タグ CPF ちっひぃー ふくしまん |
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キャラクター名 アキンドー・ダイコック |
属性 秩序にして善 |
プレイヤー名 ふくしまんY |
最終更新 2024/11/13 00:37 |
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クラス/キャラクターレベル パラディン/6 |
信仰する神 アバダル |
故郷 タルドール |
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種族 ハーフオーク |
サイズ 中型 |
性別 男 |
年齢 23 |
身長 '" 190cm |
体重 lb. 120kg |
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髪の色 赤 |
瞳の色 青 |
肌の色 褐色 |
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メモ欄 適性クラス:パラディン
1st:技能(知識:ダンジョン探検)+1
2nd:技能(動物使い)+1
3rd: 技能(知識:地理)+1
4th:技能(知識:次元界)+1
5th: 技能(知識:自然)+1
6th: 技能(知識:歴史)+1
特技
1st:強打(近接攻撃ダメージ+2/命中-1、戦技判定-1)※基本ボーナス+4に達した場合、ダメージ+4/命中-2、戦技判定-2となる。以降、+4されるごとにペナルティは1増加しダメージは+2される)
3rd:薙ぎ払い(最初の攻撃が命中した場合に追加で敵に隣接している敵を攻撃可能。ただし使うとACが2下がる。)
5th:追い打ち(攻撃した相手のHPが0以下になったら追加で別の目標に攻撃を1回行う)
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設定など | |
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<冒険の記録:11/14> レマイオ・アルカスティという鼻もちならないタルドール貴族の依頼(汚名により没落した女伯爵ホナリア・アルカスティの汚名をそそぎ、その功績を探る旅)によりタルドール東側の川沿いにある森へと向かった。 レマイオ「私の優れた先祖ホナリア・アルカスティは北のヴァーデュラン森へと軍隊を率いた。少なくともオパーラには、勝利の記録もその森で何を成し遂げたかったのかの記録さえ残っていない。しかし原始林教団のドルイドたちは、当時を覚えていて対話の力を与えられている黒檀の木について語っている。その木の崇拝者を信じられるかは確信が持てないが、彼女の戦いが記憶の彼方へと消え去るのを待つ余裕は私たちにはない。 原始林教団から安全な道を購入し、君たちがそこに着いたら地元の案内する地元の者を雇っておいた。その木は本当に話せるかと、彼は彼女の勝利の証拠を持っているかを確認してくれ。君たちなら困難に見合うだけの価値のあるものを見つけられると確信している。」 ヴァーデュラン森についた一行にトラジェットというノームとボルグリンというドワーフと子熊が迎える。ボルグリンは感じが悪い。 案内されたところには巨大な黒檀の老木が小道の脇に立っている。苔の絨毯が樹皮に敷いてあり、口のように見えるギザギザの罅を除いて完全に覆っている。黒檀の木と話を始めようとした時、ボルグリンが難癖をつけて戦闘が始まる。 ボルグリンを倒したものの、トラジェットとファイアー・ポー(子熊)に苦戦する。満身創痍となった所に黒檀の木が仲裁してくれて矛を収めた。 改めて黒檀の木から話を聞く。 ホナリアは十数人のウォリアーを率いたが、失った部下は一握りだった。その軍事行動は季節が何度か過ぎる期間続いたが、彼女は執念深かった。