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キャラクター一覧
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キャラクター名
属性
秩序にして善(LG)
中立にして善(NG)
混沌にして善(CG)
秩序にして中立(LN)
真なる中立(N)
混沌にして中立(CN)
秩序にして悪(LE)
中立にして悪(NE)
混沌にして悪(CE)
プレイヤー名
最終更新:2022/08/16 00:11
クラス
レベル
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
経験値
種族
サイズ
超小型
小型
中型
大型
超大型
巨大
性別
年齢
身長
ft
inch
cm
体重
lb.
kg.
神格
パーティ・所属
メモ欄
イニシアチブ
【敏捷力】
その他
AC
敏捷
防具
盾
その他
【敏】
【敏】(最大2)
なし
移動速度
基本
防具
アイテム
その他
特殊な移動
能力値
割振
種族
成長
現在値
能力値
能力値
修正
\n
8:0p
\n
9:1p
10:2p
11:3p
12:4p
13:5p
14:7p
15:9p
→
【筋力】
STR
\n
8:0p
\n
9:1p
10:2p
11:3p
12:4p
13:5p
14:7p
15:9p
→
【敏捷力】
DEX
\n
8:0p
\n
9:1p
10:2p
11:3p
12:4p
13:5p
14:7p
15:9p
→
【耐久力】
CON
\n
8:0p
\n
9:1p
10:2p
11:3p
12:4p
13:5p
14:7p
15:9p
→
【知力】
INT
\n
8:0p
\n
9:1p
10:2p
11:3p
12:4p
13:5p
14:7p
15:9p
→
【判断力】
WIS
\n
8:0p
\n
9:1p
10:2p
11:3p
12:4p
13:5p
14:7p
15:9p
→
【魅力】
CHA
ポイント残:
インスピレーション
習熟ボーナス
セーヴィング・スロー
セーヴ
能力修正
その他
習熟ボーナス(習熟)
【筋力】
【敏捷力】
【耐久力】
【知力】
【判断力】
【魅力】
ヒットポイント
最大HP
HP現在値
一時的HP
ヒットダイス
死亡セーヴ
成功
失敗
技能:SKILLS
技能値
技能名
能力
習熟
その他
〈威圧〉
INTIMIDATION
【魅】
〈医術〉
MEDICINE
【判】
〈運動〉
ATHLETICS
【筋】
〈隠密〉
STEALTH
【敏】
〈軽業〉
ACROBATICS
【敏】
〈看破〉
INSIGHT
【判】
〈芸能〉
PERFORMANCE
【魅】
〈自然〉
NATURE
【知】
〈宗教〉
RELIGION
【知】
〈生存〉
SURVIVAL
【判】
〈説得〉
PERSUASION
【魅】
〈捜査〉
INVESTIGATION
【知】
〈知覚〉
PERCEPTION
【判】
〈手先の早業〉
SLEIGHT OF HAND
【敏】
〈動物使い〉
ANIMAL HANDLING
【判】
〈ペテン〉
DECEPTION
【魅】
〈魔法学〉
ARCANA
【知】
〈歴史〉
HISTORY
【知】
受動【判断力】《知覚》
PASSIVE WISDOM PERCEPION
攻撃と呪文発動
ATTACKS & SPELLCASTING
攻撃
攻撃
ボーナス
ダメージ
型
備考
背景 BACK GROUND
異邦人(放浪)
人格的特徴 PERSONALITY TRAITS
リュートというものは面白い。私はこの楽器をもっと上達したい。
尊ぶもの IDEALS
冒険。私は故郷を遠く離れてここまで来た。すべてが風変わりで面白い。
関わり深いもの BONDS
故郷を遠く離れた今も、同胞の崇める神々が、私の心を慰めてくれる。
弱味 FLAWS
芸術を理解できない者を内心哀れんでいる。
その他設定など
フェルマレーノは主の身の回りの世話をする召使い兼魔術の研究の手伝いをする弟子だったが、主が死んだあと、部屋に残されていたリュートを爪弾いたとき、今まで芸術になど興味を示さなかった彼の中で言い知れぬ感動のようなものが生まれた。 それから彼は、自分がより感動でき、それを周りにも与えられるようなリュート引きになろうと思い、上達にはいろいろなものを見たことによるインスピレーションが必要だと結論付け旅に出る。 普段は画像のような小汚い恰好をしている ロバの名前はボナンザ
その他の習熟と言語
OTHER PROFICIENCIES & LANGUAGES
言語:共通語、エルフ語、オーク語、森語 鎧:軽装鎧 武器:単純武器、ハンド・クロスボウ、ロングソード、レイピア、ショートソード 道具:リュート、リラ、ドラム、トランプ一式
貨幣 COINS
プラチナム貨(PP)
金貨(GP)
エレクトラム貨(EP)
銀貨(SP)
銅貨(CP)
貨幣総重量
lb.
装備 EQUIPMENT
装備名
重量
数量
貨幣・装備総重量:
lb.
