□：未装備　■装備済み

・彼女の人生は世間一般的には幸福に
　満ち溢れたものとは決して断言する
　事は出来ないが、本人としては幸福
　だと断言できる程に充実した日々で
　あった。
　−−尊敬し敬愛する師父が何者かに
　殺害されるまでは。

・命の灯が消える間際に師父は彼女に
　復讐など考えずに平穏無事な人生を
　歩んでほしい為、正しく生きるよう
　に言い残して息絶えた。
　しかし、何処とも知れぬ都市の裏路
　地で、ただ飢えと寒さで死ぬのを待
　つだけだった自分を救い上げ、この
　世の中を生き抜けるように『力』を
　鍛えてくれた師父の死は、彼女の精
　神に『復讐』という狂気を刻み込む
　のには十分すぎる程の衝撃を与えて
　しまった。

・師父の言葉を正確に理解できな
　かった彼女は、正しく生きるという
　事は、正しく生きていた師父を殺し
　た邪悪な敵を殺す事だと解釈し、
　現場に残されたわずかな証拠−−
　『最強を目指す為に、力ある貴殿と
　決闘を望む』と記載された果たし状
　を握りしめ、復讐の旅に出た。

３：属する共同体の長が何事かについ
　　ても知恵深いことを口にしていた
　　ため、好んで長の言葉を引く。
※師父の言葉を引用するが、本人の知
　力が乏しいため、間違った引用をす
　る時もある。

４：力。隠棲と瞑想は、神秘の力、
　　魔法の力に至る道だ。
※師父が目指していたモノを代わりに
　達成するために修行に励んでいる。
　−−目指していたモノが何なのかは
　知らないが……。

６：私は隠棲の赤で大いなる悪の存在を
　　知った。これを打ち砕けるのは私だ
　　けだ。
※殺害された師父の仇討ちが出来るの
　は自分だけだ。必ず復讐を果たさな
　ければならない。

５：一片の知識を見出す為に血眼になり
　　余りに多くの物を欠けている。
※師父から修行を受けていたが、それ
　以外の一般常識や知識がないため、
　世間知らずというか、何処の秘境か
　ら来た蛮族なのか？　といった有様
　こんなんで平穏無事な人生なんて無
　理ですよ！？

【隠者】

・師父に拾われる前、何処とも知れぬ
　都市の裏路地で彷徨っていた頃から
　2枚の羊皮紙に音符で記された美し
　い歌の断片を持っていた。
　何故、これを持っているのかは分か
　らないが不思議と心惹かれるこの歌
　を笛子で奏でるのが唯一の趣味だ

■防具

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

■マジックアイテム

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

■消耗品

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

■その他道具

　

　

┣巻物入れ（中には武術書や鍛錬の覚書）

　

1つ

┣冬用毛布

　

1つ

┣普通の服

　

1着

┣薬草師道具

　

1個

┗探検家パック

10

1セット

　┣背負い袋

　

1個

　┣携帯用寝具

　

1個

　┣炊事用具

　

1個

　┣ほくち箱

　

1箱

　┣たいまつ

　

10本

　┣保存食

　

10日

　┣水袋

　

1袋

　┗麻のロープ（50フィート）

　

1本

■珍品奇品

　

　

┗2枚の羊皮紙に音符で記された美しい歌の断片

　

1セット

【習熟】
鎧　：なし
武器：単純武器、ショートソード
道具：フルート（笛子）、薬草師道具

【特技】
《観察眼》
・【判】+1
・君の理解できる言語を話しており、
　君がそのクリーチャーの口を見る
　事が出来るのなら、唇の動きを
　読んで何を話しているか理解で
　きる。
・受動【判】<知覚>および
　受動【知】<捜査>に+5のボーナス
　を得る。

【クラス特徴】
《鎧わぬ守り》
AC（10+【敏】+【判】）

《武術》
・素手打撃およびモンク武器での
　攻撃ロールおよびダメージ・
　ロールに【筋】の代わりに【敏】
　を使用できる。
・素手打撃やモンク武器の通常
　ダメージのかわりに『モンク表』の
　ダメージを適用する
・自身のターンに素手打撃やモンク
　武器を用いて攻撃アクションを
　行った場合、BAとして1回の素手
　打撃を行える。

