装備品 |
アイテム | 重量 |
サモナー用具(8gp) |
19 |
背負い袋 |
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携帯用寝具 |
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ベルト・ポーチ |
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火打ち石と打ち金 |
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鉄の深鍋 |
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携帯食器一式 |
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石鹸 |
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松明(×10) |
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保存食(5日分) |
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水袋 |
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旅人の服(1gp) |
5 |
呪文構成要素ポーチ(5gp) |
2 |
かんじき(5gp) |
4 |
防寒服(8gp) |
7 |
クロスボウ・ボルト (20)(2gp) |
2 |
キュア・ライト・ウーンズのポーション×2(100gp) |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
64.52 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
76 |
白金貨(pp) |
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軽荷重 |
26 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
80 |
中荷重 |
53 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
160 |
重荷重 |
80 |
押し引き =最大荷重x5 |
400 |
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特技 |
01:《年の功》
03:《進化追加》
05:《進化追加》
《年の功》 Breadth of Experience
君の種族にしてみれば君はまだ若いが、長い間、知識を蓄え訓練を受けてきた。
前提条件:ドワーフかエルフかノーム、100歳以上。
利益:あらゆる〈知識〉判定と〈職能〉判定に+2のボーナスを得、未修得であってもこれらの判定を行える。
《進化追加》 Extra Evolution
君の幻獣はより多くの進化を持つ。
前提条件:幻獣のクラス特徴。
利益:君の幻獣の進化プールは+1増加する。
特殊:この進化は1レベルの時点で1回、加えて5、10、15、20レベルの時点で再び取得することができる。
▼判定修正(備忘録)
身体能力値は幻獣のものを適用
戦闘時はメイジアーマー&シールドでAC+6
情報収集のために行う〈交渉〉に+2
社会的状況についての直感を得る〈真意看破〉に+2
呪文抵抗を打ち破るための術者レベル判定に+2種族ボーナス
心術呪文と心術効果に対するセーヴィング・スローに+2種族ボーナス
心術呪文と心術効果に対する意志セーヴに、+4の士気ボーナス
魔法のアイテムの特性を鑑定する際の〈呪文学〉に+2
融合時、暗視60フィート 身かわしを獲得
火炎・氷雪・電撃に対する抵抗10
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特殊能力 |
▼技能ポイント
01:7(サモナー2+知4+適正クラスボーナス+1)
02:7(サモナー2+知4+適正クラスボーナス+1)
03:7(サモナー2+知4+適正クラスボーナス+1)
04:7(サモナー2+知4+適正クラスボーナス+1)
