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タグ
エリ卓
キャラクター名
キーラ・レーヴィット
属性
混沌にして善
プレイヤー名
鰤太郎
最終更新
2024/07/21 03:22
クラス/キャラクターレベル
ウォープリースト/Lv.17 神話階梯1/ガーディアン
信仰する神
サーレンレイ
故郷
カディーラ
種族
人間
サイズ
中型
性別
女性
年齢
23
身長
5'5" 167cm
体重
121.14lb. 54kg
髪の色
瞳の色
琥珀
肌の色
メモ欄
信仰特徴:@暁の華炎(クリティカル時火炎ダメ2追加)A浄化の光(アンデッドにエネルギー放出時、出目1の場合リロール可) 信条特徴:信仰の寛容性(交渉+1) 短所特徴:奴隷の証(技能判定失敗時、次ターンまで攻撃・技能ロールに-2) 言語:共通語・天上語 LvUP能力値:筋筋耐判 武器熟練・開眼:シミター 清浄なる武器:シミター
能力名 能力値 能力
修正値
一時的
能力値
一時的
修正値
筋力
24
+7
 
 
敏捷力
14
+2
 
 
耐久力
20
+5
 
 
知力
12
+1
 
 
判断力
18
+4
 
 
魅力
12
+1
 
 
HP
ヒットポント
最大値
200
ダメージ減少
 
負傷/現在のヒットポイント
非致傷ダメージ
 
イニシアチブ修正値
2
=
+2
+
 
合計
【敏】
修正値
その他の
修正値
移動速度
地上
30ft./6sq.
30ft./6sq.
基本移動速度 防具着用時
ft./
ft.
ft.
ft.
飛行/機動性 水泳 登攀 掘り進み
技能
クラス
技能
技能名 技能
修正値
能力
修正値
ランク クラス
技能
鎧による
判定ペナルティ
その他の
修正値
〈威圧〉
21
= 【魅】+1 +
17
+
+3
+
 
+
 
〈隠密〉
0
= 【敏】+2 +
 
+
 
+
-2
+
 
〈軽業〉
0
= 【敏】+2 +
 
+
 
+
-2
+
 
〈鑑定〉
1
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈騎乗〉
4
= 【敏】+2 +
1
+
+3
+
-2
+
 
〈芸能〉()
1
= 【魅】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈芸能〉()
1
= 【魅】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈言語学〉*
2
= 【知】+1 +
1
+
 
+
 
+
 
〈交渉〉
22
= 【魅】+1 +
17
+
+3
+
 
+
1
〈呪文学〉*
 
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈職能〉()*
 
= 【判】+4 +
 
+
 
+
 
+
 
〈職能〉()*
 
= 【判】+4 +
 
+
 
+
 
+
 
〈真意看破〉
24
= 【判】+4 +
17
+
+3
+
 
+
 
〈水泳〉
5
= 【筋】+7 +
 
+
 
+
-2
+
 
〈製作〉()
1
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈製作〉()
1
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈製作〉()
1
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈生存〉
22
= 【判】+4 +
15
+
+3
+
 
+
 
〈装置無力化〉*
 
= 【敏】+2 +
 
+
 
+
-2
+
 
〈脱出術〉
0
= 【敏】+2 +
 
+
 
+
-2
+
 
〈知覚〉
23
= 【判】+4 +
17
+
 
+
 
+
2
〈知識:貴族〉*
 
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈知識:工学〉*
 
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈知識:次元界〉*
 
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈知識:自然〉*
 
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈知識:宗教〉*
21
= 【知】+1 +
17
+
+3
+
 
