背景で手に入れた10gp
呪文焦点具を選ぶこと。

◆賢者／占星術師
【技能習得】〈魔法学〉、〈歴史〉
【言語】任意の言語2つ
【装備】黒インクのつぼ、羽ペン、小さなナイフ、死んだ同輩からの手紙（その中の質問に君はまだ答えられていない）、普通の服1着、ベルトポーチ（10gp入り）
【特徴：研究能力】
君が特定の知識を得よう、あるいは思い出そうとする時、君にその情報自体はなくても往々にして“どこで誰からその情報を得られるか”はわかる。通常、その情報は図書館や文書室や大学や、賢者その他の知恵ある人や知恵あるクリーチャーから得られる。

【3．自分より愚かな者を助けるのに慣れており、物事を噛んで含めるように辛抱強く説明する】
彼女は自分が罪を得てエルフに転生させられたゴールドドラゴンの生まれ変わりだと信じている。そのため前世の罪を償うために、善行を積むことを心がけている。

【4．面白い謎が何より大好きである】
彼女は、断片化した前世の記憶からわずかにかいま見えるかつて理解していたこの世界の大いなる神秘に心を引かれており、強い好奇心を持って世界を旅している。

【4．無限。あらゆる存在の中には無限の可能性がある。なにものもその可能性を制限することはできない】
彼女の心には、ゴールドドラゴンからエルフへの転生という神秘が強く焼き付けられており、この世界には定命の身にはとうてい理解できない真実が隠されていると確信している。

【2．私は恐ろしい秘密の隠れた古い文書を持っている。これを良からぬ者の手に渡すわけにはいかない】
彼女は、自分がゴールドドラゴンだったころに記した書物を持っている。竜の記した書物の例に漏れず、非常に微妙難解な詩が書き連ねられている。
彼女は、自分の冒険を通してこの詩に記されていることを理解したいと願っている。

【1．情報が得られそうだとなると、すぐそちらへ注意を引かれてしまう】
彼女の知識、世界の真実を追い求める傾向は、好奇心というより渇望に近い。

　

クオータースタッフ

4

1

秘術焦点具

　

　

学者バック

　

　

　

　

　

　

　

　

黒インクのつぼ

　

2

羽ペン

　

2

小さなナイフ

　

2

死んだ同輩からの手紙（その中の質問に君はまだ答えられていない）

　

　

普通の服1着

3

　

ベルトポーチ

1

1

呪文書

3

　

バックパック

5

　

学問書（『黄金竜詩編』）

5

　

羊皮紙10枚

　

　

砂を入れた小さな袋

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

◆種族特徴／ハイ・エルフ
【暗視】君は“薄暗い”光の中では自分から60フィートまでを“明るい”光の中であるかのように見通せる。また、暗闇の中を“薄暗い”光の中であるかのように見通せる。暗闇の中で物の色を見分けることはできず、ただ白黒の濃淡のみが見える。
【鋭敏感覚】〈知覚〉に習熟。
【フェイの血筋】君は魅了状態をもたらす効果に対するセーヴィング・スローに有利を得る。また、魔法は君を眠らせることはできない。
【トランス】エルフは睡眠を必要としない。かわりに深い瞑想に入り、半ば意識を保ったまま、1日4時間を過ごす。4時間休息したなら、ヒューマンが8時間の睡眠によって得るのと同じ利益を得る。
言語：君は共通語とエルフ語の会話と読み書きができる。
【エルフ流武器訓練】ロングソード、ショートソード、ショートボウ、ロングボウの習熟を有する。
【初級呪文】ウィザード呪文リストから選択した1種類の初級呪文を習得している。その呪文の呪文発動能力値は【知力】である。
【追加言語】選択した1種類の言語の会話と読み書きができる。

◆クラス特徴／ウィザード
【儀式発動】あるウィザード呪文に（儀式）のタグが付いており、かつその呪文が君の呪文書にあるなら、君はその呪文を儀式として発動できる。その呪文を準備済である必要はない。
【呪文発動時の焦点具】
君はウィザード呪文発動時の焦点具として秘術焦点具（第5章参照）を使える。
【1レベル以上の呪文の修得】
君はウィザードのレベルを得るたび、新たに2つのウィザード呪文を選んで呪文書に加えることができる。これらの呪文はいずれも君が呪文スロットを有しているレベルのものでなければならない（『ウィザード』表を参照）。また、君は冒険の中で他の呪文を発見して呪文書に加えることができるかもしれない。
【秘術回復】
君は呪文書に丹念に目を通すことで魔法のエネルギーを一部回復するというわざを学んだ。1日1回、小休憩を終えた時点で、君は消費済の呪文スロットを一定量だけ回復することができる。
それらの呪文スロットの合計レベルは、君のウィザード・レベルの2分の1（端数切り上げ）以下でなければならない。また、6レベル以上のスロットを回復することはできない。
【力術の徒】
力術呪文を自分の呪文書に書き写すのに要る金額と時間は1／2になる。
【呪文効果範囲操作】
おのれの力術呪文の範囲内に、比較的安全な小さな穴を作ることができる。君から見えるクリーチャーに作用する力術呪文を発動するさい、君はそれらのクリーチャーの内（1＋呪文レベル）体までを選択できる。選択されたクリーチャーは、くだんの呪文に対するセーヴィング・スローに自動的に成功する。もしもその呪文が本来、セーヴに成功すれば半分のダメージを受けるものであったならば、選択されたクリーチャーはダメージを受けない。
【初級呪文強化】
クリーチャーが君の初級呪文に対するセーヴに成功したなら、そのクリーチャーはその初級呪文のダメージの半分を受ける。ただし、それ以外の追加効果は受けない。

メイジ・ハンド

ライト

レイ・オヴ・フロスト

ダンシング・ライツ

プレスティディジテイション

　

　

　

　

　

シールド

スリープ

チャーム・パースン

バーニング・ハンズ

マジック・ミサイル

メイジ・アーマー

チャーム・パーソン

ディティクト・マジック（儀式）

アイデンティファイ（儀式）

ファインド・ファミリア

テンサーズ・フローティングディスク

　

　

ウェブ

インヴィジビリティ

ホールド・パーソン

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ファイアーボール

ヒュプノティック・パターン

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ウォール・オヴ・ファイアー

エヴァーズ・ブラック・テンタクルズ

アーケイン・アイ

ストーンスキン