■剣聖の射法(遠隔攻撃+1d4)
　自分のターンに１回のボーナス・アクションとして、剣聖武器を用いた自分の遠隔攻撃を強化することができる。これを行うと、君がこれ以降に剣聖武器を使用して行う遠隔攻撃がヒットした目標は1d4の追加ダメージを受けるようになる。この利益はそのターン終了時まで持続する。

■射撃の名手
・長距離でも不利を得ない
・1/2および3/4遮蔽無視

■矢止め
　リアクション消費で遠隔攻撃武器のダメージを（1d10+【敏捷力】修正値+モンクレベル）だけ減少する(Lv4時点では1d10+7)
　ダメージ０まで減少させたら気１点消費で掴んだもので遠隔攻撃可能

☆習熟とか武術とかレベルアップで変化していくので注意

■ウェポン・オヴ・ウォーニング（DMG156頁）
　武器はロングボウ。
　この魔法の武器を身に帯びている間、君はイニシアチブ判定に有利を得る。さらに君および君から30フィート以内にいる君の味方全員は、非魔法の睡眠以外の理由で無力状態になっている場合を除き、不意を討たれることがない。
　戦闘が始まった時点で君または同じ範囲内にいる君の仲間の誰かが自然の睡眠中であったなら、この武器は魔法によって、眠っている君と範囲内の仲間たち全員を目覚めさせる。

【背景：町の賞金稼ぎ（ソード・コースト153頁）】
　人格的特徴などは「犯罪者」を基礎に作成。

　明るい性格でフレンドリーだが、戦いを好むため好戦的。

　勝利と強敵との戦い。賞金稼ぎになったのは好きな殺し合いで日銭が稼げるためなので、賞金を得られなくても喧嘩を売られれば買う事もしばしば。
　正面切っての殴り合いより、弓矢を使って一方的に嬲り殺す方が好き。

　孤児院。捨て子だった自分を拾い、育ててくれた孤児院から出てからも生活費や必要経費を抜いた金はポンと孤児院に送っている。
　暇な時は立ち寄って孤児達と遊んでいる。性格が子供っぽいため、孤児と同次元の喧嘩をワーワーとしつつ、皆とひっついて昼寝をしていたりする。
　子供好きだが、戦いの方が好きなので、孤児院でくつろいでいても直ぐにフラッと修羅場を求めて出ていきがち。

�@金欠
　最近、仕事でしくじって商売道具の大半をなくした。何とか最低限の装備は整えたものの、お金に困っている。

�Aネズミ変化
　本人も原因はよくわかっていないが、ラットに変化する事が出来るのが弱み。
　使い方次第では便利だと思いつつ、自分でも気味悪がっている力なのであまり使いたがらない。

■容姿�@：ケモ度が高くない
　タバクシーだが「ヒューマンに獣耳と尻尾が生えた程度」の容姿。
　本人は自身が孤児という事もあって、「ヒューマンとタバクシーの間に生まれた奇形児だったとかで捨てられたんじゃないの？」と考えているが真相は定かではない。
　尻尾の長さはユキヒョウ並み。

■容姿�A：銀髪で旗袍風の衣装
　髪も獣耳も尻尾も白に近い銀色。
　旗袍（チャイナドレス）風の衣装を仕事着にしている。

■戦闘技術を手に入れた経緯
　孤児院で暮らしていた時、面白半分で襲った旅人に返り討ちにあい、武術の手ほどきをしてもらい、習得したものを実戦の中で磨いている。

ショートボウ（クラス取得）

2

1

■地下探検家パック（クラス取得）

　

　

背負い袋

5

1

かなてこ

5

1

金槌

3

1

ピトン

0.25

10

たいまつ

1

10

覆い付きランタン

2

1

油2ビン

1

2

保存食5日分

2

5

ほくち袋

1

1

水袋

5

1

50フィートの麻のロープ

10

1

　

　

　

仕事に適する服（背景分）

6

1

ポーチ(初期20gp入り)

1

1

　

　

　

■追加の買い物（背景取得の20gp使用）

　

　

矢筒(1gp)

1

1

アロー40本(2gp)

0.05

40

スピア(1gp)

3

1

合計：4gp　残り16gp

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

■ドロップアイテム

　

　

ウェポン・オヴ・ウォーニング・ロングボウ

2

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

【種族：タバクシー】
■暗視
　薄暗い光の中では自分から60フィートまでを明るい光の中であるかのように見通せる。同じ範囲の暗闇の中を薄暗い光の中のように見通せる。

■猫の瞬発力
　戦闘中、自分のターンに移動する際、そのターン終了時まで自分の移動速度を２倍にする事を選べる。この能力は一度使用するとまったく移動せずに自分のターンを終了するまで使用できなくなる。

■猫爪
　登攀移動速度20フィートを有する。


【クラス：モンク】
■鎧わぬ守り：AC＝10+【敏捷】【判断】

■武術(LvUPで成長)
　素手打撃とモンク武器を用いる戦闘スタイルを身につける（剣聖武器もモンク武器になる）
　素手であるかモンク武器しか使用しておらず、かつ鎧も盾も使用していないならば以下の利益を得る。

�@素手打撃およびモンク武器での攻撃ロールおよびダメージロールに【筋力】の代わりに【敏捷力】を使用出来る。
�A素手打撃やモンク武器の通常のダメージの代わりに1d4を使用出来る。このダイスはモンクレベルの上昇に伴って変化する。
�B自分のターンに素手打撃やモンク武器を用いて攻撃アクションを行った場合、ボーナスアクションとして1回の素手打撃を行える。