+
 
〈知識:神秘学〉*
18
= 【知】+1 +
17
+
 
+
 
+
 
〈知識:ダンジョン探検〉*
 
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈知識:地域〉*
 
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈知識:地理〉*
 
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈知識:歴史〉*
 
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈治療〉
24
= 【判】+4 +
17
+
+3
+
 
+
 
〈手先の早業〉*
 
= 【敏】+2 +
 
+
 
+
-2
+
 
〈登攀〉
9
= 【筋】+7 +
1
+
+3
+
-2
+
 
〈動物使い〉*
5
= 【魅】+1 +
1
+
+3
+
 
+
 
〈はったり〉
1
= 【魅】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈飛行〉
0
= 【敏】+2 +
 
+
 
+
-2
+
 
〈変装〉
1
= 【魅】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈魔法装置使用〉*
 
= 【魅】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
*習得時のみ。【筋】【敏】鎧による判定ペナルティ適用
AC
アーマークラス
33
=10+
12
+
 
+
+2
+
 
+
3
+
5
+
1
合計
ボーナス

ボーナス
【敏】
修正値
サイズ
修正値
外皮
ボーナス
反発
ボーナス
その他の
ボーナス
接触
アーマークラス
18
立ちすくみ
アーマークラス
 
修正等
セーヴィング・スロー 合計 基本
セーヴ
能力
修正値
魔法による
修正値
その他
修正値
一時的
修正値
頑健【耐久力】
22
=
10
+
+5
+
5
+
2
+
 
反応【敏捷力】
12
=
5
+
+2
+
5
+
 
+
 
意志【判断力】
19
=
10
+
+4
+
5
+
 
+
 
     基本攻撃ボーナス     
+12/+7/+2
  呪文抵抗  
 
戦技ボーナス
19
=
12
+
+7
+
 
+
 
合計 基本攻撃
ボーナス
【筋】
修正値
サイズ
修正値
その他の
修正値
戦技防御値
31
=
12
+
+7
+
+2
+
 
+
 
+10
合計 基本攻撃
ボーナス
【筋】
修正値
【敏】
修正値
サイズ
修正値
その他の
修正値
攻撃1 攻撃ボーナス クリティカル 重量
インパクト・シミター+4
1d20+25
18~20/×2
4
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
斬撃
 
 
2d8+7+4+2+2

攻撃2 攻撃ボーナス クリティカル 重量
インパクト・シミター+4
1d20+25
18~20/×2
 
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
斬撃
 
両手持ち
2d8+10+4+2+2

攻撃3 攻撃ボーナス クリティカル 重量
【清浄なる武器+4】インパクト・シミター+4
1d20+29
18~20/×2
 
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
斬撃
 
両手持ち
3d6+10+4+2+2+4

攻撃4 攻撃ボーナス クリティカル 重量
【清浄なる武器+4】インパクト・シミター+4
1d20+22
15~20/×2
 
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
斬撃
 
両手持ち・強打、【清浄なる武器】キーン・フレイミング・ヴィシャス付与
3d6+10+12+4+2+2+1+1d6+2d6(反動1d6)

攻撃5 攻撃ボーナス クリティカル 重量
インパクト・シミター+4
1d20+21
18~20/×2
 
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
斬撃
 
両手持ち・強打
2d8+10+12+4+2+2

攻撃6 攻撃ボーナス クリティカル 重量
【清浄なる武器+4】インパクト・シミター+4
1d20+25
18~20/×2
 
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
斬撃
 
両手持ち・強打
3d6+10+12+4+2+2+4

鎧・防御アイテム ACボーナス タイプ ACへの【敏】ボーナス上限 判定ペナルティ 秘術呪文失敗確率 重量 特性・その他
セレスチャル・アーマー+3
12
中装鎧
8
-2
15
40
1日1回標準アクションでフライ使用可
ベルト・オヴ・フィジカル・パーフェクション+4
 
腰周り
 
 
 
1
筋・敏・耐修正値に+4
ヘッドバンド・メンタル・プラウエス+4(知・判)
 
額周り
 
 
 
1
知識:神秘学・知覚
クローク・オヴ・レジスタンス+5
 
肩周り
 
 
 
