装備品 |
アイテム | 重量 |
●魔法のアイテム |
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【腰周】ベルト・オヴ・フィジカル・マイト(【筋力】【敏捷力】+6) |
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【全身】 |
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【胸部】ヴェスト・オヴ・エスケープ |
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【両目】 |
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【両足】ウィングド・ブーツ |
1 |
【両手】 |
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【頭部】ジンガサ・オヴ・ザ・フォーチュニット・ソルジャー |
3 |
【額周】ヘッドバンド・オヴ・アリュアリング・カリズマ+6 |
1 |
【首周】アミュレット・オヴ・マイティ・フィスツ+3(ヴィシャス、ゴースト・タッチ) |
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【肩周】クローク・オヴ・レジスタンス+5 |
1 |
【手首】ブレイサーズ・オヴ・ザ・マーシフル・ナイト |
1 |
【指輪】 |
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【指輪】 |
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背負い袋 |
2 |
高品質の盗賊道具 |
2 |
聖印(鉄製) |
1 |
呪文構成要素ポーチ |
2 |
ウェポン・コード(テポストピリー) |
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折り畳み式厚板 |
10 |
線鋸(アダマンティン製) |
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弾帯 |
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陽光棒×5 |
5 |
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高品質のロングソード |
6 |
高品質のスピア |
4 |
高品質のククリ |
2 |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
49 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
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白金貨(pp) |
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軽荷重 |
400 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
1200 |
中荷重 |
800 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
2400 |
重荷重 |
1200 |
押し引き =最大荷重x5 |
6000 |
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特技 |
《一撃離脱》
《回避》
《強行突破》
《強打》
《組みつき強化》
《薙ぎ払い》
《薙ぎ払い強化》
《迎え討ち》
《矢止め》
1L:《クリティカル強化:叩きつけ》
3L:《ボディガード》
5L:《来訪者へのエネルギー放出》
7L:《庇う》 |
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特殊能力 |
◆ウパスンダ
種族技能修正:+8跳躍時の〈軽業〉、+6〈脱出術〉、+4〈知覚〉
武器注入(超常)/Infused Weapons:ウパスンダが振るう武器は悪属性と秩序属性に加え、ダメージ減少を克服する目的で魔法の武器とみなされる。
多刀流体得(変則)/Multiweapon Mastery:ウパスンダは複数の武器で戦う場合にペナルティを被らない。
