・民衆英雄
　領主が出したひどいおふれを、抗議を示す行動で取り下げさせた。

・人を判断するには言葉ではなく行動を見る。
・困っている人を見ると助けずにはいられない。

敬意。人はみな尊厳と敬意をもって扱われるべきだ。

自分で身を守れない弱い者を、私は守り助ける。

運命を信じるあまり、自分の短所に気づかず、失敗の可能性を考えない。

平民の家に生まれ、剣の腕を見込まれてある町の聖騎士団で副団長を勤めていた。
ルプスは何年も騎士団を信じて町を守り続けたが、ある時その騎士団が堕落し始めていることに気づいた。自分以外の上層部は、町の権力者達と裏で繋がり、悪事を黙認することで私腹を肥やす者達にあふれており、町民の生活は困窮していた。
強い怒りを覚えたルプスは数少ない仲間達や町民と共に悪事を暴こうとしたが、逆に罠にはめられて町を追い出された。
その後は冒険者として放浪の旅を続けているが、以前いた町での出来事は今も彼の中で燻っている。
ルプスは町を出てから名乗り始めた偽名で、本来の名前（レクス・ヴァレンタイン）は町と騎士団に置いてきた。

仏頂面で愛想がなく、誤解を受けやすいが善人。罪のない者や真面目な者が損をするのが一番嫌い。
いつも静かに怒っているように見えるが全く怒っていない。怒っている時は普通に語気が荒くなる。
悪を裁くためにやむを得なければ割り切って人でも斬る覚悟がある。
命に貴賤はないと考えているが、人とそれ以外、特にモンスターにはどうしても相容れない部分があると割り切って剣を振るう。原則として人（類する多種族を含む）側に立つ。
動物が好きで犬猫を見かけるとジッと見ているが怖がられる。
酒好きだがほとんど酔わず（酔っているように見えない）、騎士団にいた頃、ルプスと飲み比べて勝った者は一人もいなかった。

グレートソード+1

　

1

モール（銀）

　

1

ジャヴェリン

　

5

プレートメイル

　

　

聖印（アミュレット）

　

　

　

　

　

探検家パック

　

　

調理用具

　

　

シャベル、鉄なべ、普通の服、ベルトポーチ

　

　

荷車

　

　

　

　

　

クローク・オヴ・プロテクション

　

1

　

　

　

　

　

　

チェインメイル（売却）

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

特技
・激励する指揮官
　君は10分間かけて仲間を激励し、戦いへの覚悟を固めさsることができる。そうする場合、君から30フィート以内にいて君を見るか聞くことができ、かつ君とわかりあえる友好的なクリーチャーを6体まで選択すること（自身を含めて良い）。各クリーチャーは（君のレベル＋君の魅力修正値）に等しい一時的HPを得る。クリーチャーは小休憩あるいは大休憩を終えるまで、再びこの特技から一時的HPを得ることはできない。

・聖邪感知
　1回のアクションとして己の意識を選択し、これらの諸力を感じ取ることができる。次のターン終了時まで、君から60フィート以内におり、かつ完全遮蔽の背後にいるわけではない、アンデッド、セレスチャル、フィーンドすべての位置を君は知る。君は感知した存在すべてのクリーチャー種別（アンデッド、セレスチャル、フィーンド）を知るが、正体がわかるわけではない。君は戦術の距離内のハロウ呪文等によって聖別または冒涜された場所や物品すべての存在をも、また感知する。
　君はこの特徴を1＋魅力修正値回だけ使用できる。大休憩を終えるたび、消費した使用回数はすべて回復する。

