相続者：フィーンドとの契約と、その証しである"対為す魔剣"

　人を判断するには言葉ではなく行動を見る
　高貴な生まれだの血統だのに全く意味を認めておらず、内心では人間誰しも同様に無価値だと思っている

自由
　力による支配、理不尽な要求、暴虐には徹底的に抵抗する

　両親妹はじめ一族の主だった者たちを殺し、"魔神"アリオッチの"対為す魔剣"の片割れを持って姿を消した従兄のエリック

　我が一族の恥ずべき秘密（フィーンドとの契約）を知られているが故に、故郷には二度と戻れない

・某辺境の地の領主に任じられているシュトライト家とその一族は代々、混沌派を名乗るフィーンドの一団と密かに契約を交わし、その助力をもってかの地を支配し永らく繁栄してきた。

・二振りの黒い“対為す魔剣”は契約の証しとしてシュトライト家に与えられ、一族の当主に代々継承される。

・一族の子息達にシュトライト家の秘事を明かし、契約主であるフィーンド達に直接引き合わせる恒例儀式の場で惨劇は起こった。
　フィーンド招聘の魔法儀式の最中、突然次代当主でヴィクターの従兄であるエリックが錯乱状態となる。”対為す魔剣”の一振りを奪うと父親である当主ステファンを殺害。さらにその場に居合わせた一族の者たちを目に付く端から全員斬殺、逃亡した。
　ヴィクターもこの時エリックの振るう凶刃に倒れたが、死に際して現れた一族の契約主であるフィーンドの一柱に取引を持ちかけられた。そのフィーンド・アリオッチとウォーロックの契約を結ぶこと、エリックが持ち去った”対為す魔剣”の一振りを取り戻すことを条件に命を救われる。

・ヴィルシェは偽名である。ヴィルシェ家は母方の遠縁にあたる家名で、現在は断絶している。

・契約主たる、アリオッチとか名乗るデーモン(？)に関しては分からないことの方が多い。
　時折、様々な姿でエリックの消息に関する情報などをもってふらりと現れることはあるが、ヴィクターに何か具体的な指示をするでもなく、「"対為す魔剣"を取り戻せ」とせっついてくる以外にはヴィクターの行動に干渉してくることもない。
　何の益があって、さして言うことも聞かんヴィクターと契約し、しかも事実上放任したままでいるのか謎である。

ショートソード

2

1

ダガー

1

3

ライトクロスボウ

5

1

ボルト×20

0.075

20

クロスボウ・ボルトケース

1

1

　

　

　

背負い袋

5

1

かなてこ

5

1

金槌

3

1

ピトン

0.25

10

ほくち箱

1

1

水袋

5

1

松明

1

10

絹のロープ：50フィート

5

1

保存食

2

10

旅人の服

4

1

ポーチ

1

1

毛布

3

1

携帯用寝具

7

1

携帯用炊事用具

1

1

秘術焦点具：クリスタル

1

1

上等な服

6

1

　

　

　

ミイラ化したエルフの指が４本吊るされた縄のネックレス

　

1

　

　

　

耐毒剤（小瓶）

-

3

聖水

1

2

ポーション・オブ・ヒーリング

0.5

3

番犬箱

　

1

ガントレッツ・オブ・オーガパワー（※同調済）

　

1

スクロール：ミスティ・ステップ

　

1

「ルビー・オヴ・ザ・ウォーメイジ（※同調済）」付きの銀のショートソード＋１

2

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

▼特徴：受け継いだもの
　ウォーロックの契約とその証しである"対為す魔剣"の１本、モーンブレード

▼特技：戦場の術者
・被ダメージ時、精神集中呪文の維持のための【耐久力】STに有利。
・片手・両手に武器や盾を持ったまま呪文の動作要素を行なえる。
・機会攻撃に呪文使用可。；１アクション・対象単体の呪文


▼この世ならぬ契約相手：フィーンド
　アリオッチだかアリオッホだか名乗る、よく分からんデーモン・ロード(?)

