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キャラクター一覧
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キャラクター名
属性
秩序にして善(LG)
中立にして善(NG)
混沌にして善(CG)
秩序にして中立(LN)
真なる中立(N)
混沌にして中立(CN)
秩序にして悪(LE)
中立にして悪(NE)
混沌にして悪(CE)
プレイヤー名
最終更新:2022/10/30 15:40
クラス
レベル
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
経験値
種族
サイズ
超小型
小型
中型
大型
超大型
巨大
性別
年齢
身長
ft
inch
cm
体重
lb.
kg.
神格
パーティ・所属
メモ欄
イニシアチブ
【敏捷力】
その他
AC
敏捷
防具
盾
その他
【敏】
【敏】(最大2)
なし
移動速度
基本
防具
アイテム
その他
特殊な移動
能力値
割振
種族
成長
現在値
能力値
能力値
修正
\n
8:0p
\n
9:1p
10:2p
11:3p
12:4p
13:5p
14:7p
15:9p
→
【筋力】
STR
\n
8:0p
\n
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10:2p
11:3p
12:4p
13:5p
14:7p
15:9p
→
【敏捷力】
DEX
\n
8:0p
\n
9:1p
10:2p
11:3p
12:4p
13:5p
14:7p
15:9p
→
【耐久力】
CON
\n
8:0p
\n
9:1p
10:2p
11:3p
12:4p
13:5p
14:7p
15:9p
→
【知力】
INT
\n
8:0p
\n
9:1p
10:2p
11:3p
12:4p
13:5p
14:7p
15:9p
→
【判断力】
WIS
\n
8:0p
\n
9:1p
10:2p
11:3p
12:4p
13:5p
14:7p
15:9p
→
【魅力】
CHA
ポイント残:
インスピレーション
習熟ボーナス
セーヴィング・スロー
セーヴ
能力修正
その他
習熟ボーナス(習熟)
【筋力】
【敏捷力】
【耐久力】
【知力】
【判断力】
【魅力】
ヒットポイント
最大HP
HP現在値
一時的HP
ヒットダイス
死亡セーヴ
成功
失敗
技能:SKILLS
技能値
技能名
能力
習熟
その他
〈威圧〉
INTIMIDATION
【魅】
〈医術〉
MEDICINE
【判】
〈運動〉
ATHLETICS
【筋】
〈隠密〉
STEALTH
【敏】
〈軽業〉
ACROBATICS
【敏】
〈看破〉
INSIGHT
【判】
〈芸能〉
PERFORMANCE
【魅】
〈自然〉
NATURE
【知】
〈宗教〉
RELIGION
【知】
〈生存〉
SURVIVAL
【判】
〈説得〉
PERSUASION
【魅】
〈捜査〉
INVESTIGATION
【知】
〈知覚〉
PERCEPTION
【判】
〈手先の早業〉
SLEIGHT OF HAND
【敏】
〈動物使い〉
ANIMAL HANDLING
【判】
〈ペテン〉
DECEPTION
【魅】
〈魔法学〉
ARCANA
【知】
〈歴史〉
HISTORY
【知】
受動【判断力】《知覚》
PASSIVE WISDOM PERCEPION
攻撃と呪文発動
ATTACKS & SPELLCASTING
攻撃
攻撃
ボーナス
ダメージ
型
備考
【戦い方】 まずオルターセルフと刃の歌を起動。 あとは殴りに行くだけ。 追加攻撃でブーミング(呪文発動)をして、爪(肉体武器だけど素手攻撃なので武術適用できるはず)でBA合わせて2回殴る(連打入れたら3回)。素手で殴ってるので、受け流しの極意も発動するはず。 【防御性能】 メイジアーマーでAC17 刃の歌いれてAC20 剣聖武器の受け流しの極意でAC22 シールドかけたらAC27 【ファイアボール】 8d6 [火]ダメージ。敏捷力セーヴDC15
背景 BACK GROUND
【歴戦の傭兵】 ※きっかけ:民兵隊を率いて侵略軍を追い払った。 技能習熟: 〈運動〉、〈説得〉 道具習熟: ゲーム道具1種、乗り物(陸) 装備: 傭兵団の制服1着(品質は旅人の服と同様)、階級を表す記章、選択したゲーム道具1そろい、ポーチ(最後の報酬の残りである10gpが入っている) ■特徴:傭兵暮らし 君は傭兵暮らしを良く知っている。実際に傭兵だった者ならではである。君は紋章から傭兵団を見分けることができ、どんな傭兵団についても多少の知識がある。その知識の中には、団の指導者や指揮官の名前と評判、団が最近誰に雇われて働いたか……などが含まれる。 君は言葉が通じる土地ならどこへ行っても傭兵の集まる酒場や宴会場を見つけられる。冒険と冒険の間には"快適"の生活レベルを維持出来るだけの傭兵仕事を見つけられる(『Player's Handbook』第5章の『生活レベルに応じた生活費』および第8章の『冒険と冒険の間』の『職能による労働』を参照)。
人格的特徴 PERSONALITY TRAITS
カ自慢で物を打ち壊すのが好きだ。
尊ぶもの IDEALS
独立。物を考えずただ命令に従うのは、暗君の暴虐を受け入れるに等しい。(混沌)
関わり深いもの BONDS
名誉を命と心得ている。
弱味 FLAWS
戦で出会った恐ろしい敵のことを思うと今でも震えが来る。
その他設定など
空民の流れの傭兵。 己の技を鍛えることに心血を注いでおり、戦いの場には勇んで向かっていく。
その他の習熟と言語
OTHER PROFICIENCIES & LANGUAGES
■鎧 ┗軽装鎧 (ブレードシンガー) ■武器 ┣単純武器 (モンク) ┣ショートソード (モンク) ┗ウィップ (ブレードシンガー) ■剣聖武器 ┣シミター ┗ロングボウ ■言語 ┣共通語 ┣エルフ語 ┗狐人語
貨幣 COINS
プラチナム貨(PP)
金貨(GP)
エレクトラム貨(EP)
銀貨(SP)
銅貨(CP)
貨幣総重量
lb.