■気使用技(5Lv時は5ポイント)
　休憩のうち30分消費したら気ポイントが全て戻ってくる。
　気消費のセーヴ難易度＝8+君の習熟ボーナス＋君の【判断力】修正値

�@連打
　自分のターンに攻撃アクションを行った直後に、気ポイントを1消費することで1回のボーナスアクションとして2回の素手打撃を行える。
�A護身
　気ポイントを1消費することで、自分のターンに1回のボーナスアクションとして回避アクションを行える。
�B疾風足
　君は気ポイントを1点消費することで自分のターンに1回のボーナスアクションとして離脱、もしくは早足アクションのいずれかを行えるようになり、かつそのターンの間じゅう跳躍距離が2倍になる。
�C矢止め
　投げ返す場合。
�D朦朧撃
　近接武器攻撃ヒット時に気1P消費で相手に【耐久力】セーヴィング・スローを要求し、達成値13以下ならニクスの次のターン終了時まで朦朧状態となる（達成値13はLv5時点のもの）

■運足法(Lvアップで成長)
　鎧＆盾未装備で移動距離強化。

■矢止め
　遠隔武器攻撃でヒットを受けた時にリアクションを用いてその飛び道具をそらし、あるいは掴み取る事ができる。
　これを行う場合、君がその攻撃から受けるダメージは（1d10+【敏捷力】修正値+モンクレベル）だけ減少する(Lv4時点では1d10+7)
　これによりダメージを0まで減少させたなら、君はこの飛び道具を掴み取ることが出来る。ただしその飛び道具が片手で持てる大きさで、かつ君の手が一本以上空いている場合に限る。
　このように飛び道具を掴み取った場合、君は気ポイントを1点消費することでにより、同じリアクションの一部として、今しがた掴み取った武器または矢弾を用いて1回の遠隔攻撃を行える（射程20/60ft）。君本来の武器習熟にかかわりなく、君はこの攻撃に習熟しているものと見なされ、その飛び道具はその攻撃においてはモンク武器として扱われる。

■射撃の名手(4Lv能力値上昇分で取得)
　遠隔武器で攻撃する際、以下の利益を得る。
・長距離射程による攻撃ロールに不利を得ない。
・1/2遮蔽及び3/4遮蔽を無視する。
・命中を-5のペナルティを受ければ、ダメージに+10できる。

■浮身
　落下時にリアクションを用いて、受ける落下ダメージを（モンク・レベル×5）に等しい値だけ減少させることができる（5レベル時点で25点)

■追加攻撃
　攻撃アクションをとるたびに１回ではなく２回攻撃を行えるようになる。



【門派：剣聖門】
■受け流しの極意
　自分のターンに近接武器である剣聖武器を手に持ったまま攻撃アクションとして素手打撃を行ったなら、その剣聖武器によって身を守る事ができる。自分が無力状態ではなく、その剣聖武器を手に持っている限り、次の自分のターン開始時までACに+2のボーナスを得る。

■剣聖の射法
　自分のターンに１回のボーナス・アクションとして、剣聖武器を用いた自分の遠隔攻撃を強化することができる。これを行うと、君がこれ以降に剣聖武器を使用して行う遠隔攻撃がヒットした目標は1d4の追加ダメージを受けるようになる。この利益はそのターン終了時まで持続する。



【背景：町の賞金稼ぎ（ソード・コースト153頁）】
■特徴：世間通
　君は社会のさまざまな部分の中でも、選んだ獲物が活動する部分と、特にひんぱんに接触する。賞金首とつながっているのは、犯罪者のうごめく黒社会や、路上の荒くれ者かもしれない。あるいは上流階級の人々かもしれない。この接触は、どの都市を訪れても必ず１人はコネがいるという形で結実する。ここでいうコネとは、付近の土地のいろいろな住民やいろいろな場所について提供してくれる人物のことである。



【テーマ：デッドラットディザーター】
《死鼠流隠密術》
威圧、隠密、手先の早業、ペテンに習熟ボーナスの半分に等しい値を得る。

《ネズミ変化》
ラウンド1回、ボーナスアクションでラットになる事が出来る。特徴及びアクションはラットのものを使用するが能力値は自身のものを使用し、習熟していない技能があるならその技能と噛みつきに習熟する。噛みつき攻撃は妙技特性を持つ1d4+能力修正値の刺突ダメージとなる。
噛みつきは不利があっても急所攻撃のダメージを適用出来る。更に不利による2つのロールが両方ともヒットしたならばダメージロールに習熟ボーナスの半分に等しい個数の急所攻撃のダイスを加える。ただし、不利があってはならない以外の急所攻撃の要件は満たしている必要がある。

《野獣鳴く》
小休憩毎に習熟ボーナス回、クリティカルヒットを出すか急所攻撃でダメージを与えた際に目標に判断力セーヴを行わせられる(セーヴ難易度は魅力を使用)。セーヴに失敗したなら目標の次のターン終了時まで目標は恐怖状態になる。

《直感的跳躍》
大休憩毎に習熟ボーナス回、なんらかの範囲を持つ効果の対象となった時、リアクションを用いて移動速度までの移動を行える。この移動を行うリアクションはトリガーとなった効果よりも先に処理される。よって、移動の結果効果の対象ではなくなる可能性がある。