05:7(サモナー2+知4+適正クラスボーナス+1)
06:7(サモナー2+知4+適正クラスボーナス+1)
▼HP成長
CON: +2/LV
01: 8(サモナー1d8)
02: 8(サモナー1d8)
03: 7(サモナー1d8)
04: 2(サモナー1d8)
05: ?(サモナー1d8)
▼適正クラスボーナス
01: 技能ポイント+1
02: 技能ポイント+1
03: 技能ポイント+1
04: 技能ポイント+1
05: 技能ポイント+1
▼言語
共通語(種族)、エルフ語(種族)、ゴブリン語(知)、天上語(知)、森語(知)、竜語(知)
▼特徴
〔幾千もの地を旅して〕 Traveler of a Hundred Lands
出典 Chronicle of Legends 3ページ
利益:君は多くの土地の道について学んだ。任意の2つの技能を選択する。それらの技能は君のクラス技能となる。君が持つ他のすべての地域特徴毎に、クラス技能として扱う追加の技能を選択する。
→交渉・真意看破・はったり
〔古物商〕(オシーリオン) Antiquities Dealer
君は過去の遺物を商ういかがわしい市場に親しんでいる。かなりの利益を何回も上げはしたが、手痛い目にもたくさん遭い、君は偽物に対する目を磨いた。
利益:君は〈鑑定〉判定に+1の特徴ボーナスを得、〈鑑定〉は常に君のクラス技能となる。
出典:Wayfinder#1
〔悪意ある象徴〕 Foul Brand
出典 Champions of Corruption 29ページ
効果:君は悪のシンボルを肉体に焼かれた。シンボルが君の手にあるならば、〈装置無力化〉、〈変装〉、〈手先の早業〉判定に−1のペナルティを受ける。シンボルが君の顔にあるならば、〈はったり〉、〈交渉〉、〈変装〉に−2のペナルティを受ける。
これは呪文を発動するための信仰焦点具の目的の聖印として数えない。
▼種族:エルフ
+2【敏捷力】、+2【知力】、−2【耐久力】:エルフは心身共に鋭敏だが、その姿は華奢だ。
中型:エルフは中型のクリーチャーであり、サイズによるボーナスもペナルティもない。
通常速度:エルフは30フィートの基本移動速度を持つ。
夜目:エルフは薄暗い場所で人間の2倍の距離まで見通すことができる。
エルフの耐性:エルフは魔法的な睡眠効果に対する完全耐性を持ち、心術呪文と心術効果に対するセーヴィング・スローに+2の種族ボーナスを得る。
エルフの魔法:エルフは呪文抵抗を打ち破るための術者レベル判定に+2の種族ボーナスを得る。また、魔法のアイテムの特性を鑑定する際の〈呪文学〉判定に+2の種族ボーナスを得る。
都市育ち/Urbanite:百年以上にわたり都市に住まうエルフは、森に住む従兄弟達が自然の掟を知っているのと同じように、社会的状況の満ち干きを心得るように成長しうる。この種族特性を有するエルフは情報収集のために行う〈交渉〉判定、社会的状況についての直感を得る〈真意看破〉に+2の種族ボーナスを得る。この種族特性は鋭き五感と置き換える。
クロスボウ訓練/Crossbow Training
出典 Pathfinder #124: City in the Deep 79ページ
この特性を持つエルフは、武器に熟練している限り、フリーアクションでライト・クロスボウを、移動アクションでヘビー・クロスボウを装填できる。彼女がヘビー・クロスボウの高速装填特技を選択した場合、彼女はフリーアクションとして武器をリロードできる。この種族特性は武器精通と置き換える。
言語:エルフは共通語とエルフ語を開始時に修得している。高い【知力】を持つエルフは以下から追加の言語を選択できる:オーク語、ゴブリン語、天上語、ノーム語、ノール語、森語、竜語。
▼クラス(アンチェインド・サモナー)
武器と防具の習熟:サモナーは全ての単純武器と軽装鎧に習熟している。サモナーは軽装鎧を身に着けている間、通常の秘術呪文失敗確率の影響を受けることなく、サモナー呪文を発動することができる。他の秘術呪文の使い手同様、中層鎧や重装鎧を身に着けていたり、盾を使用していたりすると、動作要素を持つ呪文を発動する際、秘術呪文失敗確率の影響を受ける。他のクラスから得られた秘術呪文を発動する際には、サモナーは通常の秘術呪文失敗確率の影響を受ける。
呪文/Spells:サモナーはサモナー呪文リストに記載された秘術呪文を発動する(アンチェインド・サモナーの呪文リストは、Advanced Player's guideに掲載されたものとは異なる)。サモナーはあらかじめ呪文を準備することなく、修得した呪文をどれでも発動することができる。