装備 EQUIPMENT
装備名
重量
数量
貨幣・装備総重量:
lb.
特徴・特性 FEATURES & TRAITS
【特徴まとめ】 ◆能力上昇 ┣敏捷力+2(種族) ┣知力+1 (種族) ┣敏捷力+1(エルフの正確さ) ┗知力+2 (モンク4レベル) ◆習熟技能: ┣運動 (背景) ┣知覚 (種族) ┣説得 (背景) ┣魔法学(ウィザード) ┣歴史 (ウィザード) ┗芸能 (ブレードシンガー) ◆特技 ┗【エルフの正確さ】 ================================== ■空民(ハイエルフ相当) ◆能力値上昇 ┣敏捷力+1 ┗知力+1 ◆暗視 ◆鋭敏感覚 ◆フェイの血筋 ◆トランス ◆エルフの武器訓練 ◆初級呪文(ブーミング・ブレード) ◆言語 共通語、エルフ語 ◆追加言語 狐人語 ================================== ※詳細は下記 ■クラス/ウィザード:6 ◆技能習熟 ┣<魔法学> ┗<歴史> ◆呪文発動能力 ◆秘術回復 ◆秘術の学派/ブレードシンガー ┣戦と歌の修業(シミター、芸能) ┣刃の歌 ┗追加攻撃(ウィザード) ◆能力上昇(4レベル) 【エルフの正確さ/敏捷力】 ================================== ※詳細は下記 ■クラス/モンク:4 ◆鎧わぬ守り(モンク) ◆武術 ◆気 ┣護身 ┣連打 ┗疾風足 ◆運足法 ◆門派/剣聖門 ┗剣聖の道 ┣剣聖武器 ┃┣シミター ┃┗ロンングボウ ┣受け流しの極意 ┣剣聖の射法 ┗筆道 ◆矢止め ◆浮身 ◆能力上昇(4レベル) ┗<敏捷力>+2 ================================= ※※※以下詳細※※ ■エルフ(ハイエルフ) ●能力値上昇 【敏捷力】値が2上昇する。 ●年齢 エルフは肉体的にはヒューマンと同じほどの年齢で成人となる。けれどもエルフのいう“成人する”とは、単に体が大きくなることではなく、この世で経験を積むことまでを含む。多くの場合、エルフは100歳前後で成人を宣言し、成人名を名乗る。長命の者は750歳ほどまで生きる。 ●属性 エルフは自由と多様性と自己表現を愛するため、混沌の穏やかな側面に強く傾倒している。おのれの自由を尊ぶのと同じく、他人の自由を尊び守るため、善属性であることが(善属性でないことよりも)多い。ただしドラウはこれと異なる。彼らは地上を離れて長年アンダーダークに暮してきた結果、残忍な、危険な存在となった。ドラウは悪属性であることが(悪属性でないことよりも)多い。 ●体格 エルフの身長は5フィート(約152cm)弱~6フィート(約183cm)強、体つきは細身で、サイズ分類は中型である。 ●移動速度 君の基本的な歩行移動速度は30フィートである。 ●暗視 君は薄明りの森に慣れ、夜の空に慣れており、闇や暗がりを見通す目をもつ。君は“薄暗い”光の中では自分から60フィートまでを“明るい"光の中であるかのように見通せる。また、同じ範囲の暗闇の中を“薄暗い”光の中であるかのように見通せる。暗闇の中で物の色を見分けることはできず、ただ白黒の濃淡のみが見える。 ●鋭敏感覚 君は〈知覚〉技能に習熟している。 ●フェイの血筋 君は魅了状態をもたらす効果に対するセーヴィング・スローに有利を得る。また、魔法は君を眠らせることはできない。 ●トランス エルフは睡眠を必要としない。かわりに深い瞑想に入り、半ば意識を保ったまま、1日4時間を過ごす。この種の瞑想を共通語で“トランス”という。瞑想中、君はある種の夢を見ることがあるが、こうした夢は実際には、長年の修練によってほとんど本能的なものとなった精神鍛錬なのである。このようにして4時間休息したなら、君はヒューマンが8時間の睡眠によって得るのと同じ利益を得る。 ●言語 君は共通語とエルフ語の会話と読み書きができる。 ●亜種族 エルフ族は太古の分裂によって3つの主要な亜種族に分れた。すなわちウッド・エルフ(森のエルフ)、ハイ・エルフ(上のエルフ)、ダーク・エルフ(闇のエルフ。一般にドラウと呼ばれる)である。これらの亜種族のうち1種類を選ぶこと。一部の世界では、これらの亜種族の中にさらに細かな分類がある(フォーゴトン・レルムのサン・エルフとムーン・エルフなどが好例である)。それゆえ、君は望むならばもっと細かな亜種族を選択することもできる。 ■亜種族:ハイ・エルフ ●能力値上昇 【知力】値が1上昇する。 ●エルフの武器訓練 ロングソード、ショートソード、ショートボウ、ロングボウの習熟を有する。 ●初級呪文 ウィザード呪文リストから選択した1種類の初級呪文を修得している。その呪文の呪文発動能力値は【知力】である。 ●追加言語 選択した1種類の言語の会話と読み書きができる。 ================================= ■ウィザード ●クラス特徴 ウィザードであることにより、君は以下のクラス特徴を得る。 ヒット・ポイント ヒット・ダイス:ウィザード・レベルごとに1d6 1レベル時のヒット・ポイント:6+【耐久力】修正値 以後のヒット・ポイント:1レベルより後のウィザード・レベルごとに(1d6(または4)+【耐久力】修正値) 習熱 鎧:無し 武器:ダガー、ダーツ、スリング、クオータースタッフ、ライト・クロスボウ 道具:無し セーヴィング・スロー:【知力】、【判断力】 技能:以下から2つ選択;〈医術〉、〈看破〉、〈宗教〉、〈捜査〉、〈魔法学〉、〈歴史〉 装備品 初期装備品は以下の通り。これに加えて背景によって得られる装備品もある。 (a)クオータースタッフ、または(b)ダガー (a)呪文構成要素ポーチ、または(b)秘術焦点具 (a)学者パック、または(b)探険家パック 呪文書 ●呪文発動 秘術の学徒である君は呪文書を持っており、呪文書には呪文が書きこまれている。