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タグ
ドルイド 協会の遺跡飯
キャラクター名
ビーブラックス
属性
混沌にして中立
プレイヤー名
銀河アズマ
最終更新
2024/06/30 20:56
クラス/キャラクターレベル
ドルイド(メンヒルの碩学)9
信仰する神
ヨグ=ソトース
故郷
ブリンスタンプ湿原
種族
ゴブリン
サイズ
小型
性別
年齢
 
身長
'" cm
体重
lb. kg
髪の色
ありません
瞳の色
肌の色
緑色
メモ欄
〇能力値ポイント配分(( )はポイント)…10(0)-2/12(2)+4/14(5)/12(2)/18(17)/7-2(-4) 能力値成長…【判断力】+2 〇感覚:暗視60フィート 〇習得言語:共通語、ゴブリン語、ドルイド語、森語 適性クラスボーナス:動物の相棒のhp+9
能力名 能力値 能力
修正値
一時的
能力値
一時的
修正値
筋力
8
-1
 
 
敏捷力
16
+3
 
 
耐久力
14
+2
 
 
知力
12
+1
 
 
判断力
24
+7
 
 
魅力
5
-3
 
 
HP
ヒットポント
最大値
66
ダメージ減少
 
負傷/現在のヒットポイント
8+2+(5+2)*8=66
非致傷ダメージ
 
イニシアチブ修正値
3
=
+3
+
 
合計
【敏】
修正値
その他の
修正値
移動速度
地上
30ft./6sq.
20ft./4sq.
基本移動速度 防具着用時
ft./
ft.
ft.
ft.
飛行/機動性 水泳 登攀 掘り進み
技能
クラス
技能
技能名 技能
修正値
能力
修正値
ランク クラス
技能
鎧による
判定ペナルティ
その他の
修正値
〈威圧〉
-3
= 【魅】-3 +
 
+
 
+
 
+
 
〈隠密〉
4
= 【敏】+3 +
 
+
 
+
-3
+
4
〈軽業〉
0
= 【敏】+3 +
 
+
 
+
-3
+
 
〈鑑定〉
1
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈騎乗〉
0
= 【敏】+3 +
 
+
 
+
-3
+
 
〈芸能〉()
-3
= 【魅】-3 +
 
+
 
+
 
+
 
〈芸能〉()
-3
= 【魅】-3 +
 
+
 
+
 
+
 
〈言語学〉*
2
= 【知】+1 +
1
+
 
+
 
+
 
〈交渉〉
-3
= 【魅】-3 +
 
+
 
+
 
+
 
〈呪文学〉*
5
= 【知】+1 +
1
+
+3
+
 
+
 
〈職能〉()*
 
= 【判】+7 +
 
+
 
+
 
+
 
〈職能〉()*
 
= 【判】+7 +
 
+
 
+
 
+
 
〈真意看破〉
7
= 【判】+7 +
 
+
 
+
 
+
 
〈水泳〉
-4
= 【筋】-1 +
 
+
 
+
-3
+
 
〈製作〉()
1
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈製作〉()
1
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈製作〉()
1
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈生存〉
18
= 【判】+7 +
8
+
+3
+
 
+
 
〈装置無力化〉*
20
= 【敏】+3 +
9
+
+3
+
-3
+
8
〈脱出術〉
0
= 【敏】+3 +
 
+
 
+
-3
+
 
〈知覚〉
18
= 【判】+7 +
8
+
+3
+
 
+
 
〈知識:貴族〉*
 
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈知識:工学〉*
 
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈知識:次元界〉*
10
= 【知】+1 +
9
+
 
+
 
+
 
〈知識:自然〉*
12
= 【知】+1 +
8
+
+3
+
 
+
 
〈知識:宗教〉*
 
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈知識:神秘学〉*
 
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈知識:ダンジョン探検〉*
 
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈知識:地域〉*
 
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈知識:地理〉*
5
= 【知】+1 +
1
+
+3
+
 
