変更を破棄してキャラシーに戻る
キャラクター一覧
画像URL
タグ:半角スペース区切り
リスト・検索に表示しない
キャラクター名
属性
秩序にして善(LG)
中立にして善(NG)
混沌にして善(CG)
秩序にして中立(LN)
真なる中立(N)
混沌にして中立(CN)
秩序にして悪(LE)
中立にして悪(NE)
混沌にして悪(CE)
プレイヤー名
最終更新:2024/09/15 15:04
クラス
レベル
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
経験値
種族
サイズ
超小型
小型
中型
大型
超大型
巨大
性別
年齢
身長
ft
inch
cm
体重
lb.
kg.
神格
パーティ・所属
メモ欄
イニシアチブ
【敏捷力】
その他
AC
敏捷
防具
盾
その他
【敏】
【敏】(最大2)
なし
移動速度
基本
防具
アイテム
その他
特殊な移動
能力値
割振
種族
成長
現在値
能力値
能力値
修正
\n
8:0p
\n
9:1p
10:2p
11:3p
12:4p
13:5p
14:7p
15:9p
→
【筋力】
STR
\n
8:0p
\n
9:1p
10:2p
11:3p
12:4p
13:5p
14:7p
15:9p
→
【敏捷力】
DEX
\n
8:0p
\n
9:1p
10:2p
11:3p
12:4p
13:5p
14:7p
15:9p
→
【耐久力】
CON
\n
8:0p
\n
9:1p
10:2p
11:3p
12:4p
13:5p
14:7p
15:9p
→
【知力】
INT
\n
8:0p
\n
9:1p
10:2p
11:3p
12:4p
13:5p
14:7p
15:9p
→
【判断力】
WIS
\n
8:0p
\n
9:1p
10:2p
11:3p
12:4p
13:5p
14:7p
15:9p
→
【魅力】
CHA
ポイント残:
インスピレーション
習熟ボーナス
セーヴィング・スロー
セーヴ
能力修正
その他
習熟ボーナス(習熟)
【筋力】
【敏捷力】
【耐久力】
【知力】
【判断力】
【魅力】
ヒットポイント
最大HP
HP現在値
一時的HP
ヒットダイス
死亡セーヴ
成功
失敗
技能:SKILLS
技能値
技能名
能力
習熟
その他
〈威圧〉
INTIMIDATION
【魅】
〈医術〉
MEDICINE
【判】
〈運動〉
ATHLETICS
【筋】
〈隠密〉
STEALTH
【敏】
〈軽業〉
ACROBATICS
【敏】
〈看破〉
INSIGHT
【判】
〈芸能〉
PERFORMANCE
【魅】
〈自然〉
NATURE
【知】
〈宗教〉
RELIGION
【知】
〈生存〉
SURVIVAL
【判】
〈説得〉
PERSUASION
【魅】
〈捜査〉
INVESTIGATION
【知】
〈知覚〉
PERCEPTION
【判】
〈手先の早業〉
SLEIGHT OF HAND
【敏】
〈動物使い〉
ANIMAL HANDLING
【判】
〈ペテン〉
DECEPTION
【魅】
〈魔法学〉
ARCANA
【知】
〈歴史〉
HISTORY
【知】
受動【判断力】《知覚》
PASSIVE WISDOM PERCEPION
攻撃と呪文発動
ATTACKS & SPELLCASTING
攻撃
攻撃
ボーナス
ダメージ
型
備考
<立ち絵> https://si.imgix.net/7993310e/uploads/origins/5d2e41af-641b-4956-a955-5edb1609ef9e?bg=%23fff&auto=format&fm=webp&w=800&s=17fa179a3755005adc345d96ac88d348 <グラムジャーの呪文書> アンシーン・サーヴァント、ウイッチ・ボルト、シールド、ディスガイズ・セルフ、バーニング・ハンズ、フォールス・ライフ。
背景 BACK GROUND