それらの呪文こそ、いずれ君が身につける真の力の端緒である。呪文発動の一般則は第10章、ウィザード呪文リストは第11章を参照。 初級呪文:1レベルの時点で、君はウィザード呪文リストから任意の3つの初級呪文を修得している。さらに、レベルアップにともない、『ウィザード』表の『初級呪文修得数』の項にある通り、追加でウィザードの初級呪文を学んでゆく。 呪文書:1レベルの時点で、君は任意の6つの1レベル・ウィザード呪文を収めた呪文書を有している。呪文書は君の修得ウィザード呪文の保管庫だが、ただ初級呪文は例外である一初級呪文は君の精神に固定されているのだ。 呪文の準備と発動:君が1レベル以上のウィザード呪文発動のための呪文スロットをどれだけ有するかは、『ウィザード』表に示してある。これらの呪文を1つ発動するには、その呪文のレベル以上のスロットを1つ消費せねばならない。大休憩を終えたなら、君は消費した呪文スロットをすべて回復する。君は、“自分が発動可能なウィザード呪文”はどれとどれにするかを選択し、そのリストを作成する(リストにある呪文が、君の準備した呪文になる)。君の呪文書にある中から、(【知力】修正値+ウィザード・レベル)に等しい数(最低1つ)の呪文を選択すること。このとき、呪文スロットを持たないレベルの呪文は選択できない。 たとえば君が3レベル・ウィザードだったとしよう。君は1レベルの呪文スロットを4つ、2レベルの呪文スロットを2つ有している。【知力】が16なら、君は1レベル呪文、2レベル呪文あわせて6つを準備できる(うち、1レベル呪文をいくつ、2レベル呪文をいくつ準備するかは自由である)。1レベル呪文のマジック・ミサイルを準備している 場合、君はこれを1レベル・スロットを使って発動することも、2レベル・スロットを使って発動することもできる。呪文を発動しても、その呪文が“いま準備している呪文”のリストから消え去るわけではない。 君は、大休憩を終了するたびに、準備している呪文のリストを変更できる。新しいリストを作成するには、自分の呪文書によく目を通し、呪文発動に必要な詠唱と身振りを憶えこむ必要がある。リストに含める呪文1つごとに(その呪文の呪文レベル×1分)以上の時間をかけねばならない。 呪文発動能力値:君のウィザード呪文発動能力値は【知力】である。君は呪文書に丹念に目を通し記憶することで呪文を学ぶからである。ウィザード呪文に“呪文発動能力値”とある場合、君は常に【知力】を使う。加えて、君が発動するウィザード呪文のセーヴ難易度を決定する際や、ウィザード呪文の攻撃ロールを行なう際にも【知力】を使う。 呪文のセーヴ難易度=8+君の習熟ボーナス+君の【知力】修正値 呪文攻撃の修正値=君の習熟ボーナス+君の【知力】修正値 儀式発動:あるウィザード呪文に(儀式)のタグが付いており、かつその呪文が君の呪文書にあるなら、君はその呪文を儀式として発動できる。その呪文を準備している必要はない。 呪文発動の焦点具:君はウィザード呪文発動の焦点具として秘術焦点具(第5章「装備」参照)を使える。 1レベル以上の呪文の修得:君はウィザードのレベルを得るたび、新たに2つのウィザード呪文を選んで呪文書に加えることができる。これらの呪文はいずれも君が呪文スロットを有しているレベルのものでなければならない(『ウィザード』表を参照)。また、君は冒険の中で他の呪文を発見して呪文書に加えることができるかもしれない(コラム『君の呪文書』を参照)。 ●秘術回復 君は呪文書に丹念に目を通すことで魔法のエネルギーを一部回復するというわざを学んだ。1日1回、小休憩を終えた時点で、君は消費済の呪文スロットを一定量だけ回復することができる。 それらの呪文スロットの合計レベルは、君のウィザード・レベルの1/2(端数切り上げ)以下でなければならない。また、6レベル以上のスロットを回復することはできない。 たとえば4レベル・ウィザードは合計2レベル相当の呪文スロットを回復できる。2レベル呪文スロットを1つ回復しても、1レベル呪文スロットを2つ回復してもよい。 ●秘術の学派 2レベルの時点で、君は秘術の学派の中から1つを選択し、以後は魔法の8系統のうち1系統を重視して魔法を修練する。その8系統とは、幻術、召喚術、死霊術、心術、占術、変成術、防御術、力術である。 いずれもこのクラスの最後に詳述されている。 ここでの選択にもとづいて、君は2、6、10、14レベルで特徴を得る。 ●能力値上昇 4、8、12、16、19レベルの時点で、君は任意の1種類の能力値を2上昇させるか、あるいは任意の2種類の能力値を1ずつ上昇させることができる。通常通り、この特徴によってもまた、能力値を20より上にすることはできない。 ●呪文体得 18レベルの時点で、君は特定の呪文を体得して意のままに発動できるようになる。君の呪文書から1レベル・ウィザード呪文を1つ、2レベル・ウィザード呪文を1つ選択すること。君はこれらの呪文を最低レベルで(訳注:1レベル呪文なら1レベル・スロットで、2レベル呪文なら2レベル、スロットで)発動する場合、その呪文を準備していさえすれば、呪文スロットを消費することなく発動できる。これらの呪文をもっと高いレベルで発動する場合は、通常通り呪文スロットを消費せねばならない。 8時間を学習に費やせば、これらの選択した呪文の片方または両方を、同じレベルの他の呪文と交換できる。 ●愛用呪文 20レベルに達したなら、君は2種類の強力な呪文を体得して、わずかな手間で発動できるようになる。君の呪文書から2つの3レベルウィザード呪文を愛用呪文として選択すること。君はこれらの呪文を常に準備しており、しかもこれらの呪文は君が呪文をいくつ準備しているのかを数える際には勘定に入れない。そして君はこれらの呪文を、それぞれ1度ずつ、3レベル呪文として呪文スロットを消費することなく発動できる。