1
頑健・反応・意思セーヴに+5
ブーツ・オヴ・スピード
 
 
 
 
1
毎日10Rヘイスト効果付与
リング・オヴ・プロテクション+5
 
指輪
 
 
 
 
AC反発ボーナス+5
アミュレット・オヴ・ナチュラル・アーマー+3
 
首回り
 
 
 
 
AC外皮ボーナス+3
マントル・オヴ・フェイス
 
胸部
 
 
 
 
悪属性から受けるダメージ-5
アイズ・オヴ・キーン・サイト
 
両目
 
 
 
 
知覚+2 装着者は「夜目」を得る
 
 
 
 
 
 
 
 
合計
12
 
8
-2
15
44
 
装備品
アイテム重量
聖印(プラチナ製) 1
クレリック用具 32
0.5
印章指輪
クレリックの法服 6
筆記用具一式(インク・羽ペン・羊皮紙)
保存食
折り畳み式の椅子 10
身だしなみ用具 2
神聖文書
水筒 1
運搬重量の合計
(硬貨含)
600.5
所持金
銅貨(cp)
 
銀貨(sp)
 
金貨(gp)
25000
白金貨(pp)
 
軽荷重
233
頭上に持ち上げる
=最大荷重
700
中荷重
466
地面から持ち上げる
=最大荷重x2
1400
重荷重
700
押し引き
=最大荷重x5
3500
特技
通常特技
Lv1 強打・武器熟練(B)・迎え撃ち
Lv3 追加HP・回避(B)
Lv5 頑健無比
Lv6 強硬突破(B)
Lv7 武器開眼
Lv9 惑わぬ幸運・一撃離脱(B)
Lv11 上級武器熟練
Lv12 上級武器開眼(B)
Lv13 貫通打撃(B)
Lv15 呪文威力強化・クリティカル熟練(B)
Lv17 不可解な幸運

----------------------------------

神話特技
階梯1 強打(神話)

特殊能力
・クラス能力
祝福(超常)/Blessings:ウォープリーストの神格はその属性、どのような魔法が使えるか、価値観、そして他人をどのように見るかに影響を与える。ウォープリーストは信仰する神格によって与えられるものの中から祝福を2つ選択する(それぞれの神格は領域と同種の祝福を与える)。ウォープリーストは自分の属性に一致している場合にのみ属性の祝福(悪、混沌、善、秩序)を選択することができる。ウォープリーストが特定の神格を信仰していない場合でも、その宗教上の傾向や能力を表す2つの領域を選択する(選択にはGMの許可が必要)。この場合も、属性の領域に関する制限は適用される。

それぞれの祝福は1レベルの時点で下級の力を、10レベルの時点で上級の力を与える。ウォープリーストは祝福の力を1日に(任意の組み合わせで)3+ウォープリースト・レベルの半分に等しい回数(最大で20レベルの時点の1日に13回)だけ使用することができる。祝福のいずれか1つを使用するたびに、1日の試行回数として数えられる。祝福のセーヴ難易度は10+ウォープリースト・レベルの半分+ウォープリーストの【判断力】修正値に等しい。

太陽の祝福 Sun Blessing
盲目の光(下級)/Blinding Strike:1レベルの時点で、君は敵の目の中に、陽光を一瞬生み出すことができるようになる。目標は1ラウンドの間盲目状態となる。反応セーヴィング・スローに成功すれば、目標は代わりに1ラウンドの間目が眩んだ状態となる。光による盲目化もしくは光に過敏を持つクリーチャーは、このセーヴィング・スローに−4のペナルティを受ける。これは[光]効果である。視力のないクリーチャーはこの能力の影響を受けない。
浄化の火(上級)/Cleansing Fire:10レベルの時点で、君は武器1つに接触し、フレイミングもしくはアンデッド・ベイン武器特殊能力を与えることができるようになる。この効果は1分間持続する。この能力を使用する際に祝福の使用回数を2回分消費するなら、武器は両方の武器特殊能力を得る。


