|
タグ
|
|
キャラクター名
ヴォルヴィ・グウィリアム |
属性
中立にして善(NG) |
プレイヤー名
蝦夷之黒豹 |
最終更新
2020/09/23 20:06 |
クラス
ウィザード |
レベル
3 |
経験値
0 |
神格
ミストラ |
種族
エルフ(ハイ・エルフ) |
サイズ
中型 |
年齢
154 |
性別
女性 |
身長
5'2" 158cm |
体重
107.92lb. 49kg |
パーティ・所属
十字路DM:国境の城塞オンラインキャンペーン |
メモ欄
|
|
|
移動速度 |
基本 |
防具 |
アイテム |
その他 |
30ft./6sq. |
30 |
|
|
|
特殊な移動 |
|
|
能力値 |
現在値 |
能力値 |
能力値 修正 |
8 | 【筋力】 STR |
-1 |
16 | 【敏捷力】 DEX |
+3 |
14 | 【耐久力】 CON |
+2 |
16 | 【知力】 INT |
+3 |
12 | 【判断力】 WIS |
+1 |
8 | 【魅力】 CHA |
-1 |
|
|
インスピレーション |
|
習熟ボーナス |
2 |
|
セーヴィング・スロー |
|
セーヴ |
能力修正 |
その他 |
習熟ボーナス(習熟) |
【筋力】 |
-1 |
-1 |
|
|
□ |
【敏捷力】 |
3 |
3 |
|
|
□ |
【耐久力】 |
2 |
2 |
|
|
□ |
【知力】 |
5 |
3 |
|
2 |
レ |
【判断力】 |
3 |
1 |
|
2 |
レ |
【魅力】 |
-1 |
-1 |
|
|
□ |
|
|
ヒットポイント |
|
最大HP |
HP現在値 |
20 |
20 |
一時的HP |
ヒットダイス |
|
3d6 |
|
死亡セーヴ |
成功 □□□ |
失敗 □□□ |
|
技能:SKILLS |
技能値 |
技能名 |
能力 |
習熟 |
その他 |
-1 | 〈威圧〉 INTIMIDATION | 【魅】-1 | | | 3 | 〈医術〉 MEDICINE | 【判】1 | 2 レ | | -1 | 〈運動〉 ATHLETICS | 【筋】-1 | | | 3 | 〈隠密〉 STEALTH | 【敏】3 | | | 3 | 〈軽業〉 ACROBATICS | 【敏】3 | | | 1 | 〈看破〉 INSIGHT | 【判】1 | | | -1 | 〈芸能〉 PERFORMANCE | 【魅】-1 | | | 3 | 〈自然〉 NATURE | 【知】3 | | | 5 | 〈宗教〉 RELIGION | 【知】3 | 2 レ | | 1 | 〈生存〉 SURVIVAL | 【判】1 | | | -1 | 〈説得〉 PERSUASION | 【魅】-1 | | | 5 | 〈捜査〉 INVESTIGATION | 【知】3 | 2 レ | | 3 | 〈知覚〉 PERCEPTION | 【判】1 | 2 レ | | 3 | 〈手先の早業〉 SLEIGHT OF HAND | 【敏】3 | | | 1 | 〈動物使い〉 ANIMAL HANDLING | 【判】1 | | | -1 | 〈ペテン〉 DECEPTION | 【魅】-1 | | | 5 | 〈魔法学〉 ARCANA | 【知】3 | 2 レ | | 3 | 〈歴史〉 HISTORY | 【知】3 | | |
| 受動【判断力】《知覚》 PASSIVE WISDOM PERCEPION | 13 | | |
攻撃と呪文発動 ATTACKS & SPELLCASTING |
攻撃 |
攻撃 ボーナス |
ダメージ |
型 |
備考 |
ファイヤー・ボルト | 5 | 1d10 | 火 | 120フィート | |
ダガー | 5 | 1d4+3 | 刺突 | | |
ロングボウ | 5 | 1D8+3 | 刺突 | 150/600 | |
| | | | | |
| | | | | |
| | | | |
|
|
背景 BACK GROUND |
<隠棲>
お家騒動を避けるため、自ら王家から離れた。 |
|
人格的特徴 PERSONALITY TRAITS |
1:困っている者に大いに同情を寄せる。
2:壮大な哲学理論に基づいて行動しており、好んで自説を説く。 | |
尊ぶもの IDEALS |
大善 |
|
関わり深いもの BONDS |
私の発見は、もし世に知られたならば、世界の破滅すら招来しかねない。 |
|
弱味 FLAWS |
一片の知識を見出すために血眼になり、余りに多くの物を賭ける。 |
|
その他設定など |