最終的に彼女の少数の手勢が脱走者を倒したのは、根の下の岩に罅が入るのを目撃しているかのようだった。 彼女の部下の多くはここからそう遠くない洞窟で埋葬された。 洞窟に埋葬された跡を探ると割れた兜数刎と砕けた剣数振りが明らかになり、それぞれ古代タルドール軍の部隊の狐の記章が刻まれていた。黒檀の木から聞いた武勲と記章を持って、一行は街に戻るのだった。トラジェットはエストルーダに詫びとして「ツリーフォームクローク」を渡した。 レマイオは喜び、次の依頼をしてくる。 「ホナリオが若いころエイローデンの協会から騎士の叙勲を受け取っている。エイローデンの祝福は今は大した誉れに見えないかもしれないが、これは彼女の死の前における身震いするほどの褒章だ、特に当時彼女のように若かった人物にとっては。 その出来事を記念した青銅の胸像は未だ最後の始祖人の会堂の地下の蔵に眠っている。そこが適切に守られているとは私は信じておらず、エイローデン信徒たちにその像を私にくれるよう納得させる手伝いをして欲しい。胸像を私に返還できたのなら、君がかけた時間に対し惜しみない報酬を約束しよう。」 レマイオと共に「最後の始祖人の会堂」に訪問すると、ヴァリクス修道士が挙動不審。どうやら件の胸像ほか金属製の品物を紛失したらしい。探してみるとどうやらラットフォークの仕業らしい。エストルーダが伝承を思い出し、会堂の地下2階へ行くとラットフォークが出てくる。エストルーダの威嚇に恐れをなしたラットフォークが降伏し、遺物を取り返したお礼にホナリオの胸像を手に入れるのだった。 次はカディーラという国で、ガザリ家という貴族の女当主・アラジダを訪ねてほしい、その家にはホナリオがエイローデン教会から授けられた宝刀が伝わっているらしいのでそれを見せてもらうだけでも成果の証明になる、という依頼。 砂漠を何日もかけて歩きガザリ家につく。豪華。アラジダは目が充血している。息子のアアイエフが件の宝刀を持ち出して家出したらしい。連れ戻してくれれば宝刀は差し上げるということ。 アアイエフの部屋を捜索したり門番に聞き込みをして追いかけると大サソリと戦闘中のアアイエフと遭遇する。 大サソリを倒すと剣がしゃべりだし、「ソルジャーズ・グローリー」であると名乗る。剣を説得するがアアイエフと離れたくないとごねるのでアラジダママを説得し息子を冒険の旅に連れ出すことに承諾してもらい、タルドールへと戻るのだった。 次の依頼はレマイオの従妹のヴェリーナからホナリオ自身の手紙と日記を入手したという連絡を受けたので、アンドーランへ向かうことになった。アンドーランの首都アルマスまで船で旅した後、一行は西洋式屋根つき四輪馬車でカーペンデン平原を渡って旅をする。ヴェリーナの小屋と思しき場所まで来ると様子がおかしい。荒らされたような雰囲気で複数の足跡があり外の鳥小屋も壊されている。扉には竜語で立ち入り禁止と書かれた木の板が打ち付けられている。入口から近づくと落とし穴にはまる。庭には土まんじゅうがあり、フィリップが掘ると老婆の遺体が出てくる。殺されたような外傷はない。中に入るとコボルドが3体いた。アキンドーが威圧し追い払う。いろいろ壊されていたが目的のものは手に入れる。ヴェリーナの遺体を村まで持って帰り埋葬してもらった。 次はホナリア・アルカスティを埋葬した霊廟の位置が分かったので、そちらへ行って勲労の羽飾りと恩賜硬貨を回収してきて欲しい、とのこと。 霊廟に入り進むと中の通路の先の扉の向こうから石が動くようなざり・・・ざり・・・という音がする。戦闘準備を整えて突撃……という所で次回へ。 12/12 中にいたのは壊れかけの犬型ガーディアンだった。爆発を受けるが倒し先へ。ホナリアの棺桶には何故か髑髏が置いてあり石板が置いてある。部屋の中は煙に満ちていてワンドが刺さっている機械仕掛けのフクロウが倒れ伏している。フクロウはアマンティウスと名乗り、イタライス・セナブライという文官貴族の使い魔だった。イタライスはホナリアの狂信的な部下・シャグラに仇として殺されてしまったらしい。