<賢者> 君は長らく多元宇宙の知識を学んできた。写本を読みふけり、巻物を調べあげ、斯界の権威の説くところに耳を傾けてきた。努力のかいあって、いまや君は自分の研究分野においてはひとかどの専門家となった。 技能習熟:<魔法学>、<歴史> 言語:任意の言語2つ<竜語><巨人語> 装備:黒インクのつぼ、羽ペン、小さなナイフ、死んだ同輩からの手紙(その中の質問に君はまだ答えられていない)、普通の服1着、ベルトポーチ(10gp入り) 手紙の内容は「その他設定【死んだ同輩からの手紙】」参照 賢者の種類 占星術師(=占術) 研究能力 君が特定の知識を得よう、あるいは思い出そうとする時、君にその情報自体はなくても往々にして”どこで誰からその情報を得られるが”はわかる。通常、その情報は図書館や文書室や大学や、賢者その他の知恵ある人や知恵あるクリーチャーから得られる。ただしDMは「君の求める知識は到達困難な場所に隠されている」、「その知識を得ることはできない」等と判断することもある。そして、多元宇宙の最も深遠な秘密を解き明かすには1つのアドベンチャー、時には1つのキャンペーンを要することもある。
人格的特徴 PERSONALITY TRAITS
・世界の名だたる大図書館の蔵書を全て読破しているように自称している。 ・面白い謎が大好きである。
尊ぶもの IDEALS
美:美しいもの(魔法や街)の中には真実に繋がる道が隠れている。(善)
関わり深いもの BONDS
私は生涯をかけて特定の分野の知識(呪文)に関する一連の書物(呪文書)を記している。
弱味 FLAWS
言葉を練らずして話し、いつも人を怒らせてしまう。
その他設定など
ラフィールは霧森の中、隠されたエルフの村で産まれたウィザードだった。 霧で包まれた森は薄暗く、近場の洞窟から溢れ出るアンダーダークの怪物たちを抑えるという使命を持ったハイ・エルフ達の森で、度々戦闘が起きていた。 彼女は弓の扱いに長けていたが専ら興味を持ったのは呪文、特に「占術」であった。 彼女が成人する100歳を迎えるころ、エルフ以外禁制のその森に森の王「メランドラッハ」の許可を得て、非常に優秀なヒューマンの魔術師が入ることになる。彼はエルフの村に来て、その洞窟を封印した。その際に、ラフィールに簡単な魔法、初級呪文「マイナー・イリュージョン」で、美しいウォーターディープの都市やキャンドルキープの姿を見せてくれた。 その村では高度な魔術は用いておらずあまりにその体験は忘れがたかった。別れの際しつこく食い下がった結果、「いつか有能な魔術師になってまた私に会いに来なさい。私はウォーターディープの付近で研究をしている」と言われた。 彼がどこにいるのか、その謎を解き明かすためその言葉通りに、成人とともに彼女は村を出て魔術の研究を始めた。 村を出てからは封鎖的なエルフの村の雰囲気とは全く違う世界に目が眩むような日々を過ごしていた。各地を転々と周り、約10年ほど旅をした。その中でもキャンドルキープを初めて見た時の衝撃は彼女にとって忘れられない思い出だ。 彼女は魔術師としてキャンドルキープで研究を始める。 何年かキャンドルキープに勤めたのち、そのヒューマンの男と再開した。彼はオグマ信徒の防衛術士だった。老いたそのヒューマンの魔術師との再開にひとしきり涙したのち、5年ほど研究を共にする。 しかし研究を進めるさなか、彼の寿命がきてしまう。彼の最期に、「占術」について研究を進めたいのであればウォーターディープの学院に出向いてはどうかという提案を受ける。 彼女はそれを承諾し、ウォーターディープへ転属もとい転校した。 彼からプレゼントしてもらった【呪文書】と、彼から貰った【死んだ同輩からの手紙】を大切にしている。 多くの本を読み知識をつけた彼女はウォーターディープに渡り、占術の研究を行っているが、憧れた彼が死んでからは少しはショックだったからか、旧来のエルフ特有の時間感覚に戻ってしまい、10年もののマジックアイテムなどをだらだらと作ったりとうまくいっていない。 今は10年ほどウォーターディープに住んでおり、自分の研究を進めつつ、誰にでも平等に開かれた知識の場所、学院と、お金のない自分にも優しくしてくれる一部の人のことを守れればいいな、と思いながら過ごしている。 <興味のあること> 冒険。冒険者が危険なことに突っ込んでいくことに対し何故?と思っているが、その反面とてもワクワクしてしまう。 <RP的な補足> 夢想家で英雄に憧れている。故郷には本が少なかったが、それでも本を読むのが好きでその中でも人型種族が巨人を撃退した、龍を倒した、と言った英雄譚を見るのが好きだった。その結果として使いもしない巨人語や竜語を学院で勉強し、取得している。 <信仰> エルフの村に住んでいた際にはオンガーラスを信仰していたが、同輩の魔術師が亡くなってからオグマ神への信仰を始め、時たまウォーターディープの教会にも出向いたりしている。(混沌→中立に) <手紙、呪文書> ・死んだ同輩からの手紙の内容の要約 「君は私よりも長く生きる。いつか最高の魔術師になったならば、キャンドルキープに君の呪文書を納めてくれ」 ・呪文書 ページのふちが金色の、立派な装丁の書物。 <セリフ> 「僕の名前はラフィール・ルミゼット。ウォーターディープの魔術師さ!楽しい旅に出来るといいな。」