特徴・特性 FEATURES & TRAITS
ハーフエルフ ・年齢 ハーフエルフはヒューマンと同じ速度で成長し、20歳前後で成年に達する。けれど寿命はヒューマンよりずっと長く、しばしば180歳を超えて生きる。 ・属性 ハーフエルフはエルフと同じく混沌に傾いている。彼らは個人の自由と創造的表現を重んじ、長を愛し敬うそぶりも、しもべを従えようとするそぶりも見せない。めんどうな捉を嫌い、他人からああしろこうしろと言われるのを嫌う。彼らの行動は、時として信頼を裏切り、しばしば予想を裏切る。 ・体格 ハーフエルフの体の大きさはおおむねヒューマンと同じほどで、身長5フィート(約152cm)~6フィート(約183cm)。サイズ分類は中型である。 ・移動速度 君の基本的な歩行移動速度は30フィートである。 ・暗視 君はエルフの血をひき、闇や暗がりを見通す目をもつ。“薄暗い”光の中では自分から60フィートまでを“明るい”光の中であるかのように見通せる。また、同じ範囲の暗闇の中を“薄暗い”光の中であるかのように見通せる。暗闇の中で物の色を見分けることはできず、ただ白黒の濃淡のみが見える。 ・フェイの血筋 君は魅了状態をもたらす効果に対するセーヴィング・スローに有利を得る。また、魔法は君を眠らせることはできない。 ・技能の才 君は任意の2つの技能の習熟を得る。 → 軽業、芸能 ・言語 君は共通語、エルフ語、加えてもう1つの任意の会話と読み書きができる。 ======================== バードの特徴 ・呪文発動 君は世界を織りなす糸をほどき、織りなおして、君の望みにかない歌にかなうようにつくりかえる術を学んだ。呪文は君の数あるわざの一つであり、君は状況に合せて魔法を使い分ける。呪文発動の一般則は第10章、バード呪文リストは第11章を参照。 初級呪文:君はバード呪文リストから2種類の初級呪文を修得している。さらに、レベルアップにともない、『バード』表の『初級呪文修得数』の項にある通り、追加でバードの初級呪文を学んでゆく。 呪文スロット:君が1レベルおよびそれ以後のレベルにおいて、バード呪文発動のための呪文スロットをどれだけ有するかは、『バード』表に示してある。これらのバード呪文を1つ発動するには、その呪文のレベル以上のスロットを1つ消費せねばならない。大休憩を終えたなら、君は消費した呪文スロットをすべて回復する。 たとえば君が1レベル呪文のキュア・ウーンズを修得しており、1レベル・スロット1つ、2レベル・スロット1つが使用可能であるならば、君はどちらでも好きなほうのスロットを用いてキュア・ウーンズを発動できる。 1レベル以上の修得呪文:君はバード呪文リストから任意の4種類の1レベル呪文を修得している。 『バード』表の呪文修得数の項には、君がどの段階で任意のバード呪文を追加で修得してゆくかが示されている。これらの呪文はいずれも君が呪文スロットを有しているレベルのものでなければならない。たとえばこのクラスが3レベルに達した際には1レベルか2レベルの新しい呪文を1つ修得できる。 また君は、このクラスのレベルを得るたびに、修得しているバード呪文のうち1つを、バード呪文リストの中から選んだ任意の呪文と入れ替えることができる。新しい呪文は君が呪文スロットを有しているレベルのものでなければならない。 呪文発動能力値:君のバード呪文発動能力値は【魅力】である。君の魔法の力は、君が歌や弁舌に心をこめ魂をこめることに由来するからである。呪文に“呪文発動能力値”とある場合、君は常に【魅力】を使う。加えて、君が発動するバード呪文のセーヴ難易度を決定する際や、バード呪文の攻撃ロールを行なう際にも【魅力】を使う。 呪文のセーヴ難易度=8+君の習熟ボーナス+君の【魅力】修正値 呪文攻撃の修正値=君の習熟ボーナス+君の【魅力】修正値 儀式発動:あるバード呪文に(儀式)のタグが付いており、かつ君がその呪文を修得しているなら、君はその呪文を儀式として発動できる。 呪文発動の焦点具:君はバード呪文発動の焦点具として楽器(第5章「装備」参照)を使うことができる。 ・バードの声援 君は血わき肉おどる言葉や音楽によって人々をはげまし力づける。 これを行なうには、君は自分のターンにボーナス・アクションを用いて、君から60フィート以内にいて君の声を聞くことができる(君以外の)クリーチャー1体を選択する必要がある。そのクリーチャーは声援ダイスを1つ得る。ダイスの種類はd6である。 そのクリーチャーは、以後10分以内に1度だけ、声援ダイスをロールしてその結果を自分の行なう1回の能力値判定、攻撃ロール、セーヴィング・スローのいずれかに加えることができる。声援ダイスを使うかどうかを決めるのは、d20をロールした後でよいが、DMがそのロールの成否を宣言するより前でなければならない。声援ダイスは1度ロールされると失われる。クリーチャーが1度に持てる声援ダイスは1個だけである。君はこの特徴を君の【魅力】修正値に等しい回数だけ使用できる(最低1回)。使用回数は大休憩を終えたならすべて回復する。声援ダイスの種類は5レベルでd8、10レベルでd10に、15レベルでd12になる。 ・なんでも屋 2レベル以降、君は習熟ボーナスを得ていない能力値判定すべてに、習熟ボーナスの半分(切り捨て)を加えることができる。 ・休息の歌 2レベル以降、君は痛みを和らげ心を慰める音楽と弁舌によって、傷ついた仲間が小休憩の間に力を取り戻すのを助ける。君自身や、君の音楽や弁舌を聞くことのできるすべての友好的なクリーチャーは、小休憩の終了時にヒット・ダイスを消費してヒット・ポイントを回復する際、さらに追加で1d6ヒット・ポイントを回復する。この追加で回復するヒット・ポイントは、君のバード・レベルが上昇するにつれて増加する。すなわち9レベルで1d8、13レベルで1d10、17レベルで1d12である。 ・バードの楽派 3レベルの時点で、君は知の楽派か勇の楽派、いずれか1つの楽派を選択してその派の高等技術を学びはじめる。いずれもこのクラスの記述の末尾に詳述されている。この選択によって、3、6、14レベルで得られる特徴が決定される。 ・習熟強化 3レベルの時点で、君が既に得ている技能習熟のうち2種類を選択すること。