彼の首をホナリアに捧げたシャグラを追ってきたアマンティウスはボコボコにされて放置された。アマンティウスはイタライスの首をセナブライ家へ届けるよう頼み、PCたちはそれをアマンティウスごと届けることを引き受ける。 無事棺桶から勲労の羽飾りと恩寵硬貨を回収してきた。 いよいよレマイオが貴族に叙せられるかもしれない謁見が開催されることになった。 レマイオの報告に感銘を受けたユートロピア姫が、その冒険譚を聞きたいと願い一行も一緒に宮廷に行くことになる。 レマイオに衣装を誂えられて宮廷に参内する。 宮廷での手練手管を駆使して交渉の嵐。 なんとか無事に味方を増やしレマイオは貴族になるのであった。 「誉の残響」 終 次回は12/26予定「傷ついたウィスプ亭」 アブサロムにあるパスファインダー協会本部・グランドロッヂに集う一行。仕事にあぶれた一行が受けた依頼はベンチャーキャプテンの「ドランドル・ドレン」という人物からの依頼だった。 ドレンに頼まれて「傷ついたウィスプ亭」へ出かける一行。店の人間は一行に哀れんだような眼差しを向ける。バーテンダーのヘリン・ゲイルに声をかけ目的のワイン取りに地下へ降りる。アキンドーが橋を渡ろうとすると橋が折れて下に落ちる。引き上げてもらい目的のワインをワインセラーから取り出すと奥にレバーを見つける。フィリップがレバーを押し込むと奥に部屋が見つかる。入った所でチョーカーと目があい戦闘になる。一段上にいる相手に苦戦。ペコ&ポコの攻撃でなんとか落とすもエストルーデの回復もほぼ使い切る。 机の上に残されていた文書を調べると過去の有名なパスファインダー・セルミウス・フォスターの手記だった。セルミウスは同僚のエイリューシアという名のノームが何か得た知識を隠していると疑い調査を行っていたようだ。手掛かりは石工のアーカスとウィザードのノーム、フィムブリクである。彼は調査を続行できなかったが助手のアドルファスに託した。 アドルファスの手記もあり、アーカスの霊廟に何か手掛かりがあると記していた。調べる一行。アーカスの死体はパスファインダーズコインを口に含んでいた。コインは録音機能のあるマジックアイテム。一行はウィスプ亭に居た先輩パスファインダー・ジャニスに頼みコインを再生する。アーカスの声?で「通路と部屋は用意した。依頼された、大志を抱くもの(aspirant)のネームプレートの裏に隠す。君が望んだパスワードと共に。Fimbrikが追加しているかもしれないが。」というメッセージが再生された。 アドルファスはまた、エイリューシアを見張っていると歴名の碑にパスファインダーでない人物の名前を刻んだことをつかんだようだ。歴名の碑に刻まれていたのは下記の人物たちだった。 Doulgonlir Caskmail ドルグニール カスクメイル Deceased 4332AR 享年4332AR 先代のリノームキングに従い、ヴァレンホールに向かう。巨大な竜巻の中、海にて消息不明。 Hollis 'Evil Grin' Thorne "邪悪な笑み" ハリス ソーン Deceased 4331AR 享年4331AR カタペシュにて、多くの行き過ぎた行為に耽る。薬物摂取による幻覚にて、死亡。 Karina Clamp カリナ クランプ Deceased 4330AR 享年4330AR 遠き地、ジャールメイを旅した。必要な16のポーズを維持できず、死亡。 大志を抱くもの、はどうやら神を目指して果たせなかった者たちを差すようだ。 とりあえずほかの情報も集めよう、ということでフィムブリクの家を訪ねる。郵便が溜まりまくった家に鍵をあけようとするも失敗。叩き壊そうというのも失敗するが窓から覗くとノームがすやすや眠っていた。 という所で次回へ。 次回1/9 フィムブリクの家を調べるとイリュージョンだらけ。幻影のフィムブリクは「ウィッフル」というパスワードを言い残していた。また、カリナ・クランプの名前に〇が付けられているのを見つける。パスワードを得た一行は「失敗者の霊廟」でカリナ・クランプの墓を調べる。