その他の習熟と言語
OTHER PROFICIENCIES & LANGUAGES
【エルフ】 (エルフの生得言語)共通語、エルフ語 (エルフの追加言語)地下共通語 (エルフの鋭敏感覚)知覚 (エルフ流武器訓練)武器:ロングソード、ショートソード、ショートボウ、ロングボウ 【賢者】 (任意の言語2つ)巨人語、ドラゴン語 【ウィザード】 鎧:なし 武器:ダガー、ダーツ、スリング、クォータースタッフ、ライト・クロスボウ 道具:なし 技能:宗教、捜査 セーヴィング・スロー:知力、判断力
貨幣 COINS
プラチナム貨(PP)
金貨(GP)
エレクトラム貨(EP)
銀貨(SP)
銅貨(CP)
貨幣総重量
lb.
装備 EQUIPMENT
装備名
重量
数量
貨幣・装備総重量:
lb.
特徴・特性 FEATURES & TRAITS
ハイ・エルフ ハイ・エルフである君は、鋭敏な精神を備え、魔法を(少なくとも魔法の基礎を)修めている。D&Dの諸世界の多くにおいて、ハイ・エルフには2種類がある。片方(グレイホークのグレイ・エルフとヴァレー・エルフ、ドラゴンランスのシルヴァネスティ、フォーゴトン・レルムのサン・エルフ)はプライドが高く、世間を離れて隠れ住み、自分たちのことをエルフ以外の者にまさり、他のエルフにもまさっていると考えている。もう一方(グレイホークのハイ・エルフ、ドラゴンランスのクオリネスティ、フォーゴトン・レルムのムーン・エルフ)はより数が多く、より親しみやすく、ヒューマンその他の種族に混じっていることも多い。 フェイルーンのサン・エルフ(ゴールド・エルフ、サンライズ・エルフともいう)は、肌は青銅色、髪は赤銅色や黒や金色、目は金色や銀色や黒をしている。ムーン・エルフ(シルヴァー・エルフ、グレイ・エルフともいう)はより色白で、肌の色は雪化岩着(アラバスター)のよう、時には青みがかっていることもある。髪は銀白、黒、青が多いが、金色、茶色、赤色がかった髪も少なくはない。目の色は青や緑で、そのなかに金色の斑点がある。 能力値上昇:【知力】値が1上昇する。 エルフの武器訓練:ロングソード、ショートソード、ショートボウ、ロングボウの習熟を有する。 初級呪文:ウィザード呪文リストから選択した1種類の初級呪文を習得している。その呪文の呪文発動能力値は【知力】である。 → 「シェイプ・ウォーター」を取得。 追加言語:選択した1種類の言語の会話と読み書きができる。 →「地下共通語」を選択。 エルフの特徴 君のプレイするエルフのキャラクターには、エルフの数千年にわたる洗練のたまものとして、さまざまな生得の能力がある。 能力値上昇:【敏捷力】値が2上昇する。 年齢:エルフは肉体的にはヒューマンと同じほどの年齢で成人となる。けれどもエルフのいう”成人する”とは、単に体が大きくなることではなく、この世で経験を積むことまでを含む。多くの場合、エルフは100歳前後で成人を宣言し、成人名を名乗る。長命の者は750歳ほどまで生きる。 属性:エルフは自由と多様性と自己表現を愛するため、混沌の穏やかな側面に強く傾倒している。おのれの自由を尊ぶのと同じく、他人の自由を尊び守るため、善属性であることが(善属性でないことよりも)多い。ただしドラウはこれと異なる。彼らは地上を離れて長年アンダーダークに暮してきた結果、残忍な、危険な存在となった。ドラウは悪属性であることが(悪属性でないことよりも)多い。 体格:エルフの身長は5フィート(約152cm)弱〜6フイート(約183cm)強、体つきは細身で、サイズ分類は中型である。 移動速度:君の基本的な歩行移動速度は30フィートである。 暗視:君は薄明りの森に慣れ、夜の空に慣れており、闇や暗がりを見通す目をもつ。君は“薄暗い”光の中では自分から60フィートまでを“明るい”光の中であるかのように見通せる。また、同じ範囲の暗闇の中を“薄暗い”光の中であるかのように見通せる。 