+
 
〈知識:歴史〉*
 
= 【知】+1 +
 
+
 
+
 
+
 
〈治療〉
24
= 【判】+7 +
9
+
+3
+
 
+
5
〈手先の早業〉*
 
= 【敏】+3 +
 
+
 
+
-3
+
 
〈登攀〉
-4
= 【筋】-1 +
 
+
 
+
-3
+
 
〈動物使い〉*
13
= 【魅】-3 +
9
+
+3
+
 
+
+4
〈はったり〉
-3
= 【魅】-3 +
 
+
 
+
 
+
 
〈飛行〉
0
= 【敏】+3 +
 
+
 
+
-3
+
 
〈変装〉
-3
= 【魅】-3 +
 
+
 
+
 
+
 
〈魔法装置使用〉*
 
= 【魅】-3 +
 
+
 
+
 
+
 
*習得時のみ。【筋】【敏】鎧による判定ペナルティ適用
AC
アーマークラス
23
=10+
7
+
2
+
+3
+
+1
+
 
+
 
+
 
合計
ボーナス

ボーナス
【敏】
修正値
サイズ
修正値
外皮
ボーナス
反発
ボーナス
その他の
ボーナス
接触
アーマークラス
14
立ちすくみ
アーマークラス
 
修正等
セーヴィング・スロー 合計 基本
セーヴ
能力
修正値
魔法による
修正値
その他
修正値
一時的
修正値
頑健【耐久力】
10
=
+6
+
+2
+
3
+
 
+
 
反応【敏捷力】
8
=
+3
+
+3
+
3
+
 
+
 
意志【判断力】
15
=
+6
+
+7
+
3
+
 
+
 
     基本攻撃ボーナス     
+6
  呪文抵抗  
 
戦技ボーナス
4
=
6
+
-1
+
-1
+
 
合計 基本攻撃
ボーナス
【筋】
修正値
サイズ
修正値
その他の
修正値
戦技防御値
17
=
6
+
-1
+
+3
+
-1
+
 
+10
合計 基本攻撃
ボーナス
【筋】
修正値
【敏】
修正値
サイズ
修正値
その他の
修正値
攻撃1 攻撃ボーナス クリティカル 重量
クォータースタッフ
 
 
2
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
 
 
 
 

攻撃2 攻撃ボーナス クリティカル 重量
ダガー
 
 
0.5
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
 
 
 
 

攻撃3 攻撃ボーナス クリティカル 重量
 
 
 
 
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
 
 
 
 

攻撃4 攻撃ボーナス クリティカル 重量
 
 
 
 
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
 
 
 
 

攻撃5 攻撃ボーナス クリティカル 重量
 
 
 
 
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
 
 
 
 

攻撃6 攻撃ボーナス クリティカル 重量
 
 
 
 
タイプ 射程 その他・矢弾等 ダメージ
 
 
 
 

鎧・防御アイテム ACボーナス タイプ ACへの【敏】ボーナス上限 判定ペナルティ 秘術呪文失敗確率 重量 特性・その他
+1ドラゴンハイド製ブレストプレート
+7
中装鎧
+3
-3
20%
15
 
+1ダークウッド製バックラー
+2
 
0
5%
1.25
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
合計
9
 
3
-3
25
16.25
 
装備品
アイテム重量
●魔法のアイテム
【腰周り】
【全身】
【胸部】
【両目】ゴーグルズ・オヴ・マイニュート・シーイング
【両足】
【両手】ヒーラーズ・グラヴズ
【頭部】
【額周り】ヘッドバンド・オヴ・インスパイアード・ウィズダム+4 1
【首周り】
【肩周り】クローク・オヴ・レジスタンス+2
【手首】
【指輪】
【指輪】
【その他1】エクステンド・メタマジック・ロッド 5
【その他2】バッグ・オヴ・ホールディング(相棒が運搬)
【その他3】パール・オヴ・パワー(1レベル)
【その他4】アイウーン・ストーン(Magenta Prism)
【その他5】
*はバッグ・オヴ・ホールディング
貧農の服 1
隠し盗賊道具 0.5
呪文構成要素ポーチ 2
ヒイラギとヤドリギ
調理用具*
ロープ(50フィート)*
ひっかけ鉤*
治療用具*
耐病剤×5*
飼料×20*
運搬重量の合計
(硬貨含)
31.15
所持金
銅貨(cp)
 
