。
ボーナス特技: 人間は1レベルの時点で1つの追加特技を得る。
熟練: 人間は1レベルの時点と以降レベルを得る毎に1ポイントの追加の技能ランクを得る。
言語: 開始時に人間は共通語を修得している。高い【知力】を持つ人間は自由に追加の言語(ドルイド語のような秘密の言語は除く)を選択できる
◆クラス特徴
武器と防具の習熟:ウィザードは、クラブ、ダガー、ヘヴィ・クロスボウ、ライト・クロスボウ、クオータースタッフに習熟しているが、いかなる鎧や盾にも習熟していない。いかなる物であれ鎧は、ウィザードの秘術魔法に必要な身振りを妨げ、動作要素を含む呪文失敗の要因となる。
▼呪文
ウィザードはウィザード/ソーサラー呪文リストから秘術呪文を使用することができる。ウィザードは事前に呪文を選択して準備しておかなければならない。
ウィザードが呪文を修得し、準備または発動するには、最低でも10+呪文レベルに等しい【知力】がなければならない。ウィザードの呪文に対するセーヴィング・スローのDCは10+呪文レベル+【知力】修正値である。
ウィザードは各呪文レベルの呪文を1日に一定の回数ずつしか発動できない。1日に発動できる呪文の基本回数は表:ウィザードの1日の呪文数に記されている。もし高い【知力】を持つならば、ウィザードは1日の呪文数にボーナス呪文数を加えることができる(表:能力値修正と1日毎のボーナス呪文数を確認すること)。
ウィザードはいくつでも呪文を修得できる。ウィザードは呪文を選択して準備する前に、8時間の睡眠と、1時間かけて自分の呪文書から呪文を獲得しなければならない。この呪文を獲得する間にウィザードはどの呪文を準備するかを決定する。
▼ボーナス言語
ウィザードは種族によって得られるボーナス言語の1つを竜語に置き換えることができる。
▼秘術の絆(ExまたはSp)/Arcane Bond
ウィザードは1レベルの時点で物体または生物と強力な絆で結ばれる。この絆は以下の2つの効果から1つを選択する:使い魔か絆の品。使い魔はウィザードの技能や感覚を強化し魔法の助けをする魔法のペットで、絆を結んだアイテムは追加の呪文を発動するか、魔法のアイテムとして使うことができる。ウィザードが一旦選択をしたら、それは永久に変更することはできない。絆の品のルールは下記の通りである。使い魔のルールはこの節の最後に記載する。
ウィザードは選択した絆を結んだアイテム(絆の品)を無償で入手した状態で開始する。秘術の絆で結ばれたアイテムは以下の分類の中から1つを選択しなければならない:護符(アミュレット)、指輪、スタッフ、ワンド、武器。これらのアイテムは常に高品質である。1レベルの状態で得た武器は特殊な材質ではない。アイテムが護符や指輪の場合、身に着けていなければならず、スタッフやワンド及び武器の場合は片手に保持していなければならない。ウィザードが絆の品を着用または手に持っていない状態で呪文を発動しようと試みる場合、精神集中判定をしなければならず、失敗すると呪文を失う。この判定のDCは20+呪文レベルに等しい。アイテムが指輪や護符の場合、それらは、指輪もしくは首周りのスロットを占有する。
絆の品は1日1回、ウィザードの呪文書に納められ発動できる呪文の中から、好きな呪文(たとえその呪文が準備されていなかったとしても)を1つ発動するために使用できる。この呪文の発動時間と持続時間はウィザードの他の呪文と同様に扱い、それ以外の効果はウィザードのレベルに依存する。この呪文は呪文修正特技やその他の能力によって修正できない。絆の品はウィザードの対立系統(秘術系統を確認すること)の呪文を発動するために使用することはできない。
アイテム作成特技の必要条件を満たしている場合、ウィザードはその特技を持っているかの様に絆の品に魔法の能力を付与することができる。例えばダガーと絆を結んだウィザードのレベルが5以上ある場合、ダガーに魔法の能力を付与できる(特技の章の《魔法の武器防具作成》を確認すること)。絆の品がワンドの場合、チャージを消費し切るとその能力は失われるが破壊されることはなく、更にその絆の品の特性を保有したまま、新たなワンドを作成するために用いることができる。絆の品の付与された能力を含む魔法の特性は、その所有者であるウィザードのためだけに機能する。絆の品の所有者が死ぬか、別のアイテムと取り替えた場合、そのアイテムはその分類の普通の高品質なアイテムに戻る。
絆の品がダメージを受けている場合、ウィザードが次に呪文を準備する際に完全なhpに修復する。絆の品を失うか破壊されてしまったなら、特別な儀式と高品質なアイテムの費用としてウィザードのレベル毎に200GPを支払うことで1週間後に取り替えることができる。この儀式には8時間を必要とする。この方法により取り替えられたアイテムは以前の絆の品に付与されていたいかなる能力も有していない。ウィザードは既存の魔法のアイテムを絆の品とすることができる。これは新しい魔法のアイテムの特性を保持したままである利点と絆を結んだアイテムとなる欠点がある以外は、失うか破壊されたアイテムと取り替えることと同様に機能する。
▼秘術系統/Arcane Schools
ウィザードは魔法の系統を1つ専門化することができ、系統に応じた追加の呪文と能力を得る。この選択は1レベルの時点で行わなければならず、一旦決定したらそれは永久に変更することはできない。系統を選択しないウィザードは系統全般を扱う。