暗闇の中で物の色を見分けることはできず、ただ白黒の濃淡のみが見える。 鋭敏感覚:君は<知覚>技能に習熟している。 フェイの血筋:君は魅了状態をもたらす効果に対するセーヴイング・スローに有利を得る。また、魔法は君を眠らせることはできない。 ========================================== ■呪文晝 1レベルの時点で、君は任意の6つの1レベル・ウィザード呪文を収めた呪文書を有している。呪文書は君の修得ウィザード呪文の保管庫だが、ただ初級呪文は例外である一初級呪文は君の精神に固定されているのだ。 ■呪文の準備と発動 君が1レベル以上の呪文を発動するための呪文スロットをどれだけ有するかは、「ウィザード」表に示してある。これらの呪文を1つ発動するには、その呪文のレベル以上のスロットを1つ消費せねばならない。 大休憩を終えたなら、君は消費した呪文スロットをすべて回復する。 君は、“自分が発動可能なウィザード呪文”はどれとどれにするかを選択し、そのリストを作成する(リストにある呪文が、君の準備した呪文になる)。君の呪文書にある中から、(【知力】修正値+ウィザード・レベル)に等しい数(最低1つ)の呪文を選択すること。このとき、呪文スロットを持たないレベルの呪文は選択できない。 たとえば君が3レベル・ウィザードだったとしよう。君は1レベルの呪文スロットを4つ、2レベルの呪文スロットを2つ有している。【知力】が16なら、君は1レベル呪文、2レベル呪文あわせて6つを準備できる(うち、1レベル呪文をいくつ、2レベル呪文をいくつ準備するかは自由である)。1レベル呪文のマジック・ミサイルを準備している場合、君はこれを1レベル・スロットを使って発動することも、2レベル・スロットを使って発動することもできる。呪文を発動しても、その呪文が“いま準備している呪文”のリストから消え去るわけではない。 君は、大休憩を終了するたびに、準備している呪文のリストを変更できる。新しいリストを作成するには、自分の呪文書によく目を通し、呪文発動に必要な詠唱と身振りを憶えこむ必要がある。リストに含める呪文1つごとに(その呪文の呪文レベルx1分)以上の時間をかけねばならない。 ■呪文発動能力値 君のウィザード呪文発動能力値は【知力】である。君は呪文書に丹念に目を通し記憶することで呪文を学ぶからである。ウィザード呪文に“呪文発動能力値”とある場合、君は常に【知力】を使う。加えて、君が発動するウィザード呪文のセーヴ難易度を決定する際や、ウィザード呪文の攻撃ロールを行なう際にも【知力】を使う。 呪文のセーヴ難易度=8+君の習熟ボーナス+君の【知力】修正値 呪文攻撃の修正値=君の習熟ボーナス+君の【知力】修正値 ■儀式発動 あるウィザード呪文に(儀式)のタグが付いており、かつその呪文が若の呪文書にあるなら、君はその呪文を儀式として発動できる。その呪文を準備している必要はない。 呪文発動の焦点具 君はウィザード呪文発動の焦点具として秘術焦点具(第5章「装備」参照)を使える。 1レベル以上の呪文の修得 君はウィザードのレベルを得るたび、新たに2つのウィザード呪文を選んで呪文書に加えることができる。これらの呪文はいずれも君が呪文スロットを有しているレベルのものでなければならない(『ウィザード」表を参照)。また、君は冒険の中で他の呪文を発見して呪文書に加えることができるかもしれない ■君の呪文書 君がレベルアップにつれて自分の呪文書に追加する呪文は、君の秘術に関する研究や、また多元宇宙のありように関する理解の飛躍的進歩を反映したものである。くわえて、冒険の中で他の呪文を見出すこともある。たとえば邪悪なウィザードの宝箱のなかに巻物があり、そこに記された呪文を見出すかもしれない。あるいは古い書庫に眠る埃まみれの書物の中に呪文が記されているかもしれない。 呪文書に呪文を書き写す:1レベル以上のウィザード呪文を発見したなら、それを呪文書に加えることができる。だがそれには、その呪文が“君が準備可能な呪文レベル”のものであり、かつ君にその呪文を解読し書き写す時間がなければならない。 呪文を呪文書に書き写すには、呪文の基本的な型を写し取り、呪文を書いたウィザードの用いた独特の記法を解読せねばならない。 そして必要な音声と身ぶりが呑みこめるまで呪文を練習し、しかるのち自分の記法で自分の呪文書に記すのである。 