火の祝福 Fire Blessing
火の打撃(下級)/Fire Strike:1レベルの時点で、君は武器1つに接触し、炎の気高さで強化することができるようになる。1分の間、この武器は赤熱して輝き、命中するたびに追加で1d4ポイントの[火炎]ダメージを与える。この追加ダメージはフレイミング及びフレイミング・バースト武器特殊能力の追加ダメージとは累積しない。
炎の鎧(上級)/Armor of Flame:10レベルの時点で、君は仲間1体に接触し、炎の冠を授けることができるようになる。これは1分間持続する、ファイアー・シールド(ウォーム・シールドのみ)として機能する。

---------------------------------

オーラ(変則)/Aura:秩序、混沌、善、悪の神格を信仰するウォープリーストは、(クレリックと同様、)神格の属性に対応した特別に強力なオーラを発している(詳細はディテクト・イーヴルの呪文を参照)。


清浄なる武器(超常)/Sacred Weapon:1レベルの時点で、ウォープリーストが手にした武器には信仰の力が満たされるようになる。神格の好む武器に加えて、ウォープリーストは《武器熟練》特技で選択した武器を清浄なる武器として指定することができる。《武器熟練》特技を複数修得している場合、この能力はそれら全てに適用される。清浄なる武器による攻撃を命中させると、その武器は武器の種類ではなく、ウォープリースト・レベルに従ってダメージを与える。中型のウォープリーストによるダメージは上述の表に記載されている。小型および大型のウォープリーストについては、その下に記載された表を参照のこと。ウォープリーストは清浄なる武器によるダメージではなく、武器の基本ダメージを使用することにしてもよい――この選択は攻撃ロールの前に行わなければならない。(武器の基本ダメージが清浄なる武器のダメージを上回る場合、ダメージは変更されない。)ダメージの増加はこの武器の他の特性に影響を与えることはない。また、ダメージの増加は錬金術アイテム、爆弾、その他エネルギー・ダメージのみを与える武器に効果を及ぼすことはない。
4レベルの時点で、ウォープリーストは即行アクションとして、清浄なる武器1つを神の力で強化する能力を得る。この力はその武器に+1の強化ボーナスを与える。4レベルを超える4レベルごとに、このボーナスは1ずつ増加する(最大で20レベルの時点の+5)。ウォープリーストが複数の清浄なる武器を持つ場合、別の即行アクションを使用することで、以後のラウンドで別の清浄なる武器1つを強化することができる。ウォープリーストはこの能力を、1日にウォープリースト・レベルに等しいラウンドだけ使用することができる。このラウンド数は連続している必要はない。
このボーナスは武器が元々持っている既存のボーナスと累積する。上限は+5である。ウォープリーストは以下の武器特殊能力でこの武器を強化することができる:キーン、ショック、ディスラプション、ディフェンディング、ブリリアント・エナジー、フレイミング、フロスト。加えて、ウォープリーストが混沌属性の場合、アナーキックとヴィシャスを加える。もしウォープリーストが悪属性なら、アンホーリィとマイティ・クリーヴィングを加える。もしウォープリーストが善属性なら、ゴースト・タッチとホーリィを加える。もしウォープリーストが秩序属性なら、アクシオマティックとマーシフルを加える。もしウォープリーストが中立(どの属性も有していない)ならサンダリングとスペル・ストアリングを加える。これらの特殊能力を加えるには、特殊能力の基本コストに等しいボーナスを置き換える必要がある。重複した能力は累積しない。特殊能力を加えるためには、まずその武器に少なくとも+1の強化ボーナスを与える必要がある。
複数の武器が強化されている場合、それぞれが個々にラウンド数を消費する。強化ボーナスと特殊能力は、毎日この能力を最初に使用したときに決定し、次の日まで変更することはできない。これらのボーナスは他のクリーチャーがその武器を持っていても効果を及ぼさないが、(武器が投擲された場合など)ウォープリーストが手を離してからその武器を誰も手にしていない場合には効果を持ち続ける。この能力はウォープリーストのターンの開始時に、フリー・アクションとして終了することができる(終了したラウンドに再開しない限り、このラウンドは持続時間合計には数えられない)。ウォープリーストがこの能力を双頭武器に使用した場合、この効果は双頭武器の片方にのみ効果を及ぼす。