ただし、1度こうして(呪文スロットを消費せずに)発動した呪文は、小休憩または大休憩を終了するまでは再びこうして(呪文スロットを消費せずに)発動することはできない。 これらの呪文をもっと高いレベルで発動する場合は、通常通り呪文スロットを消費せねばならない。 ---------------------------------- ■秘術の学派/ブレードシンガー ●戦と歌の修行 2レベルでこの学派を選択した時点で君は以下のすべての習熟を得る。 (1)軽装鎧 (2)君の選択した1種類の片手近接武器 (3)<芸能>技能(君がまだこの技能を習熟してない場合のみ) ●刃の歌 2レベル以降、君は”刃の歌”と呼ばれる秘密のエルフの魔法を呼び起こすことができるようになる。それができるのは君が中装鎧も重装鎧も着ておらず、かつ盾を使用してない場合に限られる。”刃の歌”は君に超常の速度と俊敏性と集中力を与える。 君は1回のボーナスアクションを用いて”刃の歌”を開始できる。それは1分間持続するが、もっと早く終了する時もある。それは (1)君が無力状態になった時 (2)君が中装鎧、重装鎧、盾のいずれかを着けた時 (3)君が1つの武器で攻撃を行うために2本の手を用いた時、 である。また、君は”刃の歌”をいつでも自分の選択によって解除できる(これにアクションは必要ない)。 ”刃の歌”が起動している間、君は以下の利益を得る。 (1)ACに【知力】修正値に等しいボーナスを得る。 (2)歩行移動速度が10フィート増加する。 (3)【敏捷力】<軽業>判定に有利を得る。 (4)呪文に対する精神集中を維持するための【耐久力】セーヴに、【知力】修正値に等しいボーナスを得る(最低+1)。 君はこの特徴を、君の習熟ボーナスに等しい回数だけ使用できる。大休憩を終了したなら、君は消費した使用回数をすべて回復する。 ●追加攻撃 君が自分のターンに攻撃アクションを行った場合、1回ではなく2回の攻撃を行うことができる。加えて、君はこれらの攻撃のうち1回のかわりに初級呪文を1つ発動することもできる。 ●守りの歌 10レベル以降、君は”刃の歌”の起動中は魔法の力でダメージを吸収できるようになる。君はダメージを受けた際にリアクションを用いて呪文スロットを1つ消費し、自分に対するそのダメージを(消費した呪文スロットのレベル×5)だけ減少させることができる。 ================================= ■モンク ●クラス特徴 モンクであることにより、君は以下のクラス特徴を得る。 ヒット・ポイント ヒット・ダイス:モンク・レベルごとに1d8 1レベル時のヒット・ポイント:8+【耐久力】修正値 以後のヒット・ポイント:1レベルより後のモンク・レベルごとに(1d8(または5)+【耐久力】修正値) 習熟 鎧:無し 武器:単純武器、ショートソード 道具:職人道具1種類か楽器1種類を選択 セーヴィング・スロー:【筋力】、【敏捷力】 技能:以下から2つ選択;〈運動〉、〈隠密〉、〈軽業〉、〈看破〉、〈宗教〉、〈歷史〉 装備品 初期装備品は以下の通り。これに加えて背景によって得られる装備品もある。 (a)ショートソード、または(b)任意の単純武器1つ (a)地下探険家パック、または(b)探険家パック ダーツ10本 ●鎧わぬ守り 1レベル以降、鎧を着用しておらず盾を使用していない時には、君のACは(10+【敏捷力】修正値+【判断力】修正値)になる。 ●術 1レベルの時点で、君は武術修業によって素手打撃とモンク武器(=“両手用”でも“重武器”でもない単純近接武器、およびショートソード)を用いる戦闘スタイルを身につける。 君は、(1)素手であるかモンク武器しか使用しておらず、かつ(2)鎧を着用しておらず盾も使用していない、ならば以下の利益を得る。 素手打撃およびモンク武器での攻撃ロールおよびダメージ・ロールに【筋力】のかわりに【敏捷力】を使用できる。 素手打撃やモンク武器の通常のダメージのかわりに1d4を使用できる。このダイスはモンク・レベルの上昇にともなって変化する。『モンク』表の武術の欄を参照。 君自身のターンに素手打撃やモンク武器を用いて攻撃アクションを行なった場合、(訳注:そのターン中に)ボーナス・アクションとして1回の素手打撃を行なえる。たとえば君が攻撃アクションを使用してクオータースタッフでの攻撃を行なった場合、これに加えてボーナス・アクションとして1回の素手打撃を行なえる一そのターン中にすでにボーナス・アクションを使用して“いない”ならば。 一部の僧院では特殊な形態のモンク武器が用いられる。たとえば2本の木の棒を短い鎖でつないだクラブ(これをヌンチャクという)、より短く刃がまっすぐなシックル(これをカマという)等である。モンク武器をどのような名前で呼ぼうとも、武器のゲーム・データは第5章の武器のものをそのまま使用すればよい。 ●気 2レベル以降、君は修業の甲斐あって、神変不思議な気の力を操れるようになる。このエネルギーをどれだけ活用できるかは、気ポイントの数によってあらわされる。君の有する気ポイントはモンク・レベルによって決定され、その値は『モンク』表の気ポイントの欄に記してある。 君は、このポイントを消費することによって、気を用いるさまざまな特徴に力を与える。これらの特徴のうち、最初に手に入るのは3つ、すなわち連打、護身、疾風足である。君はこのクラスのレベルを得るにつれ、気を用いる特徴を新しく身につけてゆく。 1度消費した気ポイントは、小休憩または大休憩を終えるまでは再び使用できない。小休憩や大休憩の終了時には、消費済の気ポイントはすべて戻ってくる。ただし気ポイントを回復するには休憩のうち30分以上を瞑想に費やす必要がある。 気を用いる特徴の中には、目標がその特徴の効果に抵抗するためにセーヴィング・スローを行なうものがある。