この手順には、(呪文のレベルx2)時間と(呪文のレベルx50)gpを要する。金額はその呪文を身に付けるための実験の過程で消費する物質要素と、呪文を記録するための最上のインクの価格をあらわす。この時間と金を支払い終えたなら、君はそれ以後、他の自分の呪文と同じようにその呪文を準備できるようになる。 呪文書の予備:君は自分の呪文書から他の書へ文を写すことができる。これはたとえば呪文書の予備を作っておきたい時などにやることになる。新しい呪文を呪文書に写すのと同じようなものだが、ただ、より速く簡単である。なにしろ自分の記法は自分でわかっており、呪文を発動するやりかたも呑みこんでいるからである。この場合、呪文を書き写すのにかかるのは(呪文のレベルx1)時間と(呪文のレベルx10)gpだけですむ。 呪文書をなくしてしまったなら、これと同じ方法で、自分が準備している呪文を新しい呪文書に書き写すこともできる。呪文書にそれ以上の呪文を書き加えるには、通常通り、新しい呪文を見出す必要がある。それではたまらないというので、多くのウィザードは予備の呪文書を作って安全な場所にしまっておく。 呪文書の外見:君の呪文書は君が独自に呪文を編纂したものであり、飾りも空白部分への書きこみも独自のものである。呪文書の外見はさまざまである。師匠から贈られた何のへんてつもない実用一点張りの革表紙本かもしれない。古い書庫で見つけた、ページのふちが金色の、立派な装丁の書物かもしれない。ことによると、本の体裁すらなしていない、ただ書きつけを集めただけの代物かもしれない。 ~~~~~~~~~~~~~~ 占術系統 王族も平民もひとしく占術士の助言を求める。ひとしく「願わくば過去、現在、未来をより明らかに知りたいもの」と思っているからである。占術士である君は、万事を明らかに見てとるため、時間と空間と意識のヴェールを押し開く。君は洞察と遠見と超自然的知識と予見の呪文を精励して身につけてゆく。 占術の専門家 2レベルでこの系統を選択した時から、君が占術呪文を自分の呪文書に書き写すのに要する金額と時間は半分になる。 <予見> 2レベルでこの系統を選択した時から、未来を告げるかすかな前兆が君の意識に割って入るようになる。大休憩を終えるたび、d20を2個ロールして、出た目を記録しておくこと。君は自分自身または君から見えるクリーチャーの行なう攻撃ロール、セーヴィング・スロー、能力値判定において、実際にダイスをロールするかわりに、これらの予見した(訳注:記録した)目のうちの1つを用いることができる。この選択は実際にロールが行なわれる前にせねばならない。このように予見した目を使えるのは1ターンに1回だけである。 予見した目はそれぞれ1回ずつしか使用できない。大休憩を終えたなら、君は未使用の“予見した目”をすべて失う。
呪文 SPELLS
呪文発動クラス
SPELLCASTING CLASS
呪文発動能力値
SPELLCASTING ABILITY
【筋】
【敏】
【耐】
【知】
【判】
【魅】
対呪文セーヴ難易度
SPELLSAVE DC
呪文攻撃ボーナス
SPELLATTACK BONUS
0レベル初級呪文 CANTRIP
【レベル1習得】 ファイアー・ボルト【PHB】 Fire Bolt/炎の矢 初級呪文、力術 発動時間: 1アクション 射程:120フィート 構成要素:音声、動作 持続時間:瞬間 君は炎の粒を射程内のクリーチャー1体、あるいは物体lつに投げつける。目標に対して遠隔呪文攻撃を行なうこと。ヒットしたなら、目標はldlOの[火]ダメージを受ける。この呪文がヒットした可燃性の物体は、着用されていたり運搬されているのでない限り着火する。 この呪文のダメージは君のレベルが特定の値に上昇するごとにldlOずつ増加する、すなわち5レベルで2dl0、11レベルで3dl0、17レベルで4dl0である。
【レベル1習得】 チル・タッチ【PHB】 Chill Touch/負力の接触 初級呪文、死霊術 発動時間:1アクション 射程:120フィート 構成要素:音声、動作 持続時間:1ラウンド 君は射程内の1体のクリーチャーのスペース内に、幽霊じみた骸骨の手を1つ作り出す。墓場の悪寒でそのクリーチャーを苛むべく、1回の遠隔呪文攻撃を行なうこと。ヒットした場合、目標はld8[死霊]ダメージを受けた上、次の君のターンの開始時まで目標に骸骨の手がしがみつき、目標はhpを回復できなくなる。 アンデッドを目標としてヒットを与えた場合、目標はさらに、次の君のターンの開始時まで君に対する攻撃ロールに不利を被る。 この呪文のダメージは君のレベルが特定の値に上昇するごとにld8ずつ増加する、すなわち5レベルで2d8、11レベルで3d8、17レベルで4d8である。