神出鬼没(超常)/Elusive:ウパスンダとそれが運搬するアイテムはノンディテクション呪文の効果の下にあるとみなす。この効果を克服するためには術者は難易度14の術者レベル判定に成功しなければならない。
◆パラディン
武器と防具の習熟:パラディンは単純武器と軍用武器に習熟している。また全ての鎧(重装、中装、および軽装)および盾(タワー・シールドを除く)に習熟している。
善のオーラ(変則)/Aura of Good:パラディンの善のオーラ強度(詳細はディテクト・グッド参照)は、パラディンのクラス・レベルに等しい。
ディテクト・イーヴル(擬呪)/Detect Evil:パラディンは、回数無制限でディテクト・イーヴルを使うことができる。効果は同名の呪文と同様である。パラディンは60フィート以内にあるアイテムひとつか1体の対象に対して1回の移動アクションで精神を集中することで、それが悪であるかどうかを見抜き、あたかも3ラウンド費やしたかのようにそのオーラの強度を知ることができる。1つの個人または物体に集中し続ける限り、パラディンは範囲内にある他の悪に気付くことはない。
悪を討つ一撃(超常)/Smite Evil:1日1回、パラディンは邪悪に打ち勝つ善の力を呼び出すことができる。1回の即行アクションを費やして、1体の対象を“一撃”の目標として選ぶ。もしこの目標が悪であれば、パラディンは【魅力】のボーナス(あれば)を攻撃ロールに加え、かつパラディン・レベル1ごとに1ポイントの追加ダメージを全てのダメージ・ロールに加える。もし対象が(悪)の副種別を持つ来訪者、悪属性の竜またはアンデッドであれば、最初に命中した攻撃のダメージへのボーナスは増加し、パラディンが持つレベル毎に2ポイントになる。標的に関わらず、悪を討つ一撃はクリーチャーが持つ全てのダメージ減少を自動的に無視する。
加えて、悪を討つ一撃が効果を発揮している間、パラディンは一撃の対象となっている目標からの攻撃に対して、アーマー・クラスに(もしあれば)【魅力】修正値を反発ボーナスとして加えることができる。もしパラディンが悪の属性でないクリーチャーを一撃の目標にしてしまったなら、その一撃は消費され、効果は発揮しない。
悪を討つ一撃の効果はその目標が死亡するか、パラディンが休息を取りこの能力の使用を回復するまで持続する。4レベルになってからと以後3レベル毎に追加で1回、パラディンは1日に使用できる悪を討つ一撃の回数を増やすことができる(表:パラディン参照)。19レベルで最大7回使用できる。
※1日2回、攻撃ロール+8、ダメージ+6、AC+8
信仰の恩寵(超常)/Divine Grace:2レベル以降、パラディンは【魅力】ボーナス(あれば)を全てのセーヴィング・スローにボーナスとして加える。
癒しの手(超常)/Lay On Hands:2レベルになると、パラディンは接触することで、(自分のであろうと、他人のであろうと)負傷を治療することができる。1日に使える回数は、パラディン・レベルの半分+【魅力】ボーナスである。この能力を使用すると、パラディンは1体の対象のヒット・ポイントを、パラディン・レベル2レベル毎に1d6ヒット・ポイント分回復することができる。この能力は、パラディン自身を目標とする場合には即行アクションだが、それ以外を対象とする場合には標準アクションを必要とする。その名称にも関わらず、パラディンは片手が自由であれば、この能力を使用することができる(訳注:原文の能力名は“Lay on hands”と複数形である)。
治癒の力として使用する代わりに、パラディンはこの能力を使ってアンデッドにダメージを与えることができる。与えるダメージは、パラディン・レベル2レベル毎に1d6ポイントである。この能力を使用するためには、1回の接触攻撃に成功する必要がある。この攻撃は機会攻撃を誘発しない。このダメージに対して、アンデッドはセーヴィング・スローを行うことはできない。
※1日13回、6d6回復
勇気のオーラ(超常)/Aura of Courage:3レベルになると、パラディンは[恐怖]効果(魔法の効果も、それ以外でも)に対して完全耐性を得る。また、パラディンから10フィート以内にいる全ての味方は、[恐怖]効果に対するセーヴィング・スローに+4の士気ボーナスを得る。この効果は、パラディンの意識がある場合にのみ有効である。パラディンが気絶状態か死亡状態では、効果はない。
頑健なる肉体(変則)/Divine Health:3レベルで、パラディンはすべての病気に対して完全耐性を得る。これは、超自然の病気や、魔法の病気も含む。また、ミイラ腐敗病も含まれる。