それらの習熟を使用して行う能力値判定においては、君の習熟ボーナスは2倍になる。 10レベルの時点で、君はさらに2種類の技能習熟を選択してこの利益を得られる。 → 隠密、知覚 ・能力値上昇 4、8、12、16、19レベルの時点で、君は任意の1種類の能力値を2上昇させるか、あるいは任意の2種類の能力値を1ずつ上昇させることができる。通常通り、この特徴によってもまた、能力値を20より上にすることはできない。 ・声援高速回復 5レベル以降、君は小休憩または大休憩を終えるたびに“バードの声援”の使用回数。すべて回復する。 ・心を守る歌 6レベルの時点で君は、精神に影響を与える効果を、楽の音や力ある言葉をもってさえぎることができるようになる。君は1回のアクションとして演奏を開始できる。この演奏は次の君のターンの終了時まで続く。この期間の間、君ならびに君から30フィート以内にいる友好的なクリーチャーはすべて、恐怖状態や魅了状態をもたらす効果に対するセーヴィング・スローに有利を得る。 この利益を得るためには、クリーチャーは君の演奏を聞くことができねばならない。君が無力状態になるか、音を発することかわできなくなるか、君が自発的に演奏を止める(演奏を止めるのにはアクションは必要ない)と、この演奏は次の君のターンの終了時よりも前に終わる。 ======================== バードの楽派:知の楽派 ・習熟追加 3レベルで知の学派に入った際、君は任意の3つの技能の習熟を得る。 → 知覚、説得、歴史 ・言葉の刃 3レベル以降、君は機知をもって他者の注意をひき、まごつかせ、自信を奪い、腕前をにぶらせる術を身につける。君から見え、かつ君から60フィート以内にいるクリーチャーが、攻撃ロール、能力値判定、ダメージ・ロールのいずれかを行なう際、君はリアクションを用いて“バードの声援”の使用回数を1回消費し、声援ダイスを1個ロールして、その結果をクリーチャーのロール結果から引くことができる。 この特徴を使うかどうかを決めるのは、クリーチャーがロールを行なった後でよいが、DMが攻撃ロールや能力値判定の成否を宣言するより前/クリーチャーがダメージを与えるより前でなければならない。 相手クリーチャーが君の声を聞くことができない場合や、相手クリーチャーが魅了状態に完全耐性を有する場合、そのクリーチャーはこの能力に対して完全耐性を有する。 ・魔法の秘密追加 6レベルの時点で、君はあらゆるクラスの呪文の中から2つの呪文を修得できる。ただしこのとき選択する呪文は君が発動できる。レベルのものか、あるいは初級呪文でなければならない。ここで選択した呪文は、君にとってバード呪文になるが、『バード』表の『呪文修得数』には含まれない。 ======================== ウィザードの特徴 ・呪文発動 秘術の学徒である君は呪文書を持っており、呪文書には呪文が書きこまれている。それらの呪文こそ、いずれ君が身につける真の力の端緒である。呪文発動の一般則は第10章、ウィザード呪文リストは第11章を参照。 初級呪文:1レベルの時点で、君はウィザード呪文リストから任意の3つの初級呪文を修得している。さらに、レベルアップにともない、『ウィザード』表の『初級呪文修得数』の項にある通り、追加でウィザードの初級呪文を学んでゆく。 呪文書:1レベルの時点で、君は任意の6つの1レベル・ウィザード呪文を収めた呪文書を有している。呪文書は君の修得ウィザード呪文の保管庫だが、ただ初級呪文は例外である一初級呪文は君の精神に固定されているのだ。 呪文の準備と発動:君が1レベル以上のウィザード呪文発動のための呪文スロットをどれだけ有するかは、『ウィザード』表に示してある。これらの呪文を1つ発動するには、その呪文のレベル以上のスロットを1つ消費せねばならない。大休憩を終えたなら、君は消費した呪文スロットをすべて回復する。君は、“自分が発動可能なウィザード呪文”はどれとどれにするかを選択し、そのリストを作成する(リストにある呪文が、君の準備した呪文になる)。君の呪文書にある中から、(【知力】修正値+ウィザード・レベル)に等しい数(最低1つ)の呪文を選択すること。このとき、呪文スロットを持たないレベルの呪文は選択できない。 たとえば君が3レベル・ウィザードだったとしよう。君は1レベルの呪文スロットを4つ、2レベルの呪文スロットを2つ有している。【知力】が16なら、君は1レベル呪文、2レベル呪文あわせて6つを準備できる(うち、1レベル呪文をいくつ、2レベル呪文をいくつ準備するかは自由である)。1レベル呪文のマジック・ミサイルを準備している 場合、君はこれを1レベル・スロットを使って発動することも、2レベル・スロットを使って発動することもできる。呪文を発動しても、その呪文が“いま準備している呪文”のリストから消え去るわけではない。 君は、大休憩を終了するたびに、準備している呪文のリストを変更できる。新しいリストを作成するには、自分の呪文書によく目を通し、呪文発動に必要な詠唱と身振りを憶えこむ必要がある。リストに含める呪文1つごとに(その呪文の呪文レベル×1分)以上の時間をかけねばならない。 呪文発動能力値:君のウィザード呪文発動能力値は【知力】である。君は呪文書に丹念に目を通し記憶することで呪文を学ぶからである。ウィザード呪文に“呪文発動能力値”とある場合、君は常に【知力】を使う。加えて、君が発動するウィザード呪文のセーヴ難易度を決定する際や、ウィザード呪文の攻撃ロールを行なう際にも【知力】を使う。 呪文のセーヴ難易度=8+君の習熟ボーナス+君の【知力】修正値 呪文攻撃の修正値=君の習熟ボーナス+君の【知力】修正値 儀式発動:あるウィザード呪文に(儀式)のタグが付いており、かつその呪文が君の呪文書にあるなら、君はその呪文を儀式として発動できる。その呪文を準備している必要はない。 呪文発動の焦点具:君はウィザード呪文発動の焦点具として秘術焦点具(第5章「装備」参照)を使える。 1レベル以上の呪文の修得:君はウィザードのレベルを得るたび、新たに2つのウィザード呪文を選んで呪文書に加えることができる。これらの呪文はいずれも君が呪文スロットを有しているレベルのものでなければならない(『ウィザード』表を参照)。