フィリップが隠された通路を発見し、古代語の方言を使った暗号で書かれた資料を発見する。 首尾よく資料を運び出した一行の前にアスペン信徒たちがカツアゲに来た。返り討ちにする一行。ドランドル・ドレンに報告し、ご飯をおごってもらうのだった。 数週間後、資料の一部が判明する。硫黄渓谷にある遺跡への行き方が記された資料だった。高レベルになった時の冒険の前日譚だった。 皆2レベルに上がる。 次回は1/23予定。 シナリオタイトル <ブラッドコーヴの偽装> アラム・ゼイというパスファインダー協会の偉い人に依頼を受け、軍隊に囲まれて兵糧や物資の支援を待っている仲間へ物資の手配を行うことに。 物資の調達はアスピス財団のはびこる「ブラッドコーヴ」という犯罪的な港町。調達資金と届け先の地図を持ち、港町に潜入するため変装したりしながらブラッドコーヴに入る一行。物資の買い付け先として推薦されたカルタゴン家を訪れると、カルタゴン家を支える産業たる製糖工場がジャイアントアントに襲われて物資調達が困難になりかけていた。アリメツ薬品を持って侵入された穴に薬品を撒きにいく一行。首尾よくやり遂げ物資を買い付ける。次にキャラバン隊の運び屋・ライモンドを探す。ライモンドはクラブで薬を盛られみぐるみはがされていた。相手の海賊をアキンドーが挑発し飲み勝負に。運よく勝ててライモンドの馬を取り返す。エストルーデが解毒させ、出発の準備をさせる。 もう一つの依頼であるブラッドコーヴにおけるパスファインダーの連絡員・センザー・ルルケプの消息の探索とその息子・ロアルド・ルルケプのスカウトに赴く。センザーはひと月ほど前から連絡が取れなくなっていた。ルルケプの店を訪ねると怪しげな客たちと怯え、憔悴したルルケプが出てくる。どうやら見張られていたようだ。見張りのウォリアー達を一掃し、事情を聴こうとするところでセーヴ。 次回は2月13日予定。 センザーはルーラ・イコンという女に騙されて労働させられていた。息子ロアルドが病気になってしまい、それを治すことができる薬の製法をその女が知っているらしい。ルーラは「紅色の穴」という賭場兼酒場的なものを経営しているそうだ。「紅色の穴」に行った一行。フィリップはロアルドを探し首尾よく見つけるが、薬の製法はわからない。ルーラはサモナーで、強い幻獣(アマゾネス)を従えていた。ルーラからフィリップが薬の製法のメモを奪おうとするが召喚獣に気づかれる。なし崩し的に戦闘。魔法を駆使してくるルーラ。召喚獣はフィリップを2回攻撃で沈めてくる。アキンドーがルーラに組み付き、ペコー&ポコが殴ってルーラを倒すと召喚獣も消えた。ロアルドとセンザーを逃がし、ブラッドコーヴを離れる一行の前に、ジンヤと名乗るアスピス教団の使徒が兵士を連れて鍵をよこせ、と襲い掛かってくる。返り討ちにする一行。フィリップは両手でクリティカルしジンヤを沈める。 次回は2/27予定 アスピス教団に追われながら目的地についた一行。 疲弊している現地のエージェントたち。猿人たちの襲撃が続く中、預かってきた鍵を扉にはめ込んでみると開く。中には謎の巨像が4体。謎の扉をくぐって奥へ行くと謎のキューブ。フィリップが触るとフィリップは気絶する。 同時に巨大猿の襲撃。絶望的な戦いか、と思った所に巨像の1体が動く。巨像は巨大猿を倒してくれる。同時に目覚めるフィリップ。 古代文明おそるべし、という印象のまま町へと帰る一行であった。 次回は3/12予定。 「カルカメデスの夜行譚」 ここは街を離れた一軒家。もうすぐ辺りが闇に包まれる、という時刻に女隊長に呼び出された一行。沈みゆく夕日を眺める隊長の横で…ベッドに拘束された男が一人。 なんのプレイが始まるのかと思いきや、拘束された男についての事情が明かされる。男はカルカメデスといい、地方では割と有名な元パスファインダーだ。しかし最近になって夢遊病のような症状を発症し夜になると北へ向かって歩き始めるという。