慈悲(超常)/Mercy:3レベルになってからと以後3レベル毎に、パラディンは慈悲をひとつ選択することができる。ひとつの慈悲は、パラディンの“癒しの手”の能力にひとつの効果を加える。パラディンが“癒しの手”の能力を1体の対象に対して使用して傷を癒すたびに、対象はそのパラディンが有する全ての“慈悲”の効果も受ける。慈悲は呪い、病気または毒によってもたらされた状態を、その症状そのものを治療すること無く、一時的に取り除くことができる。そのような状態は、慈悲が症状そのものを取り除くのでない限り、1時間後に再び発現する。
これらの能力は累積する。例えば12レベル・パラディンの“癒しの手”は6d6ポイントのダメージを癒し、過労状態と疲労状態を取り除き、病気と毒を治療する。一度状態または呪文効果を選んだら、以後変更することはできない。
3L:疲労状態
6L:幻惑状態
正のエネルギー放出(超常)/Channel Positive Energy:4レベルに達したパラディンはクレリックと同様に、超常能力として正のエネルギー放出能力を得る。この能力の使用は、2回の“癒しの手”の使用回数を消費する。パラディンは“正のエネルギー放出”を行うときは、自身のレベルを有効クレリック・レベルとして使用する。この能力は【魅力】ベースである。
呪文/Spells:4レベルになると、パラディンはパラディンの呪文リストにある少数の信仰呪文を選択し、使用することができる。パラディンは、事前に呪文を選んで準備する必要がある。
準備する際、また発動する際、パラディンは10+使用する呪文レベルと同じだけの【魅力】能力値を有している必要がある。また、呪文に抵抗する難易度は、10+呪文レベル+パラディンの【魅力】ボーナスである。
他の呪文の使い手同様、パラディンも1日に決まった数の呪文数しか使用することができない。呪文の使用回数は、表:パラディンに記載されている。加えて、もしパラディンの【魅力】が高ければ、1日の呪文数にボーナスを得る可能性がある(“表:能力値修正と1日毎のボーナス呪文数”を参照)。“表:パラディン”において、1日の呪文数が“0”となっている時は、パラディンは【魅力】能力値に基づいて得られるそのレベルのボーナス呪文しか得ることはできない。
パラディンは1日の呪文数を回復するために、1日に1時間は静寂の中での祈祷と瞑想をしなければならない。パラディンはパラディン呪文リストに記載されているいかなる呪文でも選択できるが、日々の瞑想の中でそれらの呪文を事前に準備しておかなければならない。
3レベルまでパラディンは術者レベルを持たない。4レベルの時点で、パラディンは現在のパラディン・レベル−3の術者レベルを得る。
信仰の絆(擬呪)/Divine Bond:5レベルに到達したパラディンは、信仰する神との間に“信仰の絆”を結ぶことができる。この絆は以下の2つの内いずれかの形を取る。一度形態を選んでしまったなら、以後はそれを変更することはできない。
・アガシオンとの絆/Agathion Bond (Healer's Handbook pg. 25):標準アクションとして、パラディンは自分の癒しの手と絆を結んだアガシオンの精霊をパラディン・レベルにつき1分間呼び出すことができ、これによりパラディンは1種類のアガシオンを想起させる身体的特徴を発現する。この絆により、パラディンは呪文、癒しの手、エネルギー放出で回復するヒット・ポイントの点数に【魅力】ボーナスを加えることができる。5レベルを超えて3レベルごとに、これらの能力で回復するヒット・ポイントは1加わり、20レベルでは最大5+自身の【魅力】修正値まで回復する。パラディンはこの能力を5レベルで1日1回使用でき、5レベルを超える4レベルごとに1日1回追加で使用できる。
◆ホーリー・ヴィンディケイター
武器と防具の習熟:ホーリィ・ヴィンディケイターはすべての単純武器と軍用武器、すべての種類の鎧、そして盾(タワー・シールドを除く)に習熟している。
1日の呪文数:示されたレベルになるたびに、ホーリィ・ヴィンディケイターは、自分がこの上級クラスに就く前に属していた、信仰呪文発動能力のあるクラスのレベルが上がったかのように、1日に使える呪文数が増える。しかし呪文を発動する際の有効レベルが上昇する以外の、他の利益を得ることはない。キャラクターがホーリィ・ヴィンディケイターになる前に複数の信仰呪文発動能力のあるクラスに属していた場合、術者レベルが上昇するたびに、その新たなレベルをどのクラスに適用するか決めなければならない。
エネルギー放出(超常)/Channel Energy:他のどのようなクラスによってエネルギー放出を獲得した場合であっても、エネルギー放出の効果を考慮する際にはホーリィ・ヴィンディケイターのクラス・レベルを累積させる。