ヴォルヴィはとあるエルフ王国の第二王女として生を受けた。王政とはいえこの国の王権は弱く、貴族たちが王家に複雑に血縁関係を結んでいる。王位継承者も貴族たちの合議なしに決めることはできないという実情である。
第一王女の姉は妾腹、第二王女のヴォルヴィは嫡腹。母親同士にそれぞれ取り巻きの貴族派閥が存在し、当の母親たちや娘たちの思惑は他所に権力争いの種にされている状況であった。
そんな権力争いとは関係なく、ヴォルヴィと姉の姉妹仲は良好であった。父王が病床に着くことが多くなるにつれ、年齢が下とはいえ嫡腹であるヴォルヴィが第一王位継承者としては順当かとは国内では思われていた。
しかし運命は皮肉な方向に進む。成人の儀における魔力考査の結果、ヴォルヴィは[火]や[雷撃]などの破壊の術に才があると示されたのである。これは、魔法を破壊の力として多用することは禁忌とされるエルフ社会では悪印象につながった。心術や占術に才があると定評のある姉王女こそが第一王位継承者に相応しい、と担ぎ出す貴族派閥が増えたのである。
父王が危篤に陥り、王国の空気は一気にきな臭くなっていった。
そんなある晩、ヴォルヴィは姉王女のところを訪れた。ヴォルヴィは自分が王国を離れることを姉に告げた。このままでは貴族同士で王国を二つに割る大きな内乱が勃発する。自分の存在で王国に血が流れるのは望ましいことではない。それであれば、姉の優れた占術や心術で王国を平穏に統治してもらうのが国民にとって幸せなはず。
姉王女はヴォルヴィに、どちらが王位を継ぐにせよもう一人が片腕として共に王国を支えることはできないのか、とすがるように持ちかける。しかしヴォルヴィは首を横に振る。継承権者の支持者が分かれる状況自体、この王権の弱い国では遅かれ早かれ国難の火種となる。
姉妹は手を取り合い、涙を流し合って別れの抱擁を行った。姉王女は別れの餞別にと自分の知り得る占術の極意をできる限りヴォルヴィに伝えた。
ヴォルヴィは王国を遠く離れた森の奥へと移り住んだ。ハイエルフらしく魔法と知識に人一倍興味の強い彼女は、長い人生を通して可能な限りの知的好奇心を満たしてみたいと思っていた。力術は勿論のこと、姉から学んだ占術・心術・防御術……ヴォルヴィは数十年を森の奥で魔法の研究に費やした。
毎週晴天の夜に近くの丘に登って、姉より教わった占星の儀を行うのがヴォルヴィの習いであった。清水を満たした盤に月と星空を映し、一定の詠唱と手順に従って水蓮の花弁を浮かべていく。
いつもは他愛もない森の些細な変異が占われる程度であったが、今夜の水盤は様子が異なっていた。
水面にかすかな波が生じ、星空を巻き込んで緩やかに渦を描き始める。渦は徐々に速度を増し、ヴォルヴィは危険を感じてはいるのだが金縛りにあったが如く水盤から離れることができない。
水面の星はやがて固まり、二つの光る眼を描き出す。水面が裂け、二つの眼の下にいやらしく開いた大きな口が現れる。水面が盛り上がり、顔の下に巨大な身体が創り出され、ヴォルヴィを見下ろし迫る。
巨大な身体には怪しく光る古の紋章が浮かぶ。動けないヴォルヴィは、この紋章は一体何であったろうかと油汗を流しながら思い出そうとしていた。
いやらしく大きく裂けた暗闇に飲み込まれる。そう思った瞬間、横からのまぶしく激しい光が視界に差し込んだ。
光はいやらしい大口を縦に割り、目を細めるヴォルヴィを尻目にまばゆくひらめくと、紋章に深々と刺さり込み、横に大きく引き裂く。
大きく開いた口から、直接ヴォルヴィの脳内に怒声が響き渡るように感じられた。彼女の体は衝撃で震えた。このままでは狂ってしまう。割れそうな頭痛の中、涙ににじんだまぶしい光にまた別の紋章が浮かんでいるように感じられた。
頭痛は更に激しくなり、ヴォルヴィは気を失った。
ヴォルヴィは星空の元、丘の上で倒れている自分に気が付いた。水盤は近くで派手にひっくり返っており、自分自身もずぶ濡れの花弁まみれになっていた。
どこまでが本当でどこからが夢であったのだろうか。魔術に縁のない者であれば、これもただの悪夢とごまかしていられたであろうが、ヴォルヴィは魔術師であり占術も信奉していた。
小屋に戻り、それから数日間地下室の書棚の前で蔵書を開き続けた。稀にやってくる旅の行商人から、あらゆる書物を買い上げていた。いくら長い人生とは言え、蔵書の全てを暗記しているわけではなかった。
挟み込んだ大量のしおりを元に、ヴォルヴィはいくつかの推論を組み上げた。これ以上は机上の推論では前には進まない。
古の大魔術師は言った。どれほど荒事に縁遠い魔術師であろうと、安全な書庫を打ち捨てて、荒野へと足を向ける日が来る。
見つけ出さなくてはいけない。世に迫っているあの二つの眼の存在を。そしてそれを切り裂くことのできるまばゆい光の存在を。
それを知り得たのが自分の運命であり役目なのだから。 |
|
|