【レベル1習得】 マイナー・イリュージョン【PHB】 Minor Illusion/初級幻術 初級呪文、幻術 発動時間: 1アクション 射程: 30フィート 構成要素: 動作、物質(羊毛ひとつまみ) 持続時間:1分 君は射程内に、持続時間の間持続する1種類の音、あるいは1種類の映像のうち、どちらかlつを作り出す。この幻は君が1回のアクションとして解除するか、この呪文をもう1度発動した時点で終了する。 1種類の音を作り出した場合、その音量はささやき声から絶叫の間まで設定できる。その音は君の声や他の誰かの声、ライオンの咆晦や太鼓を叩く音、その他どんな音をも選ぶことができる。その音は持続時間の間中ずっと衰えずに続くが、君は呪文が終わる前なら、それぞれ別のタイミングで不連続に音を鳴らすこともできる。 物体の映像、例えば椅子や泥の足跡、小さな宝箱などを作り出す場合、その映像の大きさは一辺5フィートの立方体以下でなければならない。この映像は音を立てることも、光や匂いを放つことも、その他いかなる感覚的な効果も作り出すこともない。映像と物理的なやり取りを行なえば、それが幻と言うことはただちに判明する。なぜなら、物がその映像を通り抜けてしまうからだ。 クリーチャーがそのアクションを使ってこの呪文による音や映像を確かめようとするなら、そのクリーチャーは君の呪文セーヴィング・スロ一難易度に対して、【知力】〈捜査〉の判定を行なう。成功したならば、それが幻と識別できる。クリーチャーがそれを幻だと識別したなら、そのクリーチャーにとってその幻はただのぼんやりとしたものとなる。
【レベル1習得・ハイエルフ初級呪文】 シェイプ・ウォーター【XGtE】 Shape Water /水整形 初級呪文、変成術 発動時間:1アクション 射程:9m(30フィート) 構成要素:動作 持統時間:瞬間または1時間(後述) 射程内にあって君が見ることができる水のうち、一辺 1.5m(5フィート)の立方体に収まる大きさの一部分を選ぶ。君はその部分の水を以下のいずれか1種類のやり方で操ることができる。 ・間的にその水を移動させ(あるいはその水の流れる方向を瞬間的に変化させ)、任意の方向へ最大1.5m(5フィート)まで移動させる。この移動はダメージを与えるほど強い勢いではない。 ・その水をシンプルな形状に変化させ、思い通りに動かす。この変化は1時間持続する。 ・その水の色または透明度を変化させる。その際はその水全体に同一の変化を生じさせなければならない。この変化は1時間持続する。 ・その水の中にクリーチャーがいないなら、その水を凍らせる。凍らせた水は1時間後に融ける。 この呪文を複数回発動した場合、この呪文の効果のうち照間的でないものについては、同時に最大2つまで稼働させ続けることができる。君は 1回のアクションでそれらの効果のうち1つを終わらせることができる。
1レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
【レベル1習得】 マジック・ミサイル【PHB】 Magic Missile/魔法の矢 lレベル、力術 発動時間:lアクション 射程: 120フィート 構成要素: 音声、動作 持続時間: 瞬間 光り輝く魔法の力場の矢を3本作り出す。それぞれの矢は、射程内の君が見ることができ、君が選んだ任意のクリーチャーに命中する。1本の矢はその目標にld4+1の[力場]ダメージを与える。この矢はすべて同時に命中し、君はこれらを1体のクリーチャーに集中させることもできるし、複数のクリーチャーに分割させることもできる。 高レベル版:君がこの呪文を2レベル以上の呪文スロットを用いて発動する場合、スロットのレベルが1レベルを1上回るごとに追加で1本の矢を作り出す。