立証者の盾(超常)/Vindicator's Shield:ホーリィ・ヴィンディケイターは標準アクションとしてエネルギーを自身の盾に伝えることができる。この盾を身に着けた時に、盾はホーリィ・ヴィンディケイターのアーマー・クラスにエネルギー放出のダイスの数に等しい値のボーナスを与える。このボーナスは清浄ボーナス(正のエネルギー放出能力を有する場合)または不浄ボーナス(負のエネルギー放出を有する場合)のいずれかである。このボーナスは24時間か、ホーリィ・ヴィンディケイターが戦闘において打たれるまで持続する。この盾はホーリィ・ヴィンディケイター以外にこのボーナスを提供しないが、ホーリィ・ヴィンディケイターはこの能力を保持するために盾を持つ必要はない。
※AC+4
聖痕(超常)/Stigmata:ホーリィ・ヴィンディケイターは自発的に血を流し、信仰のために捧げることができる。これにより信仰する神格に従った傷が身体に刻み込まれる。ホーリィ・ヴィンディケイターは標準アクションとして、精神力によって流血を開始するか、あるいは停止できる。この選択は6レベルにおいて移動アクションに、10レベルにおいて即行アクションで行えるようになる。活性化している聖痕は、ホーリィ・ヴィンディケイターのクラス・レベルの半分に等しい出血ダメージを与える。この出血ダメージを治療可能な魔法によって終了させることはできない。聖痕から出血している間、ホーリィ・ヴィンディケイターはクラス・レベルの1/2に等しいボーナスを得る。このボーナスは清浄ボーナス(正のエネルギー放出の能力を有する場合)または不浄ボーナス(負のエネルギー放出の能力を有する場合)のいずれかであり、攻撃ロール、武器によるダメージ・ロール、アーマー・クラス、術者レベル判定、セーヴィング・スローのいずれか1つから決定し適用する。ボーナスの対象を変更するためには聖痕を非活性化し、再度活性化しなければならない。
聖痕から出血している間、ホーリィ・ヴィンディケイターはいかなる効果によるものであっても吸血と出血ダメージの効果を無視し、標準アクションとしてステイビライズとブリードを回数無制限で使用することができる。
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●キャラクター特徴
〔危険なまでの好奇心〕/Dangerously Curious(魔法):君は魔術師や聖職者の子供であったといった理由で、魔法にいつも好奇心をそそられていた。君は呪文の構成要素と魔法の装置をいじりまわすために、しばしば親の実験室や神殿に忍び込み、結果としてよく君の親はかなりの損害を受け、君が頭痛の種となっていた。君は〈魔法装置使用〉の判定に+1のボーナスを得、〈魔法装置使用〉は常にクラス技能となる。
失われた仮面:君は理性的な仮面で本性を隠して生活していた。だがその仮面は失われてしまった。今表に出ているのは仮面の下の獣だ。
利益:君ははったりまたは真意看破に+1の特徴ボーナスを得る。1日1回、君は精神作用効果に対するセーヴに失敗した際、セーヴを振り直すことができる。
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●技能ランク計算
6*12+2*6+2*2+2*20=128
来訪者のクラス技能:〈軽業〉、〈装置無力化〉、〈脱出術〉、〈飛行〉を選択 |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
●呪文
◆擬似呪文能力
術者レベル9、精神集中+17
回数無制限:シー・インヴィジビリティ、スパイダー・クライム、ディスガイズ・セルフ、グレーター・テレポート(自身に加え50ポンドまでの物体のみ)、フェザー・フォール
3回/日:ディーパー・ダークネス、レインボー・パターン(難易度22)、レヴィテート
1回/日:招来(4レベル、2体のアズカイト[45%]または1体のウパスンダ[20%])、ヘイスト、ホールド・モンスター(難易度23)
◆パラディン
術者レベル7、精神集中+15
・1レベル(3/日)
・2レベル(2/日)
●ワンド
・1レベル
メイジ・アーマー(25)
・2レベル
アラム・ゼイズ・フォーカス(25)
・4レベル
フリーダム・オヴ・ムーヴメント(25)
●その他の魔法のアイテム
アイウーン・ストーン(桃色の長斜方形、【耐久力】+2)
アイウーン・ストーン(緋色と青の球、【知力】+2)
ビード・オヴ・ニュート・プリヴェンション
ローズ・バナー(ヴィクトリー) |
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