その他の習熟と言語 OTHER PROFICIENCIES & LANGUAGES |
ダガー
ショートソード
ロングソード
クオータースタッフ
ダーツ
スリング
ショートボウ
ロングボウ
ライトクロスボウ
薬草師道具
共通語
エルフ語
竜語
地獄語 |
|
貨幣 COINS |
プラチナム貨(PP) |
|
金貨(GP) |
35 |
エレクトラム貨(EP) |
|
銀貨(SP) |
|
銅貨(CP) |
|
|
貨幣総重量 |
0.7 lb. |
|
装備 EQUIPMENT |
装備名 | 重量 | 数量 |
普通の服 | 3 | 1 | 呪文構成要素ポーチ | 2 | 1 | 呪文書 | 3 | 1 | 巻物入れ | | 1 | 携帯用寝具 | 7 | 1 | 毛布 | 3 | 1 | 携帯用炊事道具 | 1 | 1 | 水袋 | 1 | 1 | 麻のロープ(50フィート) | 10 | 1 | 背負い袋 | 5 | 1 | 薬草師道具 | 3 | 1 | たいまつ | 1 | 10 | 保存食 | 2 | 10 | ワンド・オブ・ウォーメイジ+1 | | | ワンド・オブ・マジックミサイルズ(1/4) | | | パール・オブ・パワー | | | 矢 | | 20 | ブレイサ―・オブ・アーケインコマンド(4/4) | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
| 貨幣・装備総重量 | 68.7lb. |
|
特徴・特性 FEATURES & TRAITS |
暗視(60フィート)
魅了へのセーブに有利
魔法では眠らない
瞑想4時間で睡眠充足
ウィザード呪文
初級呪文
儀式発動
焦点具発動
秘術回復:2スロット
秘術の学派:占術
予見
|
|
|
呪文 SPELLS |
|
呪文発動クラス SPELLCASTING CLASS |
ウィザード |
呪文発動能力値 SPELLCASTING ABILITY |
【知】
|
対呪文セーヴ難易度 SPELLSAVE DC |
13 |
呪文攻撃ボーナス SPELLATTACK BONUS |
5 |
0レベル初級呪文 CANTRIP | |
呪文名 | ファイアー・ボルト | マイナー・イリュージョン | メイジ・ハンド | メッセージ | | | | | | | | 1レベル呪文 | 準備 済み | スロット合計 | 4 | 使用済みスロット | |
□ | グリース | レ | シールド | □ | スリープ | □ | ディテクト・マジック | レ | マジック・ミサイル | □ | メイジ・アーマー | レ | フォッグ・クラウド | レ | ターシャス・ヒディアス・ラフター | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | | 2レベル呪文 | 準備 済み | スロット合計 | 2 | 使用済みスロット | |
レ | スコーチング・レイ | レ | シャター | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | |
|
3レベル呪文 | 準備 済み | スロット合計 | | 使用済みスロット | |
□ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | | 4レベル呪文 | 準備 済み | スロット合計 | | 使用済みスロット | |
□ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | | 5レベル呪文 | 準備 済み | スロット合計 | | 使用済みスロット | |
□ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | |
|
6レベル呪文 | 準備 済み | スロット合計 | | 使用済みスロット | |
□ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | | 7レベル呪文 | 準備 済み | スロット合計 | | 使用済みスロット | |
□ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | | 8レベル呪文 | 準備 済み | スロット合計 | | 使用済みスロット | |
□ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | | 9レベル呪文 | 準備 済み | スロット合計 | | 使用済みスロット | |
□ | | □ | | □ | | □ | | □ | | □ | | |
|
|