【レベル1習得】 ディテクト・マジック【PHB】 DetectM agic/魔法の感知 Iレベル、占術(儀式) 発動時間:1アクション 射程:自身 構成要素:音声、動作 持続時間:精神集中、最大10分まで 持続時間の間、君は自分から30フィート以内にある魔法の存在を感知する。これにより魔法を感知したなら、1回のアクションを使うことで、効果範囲の中にあって魔法を帯びているクリーチャーや物体の周囲にあるかすかなオーラを見ることができ、その魔法に系統があるなら、それを知ることができる。 この呪文はほとんどの障壁を貫通するが、厚さlフィートの石、厚さlインチの一般的な金属、鉛の薄板、あるいは厚さ3フィートの木材や土壁によって妨害される。
【レベル1習得】 メイジ・アーマー【PHB】 Mage Armor/魔道士の鎧 1レベル、防御術 発動時間: 1アクション 射程:接触 構成要素:音声、動作、物質(一切れのなめし革) 持続時間: 8時間 鎧を着用していない、同意するクリーチャー1体に触れることで、呪文が終了するまで防護の魔法の力場がそのクリーチャーを取り囲む。目標の基本のACは(13十目標の【敏捷力)修正値)になる。この呪文は目標が鎧を着用したとき、あるいは君がアクションを使用してこの呪文を終了させたときに終了する。
【レベル1習得】 スリープ【PHB】 Sleep/睡眠 Iレベル、心術 発動時間: lアクション 射程: 90フィート 構成要素:音声、動作、物質(少量の細かい砂、バラの花びら、あるい はコオロギ1匹) 持続時間: 1分 この呪文はクリーチャーを魔法の眠りへといざなう。5d8をロールすること。その合計値がこの呪文が作用するクリーチャーのヒット・ポイントの総計となる。射程内の君が選択した1点から20フィート以内にいるクリーチャーは、その現在ヒット・ポイントの低い順からこの呪文の作用を受ける(気絶状態のクリーチャーは無視すること) 。 現在ヒット・ポイントが最も低いクリーチャーから順に、“作用するクリーチャーのヒット・ポイントの合計値’'(= 5d8の合計値)から作用を受けたクリーチャーのヒット・ポイントを差し引いてゆき、現在ヒット・ポイントが次に低いクリーチャーに移っていく。あるクリーチャーに作用を及ぼすためには、残りの“合計値”がそのクリーチャーの現在ヒット・ポイントよりも多くなければならない。この呪文の作用を受けたクリーチャーはみな眠ってしまい、この呪文が終了するか、寝ている者がダメージを受けるか、あるいは誰かがアクションを使って寝ている者を起こすために揺り動かしたり引っ叩いたりするまで、気絶状態に陥る。 アンデッド、および魅了状態に完全耐性を持つクリーチャーはこの呪文の作用を受けない。 高レベル版:君がこの呪文を2レベル以上の呪文スロットを用いて発動する場合、スロットのレベルが1レベルを1上回るごとに2d8を追加でロールする。
【レベル1習得】 シールド【PHB】 Shield/盾 lレベル、防御術 発動時間: lリアクション。攻撃が君にヒットしたときや、君がマジック・ミサイル呪文の目標となったときにこのリアクションを取れる。 射程: 自身 構成要素: 音声、動作 持続時間: lラウンド 不可視の魔法の力場が出現し攻撃を防ぐ。君の次のターンの開始時まで、君はACに十5のボーナスを得ると共に(このボーナスはトリガーとなった攻撃に対しても適用される)、マジック・ミサイルから一切のダメージを受けなくなる。
【レベル1習得】 フェザー・フォール【PHB】 Feather Fall/軟着陸 1レベル、変成術 発動時間: lリアクション;このリアクションは君または君から60フィ ート以内のクリーチャー1体が落下した時に行なえる 射程: 60フィート 構成要素: 音声、物質(小さな羽l枚または綿毛lつまみ) 持続時間: 1分 射程内にいる落下中のクリーチャーを最大5体まで選ぶ。この呪文が終了するまで、それらのクリーチャーの落下速度は毎ラウンド60フィートに低下する。この呪文が終了するまでにそのクリーチャーが着地した場合、そのクリーチャーは落下ダメージを受けずに足から着地し、そのクリーチャーに関してこの呪文は終了する。
