装備品 |
アイテム | 重量 |
旅人の服 |
2.5 |
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高品質背負い袋 50gp |
2 |
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オラクル用具(背負い袋、ロープ抜き) 6gp |
8.5 |
この用具には背負い袋、携帯用寝具、ベルト・ポーチ、、ロープろうそく(×10)、火打ち石と打ち金、鉄の深鍋、携帯食器一式、石鹸、松明(×10)、保存食(5日分)、そして水袋が含まれている。 |
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毛布 5sp |
1.5 |
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スリング・ブリット 1sp |
2.5 |
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ウェポン・コード 1sp |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
31.5 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
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白金貨(pp) |
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軽荷重 |
32 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
97 |
中荷重 |
64 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
194 |
重荷重 |
97 |
押し引き =最大荷重x5 |
485 |
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特技 |
B=ベース
R=種族
C=クラス
1LvB:《武器熟練:ロングソード》
1LvR:
1LvC:《武器の妙技》
2LvC:
3LvB:
4LvB:能力+1(〇〇予定?)
4LvC:
5LvB:
【背景技能】
1Lv: 〈言語学〉〈知識:貴族〉
1Lv: 〈芸能:舞踏〉〈手先の早業〉
【特徴】
〔鎧の熟練者〕戦闘
→利益:君は洗練された振る舞いのままそのような鎧に身を包むのに慣れ親しんだ。君がいかなる鎧を着ているとしても、君は身に付けている鎧の判定ペナルティを1軽減する(最低でも判定ペナルティは0である)。
〔命運の厚意〕信条
→利益:命運は君を見守っている。君が何らかの種類に幸運ボーナス1つの効果を受けた時、そのボーナスは1上昇する。
〔虚栄心〕短所
→効果:君は〈はったり〉、〈変装〉、〈隠密〉判定に−1のペナルティを受け、君が発動した幻術のセーヴ難易度は通常より1低くなる。
〔危険なまでの好奇心〕魔法
→利益:君は〈魔法装置使用〉の判定に+1の特徴ボーナスを得る。そして〈魔法装置使用〉は常にクラス技能として扱われる。
【特技】
《武器の妙技》
→利益:そのクリーチャーのサイズ分類に合わせて作られた軽い武器、レイピア、ウィップ、あるいはスパイクト・チェインを使う時、攻撃ロールに【筋力】修正値ではなく、【敏捷力】修正値を使うことができる。盾を使っている場合は攻撃ロールに盾の防具による判定ペナルティを適用すること。
《武器熟練:ロングソード》
→利益:ロングソードの攻撃ロール+1 |
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特殊能力 |
+2【敏捷力】、+2【魅力】、−2【筋力】:ハーフリングは機敏で強い意志を持つが、彼らの小さな身長のために他の種族よりも脆弱である。
小型/Small:ハーフリングは小型のクリーチャーであり、アーマー・クラスと攻撃ロールに+1のサイズ・ボーナス、戦技ボーナスと戦技防御値に−1のペナルティ、〈隠密〉判定に+4のサイズ・ボーナスを得る。
遅い速度/Slow Speed:ハーフリングは20フィートの基本移動速度を持つ。
大胆不敵/Fearless:ハーフリングは[恐怖]に対する全てのセーヴィング・スローに+2の種族ボーナスを得る。このボーナスはハーフリングの幸運と累積する。
融通のきく幸運/Adaptable Luck:一部のハーフリングは自身の生来の幸運をより細かく制御することができる。この能力は彼らが日ごとに自身の幸運を適用できる方法により多くの選択肢を提供するが、その範囲を狭くもする。1日に3回、ハーフリングは1回の能力値判定、攻撃ロール、セーヴィング・スロー、あるいは技能判定に+2の幸運ボーナスを得ることができる。ロールか判定を行う前にこの能力を使用することを選択した場合、完全な+2のボーナスを得る; その後にそうすることを選択した場合、+1だけボーナスを得る。この方法で融通のきく幸運を使用することはアクションではない。この種族特性はハーフリングの幸運と置き換える。
命運の厚意により+3のボーナス
鋭き五感/Keen Senses:ハーフリングは〈知覚〉判定に+2の種族ボーナスを得る。
快速な足/Fleet of Foot:一部のハーフリングはその同族よりもすばしっこいが、警戒心が薄い。この種族特性を持つハーフリングは通常の速度で移動し、30フィートの基本移動速度を持つ。この種族特性は遅い速度および確かな足取りと置き換える。