また、君は冒険の中で他の呪文を発見して呪文書に加えることができるかもしれない(コラム『君の呪文書』を参照)。 ・秘術回復 君は呪文書に丹念に目を通すことで魔法のエネルギーを一部回復するというわざを学んだ。1日1回、小休憩を終えた時点で、君は消費済の呪文スロットを一定量だけ回復することができる。 それらの呪文スロットの合計レベルは、君のウィザード・レベルの1/2(端数切り上げ)以下でなければならない。また、6レベル以上のスロットを回復することはできない。 たとえば4レベル・ウィザードは合計2レベル相当の呪文スロットを回復できる。2レベル呪文スロットを1つ回復しても、1レベル呪文スロットを2つ回復してもよい。 ・秘術の学派 2レベルの時点で、君は秘術の学派の中から1つを選択し、以後は魔法の8系統のうち1系統を重視して魔法を修練する。その8系統とは、幻術、召喚術、死霊術、心術、占術、変成術、防御術、力術である。 いずれもこのクラスの最後に詳述されている。 ここでの選択にもとづいて、君は2、6、10、14レベルで特徴を得る。 ======================== 占術系統の特徴 秘術の学派:占術系統 ・占術の専門家 2レベルでこの系統を選択した時から、君が占術呪文を自分の呪文書に書き写すのに要する金額と時間は半分になる。 ・予見 2レベルでこの系統を選択した時から、未来を告げるかすかな前兆が君の意識に割って入るようになる。大休憩を終えるたび、d20を2個ロールして、出た目を記録しておくこと。君は自分自身または君から見えるクリーチャーの行なう攻撃ロール、セーヴィング・スロー、能力値判定において、実際にダイスをロールするかわりに、これらの予見した(訳注:記録した)目のうちの1つを用いることができる。この選択は実際にロールが行なわれる前にせねばならない。このように予見した目を使えるのは1ターンに1回だけである。 予見した目はそれぞれ1回ずつしか使用できない。大休憩を終えたなら、君は未使用の“予見した目”をすべて失う。
呪文 SPELLS
呪文発動クラス
SPELLCASTING CLASS
呪文発動能力値
SPELLCASTING ABILITY
【筋】
【敏】
【耐】
【知】
【判】
【魅】
対呪文セーヴ難易度
SPELLSAVE DC
呪文攻撃ボーナス
SPELLATTACK BONUS
0レベル初級呪文 CANTRIP
ヴィシャス・モッカリィ Vicious Mockery /悪意ある嘲り 初級呪文、 心術 "発動時間 :1アクション 射程:60 フィート 構成要素 :音声 持続時間: 瞬間" "君は射程内の君から見えるクリーチャー1体に、密かな心術の魔力で彩られた罵詈雑言を吐きかける。目標が君の声を聞くことができるなら (君の言葉を理解できる必要はない)、目標は【判断力】セーヴを行なわねばならない。失敗した目標は1d4[精神]ダメージを受け、目標自身の次 のターンの終了時までに行なう次の 1回の攻撃ロールに不利を受ける。 この呪文のダメージは君のレベルが特定の値に上昇するごとに1d4ず つ増加する、すなわち 5レベルで2d4 、11 レベルで 3d4 、17 レベルで4d4 である"
ダンシング・ライツ Dancing Lights /踊る灯 初級呪文、力術 発動時間: 1アクション 射程: 120フィート 構成要素: 音声、動作、物質(燐かセイヨウハルニレのかけら、または ツチボタル1匹) 持続時間 :精神集中、最大 1分まで " 最大4つまでの松明ほどの大きさの明かりを射程内に作り出す。それらは松明やランタン、白熱した光の球体のように見せることができ、持続 時間中は空中に浮かんでいる。これら 4つの光を組み合わせて 1つのおぼろげな中型サイズの人型をした明かりを作る事もできる。どの形を選 択したにしろ、それぞれの明かりは半径10フィート以内を‘""薄暗い""明るさに照らす。 君は自分のターンにボーナス・アクションとして、これらの明かりを射程内の新たな地点へと最大60フィ ートまで移動させることができる。この呪文で作り出された明かりはどれも、 他のいずれかの明かりから 20 フィ ー ト以内に無ければならない。また、呪文の射程距離から外れた明 かりは瞬いて消える。"
プレスティディジテイション Prestidigitation /奇術 初級呪文、変成術 "発動時間 :1アクション 射程:10フィート 構成要素 :音声、動作 持続時間: 最大1時間" " この呪文は駆け出しの呪文使いが練習のために使う簡単な手品である。 射程内に以下の魔法効果の 1つを生み出す。 ・火花のシャワー、一吹きの風、かすかな音楽、奇妙な臭いといった無害で瞬間的な知覚を作り出す。 ・瞬間的に1つのロウソク、松明、あるいは小さな焚火の火を点けたり、消したりする。 ・1立方フィート以下のアイテムを瞬間的にきれいにしたり、汚したりする 。 ・1時間、1ポンドまでの重さの生きていない物質を冷やしたり、温めたり、風味を付けたりする。 ・1時間、1つの物品や何かの表面に色を付けたり、小さなマークを付けたり、あるいは紋章を付けたりする 。 ・何もない所から、君の次のターンの終了時まで持続する、片手におさまる小さな非魔法のガラクタ道具を作り出したり、幻の映像を作り出したりする 。 この呪文を複数回発動した場合、この呪文の効果のうち瞬間的でない ものについては、同時に最大3つまで稼働させ続けることができる。君は1回のアクションでそれらの効果のうち1つを終わらせることができる。"
ウィザードの呪文 ファイアー・ボルト Fire Bolt/炎の矢 初級呪文、力術 "発動時間 :1アクション 射程: 120 フィート 構成要素: 音声、動作 持続時間 :瞬間" " 君は炎の粒を射程内のクリーチャー1体、あるいは物体1つに投げつける。目標に対して遠隔呪文攻撃を行なうこと。ヒットしたなら、目標は1d10の[火 ]ダメージを受ける。この呪文がヒッ トした可燃性の物体は、 着用されていたり運搬されて いるのでない限り着火する。 この呪文のダメージは君のレベルが特定の値に上昇するごとに1d10ずつ増加する、すなわち 5レベルで2d10、11 レベルで3d10 、1 7レベ ルで4d10である 。"