▼契約による魔術
・呪文発動能力値：【魅力】
・呪文のセーヴ難易度：８＋習熟ボーナス＋【魅力】修正値
・呪文攻撃の修正値：習熟ボーナス＋【魅力】修正値
・呪文スロットは小休憩／大休憩で全回復する。

▼契約相手由来の特徴：暗黒の祝福
　敵対的クリーチャーのHPを0にする度、一時的HP・【魅力】修正値＋［ウォーロック・レベル］を得る


▼妖術：悪魔の目
　魔法によるもの含め暗闇120ftまで見える
▼妖術：影の鎧
　自身にメイジアーマー、回数無制限、呪文スロットも物質要素も不要


▼契約の恩恵：剣の契約
　1回のアクションとして、空いた手に任意の近接武器の形態をもつ契約武器１つを生成できる。契約武器は非魔法的攻撃やダメージに対する抵抗・完全耐性には魔法の武器として扱われる。
　契約武器は、丸１分間・5フィート以上離れる／この特徴を再度使用する／契約武器をしまう（アクションは不要）／死亡した 際に消える。


▼特技：二刀の使い手
・左右の手でそれぞれ１つづつ近接武器を装備→AC+1
・「軽武器」でない片手用近接武器で「二刀流」可
・２つの片手用武器を同時に抜き・しまいできる


▼妖術：契約武器強化
・契約武器を呪文発動焦点具として使用可
・契約武器がボーナス付きでない限り＋１ボーナス、ボウ・クロスボウ形態も可


▼習熟：中装鎧、軍用武器、盾

▼戦闘スタイル：二刀流
　２つ目の武器のダメージにも能力修正値を加算

▼底力
　ボーナスアクション、HP（1d10＋ファイター・レベル）回復
　１回／小休憩、大休憩


▼怒濤のアクション
　自分のターンに１回アクション追加
　１回／小休憩、大休憩


▼戦士の類型：エルドリッチ・ナイト

▼呪文発動
・呪文のセーヴ難易度：８＋習熟ボーナス＋【知力】修正値
・呪文攻撃の修正値：習熟ボーナス＋【知力】修正値
・大休憩で全スロット回復

▼武器との絆
・無力状態にならない限り、その武器を取り落とすことはない。
・その武器が同じ次元界にある限り、ボーナスアクションで武器を呼び寄せることができる。武器は瞬時に手中に現れる。
・武器：同時に最大２つまで


▼契約相手由来の特徴：暗黒の恩寵
　能力値判定、セーヴィング・スローに＋1d10
　１回／小休憩、大休憩


▼妖術：血に飢えた剣
　契約武器・１回のアクションで２回攻撃


▼能力値上昇：【魅力】＋２


▼妖術：トリックスターの脱出術
　自身にフリーダム・オヴ・ムーヴメント、スロット不要、１回／大休憩


▼契約相手由来の特徴：魔物の抵抗力
　小休憩、大休憩終了時、指定したダメージ種別１つに「抵抗」を得る
　別の種別を選ぶまで；銀の武器、魔法の武器によるダメージには無効


▼秘奥義：６レベル呪文ひとつ、１回／大休憩


▼特技：セーヴ習熟・【耐久力】

▼妖術：命取りの剣
　自分の契約武器でクリーチャーにヒット＞【魅力】修正値に等しい追加[死霊]ダメージ


▼秘奥義：７レベル呪文ひとつ、１回／大休憩


▼契約相手由来の特徴：地獄送り
　攻撃ヒット→対象を下位次元界へ、次の君のターン終了まで
　10d10［精神］ダメージ（フィーンド以外）、１回／大休憩


▼秘奥義：８レベル呪文ひとつ、１回／大休憩


▼妖術：魔力を見る目
　ディテクトマジック、回数無制限、スロット消費無し


▼特技：呪文修正のたしなみ
・ソーサラーの呪文修正能力から２つ：
呪文発動秘匿
　魔力点１消費。呪文を音声要素も動作要素も一切なしで発動
呪文持続時間延長
　魔力点１消費。持続時間１分以上の呪文の持続時間×２（最大でも24時間）
・魔力点 ２／大休憩


▼特技：【知力】セーヴ習熟／※ムーンスター家の紹介状


▼秘奥義：９レベル呪文ひとつ、１回／大休憩

エルドリッチ・ブラスト

メイジ・ハンド

ソード・バースト

メッセージ（エルドリッチ・ナイト）

ライト（エルドリッチ・ナイト）

プレスティディジテイション

　

　

　

　

ヘクス

コマンド

シールド（エルドリッチ・ナイト）

フェザー・フォール（エルドリッチ・ナイト）

マジックミサイル（エルドリッチ・ナイト）

　

　

　

　

　

　

　

　

インヴィジビリティ

ダークネス

ミスティ・ステップ

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ファイアーボール

カウンタースペル

サンダー・ステップ

フライ

ディスペルマジック

スピリット・シュラウド

リムーブカース

　

　

　

　

　

　

ディメンジョン・ドア

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ファー・ステップ

　

　

　

　

　

　

　

　

　

スキャター（秘奥義）

　

　

　

　

　

　

　

　

　

イセリアルネス（秘奥義）

　

　

　

　

　

　

　

グリプネス（秘奥義）

　

　

　

　

　

　

フォアサイト（秘奥技）