呪文を修得したり発動したりするには、サモナーは最低でも10+その呪文レベルに等しい【魅力】能力値を有していなければならない。サモナーの呪文に対するセーヴィング・スローの難易度は10+呪文レベル+サモナーの【魅力】修正値である。
サモナーは1日に各レベルで定められた呪文の回数だけ、呪文を発動できる。サモナーに許された基本的な1日毎の呪文数は「表:サモナー」に示されている。加えて、サモナーの【魅力】が十分に高い場合、更に1日のボーナス呪文を得る。
サモナーの呪文選択には制限がある。サモナーは選択した4つの0レベル呪文と2つの1レベル呪文を修得してゲームを開始する。そして新しくサモナー・レベルを得る毎に、後述の表に書かれている通りに1つ以上の新たな呪文を修得する(1日毎の呪文数と異なり、サモナーの修得呪文数は【魅力】能力値の影響を受けない。数は後述の表に記載された値で固定されている)。
5レベルに達した時点および以降3サモナー・レベル毎(8レベル、11レベル、以降も同様)に、サモナーは既に修得している呪文1つと交換して新しい呪文を修得できる。すなわち、サモナーは古い呪文を1つ“失い”、代わりに新しい呪文を1つ修得する。新しい呪文のレベルは交換した呪文と同じレベルでなければならず、その呪文レベルはサモナーの発動可能な最も高いサモナー呪文よりも少なくとも1レベル下でなければならない。呪文の入れ替えは、規定のレベルに達する毎に1つだけであり、呪文を交換するかどうかの選択はそのレベルで新しい修得呪文を得るタイミングと同時でなければならない。
サモナーはあらかじめ呪文を準備する必要がない。レベル毎に決められた1日の呪文数を使い切らない限り、サモナーはいつでも自分が修得している呪文からどれでも発動することができる。
キャントリップ/Cantrips:サモナーは上記の表のに書かれている数のキャントリップ(0レベル呪文)を修得する。これらの呪文はほかの呪文と同様に発動できるが、1日に好きな数だけ発動できる。(呪文修正特技の適用など)他の呪文スロットを使用して準備されたキャントリップは、通常通り消費される。
◆幻獣 Eidolons
幻獣の能力はサモナーのレベルと進化プールを用いて行われる選択によって決定される。表:幻獣の基本データに、幻獣の基本データの多くが示されている。幻獣それぞれは基本データを修正する基本形態を持つ。呪文の効果を受けるか決定する際、幻獣は来訪者として扱う。
クラス・レベル:キャラクターのサモナー・レベル。
ヒット・ダイス:幻獣の持つd10のヒット・ダイスの数。それぞれに通常通り【耐久力】修正値が適用される。
基本攻撃ボーナス:幻獣の基本攻撃ボーナス。幻獣の基本攻撃ボーナスはヒット・ダイスに等しい。肉体武器を使用する際、幻獣は高い基本攻撃ボーナスによる追加攻撃を獲得しない。
良好なセーヴと劣悪なセーヴ:幻獣のセーヴィング・スローの基本ボーナス。幻獣はその基本形態によって決定される、良好なセーヴィング・スローを2つと劣悪なセーヴィング・スローを1つ持つ。
防御ボーナス:ここに記載された値は幻獣の基本合計鎧ボーナスである。このボーナスはサモナーの決定に従い、鎧ボーナスと外皮ボーナスに分割することができる。この値は幻獣の基本形態と進化プールを用いて行う選択肢によって変化する。防具が幻獣とサモナーとのつながりを妨げるため、幻獣はいかなる防具を身に着けることもできない。
【筋】/【敏】ボーナス:幻獣の【筋力】と【敏捷力】にこの修正値を加える。この値は基本形態によって決定される。幻獣の進化プールで行える選択の中には、これらの能力値を変更できるものもある。
進化プール/Evolution Pool:本列に記載された値は、幻獣の進化プールの合計値である。進化プールのポイントは新しい能力や攻撃を幻獣に加えることになる、非常に多様性を持つ変更や強化に消費される。サモナーがレベルを得るたび、このプールのポイントは増加し、サモナーは幻獣の能力を変化させるためにポイントを消費することができる。この選択は固定のものではない――サモナーはレベルを得る(およびトランスモグリファイ呪文を発動する)たびにこれらを変更することができる。
最大攻撃回数/Max. Attacks:ここはレベル毎に行える幻獣の最大の攻撃回数を示している。幻獣が最大値に達したなら、追加の攻撃を与える進化を獲得することはできない。高い基本攻撃ボーナスによる追加攻撃を含む、武器による攻撃もこの最大値に数えられる。