ウィザードの呪文 メッセージ Message /伝言 初級呪文、変成術 "発動時間 :1アクション 射程:120フィート 構成要素: 音声、動作、物質(短い銅の針金1本) 持続時間:1ラウンド" "君は射程内のクリ ーチャー1体を指さし、小声でメッセ ージを話す。君の声は目標のみに聞こえ 、目標もまた君だけに間こ える声で返答できる 。 君が目標をよく知っており、かつ“この障害物の向こう側に目標がいる” と分かっているなら 、君はその障害物ごしにこの呪文を発動できる。ただし魔法による沈黙、厚さ1フィートの石、厚さ1インチの一般的な金属 、鉛の薄板、あるいは厚さ3フィ ート の木材は、この呪文を遮断す る。この呪文は目標までまっすぐな線が通っている必要がなく 、曲がり角の向こう側や小さな開口部の奥にも届く 。"
ウィザードの呪文 マイナー・イリュージョン Minor Illsion /初級幻術 初級呪文、幻術 "発動時間 :1アクション 射程:30 フィー ト 構成要素:動作、物質(羊毛ひとつまみ) 持続時間: 1分" " 君は射程内に、持続時間の間持続する1種類の音、あるいは1種類の映像のうち、どちらか1つを作り出す。この幻は君が1回のアクションとして解除するか、この呪文をもう 1度発動した時点で終了する 。 1種類の音を作り出した場合、その音量はささやき声から絶叫の間まで設定できる 。その音は君の声や他の誰かの声、ライオンの咆哮や太鼓を叩く音、その他どんな音をも選ぶことができる。その音は持続時間の間中ずっと衰えずに続くが、君は呪文が終わる前なら、それぞれ別のタイミングで不連続に音を鳴らすこともできる。 物体の映像、例えば椅子や泥の足跡、 小さな宝箱などを作り出す場合、その映像の大きさは一辺5フィートの立方体以下でなければならない。 この映像は音を立てることも、光や匂いを放つことも、その他いかなる感覚的な効果も作り出すこともない。映像と物理的なやり取りを行なえば、それが幻と言うことはただちに判明する。なぜなら、物がその映像を通り抜けてしまうからだ。 クリーチャーがそのアクションを使ってこの呪文による音や映像を確かめようとするなら、そのクリーチャーは君の呪文セーヴィング ・スロ 一難易度に対して、【知力】〈捜査〉の判定を行なう 。成功したならば、それが幻と識別できる。クリーチャーがそれを幻だと識別したなら 、そのクリーチャーにとってその幻はただのぼんやりとしたものとなる 。"
1レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
ヒーリング・ワード Healing Word /癒しの言葉 1レベル、力術 "発動時間:1ボーナス・アクション 射程:60フィート 構成要素:音声 持続時間:瞬間" "射程内にいて、君が見ることのできるクリーチャー1体を選ぶ。そのクリーチャーは (1d4+君の呪文発動能力修正値)に等しいヒッ ト・ ポイントを回復する 。この呪文はアンデッドや人造クリーチャーにはなんの効果ももたらさない。 高レベル版:君がこの呪文を 2レベル以上の呪文スロットを用いて発動する場合、スロットのレベルが1レベルを 1上回るごとに回復量が1d4増加する。"
ターシャズ・ヒディアス・ラフター Tasha's Hideous Laughter/ターシャの抱腹絶倒 1レベル、心術 発動時間: 1アクション 射程: 30フィ ー ト 構成要素: 音声、動作、物質(小さなタルト数個と、 空中で揺らす1本の羽) 持続時間: 精神集中、最大 1分まで " 射程内にいて君から見えるクリーチャー1体を選ぶこと。そのクリ ーチ ャーはあらゆる物事を面白おかしく感じるようになり、この呪文の作用 を受けているあいだ笑いの発作が続く 。目標は【判断力】セーヴを行なわねばならない。これに失敗した目標は伏せ状態になり、持続時間中は立ち上がることができずかつ無力状態になる。【知力】が4以下のクリーチャーはこの作用を受けない。 目標の各タ ーンの終了時および目標がダメージを受けるたび、目標は【判断力】セーヴを行なう 。ダメ ージが原因でこのセーヴを行なう場合は有利がつく 。このセーヴに成功すればこの呪文は終了する。"
フェアリー・ファイアー Faerie Fire /妖精の火 1レベル、力術 "発動時間: 1アクション 射程: 60 フィ ート 構成要素: 音声 持続時間: 精神集中、最大 1分まで" " 射程内の 1辺が20フィ ートの立方体の中にある物体はみな、青、緑または紫色の光で縁取られる(色は君が選択する)。呪文の効果範囲の中にいるすべてのクリ ーチャーもまた、【敏捷力】セーヴィング ・スロ ーに失敗したなら、この光で縁取られる。持続時間の間、物体及びこの呪文の 作用を受けたクリ ーチャ ーは半径10 フィートに“薄暗い”明かりを放つ。 作用を受けたクリーチャーあるいは物体に対する攻撃ロールは、攻撃を行なう者がその光を見ることができるなら、有利を得る。また、作用 を受けたクリーチャーと物体は不可視状態であることによる利益を得られない。"
ベイン Bane /破滅の予感 1レベル、心術 "発動時間 :1アクション 射程: 30 フィ ー ト 構成要素 :音声、動作、物質(血液1滴) 持続時間: 精神集中、最大 1分まで" " 射程内にいて君から見えるクリーチャーを最大3体まで選び、【魅力】セ ーヴを行なわせる。失敗したクリーチャーは、この呪文が終了するまで、 攻撃ロールやセーヴを行なうたびに1d4をロールし、出た目を攻撃ロー ルやセーヴの結果から引かなければならない。 高 レベル版:君がこの呪文を 2レベ ル以上の呪文スロットを用いて発動する場合、スロットのレベルが1レベルを1上回るごとに、追加でもう1体のクリーチャーを目標にできる 。"
