特技：エルフの正確さ
【敏捷力】+1。【敏捷力、知力、判断力、魅力】のいずれかを用いて有利付きで攻撃ロール時ダイスのうち一つを再ロールできる。




マジックアイテム：コモン
/ヒューワーズ・ハンディ・スパイス・ポーチ
空っぽのように見えるベルトポーチに10チャージある。このベルトポーチを手に持っている間、君はアクションを用いてチャージ1つ消費。
望む調味料の名前を言うことでその調味料を1回分、このポーチから取り出すことができる。
1回の調味料は1食分を味付けするに十分な量である。
毎朝の夜明けに消費済みチャージを（1d6+4）回分回復する。

浮浪児

技能習熟：隠密・手先の早業

装備習熟：変装道具・盗賊道具

特徴：街の秘密　戦闘中以外同一都市内の任意の地点から任意の地点への移動を本来の2倍の速度で可能。

人がほのめかし、あるいは隠すようなことをあけすけに言う。

敬意：人は貧富にかかわりなくみな敬意を受けるに値する。

ある人が私を哀れに思って助けてくれた。この恩は決して返しきれるものではない。

自分で自分の面倒を見られない者は、しかるべき報いを受けるだけのことだ。

様々な料理を求めて世界中を旅してまわる修行中のエルフモンク。
突然道端で記憶を失い目を覚ました。浮浪児。空腹なのである老人から盗みを働こうとしたら捕まってボコボコにされて腹の虫が鳴いたらご飯を食べさせてくれた。

その老人がトーリの動きを見て素質があると住み込みの弟子にしてくれて修行の日々が始まった。老人は実は引退間近の剣聖門のモンクで最後の弟子にとトーリを受け入れたのだった。
剣聖門は自分の体と同様に武器、つまり道具を自身と一体化する。師匠からの食事に感動していたトーリは調理道具にも剣聖門を用いて料理を作るように修行に励んでいる。
餓えた時に食事を施された経験上餓えている者に食事を施すのを躊躇しない。

包丁（ショートソード）

2

　

調理道具

8

　

盗賊道具

1

　

画材

5

　

旅人の服

4

　

地下探険家パック/以下の内容

　

　

背負い袋

5

　

か なてこ

5

　

金鎚

3

　

ピトン10本

4

　

たいまつ10本

1

10

ほくち箱

1

　

保存食10 日分

20

　

水袋

5

　

50フィートの麻のロープ

10

　

矢筒

1

　

アロー（20本）

1

　

ベルトポーチ

　

　

自分の育った街の地図

　

　

ペットのマウス

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ウッド・エルフ
能力値上昇：【判断力】値が1上昇する。
エルフの武器訓練：ロングソード、ショートソード、ショート
ボウ、ロングボウの習熟を有する。
俊足：基本的な歩行移動速度が35フィートに上昇する。
自然隠れ：君は、茂みや豪雨や降雪や霧などの自然現象によって“軽度の隠蔽”を得ているだけの時にも隠れ身を試みることができる。

能力値上昇：【敏捷力】値が2上昇する。
サイズ分類は中型。
移動速度：30フィート。
暗視（Darkvision）：君は薄明りの森に慣れ、夜の空に慣れており、闇や暗がりを見通す目をもつ。君は“薄暗い”光の中では自分から60フィートまでを“明るい”光の中であるかのように見通せる。また、暗闇の中を“薄暗い”光の中であるかのように見通せる。暗闇の中で物の色を見分けることはでき、ただ白黒の濃淡のみが見える。
鋭敏感覚：君は〈知覚〉技能に習熟している。
フェイの血筋：君は魅了状態をもたらす効果に対するセーヴィング・スローに有利を得る。また、魔法は君を眠らせることはできない。
トランス：エルフは睡眠を必要としない。かわりに深い瞑想に入り、半ば意識を保ったまま、1日4時間を過ごす。この種の瞑想を共通語で“トランス”という。瞑想中、君はある種の夢を見ることがあるが、こうした夢は実際には、長年の修練によってほとんど本能的なものとなった精神鍛錬なのである。このようにして4時間休息したなら、君はヒューマンが8時間の睡眠によって得るのと同じ利益を得る。


鎧わぬ守り：ACを10+【敏捷力】修正値+【判断力】修正値。

武術：素手打撃、モンク武器の攻撃は攻撃ロールとダメージに【敏捷力】を使用できる。
素手打撃、モンク武器の攻撃はモンク表の武術を参照した欄の数値にできる。
自身のターンに素手打撃やモンク武器を用いて攻撃アクションを行った場合、そのターン中にボーナス・アクションとして1回の素手攻撃を行える。

気：小休憩・大休憩で回復。気を用いたセーヴの目標値は14（8+習熟ボーナス+判断力修正。

連打：自分のターンに攻撃アクションを取ったときに1回のボーナスアクションで2回の素手打撃ができる。

護身：気ポイントを1点消費。自分のターンのボーナスアクションに回避アクションを行える。

疾風足：気ポイントを1点消費で自分のターンのボーナスアクションで離脱アクションか早足アクションの行えるようになり、かつそのターンの間中跳躍距離が2倍になる。

運足法：移動距離+10フィート。レベルで効果変更。

矢止め：遠隔攻撃でヒットを受けた際受けるダメージを（1d10+【敏捷力】修正値+君のモンク・レベル）だけ減少する。
この効果でダメージを０まで減少したらつかみ取ることができる。気ポイント1点消費で同じリアクションの一部としてその矢弾を用いて1回の遠隔攻撃可能。（射程：20/60フィート）習熟しているものとみなしその飛び道具はその攻撃においてモンク武器とみなされる。

浮身：落下時にリアクション用いて受ける落下ダメージを（君のモンクレベル×5）に等しい値だけ軽減する。

追加攻撃：自分のターンの攻撃アクションを取る時2回攻撃できる。

朦朧撃：他のクリーチャーに近接武器攻撃をヒットさせた時に気ポイント1点消費することで朦朧撃を使用可能。目標は【耐久力】セーヴィング・スローを行わねばならなず、失敗するとキミの次のターン終了時まで朦朧状態になる。


門派：剣聖門/剣聖の道
剣聖の武器：ロングソードとロングボウをモンク武器に。

受け流しの極意：自分のターンに近接武器である剣聖武器を手に持ったまま攻撃アクションとして素手打撃を行ったら、君が無力状態でなく、その手に剣聖武器を持っている限り自分の次のターン開始までACに+2ボーナスを得る。

剣聖の射法：自分のターンに1回のボーナスアクションとして剣聖武器を使用した遠隔攻撃をヒットした場合1d4の追加ダメージを与えることができる。ターン終了時まで持続。

筆道：書道用品か画材の習熟を得る（今回は画材）

気打撃
素手攻撃は魔法扱い

我は剣なり剣は我なり

剣聖武器魔法化：剣聖武器を用いた攻撃はダメージに対する完全耐性などには魔法的なものとしてみなされる。

練達の技：剣聖武器でヒット時気を1点使うことでクラス特徴、武術に等しい追加ダメージを1ターン1回与える。