清浄なる鎧(超常)/Sacred Armor:7レベルの時点で、ウォープリーストは即行アクションとして、自分の鎧を神の力で強化する能力を得る。この力は鎧に+1の強化ボーナスを与える。7レベルを超える3レベル毎に、このボーナスは1ずつ増加する(19レベルの時点で、最大の+5)。ウォープリーストはこの能力を1日にウォープリースト・レベル毎に1分だけ使用できる。この持続時間は1分単位で消費しなければならないが、連続している必要はない。
このボーナスは鎧が元々持っている既存のボーナスと累積する。ボーナスの最大値は+5である。ウォープリーストは以下の防具特殊能力を鎧に与えることができる。エナジー・レジスタンス、インプルーヴド・エナジー・レジスタンス、グレーター・エナジー・レジスタンス、グラマード、スペル・レジスタンス(13、15、17、19)、フォーティフィケイション(ライト、モデレット、ヘヴィのいずれか)。これらの特殊能力を加えるには、特殊能力の基本コストに等しいボーナスを置き換える必要がある。この能力において、グラマードは+1ボーナス、エナジー・レジスタンスは+2ボーナス、インプルーヴド・エナジー・レジスタンスは+4ボーナス、グレーター・エナジー・レジスタンスは+5ボーナスとして扱う。重複した能力は累積しない。特殊能力を加えるためには、まずその鎧に少なくとも+1の強化ボーナスを与える必要がある。
強化ボーナスと防具特殊能力は、その日に初めてこの能力を使用したときに決定され、次の日まで変更することはできない。このボーナスはウォープリーストが鎧を身につけている間のみ効果を及ぼし、鎧を脱いだりウォープリーストから取り除かれると即座に終了する。この能力はウォープリーストのターンの開始時に、フリー・アクションで終了させることができる。この能力は盾には適用されない。
ウォープリーストがこの能力を使用する際、フリー・アクションとして熱狂の1日の使用回数を1回分消費することで、同時に清浄なる武器能力を使用することができる。


熱狂(超常)/Fervor:2レベルの時点で、ウォープリーストは信仰から力を引き出し、傷を癒やしたり敵を傷つけたりすることができるようになる。ウォープリーストはこの能力を使用して自分の戦いを助ける呪文を素早く発動することもできる。この能力は1日にウォープリースト・レベルの半分+ウォープリーストの【判断力】修正値に等しい回数だけ使用することができる。
この能力を1回分消費することで、善属性のウォープリースト(あるいは善の神格を信仰するもの)はクリーチャー1体に接触し、1d6ポイントのダメージを回復することができる。回復量は2レベルを超える3レベルごとに1d6ポイントずつ増加する(20レベルの時点で、最大の7d6)。この能力の使用は標準アクションである(ウォープリースト自身を目標とする場合は例外で、その場合は即行アクションとなる)。また、善属性のウォープリーストはこの能力を使用してアンデッド・クリーチャーに傷を負わせることもできる。この場合、近接接触攻撃を行い、回復するはずの値と同じだけのダメージを与える。このように熱狂を使用する行為は標準アクションであり、機会攻撃を誘発する。アンデッドはこのダメージにセーヴィング・スローを試みることはない。これは正のエネルギーと見なされる。
悪属性のウォープリースト(あるいは悪の神格を信仰するもの)はこの能力を使用して、代わりに近接接触攻撃として生きているクリーチャーにダメージを与え、接触によりアンデッド・クリーチャーの傷を回復することができる。これは負のエネルギーと見なされる。
中立属性の神格を信仰する中立属性のウォープリースト(あるいは特定の神格を信仰していない中立属性のウォープリースト)は、キュア呪文を任意発動する場合は善属性のウォープリーストとして、インフリクト呪文を任意発動する場合は悪属性のウォープリーストとして、この能力を使用する。
即行アクションとして、ウォープリーストはこの能力の使用回数を1回分消費することで、準備している、発動時間が1ラウンド以下のウォープリースト呪文1つを発動することができる。このように呪文を発動する場合、例えその呪文が本来は他人や複数の目標に効果を及ぼすものであっても、ウォープリーストのみを目標とする。このようにして発動された呪文は動作要素を持たず、機会攻撃も誘発しない。ウォープリーストはこの方法で呪文を発動する際、片手が空いている必要もない。