ディソナント・ウィスパーズ Dissonant Whispers /耳障りな廂き Iレベル、心術 発動時間 :lアクション 射程:60フィ ート 構成要素:音声 持続時間:瞬間 "射程内のクリーチャ ーを1体選ぶこと 。君は目標のみに聞こえる耳障り なメロディを口ずさみ、恐るべき痛みで目標を苦しめる。目標は [判断 カ】セーヴを行なわねばならない。これに失敗した場合、目標は 3d6[精 神]ダメージを受け、即座に(リアクションを行なえるなら)リアクショ ンとして、目標の移動速度で可能な限り君から遠ざかるように移動しな ければならない。ただし、この移動によって火や穴のように明確に危険 な場所には入らない。このセーヴに成功した場合、目標は半分のダメー ジを受け、移動は行なわない。聴覚喪失状態のクリ ーチャ ーはこのセー ヴに自動的に成功する。 高 レベル版: 君がこの呪文を 2レベル以上の呪文スロットを用いて発動する場合、スロッ トのレベルが 1レベルを 1上回るごとに、ダメ ージがld6増加する。"
ウィザードの呪文 アラーム Alarm /警報 1レベル、防御術(儀式) "発動時間: 1分 射程: 30 フィート 構成要素: 音声、動作、物質(小さな鐘1つと細い銀線少々) 持続時間 :8時間" "君は望ましからざる侵入者に備えて警報を設置する。射程内にある、一 辺20 フィートの立方体を越えない広さの範囲1つ、扉1つ、窓1つのいずれかを選ぶこと 。この呪文が終了するまで、サイズ分類が超小型以上 のクリーチャーが警報対象に触れるか侵入するたび、君に警報が届く 。 君はこの呪文を発動する際に、“これこれのクリ ーチ ャーはこの警報を鳴 らさない”と指定することができる 。また君は、""精神的な警報”と“音声 による警報”のいずれかを選ぶ必要がある。 精神的な警報は、君が警報対象から 1マイル以内にいる時に限り、君 の心の中に鋭い警報を発する。君が眠っていた場合、君はこの警報によ って目を覚ます。 音声による警報は、 60 フィートの範囲に 10 秒間、ハンドベルの音を 作り出す。"
ウィザードの呪文 クロマティック・オーブ Chromatic Orb /万色弾 1レベル、力術 "発動時間: 1アクション 射程: 90 フィート 構成要素: 音声、動作、物質 (50gp 以上の価値のあるダイアモンド 1 つ) 持続時間 :瞬間" " 君は射程内にいて君から見えているクリ ーチャー 1体に直径4インチ(約 10cm) のエネルギー弾を放つ。[酸]、[電撃]、[毒]、[火]、[雷嗚]、[冷気]のいずれか1種類を選び、 1回の遠隔呪文攻撃を行なうこと。この攻撃の ヒットを受けたク リー チャ ーは 君が選んだ種別の3d8 ダメ ージを受ける 。 高レベル版:君がこの呪文を 2レベル以上の呪文スロットを用いて発 動する場合、スロットのレベルが1レベルを 1上回るごとに、ダメ ージ が1d8増加する。"
ウィザードの呪文 シールドShield/盾 1レベル、防御術 "発動時間: 1リアクション。攻撃が君にヒットしたときや、君がマジック ・ミサイル呪文の目標とな ったときにこのリアクションを取れる。 射程 :自身 構成要素: 音声、動作 持続時間 :1ラウンド" "不可視の魔法の力場が出現し攻撃を防ぐ。 君の次のタ ーンの開始時まで、君は ACに+5のボーナスを得ると共に(このボーナスはトリガーとなった攻撃に対しても適用される)、 マジック ・ミサイルから一切のダメージを受けなくなる。"
ウィザードの呪文 メイジ・アーマー Mage Armor/ 魔道士の鎧 1レベル、防御術 "発動時間 :1アクション 射程 :接触 構成要素 :音声、動作、物質(一切れのなめし革) 持続時間: 8時間" 鎧を着用していない、同意するクリ ーチャー1体に触れることで、呪文が終了するまで防護の魔法の力場がそのクリーチャーを取り囲む。目標の基本のACは(13+目標の【敏捷力】修正値)になる 。この呪文は目標が鎧を着用したとき、あるいは君がアクションを使用して この呪文を終了させたときに終了する 。
ウィザードの呪文 ディスガイズ・セルフ Disguise Self/変装 1レベル、幻術 発動時間: 1アクション 射程: 自身 構成要素: 音声、動作 持続時間: 1時間 君は自分自身―これには君の衣類、鎧、武器、そしてその他の君が身 につけているものを含む- が別の外見に見えるようにする。これはこ の呪文が終了するか、君がアクションを使用して解除するまで持続する。 君は自分の身長を 1フィートまで高く、あるいは低く見せることができ る。また、痩せているか、太っているか、その中間に見えるようにする こともできる。しかし、肉体の基本的な構成を変えることはできないの で、基本的な四肢の付き方は同じものとなるようにしなければならない。 このことをのぞけば、この幻術の限界は君次第となる。 この呪文によってもたらされる変化は物理的な検査を欺くことはでき ない。たとえば、君がこの呪文を使って衣服につば付きの帽子を加えた としても、物体はその帽子をすり抜けるし、それに触れた者は誰でもそ こに何もないことに気付き、君の頭や頭髪の感触を感じるだろう 。もし この呪文を使って君が本来よりも痩せているように見せたなら、誰かが 君へと手を伸ばしたとき、その手はまだ空中にあるように見えるのに君 にぶつかることになるだろう 。 クリ ーチャ ーは君の変装を見破るため、自身のアクションを使って君 の外見を調べることができる。それには君の呪文セーヴ難易度に対して、[知力】〈捜査〉判定を成功させなければならない。
ウィザードの呪文 マジック・ミサイル Magic Missile /魔法の矢 1レベル、力術 "発動時間: 1アクション 射程 :120フィート 構成要素: 音声、動作 持続時間: 瞬間" " 光り輝く魔法の力場の矢を3本作り 出す。それぞれの矢は、射程内の君が見ることができ、君が選んだ任意のクリーチャーに命中する。1本の矢はその目標に1d4+1の[力場]ダメージを与える 。この矢はすべて同時に命中し、君はこれらを1体のクリーチャーに集中させることもできるし、複数のクリーチャーに分割させることもできる。 高レベル版:君がこの呪文を 2レベル以上の呪文スロットを用いて発動する場合、スロットのレベルが 1レベルを 1上回るごとに追加で1本の矢を作り出す。"
