爪：近接武器攻撃　間合い５フィート　目標１

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

鋭敏嗅覚：嗅覚による【判断力】〈知覚〉判定に有利を得る。

使い魔は自分から独立して行動するが、常に自分の命令に従う。
戦闘においては使い魔自身のイニシアチブをロールし、使い魔自身のターンに行動を行う。使い魔は攻撃を行えないが、他のアクションは通常通り行える。
使い魔のHPが０になった時点で、使い魔は跡形もなく消えうせる。この呪文を再び発動すれば使い魔は再出現する。
使い魔が自分から100ft以内にいる限り、自分は使い魔とテレパシーで意思疎通できる。さらに、自分は１回のアクションとして、自分の次のターンの開始時まで使い魔の目を通してものを見、使い魔が聞いた音を聞くことができる。この間、自分は使い魔が持つ特殊な感覚の利益をすべて得られるが、自分自身の周囲に関しては盲目状態かつ聴覚喪失状態である。
自分は１回のアクションとして、自分の使い魔を一時的に退去させることができる。自分の使い魔はポケット次元界に消え去り、自分の呼び出しを待ち続ける。あるいは、自分は自分の使い魔を永遠に退去させることもできる。一時的に使い魔を退去させている間、自分は１回のアクションとして、自分から30ft以内の何ものにも占められていない場所に使い魔を再出現させることができる。
１人の術者が２体以上の使い魔を持つことはできない。すでに使い魔を持っている者が再度この呪文を発動すると、新たな使い魔が現れるのではなく、既存の使い魔の姿が変わる。前述の動物のリストから１種類を選ぶこと。自分の使い魔は選んだ動物に変化する。
最後に、自分が“射程：接触”の呪文を発動する際、自分の使い魔がその呪文を発動したかのように、使い魔経由でその呪文を伝達することができる。これを行うためには、自分の使い魔は自分から100ft以内にいなければならず、自分が接触呪文を発動した際に使い魔がリアクションを消費する必要がある。その呪文が攻撃ロールを要する場合、（訳注：使い魔のものではなく）自分の攻撃ボーナスを用いてロールを行う。