夜明けには戻ってくるが、とにかくまっすぐ突き進むので危なくて仕方がない、治療を試みたが全く効果がないので護衛を付けて行くところまでいかせてやろう、行けばわかるさ、という話だった。 男を守りながら夜道を行く一行。泥沼があったり谷があったり、熊がいたりしたものの、工夫と能力で乗り越える。ついに山賊にも出くわすがこれはどうにか退ける。さらに進んだ所、月光に照らされた時だけ見える謎の遺跡を発見する。どうやら魔法帝国の遺構らしい。入口の扉の前には魔術師の彫像が短杖を持って立っていた。短杖にはなにやら魔法が込められているらしい。遺跡の扉には文言が。要約すると弱いと強いらしい。結果としては筋力ボーナスが逆になる魔法が場に掛けられていた。いろいろ試すも短杖を発動するにも魔法使いではないので難しい。扉の必要達成値も高いのでひたすら時間をかけるごり押しで開ける。我々パーティは魔法関連の調査に向いていない。 というところで次回へ。 3/26の冒険 面白エレベーターに乗って地下に降りると「コス・ヴォル」と名乗る見た目ノームのフェイ?が魔法陣に囚われて助けてくれと訴えかけてくる。アキンドーのディティクトイビルにバリバリ反応あり。エストルーデは名前がアビス語っぽいと気づく。いろいろ理屈をつけて訴えかけてくるコス・ヴォルを無視して奥へ行くと水場と同じような魔法陣の中で倒れているエルフっぽい女性を発見する。アキンドーのディティクトイビルには反応しない。魔法陣は負のオーラをはじく効果と魔法が効かなくなる効果だった。魔法陣の外に出ると回復薬が効く。本格的に起こすかどうか相談していると痺れを切らしたコスヴォルがインヴェスターというドラゴンゾンビを呼び出した。沼から出てきたドラゴンゾンビとの戦闘。エルフっぽい女性の傍に落ちていたグレートソードをアキンドーが振るう。大ダメージを与えるも三回の殴り返しでHP0まで削られる。皆で囲んで叩きフィリップが止めを刺す。倒れていた女性が起き上がりスリアナと名乗る。どうやらこの場所に封印されているデーモン「コス・ヴォル」を倒しにやってきてドラゴンゾンビに苦戦してしまったらしい。デーモンの封印を強化し、一行は遺跡を後にする。カルカメデスの夢遊病は、このスリアナのパワーを受信してしまった結果だった。元気になったカルカメデスとその妻・冒険団長シーラ・ハイドマーチは喜ぶ。 次回は4/9、「”根なし”は倒れず」 <冒険の記録 4/9> 「根なしは倒れず」 <冒険の記録 5/28> 4レベルになり意気上がる一行に下された依頼は、引退する冒険団長の引退セレモニーの手伝いだった。行ってみると時期団長を巡りなにやらきな臭い様子。あと1時間でパーティが始まる、という所で着いたので特にやれることなど無く色々手伝うことになるが難易度が皆高い。衣装を着ると+2できるということなので背に腹は代えられず着た衣装はなんとバニー。ペコ&ポコは猫なのにバニー。男たちもバニー。まともなバニーは一人だけという状態だったがそれぞれに受付兼客整理、酒つぎ、食事運び、乗騎の世話をクリア。・・・・乗騎の世話にはバニーいらなかったんじゃ・・・? セレモニーに来た客の噂を聞いて回るとハーフオーク男とヒューマン女の副団長が勢力争いをしていてハーフオーク男の方が優勢、ただ、悪事に手を染めていそうな話。フィリップが女の方に話をしにいきそのままハーフオーク男の本拠地へパーティの間に夜襲をかけることに。薬を扱う店舗兼事務所の建物で裏口は開かなかったので表から入る。店番のゴブリン女をアキンドーが袋に詰めて中へ。留守番をやり過ごし会計係を押さえに行くと罠が発動しデーモン3体と戦闘になる。セーヴに失敗すると吐き気が催されるガスを1ラウンド目生き延びたデーモンが噴射。エストルーデが失敗して吐き気に。会計係を脅して悪事の帳簿を入手しパーティ会場に戻ると、異様な雰囲気。なんと、会場の中に3人の倒れた人影が・・・・というところで次回へ。 まぁ、前振りでは会場で事件が起こるというアオリだったのでw 次回はさて、犯人探しになるのか弁明から始まるのか。 次回は6/11予定。 |