呪文:ウォープリーストはクレリック呪文リストから選択して呪文を使用する。しかし、属性によっては、その信仰の道徳的または規律的信条に反するという理由から、ある種の呪文を発動することができない。詳しくは後述の悪、混沌、秩序、善の呪文の項を参照。ウォープリーストは事前に呪文を選択し、準備しなければならない。
ウォープリーストは呪文レベルが6までの呪文を使用できる。7レベル以上のクレリック呪文はウォープリーストの呪文リストには存在しない。そのため、ウォープリーストは7レベル以上のクレリック呪文の呪文完成型および呪文解放型の魔法のアイテムを(〈魔法装置使用〉判定を用いることなく)使用することはできない。
呪文を準備し発動するには、ウォープリーストは少なくとも10+呪文レベルの【判断力】を有していなければならない。ウォープリーストの呪文に対するセーヴィング・スロー難易度は、10+呪文レベル+ウォープリーストの【判断力】修正値である。
他の呪文の使い手と同様、ウォープリーストはそれぞれの呪文レベルの呪文を、1日に一定の回数ずつしか発動できない。1日に発動できる呪文の数の基本値は、上述の表に記されている。さらに、高い【判断力】能力値を持つならば、ウォープリーストはボーナス呪文数を得ることができる。
ウォープリーストは瞑想や祈りによって呪文を準備する。ウォープリーストが1日の呪文を準備するためには、毎日自分で決めた時間に1時間、瞑想、あるいは祈願を行わなければならない。ウォープリーストは自分の発動できる呪文レベルの呪文ならば、ウォープリースト呪文リストの中の任意の呪文を準備し、発動することができる。ただし、準備する呪文の選択は、毎日の瞑想中に決めなければならない。


オリソン/Orisons:ウォープリーストは毎日いくつかの「オリソン」、すなわち0レベル呪文を上述の表の1日の呪文数に従って準備できる。オリソンは他の呪文と同じように発動できるが、発動しても消費されることはなく、何度でも使うことができる。


任意発動/Spontaneous Casting:善のウォープリースト(あるいは善の神格を信仰する中立のウォープリースト)は準備した呪文のエネルギーを事前に準備していない治癒の呪文へと変換することができる。ウォープリーストは準備していた好きなオリソンでも領域呪文でもない呪文を“失う”代わりに、その呪文のレベル以下のキュア系呪文(名前に“キュア”を含む呪文)を発動することができる。
悪のウォープリースト(あるいは悪の神格を信仰する中立のウォープリースト)はキュア系呪文に変換することはできず、インフリクト系呪文(名前に“インフリクト”を含む呪文)へと変換することができる。
善でも悪でもないウォープリーストで、その神格もまた善でも悪でもない場合、プレイヤーの選択によってキュア系呪文に変換することも、インフリクト系呪文に変換することもできる。一度この選択がなされたなら、変更することはできない。この選択はまたウォープリーストが正のエネルギーと負のエネルギーのどちらを導くかにも影響する(エネルギー放出を参照)。