銀貨(sp)
9
金貨(gp)
136
白金貨(pp)
 
軽荷重
19
頭上に持ち上げる
=最大荷重
60
中荷重
39
地面から持ち上げる
=最大荷重x2
120
重荷重
60
押し引き
=最大荷重x5
300
特技
1L:《呪文熟練:召喚術》
3L:《招来クリーチャー強化》
5L:《化身時発動》
7L:《サモン・ネイチャーズ・アライ多様化/Versatile Summon Nature's Ally》
9L:《治癒の手(導管)/Healer's Hands (Conduit)》
特殊能力
●ドルイド
武器と防具の習熟:ドルイドは以下の武器に習熟している:クオータースタッフ、クラブ、サイズ、シックル、シミター、ショートスピア、スピア、スリング、ダーツ、ダガー。またドルイドは自然の化身(後述)形態時にもつ全ての肉体武器(爪、噛みつきなど)に習熟している。

ドルイドは軽装鎧と中装鎧に習熟しているが、金属製の鎧の着用は禁じられている。つまり、彼らはパデッド、レザー、ハイド・アーマーしか着ることができないということである。またドルイドはアイアンウッド呪文により鋼鉄と同じ機能を持つように変化させた木製の鎧も着用できる。ドルイドは盾(タワー・シールドを除く)に習熟しているが、木製のものしか使えない。

禁止された鎧を着用したり、禁止された盾を使用したりしたドルイドは、着用/使用中および着用/使用後24時間、ドルイド呪文の使用ができなくなり、ドルイドのクラス能力のうち超常能力や擬似呪文能力を一切使用できなくなる。

呪文/Spells:ドルイドの発動する呪文は信仰呪文であり、ドルイド用呪文リストから選択する。ドルイドの属性によっては、道徳的または規律的信条に反するという理由から、ある種の呪文の発動に制限が加わることがある。詳しくは後述の『秩序と混沌、善と悪の呪文』を参照。ドルイドは事前に呪文を選択して準備しておかなければならない。

呪文を準備または発動するには、ドルイドは最低でも10+その呪文レベルに等しい【判断力】能力値を有していなければならない。ドルイドの呪文に対するセーヴィング・スローの難易度は10+呪文レベル+ドルイドの【判断力】修正値である。

他の呪文の使い手と同様、ドルイドは各呪文レベルの呪文を、1日に一定の回数ずつしか発動できない。1日に発動できる呪文の数の基本値は、表:ドルイドの“1日の呪文数”の項に記されている。高い【判断力】能力値を持つならば、ドルイドは1日の呪文数にボーナス呪文数を加えることができる(表:能力値修正とボーナス呪文数参照)。

ドルイドが1日の呪文数を回復するためには、毎日1時間かけて自然の神秘についてトランス状態的な瞑想をしなければならない。ドルイドは自分の発動できる呪文レベルの呪文ならば、ドルイド呪文リストの中からどれでも好きなものを準備し、発動することができる。ただし、準備する呪文の選択は、毎日の瞑想時間中に行わなければならない。

任意発動/Spontaneous Casting:ドルイドは、蓄積した呪文のエネルギーを、事前に準備していたのと違う招来呪文として流用することができる。ドルイドは準備した呪文から好きなものを選んで“失う”代わりに、その呪文レベル以下の好きなサモン・ネイチャーズ・アライ系呪文を発動できる。

混沌と秩序、善と悪の呪文:ドルイドは自分自身、または仕える神格(いれば)の属性に反する呪文を発動することはできない。呪文が特定の属性に関係しているかどうかは、呪文の解説に[秩序]、[混沌]、[善]、[悪]の補足説明として示されている。

祈り/Orisons:ドルイドは毎日いくつかの「祈り」すなわち0レベル呪文を、表:ドルイドの1日の呪文数に従って準備できる。祈りは他の呪文と同じように発動できるが、発動しても消費されることはなく、何度でも使うことができる。