特殊:成長に応じて全ての幻獣が獲得するの応力を示す(後述の表を参照)。これらのボーナスをそれぞれ以下に説明する。
暗視(変則)/Darkvision:幻獣は距離60フィートの暗視を持つ。
身かわし(変則)/Evasion:幻獣は通常なら反応セーヴに成功すれば半分のダメージしか受けない攻撃の目標になった場合、セーヴィング・スローに成功すれば一切のダメージを受けない。
忠誠(変則)/Devotion:幻獣は心術呪文と心術効果に対する意志セーヴに、+4の士気ボーナスを得る。
▼融合幻獣/Fused Eidolon:統合者は自身の存在と融合するために強力な来訪者の本質を招来する。統合者は幻獣を透明な生体鎧のように身に纏う。2人は今や1体のクリーチャーとなり、幻獣は統合者の動きを全て模倣し、そして統合者は幻獣の感覚を通して知覚し、幻獣の発声を通して話す。
自身の幻獣と融合している間、統合者は幻獣の【筋力】、【敏捷力】、および【耐久力】を使用するが、自身の【知力】、【判断力】、および【魅力】を保有する。統合者は一時的ヒット・ポイントとして、幻獣のヒット・ポイントを得る。これらのヒット・ポイントが0に達したとき、幻獣は殺され、出身次元界に送還される。統合者は幻獣の基本攻撃ボーナスを使用し、さらに幻獣の鎧および外皮ボーナス、および能力値への修正を得る。統合者は幻獣の特殊能力および進化にも接する。統合者はいまだ幻獣の肉体攻撃の最大攻撃回数に制限を受ける。幻獣は自身の技能あるいは特技を持たない。幻獣は最低でも統合者と同サイズでなければならない。統合者が動作要素を持つ呪文を発動するためには、幻獣は腕部を持っていなければならない。幻獣の一時的ヒット・ポイントはリジューヴェネイト・アイドーロン呪文によって回復できる。
融合中、統合者は自身の鎧の利益を全て失う。統合者は種別に基づくいかなる効果に対しても、自身の元の種別と来訪者の両方であると見なす。ただし、常に統合者にとって不利益が生じるように扱うこと。バニッシュメント あるいはディスミサル のような呪文は通常通り幻獣に働くが、統合者は影響を受けない。統合者あるいはその幻獣のいずれも、1体のクリーチャーに融合したかのように、個別に目標とすることができない。統合者と幻獣は個別にアクションを行うことはできない。幻獣と融合している間、統合者は自身の幻獣のすべての能力と鎧を除く装備を使用できる。他のすべての場合において、この能力はサモナーの通常の“幻獣”能力と同様に働く(例えば、統合者は幻獣が存在する間、自身のサモン・モンスター能力を使用できない)。この能力は“幻獣”、“感覚結合”、および“生命結合”クラス能力と置き換える。
以下のクラス能力は統合者であるサモナーには通常と異なる機能を持つ。
融合共有(超常)/Fused Link:1レベルの開始時、統合者は自身の幻獣と緊密な絆を形成する。自身の幻獣からの一時的ヒット・ポイントが0に減少するであろう時はいつでも、サモナーはフリー・アクションによって、任意の数の自分自身のヒット・ポイントを犠牲にすることができる。この方法によって犠牲にしたヒット・ポイントごとに、幻獣への1ポイントのダメージを防ぎ(結果として、サモナーの一時的ヒット・ポイントの損失を防ぐ)、幻獣が殺され出身次元界に送還されるのを防ぐ。この能力は生命共有と置き換える。
盾の融合(変則)/Shielded Meld:4レベルの時点で、統合者が自身の幻獣と融合している時はいつでも、アーマー・クラスに+2の盾ボーナスと、セーヴィング・スローに+2の状況ボーナスを得る。この能力は味方の盾と置き換える。
創造者の跳躍(擬呪)/Maker's Jump:6レベルの時点で、統合者が自身の幻獣と融合している時はいつでも、統合者は自身の術者レベルを使用して、擬似呪文能力としてディメンジョン・ドア を発動できる。この能力は融合した統合者と幻獣にのみ影響を与える。統合者はこの能力を6レベルの時点で1日に1回使用でき、6レベル以降の6レベルごとに1日あたりの追加の使用回数を1加える。この能力は創造者の呼び声および入れ替わりと置き換える