悪、混沌、善、および秩序の呪文:ウォープリーストは自分自身、または仕える神格(いれば)の属性と逆の呪文を発動することはできない。呪文が特定の属性に関係しているかどうかは、呪文の解説に[秩序]、[混沌]、[善]、[悪]の補足説明として示されている


エネルギー放出(超常)/Channel Energy:4レベルの時点で、ウォープリーストはその信仰の力を聖印(あるいは邪印)から導くことで、エネルギーの波を放出することができる。このエネルギーは、導かれたエネルギーのタイプ、そして対象クリーチャーによってダメージを与えるか治癒することに使える。この能力の使用は標準アクションであり、熱狂能力の使用回数を2回分消費する。このアクションは機会攻撃を誘発しない。この能力を使うためには、ウォープリーストは聖印(または邪印)を示すことができなければならない。
善のウォープリースト(あるいは善の神格を信仰するウォープリースト)は正のエネルギーを導き、アンデッドにダメージを与える、あるいは生きているクリーチャーを治癒することができる。悪のウォープリースト(あるいは悪の神格を信仰するウォープリースト)は負のエネルギーを導き、生きているクリーチャーにダメージを与える、あるいはアンデッドを治癒することができる。中立の神格を信仰する中立のクレリック(あるいは特定の神格を信仰しないウォープリースト)は、正のエネルギーと負のエネルギーのどちらを導くかを選ばなければならない。一度選択がなされたらそれを変更することはできない。この決定はまたウォープリーストが任意発動できる呪文がキュア系呪文であるかインフリクト系呪文であるかをも決める(任意発動を参照)。
エネルギー放出はウォープリーストを中心とした30フィート半径の爆発を生じさせる。この爆発は、範囲内にいる全てのアンデッドもしくは生きているクリーチャーのどちらか一方に影響を及ぼす。与えられる、あるいは治癒されるダメージの量は、熱狂に記載された値に等しい。導かれたエネルギーからダメージを受けたクリーチャーは意志セーヴに成功すれば、ダメージを半分にすることができる。このセーヴの難易度は10+ウォープリースト・レベルの1/2+ウォープリーストの【判断力】修正値である。治癒されたクリーチャーは、その最大ヒット・ポイントを超えて治癒されることはなく、余分な回復分は無視される。ウォープリーストは自分を効果に含めるかどうかを選択できる。

---------------------------------

・神話能力
殺し難きもの(変則)/Hard to Kill:0ヒット・ポイントを下回ると、君は【耐久力】判定を試みる必要なく自動的に容態安定化する。君が0ヒット・ポイントを下回っている間に行動することのできる能力を持っている場合、その能力に記載されている通り、依然としてアクションを行うたびにヒット・ポイントを失う。出血ダメージは0ヒット・ポイントを下回っている状態でも、依然として君のヒット・ポイントを失わせる。加えて、君はヒット・ポイントの負の値が【耐久力】値の2倍以上にならない限り、死ぬことはない。

神話パワー(超常):驚くほどの成果を達成し運命を免れるために、神話キャラクターは力の源から力を引き出す。この力はいくつかの異なる能力として使用することができる。毎日、君は3+神話階梯の2倍に等しい回数(第1階梯の時点で5/日、第2階梯の時点で7/日、など)だけ神話パワーを消費することができる。この値は君の神話パワーの最大使用回数となる。君に神話パワーの使用回数を回復する能力があったとしても、この値を超えた使用回数を有することはできない。

活性(超常):君は困難な試練に打ち勝つために、神話パワーを呼び下ろすことができる。君は神話パワーを1回分消費することで、1d6をロールして今まさに行ったd20ロールの結果に加えることができる。この能力の使用は割り込みアクションを必要とし、元のロールの出目が明らかになった後に使用する。これによりロールの結果を変更することができる。この能力を使用することで得られるボーナス・ダイスは第4階梯の時点で1d8へ、第7階梯の時点で1d10へ、第10階梯の時点で1d12へと改善される。
経験点 次のレベル
 