ボーナス言語/Bonus Languages:ドルイドはボーナス言語として、森に住むクリーチャーの言語である森語を選択できる。これは、キャラクターの種族によるボーナス言語の選択肢に追加されるものである。

またドルイドは、1レベルのドルイドになった時点で、ドルイドのみが知る秘密言語であるドルイド語を修得する。ドルイド語はドルイドの自動修得言語である。つまり彼らはドルイド語を、通常の自動修得言語に加えて、ボーナス言語のスロットを消費することなく修得できるということだ。ドルイドがこの言語をドルイドでない者に教えることは禁じられている。

ドルイド語は独自の文字を持つ。

自然との絆(変則)/Nature Bond:クラス・レベル1の時点で、ドルイドは自然との間に絆を結ぶ。この絆は次の2つのオプションのうちから1つを選ぶ。1つ目は自然界との密接な絆であり、それによりドルイドは、以下に示すクレリックの領域から1つを選択することができる:風、植物、地、天候、動物、火、水。領域によって得られるパワーとボーナス呪文を決定する際の有効クレリック・レベルはドルイド・レベルに等しい。また、このオプションを選択したドルイドは、クレリックと同様に追加の領域呪文スロットを獲得する。このスロットには自分の領域の呪文を準備しなければならず、また任意発動に利用することはできない。

2つ目のオプションは動物の相棒との絆である。ドルイドは『動物の選択』のリストから選択した、1体の動物の相棒とともにゲームを開始する。これらの動物はその種類に応じてドルイドの冒険に同行する忠実な相棒である。

通常のその種の動物と異なり、ドルイドのクラス・レベルが上昇するにつれて、動物の相棒のヒット・ダイス、能力、技能、特技も向上していく。複数のクラスから動物の相棒を得ている場合、相棒の能力を決定する際に、有効ドルイド・レベルは累積する。ほとんどの動物の相棒は、その種類により、ドルイドのクラス・レベル4または7に達した時点でサイズが大きくなる。ドルイドは自分の相棒を役目から解放し、新たな相棒1体を獲得しても構わない。そのためには、中断されることなく24時間連続で祈りをささげる儀式を行わなければならない。 この儀式は、死亡した動物の相棒の代わりを得る場合にも行う。

魂の感覚(擬呪)/Spirit Sense:1レベルの時点で、メンヒルの碩学はアンデッド、フェイ、来訪者およびアストラル、エーテル、非実体状態のクリーチャーの存在を感知することができる。この能力はディテクト・アンデッドのように働き、ドルイドは1種類の検知を試みるのではなく、これらすべてのクリーチャーを検知できる。この能力は自然感覚および野生動物との共感と置き換える。

場の魔法(超常)/Place Magic:2レベルの時点で、メンヒルの碩学は異なる地形のレイラインを見極め刺激する方法を学ぶ。メンヒルの碩学はフリー・アクションとして魔法で自然の霊脈を刺激し、1ラウンドの間術者レベルを+1増加させる。メンヒルの碩学はこの能力を1日に3+【判断力】ボーナスに等しい回数まで使用できる。この能力は森渡りおよび跡なき足取りと置き換える。

レイライン渡り(超常)/Walk the Lines:9レベルの時点で、メンヒルの碩学はレイラインとの接続を利用し、1日に【判断力】ボーナスに等しい回数までトランスポート・ヴァイア・プランツを発動することができる。


自然の誘惑への抵抗力(変則)/Resist Nature's Lure:クラス・レベル4以降、ドルイドはフェイの擬似呪文能力と超常能力に対するセーヴィング・スローに+4のボーナスを得る。このボーナスは植物を利用しあるいは目標とする呪文や効果−例えばブライト、エンタングル、スパイク・グロウス、ウォープ・ウッド−にも適用される。