【レベル2習得】 コンプリヘンド・ランゲージズ【PHB】 Comprehend Languages/言語理解 lレベル、占術(儀式) 発動時間: 1アクション 射程:自身 すす 構成要素:音声、動作、物質(ひとつまみの煤と塩) 持続時間: 1時間 持続時間の間、君は自分が聞いているあらゆる話し言葉について、逐語的にその意味を理解する。また、君が目にしている書き言葉も理解できるが、その言葉が書かれている表面に触れていなければならない。文章1ページを読むには約1分を要する。この呪文は、文章中に隠された秘密のメッセージを明らかにしたりはしない。また、(秘術の印形などのように)書き言葉の内容とは見なされないような秘文を解読することもできない。
2レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
【レベル3習得】 オーギュリイ【PHB】 Augury/吉凶占断 2レベル、占術(儀式) 発動時間: 1分 射程:自身 構成要素:音声、動作、物質(特別に印をつけた占い棒や骨あるいはその他のトークン類、最低でも25gp相当) 持続時間:瞬間 宝石をはめた占い棒を使ったり、ドラゴンの骨を転がしたり、凝った模様で彩られたカードを並べたり、その他の占い道具を使うことで君は異界の存在から、君がこの先30分以内に行なおうと考えている、ある特定の行動がもたらす結果について予兆を受け取ることができる。DMは考え得る予兆を以下の中から選ぶ。 •吉、よい結果をもたらす。 .凶、悪い結果をもたらす。 .“吉にして凶'’、良い結果、悪い結果の両方がある。 •“いずれでもなし”、特によい結果にも悪い結果にもならない。 この呪文は、この呪文の結果を変えてしまうような状況(たとえばこの呪文の使用後に別の呪文を発動したり、仲間の数が増減したりする)をすべて考慮するものではない。 次の大休憩を終える前に、この呪文を2回以上発動した場合、1回目の発動を除く1回の発動ごとに25%の確率で(これは累積する)、結果がランダムに与えられてしまう可能性がある(訳注: 2回目の発動は25%、3回目はso%、4回目は75%となる) 。このロールはDMが秘密裡に行なう。
【レベル3習得】 サジェスチョン【PHB】 Suggestion/示唆 2レベル、心術 発動時間: 1アクション 射程: 30フィート 構成要素:音声、物質(蛇の舌lつと、蜂の巣ひとかけらかオリーブ油一 滴) 持続時間:精神集中、最大8時間まで 君は射程内にいて君から見えており、君の声を聞くことができ、君の言うことを理解できるクリーチャー1体に対して、どのように行動すべきかを(1、2文以内で)示唆し、そのクリーチャーの行動に影響を及ぼすことができる。魅了状態になることがないクリーチャーはこの効果に対して完全耐性を持つ。示唆する内容は、その行動がもっともらしく聞こえるような形で告げてやらねばならない。自刃しろとか、槍の上に身を投げろとか、炎にとびこめというような明らかに相手の害となる指示は、この呪文の効果をただちに終了させる。 目標は【判断力1セーヴィング・スローを行なわねばならない。セーヴィング・スローに失敗したなら、目標は君が述べた行動を最善の努力を費やして行なおうとする。示唆した行動内容は、持続時間が終わるまで続くことがある。示唆した行動が短時間で完了してしまった場合、この呪文は目標が要求されたことをやり終えた時点で終了する。 君は持続時間中に特殊な行動を呼び起こす条件を指定することもできる。たとえば騎士に対して、最初に出会った物乞いに自分のウォーホースを与えるよう示唆することができる。呪文が終了するまでに条件が満たされなかった場合、その行動は行なわれない。 君あるいは君の仲間が目標にダメージを与えたなら、この呪文は終了する。
3レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
4レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
5レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
6レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
7レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
8レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
9レベル呪文
準備
済み
スロット合計
使用済みスロット
パスワード