サモン・モンスターI(擬呪)/Summon Monster I:1レベルの時点で、サモナーは1日に3+【魅力】修正値に等しい回数、擬似呪文能力としてサモン・モンスターIを発動できるようになる。この能力を引き出すのはサモナーが幻獣を使用するのと同じ力を使用する。つまり、サモナーは幻獣が招来されていない時しかこの能力を使用できない。彼は標準アクションとしてこの能力を使用し、そのクリーチャーは(レベル毎に1ラウンドではなく)レベル毎に1分持続する。3レベルの時点および以降2レベル毎に、この能力の力は1呪文レベルずつ上昇し、サモナーはより強力なクリーチャーを招来できるようになる(最大で17レベルの時点のサモン・モンスターIXまで)。19レベルの時点で、この能力はゲートあるいはサモン・モンスターIXとして使用できるようになる。ゲートとして使用した場合、サモナーは必要な物質要素を消費しなければならない。サモナーはこの方法で複数のサモン・モンスターIやゲートを同時に起動状態にすることはできない。この能力が再び使用された場合、直前に使用していたサモン・モンスターIあるいはゲートは即座に終了する。これらの招来呪文は呪文解放型や呪文完成型のアイテムを使用する目的において、呪文リストの一部に含まれているものとして扱う。加えて、この能力を使用し要求された呪文を発動できる限り、彼はこの能力の使用数を消費することで作成する魔法のアイテムの作成条件を満たすことができる。
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経験点 |
次のレベル |
17800 |
23000 |
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呪文 |
▼秘術呪文
◆0レベル[準備 5](∞/日; DC 14)
オープン/クローズ
ディテクト・マジック
メイジ・ハンド
メッセージ
メンディング
ライト
◆1レベル[4+1回/日; DC 15)
エンデュア・エレメンツ(24時間)
シールド(1分/レベル)
メイジ・アーマー(1時間/レベル)
レッサー・リジューヴェネイト・アイドーロン(1d10ダメージ+1/レベル)
◆2レベル[2+1回/日; DC 16)
インヴィジビリティ
クリエイト・ピット
シー・インヴィジビリティ
◆幻獣
アザータ Azata
アザータの幻獣はエリュシオンの奔放な美と気高い感情を体現しており、荒々しくも美しい要素を備える。彼らはエルフやフェイを連想させるしなやかな姿を取ることが多いが、リレンドのように蛇の尾を持つ姿で現れることもある。アザータの幻獣は気まぐれで独立意識を持ち、しばしば悪を倒す方法や楽しみ方について自分の考えを持つ。そのため、サモナーが不快な行為や非道な行為を行うよう命令した場合、アザータの幻獣は行動しないこともあり得る。その一方で、サモナーと考えが一致するアザータの幻獣は情熱的で忠実な仲間となる。
属性:混沌にして善。
基本形態:人型(四肢[脚部]、四肢[腕部])。
基本進化:
1レベルの時点で、アザータの幻獣はエネルギーに対する抵抗([雷撃])と、4ポイントの武器修練の進化(軍用武器への習熟)を得る。
人型 Biped
サイズ 中型;移動速度 30フィート;AC +4外皮;セーヴ 頑健+3、反応+0、意志+3;攻撃 爪(×2)(1d4);能力値 【筋】17、【敏】13、【耐】13、【知】7、【判】10、【魅】11。
進化プール:5+2ポイント
1ポイント
外皮強化(変則)/Improved Natural Armor:幻獣の革は分厚い羽毛、固い鱗、骨板などで覆われ、外皮に+2のボーナスを得る。この進化は1回に加え、サモナーのレベル5毎に1回追加で選択することができる。追加で獲得するたびに、ボーナスが2ずつ増加する。
2+4ポイント
飛行(変則または超常)/Flight:幻獣はコウモリ、鳥、虫、竜のような大きな翼を生やし、飛行能力を得る。幻獣は基本移動速度に等しい飛行移動速度を得る。幻獣の機動性はサイズに依存する。中型以下の幻獣は良好な機動性を得る。大型の幻獣は標準の機動性を得る。超大型の幻獣は劣悪な機動性を得る。追加で進化ポイントを2ポイント消費することで、幻獣は魔法の力で飛行するようになる。幻獣は翼を失うが、機動性は完璧に改善する。幻獣が魔法で飛行する場合、超常能力となる。幻獣は進化ポイントを追加で消費することで飛行移動速度を増加することができる。進化ポイントを追加で1ポイント消費する毎に、飛行移動速度は20フィート増加する。必要条件:サモナー・レベル5。 |
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