武器精通/Weapon Familiarity:ハーフリングはスリングに習熟している。また“ハーフリング”と名前に記載のある武器を全て軍用武器として扱うことができる。
言語/Languages:ハーフリングは共通語とハーフリング語を開始時に修得している。高い【知力】を持つハーフリングは以下から追加の言語を選択できる:エルフ語、ゴブリン語、ドワーフ語、ノーム語。 |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
レベル0
ディテクト・マジック:60フィート以内の呪文や魔法のアイテムを感知する。
ガイダンス:1回の攻撃ロールかセーヴィング・スローか技能判定に+1。
ステイビライズ:瀕死状態のクリーチャーを容態安定状態にする。
レベル1
ディヴァイン・フェイヴァー:術者は攻撃ロールとダメージに+1/3レベルのボーナスを得る。
ブレス:味方は攻撃ロールに+1、[恐怖]に対するセーヴに+1を得る。
キュア・ライト・ウーンズ:1d8+1/レベル(最大+5)のダメージを癒す。
巻物
《シールド・オブ・フェイス》x2 50gp
《オブスキュアリング・ミスト》x2 50gp
ワンド
《キュア・ライト・ウーンズ》x1 750gp
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神秘/Mystery:オラクルはその呪文と力に与える、神の神秘を引き寄せる。この神秘はまた追加のクラス技能と追加の特殊能力を与える。この神秘は1つの理想への献身、考えを後押しする神格たちへの祈り、あるいは動機のために立ち向かう心からの使命感を体現している。たとえば、波の神秘を持つオラクルは海で生まれ、海洋、川、そして湖の神々を崇拝したいという心からの使命感を持っている、それらが善意を持っているか悪意を持っているかに関わらず。その源とは無関係に、オラクルがレベルを得るとともに神秘はいくつもの方法で現れる。オラクルは、オラクルの1レベル目を獲得したときに、神秘を選ばなければならない。一度選択したら、以降変更できない。
闇の綴れ織 Dark Tapestry
クラス技能:闇の綴れ織の神秘を持つオラクルは〈変装〉、〈知識:神秘学〉、および〈隠密〉を自身のクラス技能リストに加える。
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オラクルの呪い(変則)/Oracle's Curse:オラクルは呪われているが、この呪いは障害であると同時に利益ももたらす。この選択は1レベルの時点で行い、一度したら変更できない。オラクルの呪いは神格の助けなしには取り除くことも解呪もできない。オラクルの呪いは、オラクルのオラクル・レベルに、オラクル以外の2レベルあるいは2ヒット・ダイス毎に1を加えたものに基づく。それぞれのオラクルは以下の呪いのうち1つを選ばなければならない。
→曇った視界/Clouded Vision:オラクルの目は不明瞭で、ものを見るのは困難だ。オラクルは30フィートを超えたところのものは何も見えないが、暗視を持っているかのようにものを見ることができる。5レベルの時点で、この距離は60フィートに上昇する。10レベルの時点で、オラクルは距離30フィートの非視覚的感知を得る。15レベルの時点で、オラクルは距離15フィートの擬似視覚を得る。
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オリソン/Orisons:オラクルは“修得呪文”の下の表2‐6にある通りのいくつかのオリソン(0レベル呪文)を学ぶ。これらの呪文はほかの呪文と同様に発動できるが、スロットは消費されず再び使用できる。
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多様なる武術(変則)/Martial Flexibility:1レベルの時点で、戦場の予見者は移動アクションとして、自分が修得していない戦闘特技1つの利益を得ることができる。この効果は1分間持続する。戦場の予見者はこの特技の前提条件を全て満たしていなければならない。戦場の予見者はこの能力を1日に3+オラクル・レベルの半分に等しい回数だけ使用することができる。
戦場の予見者はこの能力を持続時間が終了する前に再度使用して、この能力で修得した戦闘特技を別の戦闘特技に置き換えることができる。
戦闘特技に1日の使用回数制限がある場合(《朦朧化打撃》など)、この能力を使用している間の使用回数は、この戦闘特技の1日の使用回数制限に従う。レベルが上昇し、この能力で複数の特技を得られるようになったなら、 戦場の予見者はこの能力で得た特技を用いて他の特技の前提条件を満たすことができる。そのようにするなら、他の前提条件を満たしている特技を置き換えない限り、前提条件となっている特技を置き換えることはできない。個々の特技はこの能力の1日の使用回数として数えられる。
会得特技候補
《斬撃の優美》
《強打》
《攻防一体》
《致命的な狙い》
《特殊武器習熟》
《影への打撃》
《低い姿勢》
《挟撃阻止》
《威圧演舞》
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心意気(変則)/Panache:スワッシュバックラーは単なる軽装の戦士というだけではなく、大胆不敵な戦闘員である。スワッシュバックラーは心意気とともに戦う。心意気は、スワッシュバックラーが戦闘中に驚くべき行為を成し遂げるための能力を表す、変化する値である。毎日のはじめに、スワッシュバックラーは【魅力】修正値に等しい心意気ポイント(最低1)を得る。心意気は一日の中で増減するが、【魅力】修正値(最低1)を超えることはない。しかし特技や魔法のアイテムにより、この上限が変化することはある。スワッシュバックラーは発露(後述)を行う際に心意気を消費し、以下の方法で心意気を回復する。