ウィザードの呪文 プロテクション・フロム・イーヴル・アンド・グッド Protection from Evil and Good /善悪からの保護 1レベル、防御術 "発動時間 :1アクション 射程: 接触 構成要素 :音声、動作、物質(聖水または銀と鉄の粉;これは呪文により消費される) 持続時間: 精神集中、 最大 10 分まで" " この呪文が終了するまで、君が触れた同意するクリーチャー1体は特定の種別(アンデッド、異形、エレメンタル、 セレスチャル、フィーンド、 およびフェイ)のクリーチャーから護られる。 この護りは以下のような複数の利益を与える。(1) それらの種別のクリーチャーは目標に対する攻撃ロールに不利を受ける。 (2) 目標はそれらのクリーチャーによって魅了状態や恐怖状態にされることがなく、憑依もされない。目標がすでにそれらのクリ ーチャ ーによって魅了状態や 恐怖状態にされているか、憑依されているなら、目標はその効果に対してセーヴを行なう際に有利を得る。"
ウィザードの呪文 グリース Grease/脂 1レベル、召喚術 "発動時間: 1アクション 射程: 60 フィート 構成要素: 音声、動作、物質(バターまたは豚の皮脂少々) 持続時間: 1 分" " 射程内の一点を中心と した 一辺1 0フィートの正方形の範囲の地面は滑 りやすい脂に覆われ、持続時間じゅう移動困難な地形となる。 この脂が出現した時、範囲内に立っていたク リー チャ ーは皆 【敏捷力】セーヴを行なわねばならず、失敗すると伏せ状態になる。この範囲に入ったクリーチャ ーおよび範囲内でターンを終了したクリーチャーも【敏捷力】セーヴを行なわねばならず、失敗すると伏せ状態になる"
2レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
ディテクト・ソウツ Detect Thoughts /思考感知 2レベル、占術 発動時間: 1アクション 射程: 自身 構成要素: 音声、動作、物質(銅ひとかけら) 持続時間: 精神集中、最大 1分まで "持続時間中、君は特定のク リーチャーの思考を読み取ることができる。 この呪文を発動した時、およびこの呪文が終了するまでの君の各ターン に君のアクションを用いることで、君は自分から 30フィ ート 以内にいて 君から見えている 1体のクリーチャ ーに心の焦点を合わせることができ る。(知力]が3以下であるか、いかなる言語も話せないクリーチャーは、 この呪文の作用を受けない。 君はまず、そのクリ チャ の表層的な思考を— —その瞬間にそのク リーチャ ーの心を占めているものごとを一ー読み取る。君は 1回のアク ションとして、別のク リーチャ ーの思考に注意を向けなおすか、同一の クリーチャ ーの心をより深く探ろう と試みるこ とができる。君が深く探 ろうとする場合、目標は [判断力】セーヴを行なわねばならない。このセ ーヴが失敗すると、君は目標が何か考えているならその思考内容を知り、 また目標の感惜や目標の心に大きくのしかかっている何か(たとえば心 配事、愛する者、憎悪の対象など)を知る。目標がセーヴに成功した場 合、この呪文は終了する。いずれの場合も、目標は君に心を探られてい ることに気付く 。また、君が他のク リーチャ ーに注意を向けなおさない 限り、目標は自分のアクションを用いて君と 【知力]の対抗判定を行な う ことができる。目標がこの判定に成功すると、この呪文は終了する。 目標に対して音声で質問を投げかければ、目標の思考がその質問に関 連 した ものになるのは当然だ。従って、この呪文は尋問のために特に役 立つ。 君はまた、 この呪文によって、君から見えていない、思考能力を持つ クリ ーチャ ーの存在を感知することもできる。この呪文を発動した時、 および持続時間中に君のアクションを用いることで、君は自分から 30フ ィート以内の思考をすべて見つける こと ができる。この呪文はほとんど の障壁を貫通するが、厚さ 2フィ ート の石、厚さ 2インチの鉛以外の金 屈、あるいは鉛の前板によって妨害される。この呪文によって [知力】が 3以下のクリ ーチャーやいかなる言語も話せないクリーチャ ーを感知す ることはできない。 このようにしてクリーチャーの存在を感知 したならば、 この呪文の持 続時間中、君は前述のごとくそのク リーチャーの思考を読み取る こと が できる。 この場合、君はそのク リーチ ャーが見えていなく ともよい が、 そのクリ ーチャーが射程内にいなければならないことに変わりはない。"
ファンタズマル・フォース Phantasmal Force/ 幻の強制力 2レベル、幻術 "発動時間: 1アクション 射程 :60フィート 構成要素: 音声、動作、物質(羊毛ひとつまみ) 持続時間: 精神集中、最大 1分まで" " 君は射程内に いて君から見えているクリーチャー1体の精神に根ざした 幻を作り上げる。目標は【知力】セーヴを行なわねばならない。このセーヴが失敗したなら 、君は物体、クリーチャー、その他何らかの目に見える現象の幻を1つ作る。この幻は一辺10 フィートの立方体に収まる大きさでなければならず、持続時間じゅう 目標のみがこれを 知覚できる。この呪文はアンデッドおよび人造クリーチャーには何の効果もない。 この幻は音や温度その他の剌激も伴うが、これらも目標しか知覚できない 。 目標は 1回のアクションとしてこの幻を調べ、君の呪文セーヴ難易度に対して【知力】〈捜査〉判定を行なうことができる 。この判定に成功すれば、目標はそれが幻だと気付き、この呪文は終了する。 この呪文の作用を受けている間、目標はこの幻が本物であるかのよう に振る舞う 。目標がこの幻と 関わったことで不合理な結果が生じたとし ても、目標はもっともら しい理由を考えて合理化 しようとする。たとえ ば、谷にかかった幻の橋を渡ろう とし た目標は橋に足をかけたとたんに落下するだろう。この落下を生き延びた目標は、 この橋が実在する と信じて疑わず、自分は何か他の理由で― 誰かに押された、足が滑った、 強風に吹き飛ばされたなど― 落下 したのだと考える。 作用を受けている目標はこの幻が本物だと信じきっているため、この幻からダメージを受けることすらありうる。君がク リーチャーの幻を作った場合、この幻は目標を攻撃できる。 同様に、炎、酸の池、溶岩など の幻は目標に火傷を負わせる ことができる。毎ラウンドの君のターンにおいて、目標がこの幻の範囲内にいるか、幻から5フィート以内にいるならば、この幻は目標に1d6[精神]ダメ ージを与える(攻撃など、目標 がダメージを受ける合理的な理由を伴う、ク リー チャ ーや危険な地形の幻に限る)。その際、目標自身は、幻の種類に応じた種別のダメージを受けたと思いこむ。"
3レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
ヒプノティック・パターン Hypnotic Pattern /催眠文様 3レベル、幻術 "発動時間:1アクション 射程:120フィ ート 構成要素: 動作、物質(赤熱した香1本、または蛍光物質を収めたクリス タルの小瓶1本) 持続時間: 精神集中、最大1分まで" " 射程内の一辺30 フィ ート の立方体の範囲内に、極彩色の文様が宙を揺らめき波打つ。 この文様は一瞬だけ現れて消え去る。範囲内にいてこの文様を見たクリーチャーは皆 【判断力】セーヴを行なわねばならない。このセーヴに失敗したクリーチャーは持続時間じゅう魅了状態になる。この呪文によって魅了状態になっているクリーチャーは無力状態であり、移動速度は0である。 この呪文の作用を受けているクリーチャーがダメージを受けるか、 他の者が1回のアクションを費やして呆けているクリ ーチャーを揺り起こした時点で、そのクリーチャーに関してこの呪文は終了する。"
スピーク・ウイズ・デッド Speak with Dead/死者との会話 3レベル、死霊術 "発動時間: 1アクション 射程: 10フィ ート 構成要素: 音声、動作、物質(お香) 持続時間: 10分" " 君は射程内にある選択した死体1つに知性と生命のようなものを与え、自分の出すいくつかの質問に答えさせることができる。その死体にはロが残っていなければならず、またアンデッドであってはならない。対象となる死体が過去10日以内にこの呪文の目標になったことがあるなら、この呪文は失敗する。 呪文の効果時間が終わるまでの間に、君はその死体に5つまでの質問を行なえる。死体の知識はそのクリーチャーが生前知っていたことに限定される。これには話す言語も含まれる(訳注:死体の知らない言語で話しかけても返事は返ってこない) 。答えは通常、短いか、謎めいているか、繰り返しが多い。また君がそのクリーチャーに対して敵対的であったり、そのクリーチャーが君のことを敵と見なしていた場合、この呪文には死体に真実を話すよう強いる力はない。この呪文は死者の魂を肉体に戻すわけではない。ただ単に体を動かす霊的なものを呼び戻しているだけである。それゆえに、この死体は新たな情報を得ることもないし、死亡後に起こったことは何一つ認識していない。さらに、未来のできごとを推測することもない。"
魔法の秘密 ライトニング・ボルト Lightning Bolt /電撃 3レベル、力術 発動時間 :1アクシ ョン 射程: 自身 (100フィ ー トの直線状) 構成要素: 音声、動作、物質(毛皮少々と、アンバー (琥珀)か水晶かガ ラスでできた棒) 持続時間 :瞬間 "一条の電光が長さ 100フィ ー ト、 幅5フィ ート の直線状となって君の指 先から狙った方向へと炸裂する。この直線の中にいるすべてのク リーチ ャーは、 【敏捷力]セーヴィング ・スロ ーを行なわねばならない。 セー ヴ ィング・スロ ーを失敗 した クリーチャーは 8d6の[雷撃]ダメ ージを受け る。成功したものはその半分のダメージを受ける。 この電光の範囲内にあって、何者にも着用されたり、運搬されていな い可燃物は発火する。 高レベル版 :君がこの呪文を 4レベル以上の呪文スロットを用いて発 動する場合、スロッ トのレベルが3レベルを 1上回るごとにダメ ージが 1d6増加する。"
魔法の秘密 スロー Slow/減速 3レベル、変成術 "発動時間: 1アクション 射程: 120フィート 構成要素: 音声、動作、物質(糖蜜1滴) 持続時間: 精神集中、最大1分まで" " 射程内の一辺40フィート の立方体の範囲内にいるク リーチャーを最大6体まで選ぶこと。君はそれらのクリ ーチャーの周囲の時間を操る。各目標は【判断力】セーヴを行なわねばならず、失敗すると持続時間じゅうこの呪文の作用を受ける。 作用を受けているクリーチャーは移動速度が半分になり、 ACと【敏捷カ】セーヴに-2ペナルティを受け、リアクションを行なえない。そのクリーチャーは自身のターンにおいてアクションとボーナス・アクションのいずれか一方しか行なえない。そのクリーチャーが持つ能力や魔法のアイテムに関係なく、そのクリ ーチャーは自身のターンに""1回の近接攻撃または遠隔攻撃""より多くの攻撃を行なうことができない。 そのクリーチャーが発動時間 1アクションの呪文を発動しようとした場合、1d20をロールする。 11以上の目が出た場合、その呪文はそのクリーチャーの次のターンになるまで効果を発揮せず、そのクリーチャーはその呪文の発動を完了したければ次のターンの自分のアクションも用いる必要がある。そうしない場合、その呪文は失敗する。 この呪文の作用を受けているクリ ーチャ ーは、自分の各タ ーンの終了時に【判断力】セーヴを行なう。これに成功すれば、そのクリーチャーに関するこの呪文の効果が終了する。"
4レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
5レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
6レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
7レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
8レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
9レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
パスワード