そのセーヴィング・スローの難易度は以下の式に従う。 気に対するセーヴ難易度=8+君の習熟ボーナス+君の【判断力】修正値 連打:君は、自分のターンに攻撃アクションを行なった直後に、気ポイントを1点消費することで1回のボーナス・アクションとして2回の素手打撃を行なえる。 護身:君は、気ポイントを1点消費することで、自分のターンに1回のボーナス・アクションとして回避アクションを行なえる。 疾風足:君は、気ポイントを1点消費することで、自分のターンに1回のボーナス・アクションとして離脱アクションまたは早足アクションのいずれかを行なえるようになり、かつそのターンの間じゅう跳躍距離が2倍になる。 ●運足法 2レベル以降、君の移動速度は、鎧を着用しておらず盾を使用していない時には10フィート増加する。このボーナスは、君のモンク・レベルが特定の値に達するたび、さらに増加する(『モンク』表を参照)。 9レベルの時点で君は、液体の上や垂直な面を沈んだり落下したりすることなく移動できるようになる(ただし、自分のターンの間のみ)。 ●門派 3レベルに達した時点で、君は特定の門派と一すなわち開手門、暗影門、四大門(いずれも詳細はこのクラスの末尾にあり)のいずれかと、深く結びつく。ここで選択した門派によって、3、6、11、17レベルで得られる特徴が決定される。 ●矢止め 3レベル以降、君は遠隔武器攻撃でヒットを受けた時にリアクションを用いてその飛び道具をそらし、あるいはつかみとることができる。 これを行なう場合、君がその攻撃から受けるダメージは(1d10+君の【敏捷力】修正値+君のモンク・レベル)だけ減少する。 これによってダメージを0まで減少させたなら、君はその飛び道具をつかみとることができる。ただしその飛び道具が片手で持てる大きさで、かつ君の手が1本以上空いている場合に限る。このように飛び道具をつかみとった場合、君は気ポイントを1点消費することにより、同じリアクションの一部として、今しがたつかみとった武器または矢弾を用いて1回の遠隔攻撃を行なえる(射程は20/60フィートである)。君本来の武器習熟にかかわりなく、君はこの攻撃に習熟してみるものと見なされ、その飛び道具はその攻撃においてはモンク武器として扱われる。 ●能力値上昇 4、8、12、16、19レベルの時点で、君は任意の1種類の能力値を2上昇させるか、あるいは任意の2種類の能力値を1ずつ上昇させることができる。通常通り、この特徴によってもまた、能力値を20より上にすることはできない。 ●浮身 4レベル以降、君は落下時にリアクションを用いて、受ける落下ダメージを(君のモンク・レベル×5)に等しい値だけ減少させることができる。 = ================================ 【特技】 ■エルフの正確さ 前提条件:エルフまたはハーフエルフ エルフの、中でもエルフの射手や呪文使いの、狙いの正確さは伝説に名高い。腕力ではなく精密さにもとづく攻撃を行うとき、君の狙いはあやまたぬ。以下の利益を得る。 ●【敏捷力】【知力】【判断力】【魅力】のいずれかの値を1上昇させる。(最大値20) ●君は、【敏捷力】【知力】【判断力】【魅力】のいずれかを用いて有利つきで攻撃ロールを行う際は常に、ダイスのうち1つを1回再ロールできる。
呪文 SPELLS
呪文発動クラス
SPELLCASTING CLASS
呪文発動能力値
SPELLCASTING ABILITY
【筋】
【敏】
【耐】
【知】
【判】
【魅】
対呪文セーヴ難易度
SPELLSAVE DC
呪文攻撃ボーナス
SPELLATTACK BONUS
0レベル初級呪文 CANTRIP
【生得魔法】ブーミング・ブレード Booming Blade/唸る剣 初級呪文、力術 発動時間:1アクション 射程:自身(半径5フィート) 構成要素:音声、物質(1sp以上の価値のある近接武器1つ) 持続時間:1ラウンド 効果: 君はこの呪文の発動に用いる武器をうち振り、その武器で5フィート以内のクリーチャー1体に1回の近接攻撃を行なう。この攻撃がヒットすると、目標はその武器攻撃の通常どおりの効果を受けた上、君の次のターンの開始時まで重低音に鳴り響くエネルギーに包まれる。君の次のターンの開始時までに目標が自分の意志で移動したとき、目標は1d8[雷鳴]ダメージを受け、この呪文は終了する。 この呪文のダメージは君のレベルが特定の値に上昇するごとに増加する。5レベルの時点で、この呪文による近接攻撃は目標に追加で1d8の[雷鳴]ダメージを与え、目標が移動したことによって受けるダメージは2d8に増加する。いずれのダメージ・ロールも、11レベルで1d8増加し(2d8と3d8になる)、17レベルでふたたび1d8増加する(3d8と4d8になる)。
【ウィザード】グリーンフレイム・ブレード Green-Flame Blade/緑の炎の剣 初級呪文、力術 発動時間:1アクション 射程:自身(半径5フィート) 構成要素:音声、物質(1sp以上の価値のある近接武器1つ) 持続時間:瞬間 効果: 君はこの呪文の発動に用いる武器をうち振り、その武器で5フィート以内のクリーチャー1体に1回の近接攻撃を行なう。この攻撃がヒットすると、目標はその攻撃の通常どおりの効果を受け、かつ君は目標から5フィート以内にいて君が見ることのできる別のクリーチャー1体(君が選ぶ)へ目標から緑色の炎を飛ばすことができる。この2体目のクリーチャーは君の呪文発動能力修正値に等しい[火]ダメージを受ける。 この呪文のダメージは君のレベルが特定の値に上昇するごとに増加する。5レベルの時点で、この呪文による近接攻撃は目標に追加で1d8の[火]ダメージを与え、2体目のクリーチャーが受ける[火]ダメージは(1d8+呪文発動能力修正値)に増加する。いずれのダメージ・ロールも、11レベルで1d8増加し(2d8と2d8になる)、17レベルでふたたび1d8増加する(3d8と3d8になる)。