軽い武器もしくは片手武器に属する刺突近接武器によるクリティカル・ヒット:軽い武器もしくは片手武器に属する刺突近接武器でクリティカル・ヒットを確定させると、スワッシュバックラーは1心意気ポイントを回復する。無防備状態もしくはスワッシュバックラーに気づいていないクリーチャー、スワッシュバックラーのキャラクター・レベルの半分より少ないヒット・ダイスしか持たないクリーチャーにクリティカル・ヒットを確定させても、心意気を回復することはできない。
軽い武器もしくは片手武器に属する刺突近接武器でとどめを刺す:戦闘中に、軽い武器もしくは片手武器に属する刺突近接武器で敵のヒット・ポイントを0以下にまで減少させると、スワッシュバックラーは1心意気ポイントを回復する。誰のものでもない物体を破壊したり、無防備状態やスワッシュバックラーに気づいていないクリーチャーやスワッシュバックラーのキャラクター・レベルの半分より少ないヒット・ダイスしか持たないクリーチャーのヒット・ポイントを0以下に減少させても、心意気を回復することはできない。
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スワッシュバックラーの妙技(変則)/Swashbuckler Finesse:1レベルの時点で、スワッシュバックラーは軽い武器もしくは片手武器に属する刺突近接武器を使用している間、《武器の妙技》特技の利益を得る。加えて、戦闘特技の前提条件として、【知力】の代わりに【魅力】を用いることができる。この能力は特技の前提条件を満たすかどうか確認する際、《武器の妙技》特技と見なされる。
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発露/Deeds:スワッシュバックラーは発露を使用するために心意気ポイントを消費する。ほとんどの心意気はスワッシュバックラーに瞬間的なボーナスや効果をもたらすものだが、長く持続する効果を与えるものもある。スワッシュバックラーが1ポイント以上の心意気ポイントを持つ間は効果を及ぼす発露もある。これらは維持するために心意気を消費する必要はない。スワッシュバックラーは自分のレベル以下の発露しか使用できない。特記無い限り、発露は継続的に複数使用することができる。ただしスワッシュバックラーはその発露を使用するのに必要な心意気ポイントを保持していたり消費したりしなければならない。
武勇伝(変則)/Derring-Do:1レベルの時点で、スワッシュバックラーは〈軽業〉、〈騎乗〉、〈水泳〉、〈脱出術〉、〈登攀〉、〈飛行〉判定を行う際に1心意気ポイントを消費することで、1d6をロールしてその出目を結果に加えることができる。この能力は判定の後に使用することができるが、結果が明らかになる前に使用しなければならない。d6ロールの結果が出目6だった場合、追加で1d6をロールして結果に加える。スワッシュバックラーは出目6をロールし続ける限りこの処理を続けることができるが、最大でも自分の【敏捷力】修正値(最低1)に等しい回数までである。
回避の心意気(変則)/Dodging Panache:1レベルの時点で、敵がスワッシュバックラーに対して近接攻撃を試みる際、スワッシュバックラーは割り込みアクションとして1心意気ポイントを消費することで、5フィートだけ移動することができる。そのようにするなら、スワッシュバックラーはこの能力の起動条件となった攻撃に対するアーマー・クラスに、自分の【魅力】修正値(最低0)に等しい回避ボーナスを得る。この移動は攻撃を無効化することはなく、スワッシュバックラーが元のマスから移動していないかのように解決される。この移動は5フィート・ステップでは無く、この発露の起動条件となったもの以外のクリーチャーから機会攻撃を誘発する。スワッシュバックラーは軽装鎧を身につけているか鎧を身につけていない状態で、かつ軽荷重より重い荷物を持っていない場合にのみ、この発露を使用することができる。
足下強襲(変則)/Underfoot Assault:1レベルの時点で、小剣士より大きいサイズの敵が小剣士に隣接して近接攻撃を外したとき、小剣士は割り込みアクションとして1心意気ポイントを消費することで、攻撃した敵の接敵面に向けて5フィート移動し、そのマスに入り込むことができる。この移動は次のラウンドにおける小剣士の移動とは見なされず、機会攻撃も誘発しない。敵の接敵面の中にいる間、小剣士はその敵の接敵面の中にある自分のマスを占めているものと見なされる。
小剣士が敵の接敵面の中にいる間、その敵は小剣士以外の相手に対して行う全ての攻撃ロールと戦技判定に−4のペナルティを受ける。また、小剣士の仲間は敵と小剣士の両方に隣接していれば、敵を挟撃していると見なされる。仲間が敵と自分に隣接している場合、小剣士は敵の接敵面の中にいる間その敵を挟撃していると見なされる。小剣士は機会攻撃を誘発することなく、敵の接敵面の中を移動することも接敵面から出て行くこともできる。しかし小剣士のいる場所が接敵面でなくなる場所に敵が移動しようとするとき、この移動は小剣士からの機会攻撃を誘発する。この発露は野送りと置き換える。
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