自然の化身(超常)/Wild Shape:クラス・レベル4に達したドルイドは1日1回、自身をどんな小型または中型サイズの動物にでも変身させ、また元の姿に戻ることができる。新たな形態に選べるのは、種別が“動物”のクリーチャー全てである。この能力は、本稿に記した差異を除き、ビースト・シェイプI呪文と同様に機能する。この効果はドルイド・レベル毎に1時間、または元の姿に戻るまで持続する。形態の変更(動物に変身、または元の姿に戻る)は1回の標準アクションであり、機会攻撃を誘発しない。変身する形態は、ドルイドに馴染みのある動物でなければならない。

動物形態を取っている間、ドルイドは会話能力を失ってしまう。動物形態の時には調教を受けていない普通の動物の同じ声しか出せなくなるからだ(普通、野生のオウムはガーガー鳴くだけである。よって、オウムに変身しても会話が可能になるわけではない)。しかし、ドルイドはとっている動物形態と大まかな分類上で同じ種類のほかの動物たちとは意思疎通することができる。

ドルイドが1日にこの能力を使用できる回数は、6レベル以降2レベル毎に増加し、18レベルで8回に達する。クラス・レベル20に達したドルイドは、回数無制限で“自然の化身”能力を使用できるようになる。ドルイドのレベルが上昇するにつれ、より大きな動物、より小さな植物、エレメンタル、植物の形態をとることができるようになる。いずれの形態をとるにせよ、この能力の1回分の使用回数を消費する。

クラス・レベル6の時点で、ドルイドは大型または超小型サイズの動物、小型サイズのエレメンタルに変身できるようになる。動物の形態をとる時は、この能力はビースト・シェイプII呪文と同様に機能する。エレメンタルの形態をとる時は、この能力はエレメンタル・ボディI呪文と同様に機能する。

クラス・レベル8の時点で、ドルイドは超大型または微小サイズの動物、中型サイズのエレメンタル、小型または中型サイズの植物クリーチャーに変身できるようになる。動物の形態をとる時は、この能力はビースト・シェイプIII呪文と同様に機能する。エレメンタルの形態をとる時は、この能力はエレメンタル・ボディII呪文と同様に機能する。植物クリーチャーの形態をとる時は、この能力はプラント・シェイプI呪文と同様に機能する。

クラス・レベル10の時点で、ドルイドは大型サイズのエレメンタル、大型サイズの植物クリーチャーに変身できるようになる。エレメンタルの形態をとる時は、この能力はエレメンタル・ボディIII呪文と同様に機能する。植物クリーチャーの形態をとる時は、この能力はプラント・シェイプII呪文と同様に機能する。

クラス・レベル12の時点で、ドルイドは超大型サイズのエレメンタル、超大型サイズの植物クリーチャーに変身できるようになる。エレメンタルの形態をとる時は、この能力はエレメンタル・ボディIV呪文と同様に機能する。植物クリーチャーの形態をとる時は、この能力はプラント・シェイプIII呪文と同様に機能する。

毒への耐性(変則)/Venom Immunity:クラス・レベル9の時点で、ドルイドは全ての毒に対する完全耐性を得る。
--------------------------------
●種族特徴
ゴブリン類:ゴブリンは(ゴブリン類)の副種別を持つ人型生物である。

小型:ゴブリンは小型のクリーチャーであり、アーマー・クラスと攻撃ロールに+1のサイズ・ボーナス、戦技ボーナスと戦技防御値に−1のペナルティ、〈隠密〉判定に+4のサイズ・ボーナスを得る。

素早い/Fast:ゴブリンはそのサイズの割に素早く、その基本移動速度は30フィートである。

暗視:ゴブリンは60フィートまでの闇を見通すことができる。

悪食/Eat Anything:適切な食事をほとんど、あるいは全く食べることなく育つ多くのゴブリンは、食べても病気になりそうにないものが見つかれば、それが何であれ食べることで生き残る術を学んでいる。この特性を持つゴブリンは食料を探すために行う〈生存〉判定に+4のボーナスを得る。加えて吐き気がする状態や不調状態の原因となる効果に対するセーヴに+4の種族ボーナスを得る。この種族特性は得意技能と置き換える。