《気》
・小/大休憩で消費した気は回復する
・気ST：8+習熟B+【判】修正値

《連打》
・攻撃アクションを行った後、気を
　1点消費する事で1BAとして2回の
　素手打撃を行える。

《護身》
・気を1点消費する事で、自分の
　ターンに1BAとして回復アクション
　を行える

《疾風足》
・気を1点消費する事で、自分の
　ターンに1BAとして離脱アクション
　または早足アクションのいずれか
　を行えるようになり、かつその
　ターン中跳躍距離が2倍になる。

《運足法》
・モンクレベルに比例して移動速度
　が早くなる

《矢止め》
・自身に遠隔武器攻撃が命中した際
　にリアクションを用いる事で、
　飛び道具をそらし、あるいは
　掴み取る事ができる。
　これを行う場合、受けるダメージ
　は1d10+【敏】修正値+モンクレベル
　だけ減少する。
　これによりダメージを0まで減少
　させたなら、その飛び道具を
　掴み取る事が出来る。
　ただし、その飛び道具が片手で
　掴み取れる大きさで、かつ君の
　手が1本以上空いている場合に限る
　飛び道具を掴み取った場合、気を
　1点消費する事で、同じリアクション
　の一部として今しがた掴み取った
　矢弾を用いて1回の遠隔武器攻撃を
　行える（射程20/60）。
　本来の武器習熟にかかわりなく、
　この攻撃に習熟している物と見なし
　その飛び道具はモンク武器として
　扱われる。

《浮身》
・落下時にリアクションを用いて、
　受ける落下だメージをモンクレベル
　×5に等しい値だけ減少させる。

《追加攻撃》
・自分ターンに攻撃アクションを取る
　度に1回ではなく2回攻撃できる

《朦朧撃》
・他のクリーチャーに近接武器攻撃を
　命中させた時、気を1点消費する。
　目標は【耐】STを行わなければ
　ならず、失敗すると君の次の
　ターンの終了時まで朦朧状態になる

《気打撃》
・素手打撃は”非魔法的な攻撃や
　ダメージ”に対する抵抗や
　完全耐性を克服し、魔法的と見な
　される。

《身躱し》
・範囲攻撃の【敏】STに成功すれば、
　半分のダメージですむような効果
　にさらされた場合、そのSTに成功
　すれば、一切ダメージを受けず、
　失敗しても半分のダメージで済む

《不動心》
・アクションを用いて、自身が受け
　ている魅了状態または恐怖状態を
　もたらす効果1つを終了させる

《無病身》
・病気と毒に対する完全耐性を得る

《日月語》
・あらゆる話し言葉を理解できる。
　また、何かしらの言語を理解す
　るクリーチャーはみな、君の言う
　ことを理解できる。

《金剛心》
・あらゆるSTに習熟する
　加えて、STに失敗した際に、気を
　1点消費する事でこれを再ロールし
　新しい方の結果を用いる事が出来る

《時知らずの肉体》
・もはや老齢による衰えはこうむる
　事はなくなり、魔法によって年を
　とることもなくなる。
　また、食物も水も必要としない

【門派：開手門】
《開手の技》
・“連打”によって行う打撃を命中
　させた際に下記のいずれかの効果
　を1つ及ぼすことができる。
　・【敏】STを行わなければならず
　　失敗すると伏せ状態になる
　・【筋】STを行わなければならず
　　失敗すると、目標は君から離れ
　　る方向へ15フィートまで押しやる
　・君の次のターンの終了時まで
　　リアクションが行えない。

《肉体の完成》
・1回のアクションとして、モンク
　レベル×3に等しいHPを回復する
　大休憩を終了するまで、再使用不可

《明鏡止水》
・大休憩の終了時、サンクチュアリ
　の効果を受け、その効果は次の
　大休憩の開始時まで持続する。
　この呪文のセーヴ難易度は
　8+【判】修正値+習熟B。

《激震掌》
・素手打撃をクリーチャーに命中
　させた際、気を3点消費する事で
　感知不能な振動を開始できる。
　それはモンクレベル×1日持続する
　この振動は、アクションを用いて
　振動を停止させない限り無害。
　このアクションを行ったならば、
　目標は【耐】STを行わなければ
　ならず、セーヴに失敗したならば
　目標のHPは0になり、成功したな
　らば目標は10d10の死霊ダメージを
　受ける。
　この特徴の影響下に置いておける
　クリーチャーは1度に1体だけである