1つの秘術系統を専門化したウィザードは2つの対立系統を選択しなければならない。これは1つの秘術系統の知識に精通する代わりに他の知識を犠牲にしたことを意味する。ウィザードは対立系統の呪文を準備するために呪文スロットを2つ使わなければならない。例えば、力術を対立系統とするウィザードはファイアーボールを準備するために3レベルの呪文スロットを2つ費やさなければならない。加えて魔法のアイテムを作成する場合、必要条件に対立系統の呪文がある際は、技能判定に-4のペナルティを被る。総合魔術のウィザードは全ての系統を制限なく準備できる。
各々の秘術系統はウィザードにいくつかの系統能力を与える。加えて、専門化ウィザードは発動できる1レベル以上の呪文に対して、呪文レベル毎に追加の呪文スロットを1つ得る。毎日ウィザードは専門化した系統の呪文をその呪文スロットに準備できる。この呪文はウィザードの呪文書に書き込まれていなければならない。ウィザードは追加の呪文スロットに呪文修正特技を適用した呪文を準備することができるが、通常通り高いレベルの呪文スロットを必要とする。総合魔術のウィザードは系統から追加の呪文スロットを獲得しない。
選択: 洞察の系統(Foresight School)
〇警戒(Su)/Forewarned
ウィザードは敵に気づくための〈知覚〉判定に失敗したとしても、常に不意討ちラウンドに行動できる。しかし、ウィザードは行動するまでは立ちすくみ状態である。加えて、イニシアチブ判定にウィザード・レベルの半分に等しい値(最低1)のボーナスを得る。20レベルの時点で、ウィザードのイニシアチブ判定の出目は常に20であると見なされる。
〇予知(Su)/Prescience
君のターンの始めに、君はフリー・アクションとして、d20を1回ロールすることができる。君の次のターンが始まる前に、君はこの出目を要求されたd20ロールの結果として使うことができる。君が次のターンが始まる前にd20の結果を使用しなかった場合、この効果は失われる。君はこの能力を1日に3+【知力】修正値に等しい回数だけ使うことができる。
〇予言(Su)/Foretell
8レベルの時点で、君は直後の未来について予言を述べることができる。君が予言している間、君は30フィートに広がる幸運のオーラを放射する。このオーラは君の仲間を援護するか、敵を妨害するかを君が選択する。君が援護を選んだ場合、君と君の仲間は能力値判定、攻撃ロール、術者レベル判定、セーヴィング・スロー、技能判定に+2の幸運ボーナスを得る。君が妨害を選んだ場合、代わりに君の敵がそれらのロールに-2のペナルティを受ける。君はこの能力を1日に自身のウィザード・レベルと同じラウンド数だけ使うことができる。これらのラウンド数は連続しなくても良い。
▼初級秘術呪文/Cantrips
ウィザードは表:ウィザードの“1日の呪文数”に記載の様に、いくつかの0レベル呪文を初級秘術呪文として準備できる。これらの呪文は通常通り発動できるが、発動した際に消費されず、再び使用することができる。ウィザードは対立系統からも初級秘術呪文を準備することができるが、それには呪文スロットを2つ使用する。
▼巻物作成/Scribe Scroll
ウィザードは1レベルの時点でボーナス特技として《巻物作成》を得る。
▼ボーナス特技/Bonus Feats
ウィザードは5、10、15、20レベルの時点でボーナス特技を1つ得る。この様な機会を得る毎に、ウィザードは呪文修正特技、アイテム作成特技及び《呪文体得》の中から1つを選択する。ウィザードは最低術者レベルを含むこれらのボーナス特技の全ての前提条件を満たしている必要がある。これらのボーナス特技は全てのクラスのキャラクターがレベル上昇で得られる特技とは別個に与えられる。ウィザードはレベル上昇で得られる特技を得る場合、呪文修正特技、アイテム作成特技及び《呪文体得》以外の特技を選択することができる。
▼呪文書/Spellbooks
ウィザードは毎日その日に使う呪文を準備するために呪文書で学習しなければならない。ウィザードは自分の呪文書に記録されていない呪文を準備することはできないが、リード・マジックだけは例外で、全てのウィザードは自分の記憶の中からこの呪文を準備できる。
ウィザードは0レベルのウィザード呪文全て(対立系統があるならその系統の呪文は除く)と、プレイヤーが選択した1レベル呪文が3つ記録された呪文書を持って開始する。また、呪文書にはウィザードの持つ【知力】修正値+1につき1レベル呪文1つを選択し、追加で記録されている。ウィザードのレベルを得る毎に、ウィザードは(新たなウィザードのレベルにおいて)自分が発動できる呪文レベルの呪文をどれでも2つ呪文書に書き加えることができる。また、ウィザードは他のウィザードの呪文書の中で見つけた呪文を自分の呪文書に書き加えることもできる。 |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
系統: 洞察
対立系統: 心術、死霊術
◆0レベル[準備 3](∞/日; DC 15)
-アーケイン・マーク
-アシッド・スプラッシュ
*オープン/クローズ
-スパーク(APG)
-ダンシング・ライツ
*デイズ
-ディテクト・ポイズン[占]
*ディテクト・マジック[占]
-プレスティディジテイション
-メイジ・ハンド
-メッセージ
-メンディング
-ライト
〇リード・マジック[占]
-レイ・オヴ・フロスト
-レジスタンス
◆1レベル[1+2+1/日; DC 16)
-イアピアッシング・スクリーム(UM)
*グリース
-コンプリヘンド・ランゲージズ[占]
-ディテクト・シークレット・ドアーズ[占]
*バーニング・ハンズ
@ハイトゥンド・アウェアネス(ACG)[占]
-マジック・ミサイル
*メイジ・アーマー |
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