言語:ゴブリンはゴブリン語の会話ができる状態でゲームを開始する。高い【知力】を持つゴブリンは以下から追加の言語を選択できる:オーク語、共通語、ドワーフ語、ノーム語、ノール語、ハーフリング語、竜語。
--------------------------------
●キャラクター特徴
〔咎人〕/Criminal(社会):君は若い頃食い繋ぐ為に窃盗と強盗で過ごした。以下の技能から1つ選択すること:〈装置無力化〉、〈威圧〉、あるいは〈手先の早業〉。君はその技能に+1の特徴ボーナスを得、その技能は常に君のクラス技能となる。
※〈装置無力化〉を選択

〔やけくそ〕/Desperate Focus(魔法):気が付けば、君はいつも「失った集中が失った呪文よりも悪い状況を導く」という状況にいた。

利益:君は精神集中判定に+2の特徴ボーナスを得る。

〔食わず嫌い〕
 君は魔物食ではない普通のご飯が食べたい。
 君の飯ポイントの算出時にモンスター食材の割合によって効果量を算出し、以下の効果を受ける。
モンスター食材の割合(小数点以下切上げ) 効果量
0% 0
1〜25% 1
26〜50% 2
51〜75% 3
75%〜 4
・調理ポイントの合計値が効果量未満の場合、最終的な飯ポイントを効果量分マイナスする。
・調理ポイントの合計値が効果量以上の場合、最終的な飯ポイントを効果量分プラスする。
--------------------------------
●技能ランク計算
(4+1+2)*9=63(背景技能含む)
経験点 次のレベル
 
 
呪文
●呪文
・0レベル(4)
クリエイト・ウォーター
ステイビライズ
スパーク
ピュアリファイ・フード・アンド・ドリンク

・1レベル(6)
エンタングル
スノウボール
デッドアイズ・ローア
マッドボール
モンキー・フィッシュ
ロングストライダー

・2レベル(6)
バークスキン
バースト・オヴ・レイディアンス×2
フラリー・オヴ・スノウボールズ
レッサー・レストレーション

・3レベル(5)
ウィンド・ウォール
コミュナル・ディレイ・ポイズン
コミュナル・レジスト・エナジー
グレーター・マジック・ファング
デイライト

・4レベル(3)
キュア・シリアス・ウーンズ
スローイング・マッド
フリーダム・オヴ・ムーヴメント

・5レベル(2)
ウォール・オヴ・ソーンズ
コミュナル・エア・ウォーク

●ワンド
・1レベル
キュア・ライト・ウーンズ
グッドベリー
フェザー・ステップ
・2レベル
キュア・モデレット・ウーンズ

●ポーション
リデュース・アニマル×2

●その他
ダイヤモンド粉末2,000gp
設定など
 冒険者にリックトード部族を壊滅させられ、瀕死の重体となったビーブラックスはよくわからない生物によって人気のない環状列石へと引きずられ、襲撃の手から生きながらえた。
 悪事にほとほと懲りたビーブラックスは別の部族の英雄となった、あるいは海を隔てたペザックで脱サラに成功した同族の存在を聞きつけ、よくわからない生物を相棒に新天地を目指すことにした。
 しかし悲しいことにその新天地がどこか知らない彼はとにかくブリンスタンプ湿原を離れることしか頭になく、ヴァリシア湾沿いからヴェラシュ川をひたすら遡上していった。
 その過程でひ弱な自分と相棒だけで生き延びるためには、他者から奪うより自活するか媚びる方が得策だと学んだ。またあの環状列石で目覚めたレイラインの存在を感知する力も順当に育った。
 だがビーブラックスは今逃走と物乞い生活の中で遭遇した未知なる危機に陥っていた。
 調理した食物の味を知ってしまった彼は、野蛮で下劣なゴブリン的食事などもう口にすることができなかった。そして調理への憧れと渇望はあっても手法を知らなかった。
 飢えてよくわからない何かの餌になる末路が迫る中、さらにビーブラックスが死ぬほど恐れる冒険者との遭遇が迫っていた。