【ウィザード】ファイアー・ボルト Fire Bolt/炎の矢 初級呪文、力術 発動時間 :1アクション 射程: 120 フィート 構成要素: 音声、動作 持続時間 :瞬間 効果: 君は炎の粒を射程内のクリーチャー1体、あるいは物体1つに投げつける。目標に対して遠隔呪文攻撃を行なうこと。ヒットしたなら、目標は1d10の[火 ]ダメージを受ける。この呪文がヒッ トした可燃性の物体は、 着用されていたり運搬されて いるのでない限り着火する。 この呪文のダメージは君のレベルが特定の値に上昇するごとに1d10ずつ増加する、すなわち 5レベルで2d10、11 レベルで3d10 、1 7レベ ルで4d10である
【ウィザード】メイジ・ハンド Mage Hand /魔道士の手 初級呪文、召喚術 発動時間: 1アクション 射程 : 30 フィート 構成要素 :音声、動作 持続時間 :1分 効果: 射程内の君が選んだ地点に、幽霊のような空中に浮遊する手が 1つ出現 する。この手は持続時間の間じゅう、もしくは君がアクションとして消すまで、存在 し続ける。この手は君から30フィー トより遠くに離れた 場 合、あるいは君がこの呪文をもう1度発動したなら消滅する。 君はアクションを使うことで、この手を操ることができる。この手を 使って1つの物体を操作したり、鍵のかかっていない扉や容器1つを開 いたり、開いた容器にアイテム1つをしまったり、取り出したり、あるいは1本の瓶の中身を注いだりできる。君はこの手を操るたびに最大30フィートまでこの手を移動させることができる 。 この手は攻撃を行なったり、魔法のアイテムを起動したり、あるいは 10 ポンドを超える物を運搬することはできない。
【ウィザード】ショッキング・グラスプShocking Grasp/電撃の手 初級呪文、力術 発動時間: 1アクション 射程 :接触 構成要素 :音声、動作 持続時間: 瞬間 効果: 君は手から電撃を放ち、触れたクリーチャ ー 1体に衝撃をもたらす。目標に対して近接呪文攻撃を行なうこと 。 目標が金属製の鎧を着用しているならば、君はこの攻撃ロールに有利を得る。ヒットしたなら、目標は1d8の[電撃]ダメージを受け、次のその目標のタ ーン開始時までリアクションを取ることができなくなる。 この呪文のダメージは君のレベルが特定の値に上昇するごとに1d8ずつ増加する、すなわち 5レベルで2d8、11レベルで 3d8、17レベルで4d8である。
1レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
【ウィザード】シールドShield/盾 1レベル、防御術 発動時間: 1リアクション。攻撃が君にヒットしたときや、君がマジック ・ミサイル呪文の目標とな ったときにこのリアクションを取れる。 射程 :自身 構成要素: 音声、動作 持続時間 :1ラウンド 効果: 不可視の魔法の力場が出現し攻撃を防ぐ。 君の次のタ ーンの開始時まで、君は ACに+5のボーナスを得ると共に(このボーナスはトリガーとなった攻撃に対しても適用される)、 マジック ・ミサイルから一切のダメージを受けなくなる。
【ウィザード】メイジ・アーマー Mage Armor/ 魔道士の鎧 1レベル、防御術 発動時間 :1アクション 射程 :接触 構成要素 :音声、動作、物質(一切れのなめし革) 持続時間: 8時間 効果: 鎧を着用していない、同意するクリ ーチャー1体に触れることで、呪文が終了するまで防護の魔法の力場がそのクリーチャーを取り囲む。目標の基本のACは(13+目標の【敏捷力】修正値)になる 。この呪文は目標が鎧を着用したとき、あるいは君がアクションを使用して この呪文を終了させたときに終了する 。
【ウィザード】マジック・ミサイル Magic Missile /魔法の矢 1レベル、力術 発動時間: 1アクション 射程 :120フィート 構成要素: 音声、動作 持続時間: 瞬間 効果: 光り輝く魔法の力場の矢を3本作り 出す。それぞれの矢は、射程内の君が見ることができ、君が選んだ任意のクリーチャーに命中する。1本の矢はその目標に1d4+1の[力場]ダメージを与える 。この矢はすべて同時に命中し、君はこれらを1体のクリーチャーに集中させることもできるし、複数のクリーチャーに分割させることもできる。 高レベル版: 君がこの呪文を 2レベル以上の呪文スロットを用いて発動する場合、スロットのレベルが 1レベルを 1上回るごとに追加で1本の矢を作り出す。
【ウィザード】ファインド・ファミリアー Find Familiar/使い魔獲得 1レベル、召喚術(儀式) 発動時間 :1時間 射程: 10 フィー ト 構成要素 :音声、動作、物質(合計10gpの価値のある炭と香とハーブを真鍮の火鉢で燃やす) 持続時間: 瞬間 効果: 君は 1体の使い魔すなわち動物の姿をした霊を従者にする。以下の動物 から 1種類を選ぶこと:アウル(フクロウ)、ウィーゼル(イタチ)、オクトパス(タコ)、キャット(ネ コ)、クラプ(カニ)、シー・ホース(タツノ オトシゴ)、スパイダー(クモ)、バット(コウモリ)、フィッシュ /クィッパー(魚)、フロッグ/ トード (カエル)、ポイザナス・スネーク(毒蛇) 、 ホーク(タカ)、ラット(ネズミ)、リザ ード (トカゲ)、レイヴン(ワタリガラス) 。君の使い魔は射程内の何ものにも占められていない場所に出現する 。使い魔のデータは選んだ動物のデータに等しいが、ク リーチャー種別は野獣ではなくセレスチャ ル、フェイ、フィーンドのいずれかである(君が選ぶ)。 君の使い魔は君から独立して行動するが、常に君の命令に従う 。