貴族

・貴い生れを鼻にかけず、体に流れる血は誰も同じと思っている。

・親切で気前がよく民衆に人気がある。

・貴き者の義務。下々の者を守り育むのは私の義務だ。（善）

・下々の者からわれらが英雄と仰がれたい。

・しばしば言葉や行為によって一族に恥辱をもたらす。

名門貴族、ローンシア家の長女。
男子である弟が後継ぎになったため、冒険者として旅立つことを許された。
ノブレス・オブリージュをモットーに人を助けるために戦うことを好む。

ライオネル家は貴族の家柄ではないが、父の代から交友関係にあり、ティファニアとの面識もある。

元々魔法の才能はないと思い込んでいたが、以前冒険を共にしたクレリックとの会話をきっかけに奮起し、努力の末に魔法を習得した。

冒険中、とある町で騙されてお尋ね者になっており、しばらくの間身を隠して生活していた。ならず者と警備隊の両方を相手取らなければならなくなったため、結果的にローグとしての訓練を行う形になった。
現在は無事に町から脱走している。

スタテッド・レザー

　

1

ロングボウ

　

1

アロー

　

20

レイピア×2

　

1

ショート・ボウ

　

1

ダガー

　

2

探検家パック

　

　

盗賊道具

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

・習熟強化
　1レベルの時点で、既に得ている技能習熟の内2種類を選択するか、既に得ている技能習熟1種類、ならびに盗賊道具への習熟を選択する。それらの習熟を使用して行う能力判定において、習熟ボーナスは2倍になる。6レベルの時点で更に2種類の技能または盗賊道具への習熟を選択してこの利益を得られる。
　隠密、軽業、知覚、盗賊道具への習熟を選択。

・急所攻撃
　敵の隙をついて巧みな一撃を与えるやり方を心得る。1ターンに1回、攻撃ロールに有利を得た攻撃でヒットを与えたクリーチャー1体に対して、追加で1d6ダメージを与えることができる。その攻撃は”妙技”の特性を持つ武器または遠隔武器を使用したものでなければならない。
　以下の条件のすべてを満たしているならば、その攻撃ロールに有利を得ていなくとも上記の追加ダメージを与えられる。
1.自分以外の目標クリーチャーにとっての敵が目標クリーチャーから5ft以内にいる。
2.その目標クリーチャーにとっての敵が無力状態でない。
3.自分がその攻撃ロールに不利を受けていない。
　この追加ダメージの値は、ローグ・レベルを得るに従って『ローグ』表の急所攻撃の項にある通り増加する。
　6レベルでは3d6になる。

・盗賊の符牒
　ローグの訓練の間に、盗賊の符牒を学んだ。専門用語、隠語、暗号を混ぜ合わせた秘密の符牒である。これを用いれば、一見何の変哲もない会話の中に、秘密の情報を隠すことができる。盗賊の符牒を知る者のみが、こうした情報を解し得る。この種の情報を伝えるには、同じことを隠さず話す場合の4倍の時間がかかる。
　加えて、一連の秘密の合図や印を解する。これは短く単純な除法を伝えるのに用いられる。「ここは危険」、「ここはギルドのなわばり」、「近くに獲物あり」、「ここの者はカモ」、「ここの者は逃亡中の盗賊に隠れ家を提供してくれる」等である。

・巧妙なアクション
　2レベル以降、機転と俊敏さを活かして素早く動き、素早く行動することができるようになる。戦闘においてターンごとに1回のボーナスアクションをとれる。このアクションは以下のいずれかのためにのみ使用できる。
1.隠れ身
2.早足
3.離脱

・ローグの類型
　3レベルの時点で3つの類型の中から1つを選び、これに従ってローグの能力を鍛錬する。
　アーケイン・トリックスターを選択。

・アーケイン・トリックスター
　・呪文発動
　　3種類の初級呪文を学ぶ。うち1つはメイジ・ハンド、残る2つはウィザードの初級呪文から任意のものを2つ選択できる。レベル10でもう1つウィザードの初級呪文を得る。
　　呪文スロット：1レベルやもっと高いレベルの呪文スロットをどれだけ得るかは『アーケイン・トリックスターの呪文発動』表に示してある。呪文を1つ発動するにはその呪文のレベル以上のスロットを1つ消費せねばならない。大休憩を終えたなら、消費した呪文スロットをすべて回復する。
　　1レベル以上の習得呪文：任意の3種類の1レベル・ウィザード呪文を習得する。3つのうち2つは、ウィザード呪文リストの幻術または心術の呪文から、選択せねばならない。
　　呪文発動能力値：知力である。
発動するウィザード呪文のセーヴ難易度を決定する際や、ウィザード呪文の攻撃ロールを行う際にも知力を使う。呪文のセーヴ難易度は8+知力修正値。呪文攻撃の修正値は習熟ボーナス+知力修正値。
　・欺きのメイジ・ハンド
　　3レベル以降、メイジ・ハンドを発動するたびにその魔法の手を不可視にすることができる。また、魔法の手に以下の追加の作業を行わせることができる。
　　1.魔法の手が持っている物体1つを他のクリーチャーが着用または運搬している1つの容器に入れることができる。
　　2.他のクリーチャーが着用または運搬している1つの容器の中の物体1つを取り上げることができる。
　　3.盗賊道具を用いて遠くから解錠及び罠の解除を行える。
　　これらの作業の1つを、他のクリーチャーにさとられずに行おうとする場合、【敏捷力】〈手先の早業〉判定と相手クリーチャーの判断力〈知覚〉判定との対抗判定を行わねばならない。加えて、巧妙なアクションによって得られるボーナス・アクションを用いてこの魔法の手を操ることができる。

・能力値上昇
　4、8、10、12、16、19レベルの時点で任意の1種類の能力2上昇させるか、或いは任意の2種類の能力値を1ずつ上昇させることがｄけいる。20より上にすることは出来ない。

・直感回避
　5レベル以降、自分から見える者が自分を攻撃してヒットを与えたなら、リアクションを用いてその攻撃のダメージを半分にすることが出来る。



種族特徴、特技
・二刀の使い手
　

メイジ・ハンド

ライト

レイ・オブ・フロスト

　

　

　

　

　

　

　

シールド

ディスガイズ・セルフ

ファインド・ファミリア