■急所攻撃
1ターン1回、有利時あるいは無力状態ではない味方が接敵中かつ不利ではない場合ダメージ+2d6(Lv3)

賢者：司書
<魔法学><歴史>
地下共通語、始原語

世界中の名だたる大図書館の蔵書をすべて読破している。あるいは、そのように自称している。
面白い謎が何より大好きである。

論理。論理的思考を感情で曇らせてはならぬ。(秩序)

私は生涯をかけてある1つの問の答を求めている。

情報が得られそうだとなると、すぐそちらへ注意を引かれてしまう。

「まぁ待て待て、謎は凡て解かれなければならない。
　―――そうだろう？」


その男は盟友の遺した謎をどうしても解きたかった。
その男はあらゆる本を喰らい尽くした。
その男は始原に至るまで没頭した。
















　―――その男は、謎に取り憑かれていた。

インク、チョーク、黒鉛、その他何を使っても書き込めない白紙の本

　

1

仕込み杖(レイピア)

　

1

ショートボウ

　

1

レザー・アーマー

　

1

ダガー

　

2

地下探険家パック

　

　

　背負い袋

　

1

　かなてこ

　

1

　金槌

　

1

　ピトン

　

10

　たいまつ

　

10

　保存食

　

10

　水袋

　

1

　麻のロープ(50フィート)

　

1

黒インクのつぼ

　

1

羽ペン

　

1

小さなナイフ

　

1

死んだ同輩からの手紙(その中の質問に君はまだ答えられていない)

　

1

普通の服1着

　

1

ベルトポーチ(10gp入り)

　

1

矢筒(アロー13/20)

　

1

矢筒(アロー20/20)

　

1

ひっかけ鉤

　

1

封蝋

　

2

ペン

　

1

羊皮紙

　

10

油(ビン)

　

3

盗賊道具

　

1

覆い付きランタン

　

1

屋敷の権利書(だいじなもの)

　

1

上等な服

　

1

銀の三日月と竪琴が彫刻されたピン

　

1

チェイン・シャツ

　

1

シールド

　

1

マッチいらずのパイプ

　

1

鏡(3枚)

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

LvUP時HP上昇：5+【耐久力】修正値
受動【知力】捜査＝10+<捜査>のボーナス+(3)習熟+(2*2)+5＝22

■種族特徴/ヒューマン
言語：共通語、エルフ語

＜選択ルール：ヒューマンの特徴＞
能力値上昇：【知力】+1【判断力】+1
技能習熟：<自然>
特技：≪観察眼≫(PHBp165)
・【判断力】+1
・あるクリーチャーが、君の理解できる言語を話しており、君がそのクリーチャーの口を見ることができるなら、君は唇の動きを読んで何を話しているか理解することができる。
・受動【判断力】<知覚>値＆受動【知力】<捜査>値+5

■背景特徴/賢者
技能習熟：<魔法学><歴史>
装備品：黒インクのつぼ、羽ペン、小さなナイフ、死んだ同輩からの手紙(その中の質問に君はまだ答えられていない)、普通の服1着、ベルトポーチ(10gp入り)

＜研究能力＞(PHBp133)
君が特定の知識を得よう、あるいは思い出そうとする時、君にその情報自体はなくても往々にして“どこで誰からその情報を得られるか”はわかる。通常、その情報は図書館や文書室や大学や、賢者その他の知恵ある人や知恵あるクリーチャーから得られる。
ただしDMは「君の求める知識は到達困難な場所に隠されている」、「その知識を得ることはできない」等と判断することもある。
そして、多元宇宙の最も深遠な秘密を解き明かすには1つのアドベンチャー、時には1つのキャンペーンを要することもある。

■クラス特徴/ローグ
セーヴ習熟：【敏捷力】【知力】
技能習熟：<看破><捜査><知覚><ペテン>
装備品：(a)レイピア(仕込み杖)、(a)ショートボウとアロー20本入りの矢筒、(b)地下探険家パック、レザー・アーマー、ダガー2本、盗賊道具

＜習熟強化(Lv1)＞<捜査><ペテン>(技能習熟2種類)
君が既に得ている技能習熟のうち2種類(または技能1種類と盗賊道具)を選択すること。
それらの習熟を使用して行う能力値判定においては、君の習熟ボーナスは2倍になる。
※Lv6でさらに2種類の技能(または技能1種類と盗賊道具の)習熟を選択できる。

＜急所攻撃(Lv1→3)＞
君は1ターンに1回、攻撃ロールに有利を得た攻撃で君がヒットを与えたクリーチャー1体に対して、追加で2d6ダメージを与えることができる。
その攻撃は“妙技”武器または遠隔武器でなければならない。
以下の条件をすべて満たしているならば、有利を得ていなくとも上記の追加ダメージを与えられる。
・君以外の“目標のクリーチャーにとっての敵”が、目標クリーチャーから5フィート以内にいる。
・その“目標のクリーチャーにとっての敵”が無力状態ではない。
・君がその攻撃ロールに不利を受けていない。
この追加ダメージの値は、君がローグ・レベルを得るに従って、『ローグ』表の急所攻撃の項にある通り増加する。
(Lv5:3d6)

＜盗賊の符牒(Lv1)＞(PHBp117)

＜巧妙なアクション(Lv2)＞
1回のボーナス・アクションとして≪隠れ身≫≪早足≫≪離脱≫のいずれかを行うことができる。

＜能力値上昇(Lv4)＞
選択ルール：特技：≪中装防具習熟≫(PHBp169〜170)
・【敏捷力】+1
・装備習熟：<盾><中装鎧>

■類型特徴/インクィジティヴ(Lv3)

＜嘘逃さぬ耳(Lv3)＞
クリーチャーが嘘を吐いているか否かを判断するための【判断力】<看破>判定を行う際は常に、君のd20ロールの7以下の目は8として扱う。

＜細部漏らさぬ目(Lv3)＞
1回のボーナスアクションとして、以下のどちらかを行うことができる。
・隠れているクリーチャーや物体に気付くための【判断力】<知覚>判定
・手がかりを見つけたり解析したりするための【知力】<捜査>判定

＜戦法看破(Lv3)＞
1回のボーナス・アクションとして、君が見ることのできる無力状態でないクリーチャー1体の【魅力】<ペテン>判定と君の【判断力】<看破>判定との対抗判定を行うこと。
君が勝利した場合、君はそのクリーチャーに対する攻撃ロールに有利を得ていなくとも＜急所攻撃＞を行なえるようになる(ただし攻撃ロールに不利がついている場合は不可)。
この利益は、1分たつか、君が別の目標に対してこの特徴を使用して対抗判定に勝利するまで、持続する。