戦闘においては使い魔自身のイニシアチブをロールし、使い魔自身のタ ーンに行動を行なう 。使い魔は攻撃を行なえないが、他のアクションは通常 通り行なえる。 使い魔のhpが0になった時点で、使い魔は跡形もなく消えうせる。こ の呪文を再び発動すれば使い魔は再出現する。 君の使い魔が君から100 フィ ー ト以内にいる限り、君は使い魔とテレ パシーで意志相通できる。さらに、君は1回のアクションとして、君の次のタ ーンの開始時まで使い魔の目を通してものを見、使い魔が聞いた音を間くことができる。この間、君は使い魔が持つ特殊な感覚の利益をすべて得られるが、自分自身の周囲に関しては盲目状態かつ聴覚喪失状態である 。 君は 1回のアクションとして、自分の使い魔を一時的に退去させるこ とができる 。君の使い魔はポケット次元界に消え去り、君の呼び出しを待ち続ける。あるいは、君は自分の使い魔を永遠に退去させることもできる 。一時的に使い魔を退去させている間、君は1回のアクションとして、君から30フィ ート以内の何ものにも占められていない場所に使い魔を再出現させることができる。 1人の術者が2体以上の使い魔を持つことはできない。すでに使い魔を持っている者が再度この呪文を発動すると、新たな使い魔が現れるの ではなく、既存の使い魔の姿が変わる。前述の動物の リストから 1種類を選ぶこと 。君の使い魔は選んだ動物に変化する 。 最後に、君が‘‘射程:接触”の呪文を発動する際、君の使い魔がその呪文を発動したかのように、 使い魔経由でその呪文を伝達することができる。これを行なうためには、君の使い魔は君から100フィ ート 以内にい なければならず、君が接触呪文を発動した際に使い魔が リアクションを 消費する必要がある。その呪文が攻撃ロールを要する場合、(訳注:使い魔のものではなく)君の攻撃ボーナスを用いてロールを行なう 。
【ウィザード】ディテクト・マジック Detect Magic/魔法の感知 1レベル、占術(儀式) 発動時間 :1アクション 射程: 自身 構成要素 :音声、動作 持続時間 :籾神集中、最大 10分まで 効果: 持続時間の間、君は自分から 30フィ ー ト以内にある塊法の存在を感知す る。これにより廃法を感知したなら、 1回のアクションを使うことで、効 果範囲の中にあって湿法を帯びているク リーチャーや物体の周囲にある かすかなオーラを見ることができ 、その魔法に系統があるなら、それを 知ることができる。 この呪文はほとんどの節壁を貫通するが、厚さ lフィートの石、厚さ 1インチの一般的な金属、鉛の菊板、あるいは厚さ 3フィ ート の木材や土 壁によっ て妨害される。
【ウィザード】バーニング・ハンズ Burning Hands /火炎双手 1レベル、 力術 発動時間: 1アクション 射程: 自身 (15 フィ ート の円錐形) 構成要素: 音声、動作 持続時間: 瞬間 効果: 両手の親指をつけて他の指を開くと、君の指先から灼熱の炎が円錐の形 に放たれる。15 フィ ー トの円錐形の中にいるすべてのクリーチャーは【敏捷力】セーヴィング・スローを行なわねばならない。セーヴィング ・ スロ ーを失敗したクリ ーチャ ーは3d6 の[火]ダメージを受ける 。成功した者はその半分のダメージを受ける。 この炎の範囲内にあって、何者にも着用されたり、運搬されていない可燃物は発火する。 高レベル版: 君がこの呪文を 2レベル以上の呪文スロットを用いて発動する場合、スロットのレベルが 1レベルを 1上回るごとにダメージが1d6増加する 。
2レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
【ウィザード】オルター・セルフ Alter Self /自己変身 2レベル、変成術 発動時間:1アクション 射程:自身 構成要素:音声、動作 持続時間: 精神集中、最大1時間まで 効果: 君は別の形態に変化する。この呪文を発動する際、以下の選択肢の 1つ を選ぶこと 。それぞれの選択肢には、この呪文の持続時間中続くいくつ かの効果が含まれている。この呪文が持続している間、君は 1回のアク ションとして、“現在の選択肢の効果をすべて終了させ、別の選択肢の利益を得る ”ことができる。 水中適応:君の肉体は水中の環境に適応し、鰓が生え、指と指の間に水かきが生じる。君は水中でも呼吸することができ、歩行移動速度に等しい水泳移動速度を得る 。 外見変更: 君は自分の外見を変化させる。君は自分がどのように見えるのかを一一身長、体重、顔だち、声色、毛髪の長さ、肌や目や髪などの色、(もしあれば)目立つ特徴などーーを決める。他の種族に見せかけることも可能だが、それによって君のゲーム的なデータが変化することはない 。君自身とサイズ分類の異なるクリーチャーに化けることはできず、基本的な身体形状を変えることもできない;たとえば君が二足歩行しているなら、この呪文によって四足歩行を装うことはできないのだ。 この呪文の持続時間中、君は自分のアクションを費やすことで、自分の外見をさらに別の姿へ変化させることができる。 肉体武器: 君の体に、爪、牙、トゲ、角、または君が選んだその他の 肉体武器が生じる 。君の素手打撃は1d6の[剌突]または [斬撃]または [殴打]ダメージを与え(ダメ ージ種別は君が選んだ肉体武器の種類による)、君は素手打撃に習熟する 。最後に、この肉体武器は魔法のものであり、君はこの肉体武器を用いて行なう攻撃ロールとダメージ ・ロールに +1ボーナスを得る 。
【ウィザード】ミスティ・ステップ Misty Step/ 霧渡り 2レベル、召喚術 発動時間:1ボーナス ・アクション 射程:自身 構成要素:音声 持続時間: 瞬間 効果: 君は一瞬銀色の靄に包まれたと見るや、 30フィート以内の、自分が見ることのできる、何ものにも占められていない場所へと瞬間移動する。