 
呪文
ウォープリーストLv17呪文数
0レベル 5
1レベル 5
2レベル 5
3レベル 5
4レベル 4
5レベル 4
6レベル 2

※クレリック呪文リスト参照
設定など
[生い立ち]
 巡礼の旅を続ける敬虔なサーレンレイの修道女。
 幼い頃はカディーラ郊外の小さな村で両親や親友、隣人らと慎ましくも平和で幸福な生活を送っていたが、突如として悪魔の襲撃を受け、程なくして彼女の故郷は彼奴等の巣窟に作り変えられてしまった。
 彼女は慰み者として親友と共に囚われの身となる。優しかった両親・隣人は見せしめとして惨殺され、親友は度重なる性的暴行から精神を病み自ら命を絶った。「上玉」として「寵愛」を受けた彼女は下腹部に淫紋を刻まれ悪魔の性奴隷となり、途方もない辱めを受けることになる。
 恥辱に穢され絶望に打ちひしがれて、大切な人々、故郷、そして自身の尊厳さえも奪った怨敵への憎悪に身を灼かれる日々が過ぎて行く中、突如として悪魔の根城から火の手が上がり、彼女以外の"すべて"ー悪魔、かつて故郷だった場所、そして彼女が抱く憎悪さえもーを焼き尽くした。
 この地の邪悪を跡形も無く消し去らんとする業火の中に、彼女は在りし日に両親と共に祈りを捧げた『暁の花』の姿を見る。
 ただ一人生き残った彼女は市街地の教会へ赴き、神父に教えを乞い信仰を深め、一心不乱に剣の修練に明け暮れたー過去の記憶から目を背けるように。もう二度と、自分の大切なものを失わないように。
 20歳の誕生日を迎えたその日、彼女は巡礼の旅に出た。
 人々にサーレンレイの教えを説くため、自分のような辱めを受けた者達に救いの手を差し伸べるため、悪漢供に神の鉄槌を下すため……そして、真に己の過去と向き合うため。
 彼女の旅路はこれからも続いていく。

[人物・性格]
 女性としては長身のすらりとした体型、晴れ渡る空を体現したような青い髪が目を引く。
 敬虔なサーレンレイ信徒であり、平和を愛し、朝晩には欠かさず神に祈りを捧げ、迷える仔羊には主の教えを説く。また剣術の研鑽に余念がない。
 かつて故郷で共に暮らした心優しい両親・親友・隣人、自身に教義の手解きをした神父等、関わりを持った人物に恵まれ、そのおかげが真面目で気立ても良く、慈悲深く節制を心がける修道女の鑑のような人物に育った。しかし、過去の経験からか時折どこか物憂げな表情を覗かせることがある他、裸体、特に腹部を晒すことは極端に避ける。着替えや湯浴みは人目に付かない所で絶対に一人で行う。
 彼女は宗教家ではあるが、他の人々に教義を説きこそすれ信仰を強制することはせず、またそういった行為を断じて許さない。これは、自身が敬愛する神父の教えーサーレンレイの教義からすれば少々特殊ではあるがーに依るところが大きい。自身が自分なりの正義や信仰・信条を持つのと同じく、他人も自身の正義や信条に基づいて行動しており、それは美徳であり尊重されるべき、という教えに感銘を受け、またそれが正しいと頑なに信じているのだ。
 このように、彼女は基本的には善人であるが、未だ幼い頃に触れた神父の教えやサーレンレイの教義、自身の過去の境遇も相まって「正義」という概念に関しては極端な思想を持つようになった。人身売買や奴隷商・盗賊等、いわば自身の正義によって他者の正義や平穏を蹂躙する者、また自身の信条を持たずにただそういった「悪行」に与する者に対しては、その大小に関わらず彼女は情け容赦無く自身の「正義」を為すだろうー手にした偃月刀と、神に祝福されし炎によって。