【ウィザード】ミラー・イメージ Mirror Image /鏡像 2レベル、幻術 発動時間: 1アクション 射程: 自身 構成要素: 音声、動作 持続時間: 1分 効果: 君と同じ場所に、君自身の幻の複製が3体出現する。この呪文が終了す るまで、これらの複製は君と同時に移動し、君の行動を真似し、絶えず 君自身や他の複製と重なるため、他者が君本体を見分けることは不可能 である 。君は自分のアクションを使ってこれらの複製を 1度にすべて消すことができる。 この呪文の持続時間中にクリーチャ ーが君を攻撃の目標にするたび、1d20をロールして、その攻撃が君と君の複製のどちらを目標にしたの かを決定すること。 君の複製が3体ある場合、君が6以上をロールしたならば攻撃の目標 は君から複製に替わる。複製が2体の場合は8以上、 1体の場合は11以上だ。 複製の ACは (10+君の 【敏捷力】修正値)だ。攻撃が複製にヒットす ると、その複製は破壊される。複製を破壊できるのは、その複製にヒットした攻撃のみであり、それ以外のダメ ージや効果はすべて無視される。 3体の複製がすべて破壊された時点でこの攻撃は終了する。 視覚を持たないクリーチャー、視覚以外の感覚(たとえば擬似視覚)に 依存するクリーチャ ー、(超視覚などによって)幻を偽物と見抜けるクリ ーチャーは、この呪文の作用を受けない。
3レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
【ウィザード】ファイアーボール Fire ball /火球 3レベル、力術 発動時間 :1アクション 射程:150 フィート 構成要素 :音声、動作、物質(乾いたコウモリの糞と硫黄を混ぜた小さな玉) 持続時間 :瞬間 効果: 君の指先から射程内の君の選んだ一点に向かってまばゆい光芒が閃き、そして腹に響く轟音とともに火焔が爆裂する。その点を中心とした半径 20 フィートの球形の範囲内にいるすべてのクリーチャ ーは【敏捷力】セ ーヴィング・スロ ーを行なわなければならない。セーヴィング・スロー を失敗したク リー チャーは8d6の[火]ダメ ージを受ける 。成功したもの はその半分のダメージを受ける。 この炎は角を回り込んで拡がる。ファイアーボールの範囲内に あって、 何者にも着用されたり、運搬されていない可燃物は発火する。 高レベル版: 君がこの呪文を 4レベル以上の呪文スロットを用いて発動する場合、スロットのレベルが3レベルを 1上回るごとに ダメ ージが1d6増加する 。
【ウィザード】カウンタースペル Counterspell /呪文妨害 3レベル、防御術 発動時間: 1リアクション、このリアクションは君が自分から60フィート以内にいるクリーチャーが呪文を発動するのを視認した時に取ることができる 。 射程 :60フィート 構成要素 :動作 持続時間 :瞬間 効果: 君は今まさに呪文を発動しよう としているクリーチャーに妨害 を試みる 。 そのクリーチャーが3レベル以下の呪文を発動しようとしていたなら、 その呪文は失敗し、何ら効果を及ぼさない。その呪文が4レベル以上であるなら、君の呪文発動能力値を用いて能力値判定を行なうこと。難易度は (1 0+その呪文のレベル)である 。成功したなら 、そのクリーチャーの呪文は失敗し、何ら効果を及ぼさない。 高レベル版: 君がこの呪文を 4レベル以上の呪文ス ロットを用いて発動した場合、使用した呪文ス ロットのレベル以下の呪文を(訳注 :能力値判定なしで)妨害し、何ら効果を及ぼさなくできる。
【ウィザード】サンダー・ステップ 3レベル、召喚術 発動時間: 1アクション 射程 :90フィート 構成要素 :音声 持続時間 :瞬間 効果: 君は射程内にあって、君から見える、何ものにも占められていない場所へ瞬間移動する。君が消え去った直後に雷鳴のごとき大音響が起って、君の移動元から10フィート以内のクリーチャーはみな【耐久力】セーヴィング・スローを行なわねばならず、失敗すれば 3d10[雷鳴]ダメージ、成功すれば半分のダメージを受ける。この雷鳴は300フィート先まで聞こえる。 君は瞬間移動のさい、重量が自分の運搬できる上限を超えない範囲で物体を運んでゆける。加えてサイズ分類が君以下の同意するクリーチャー1体を、そのクリーチャーの運搬能力までの装備品とともに、瞬間移動させることができる。そのクリーチャーは君がこの呪文を発動する時点で君から5フィート以内におらねばならず、かつ君の瞬間移動先から5フィート以内に、そのクリーチャーが出現する、何ものにも占められていない場所が存在せねばならない。これらの条件が満たされていないならば、そのクリーチャーは元の位置に残る。 高レベル版: 君がこの呪文を4レベル以上の呪文スロットを用いて発動する場合、スロットのレベルが3レベルを1上回るごとに、ダメージが 1d10増加する。
4レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
5レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
クツ
6レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
7レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
8レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
9レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
パスワード