・癒しの手
　君は治癒力のプールを持っており、プールは君が大休憩をとることですべて回復する。このプールを用いて君は合計でパラディンレベル×5に等しいHPを回復できる。
　君は1回のアクションとして1体のクリーチャーに接触し、ウールから力を引き出してそのクリーチャーのHPを任意の数値だけ回復できる。（最大で、現在プールに残っている値まで）
　また君は、治癒力のプールから5HP分を目標のHPを回復するのではなく、目標の病気1つの治療、または目標に作用している1つの毒の中和のために消費することもできる。癒やしの手の1回の使用によって複数の病気ならびに複数の毒を癒やすことも可能である。その場合、治癒力のプールから、病気または毒1つごとに5ポイント分を消費すること。
　アンデッド及び人造クリーチャーに対しては効果がない。

・戦闘スタイル、防御
　鎧を着ているならばACに＋1のボーナスを得る。

・呪文発動
　大休憩ごとに回復。

・神聖なる一撃
　1回の近接武器攻撃で1体のクリーチャーにヒットを与えた時に、呪文スロットを1つ消費して、目標に武器本来のダメージに加えて更に光輝ダメージを与えることができる。この追加ダメージは1レベル呪文スロットなら2d8、呪文スロットのレベルが1よりも1高くなるごとに＋1d8される。最大で5d8である。目標がアンデッドまたはフィーンドであるならこのダメージはさらに1d8増加する。

・健全なる肉体
　病気に対する完全耐性を得る。

・献身の誓い、神性伝導
　武器聖別：1回のアクションとして、自分の神性伝導を使って、自分が手に持っている武器1つに正のエネルギーを宿すことができる。以後1分間、君はその武器で行う攻撃ロールに君の魅力修正値（最低＋1）を加算する。また、その武器は半径20フィートに明るい光、さらに20フィート先まで薄暗い光を放つ。その武器が元々魔法の武器でなかったならば、この神性伝導の期間中、武器は魔法のものとなる。
　君はこの効果を、君のターンにおいて、他のアクションの一部として終了させることが出来る。また、君がもはやこの武器を手に持っても運搬してもいなくなた場合や、君が気絶状態になった場合にも、この効果を終了する。

　不浄者退散：君は1回のアクションとして、自分の神性伝導を使って、聖印を示しアンデッドとフィーンドをとがめる祈りを口にする。君から30フィート以内におり、君の姿を見るか、声を聞くことのできるアンデッドとフィーンドはみな、判断力セーヴィング・スローを行わなねばならない。セーヴに失敗したクリーチャーは、1分間が経過するかダメージを受けるまで退散する。
　退散中のクリーチャーは、自分のターンを、できるだけ君から遠くへ移動することに費やさねばならず、また自ら進んで君から30フィート以内の場所へ移動することは不可能である。そのクリーチャーはアクションとしては早足アクションか、自分の移動を妨げる効果を脱しようとするためのアクションしか使用できない。ただし、どこへも移動できない場合に限り、回避アクションも使用可能である。

・追加攻撃
　攻撃アクションをとるたびに1回ではなく2回攻撃が行えるようになる。

・防護のオーラ
　君または君から10フィート以内の友好的なクリーチャーがセーヴィング・スローを行わなければならない時には常に、セーヴィング・スローに君の魅力修正値に等しいボーナスがつく。このボーナスを与えるためには、君が意識を保っていなければならない。
　18レベルで範囲が30フィートまで増える。

・献身のオーラ
　7レベル以降、君ならびに君から10ft以内の友好的なクリーチャー全員は、君が意識を保っている限り、決して魅了状態になることはない。18レベルの時点でこのオーラの距離は30ftに増大する。

・勇気のオーラ
　10レベル以降、きみならびに君から10ft以内の有効的なクリーチャー全員は、君が意識を保っている限り、決して恐怖状態になることがない。
　18レベルの時点で、このオーラの距離は30ftまで増大する。

・神聖なる攻撃
　近接武器攻撃に追加で1d8[光輝]ダメージ。神聖なる一撃と併用可能。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

サンダラス・スマイト

キュア・ウーンズ

ディヴァイン・フェイヴァー

ブレス

サンクチュアリ

プロテクション・フロム・イーヴル・アンド・グッド

　

　

　

　

　

　

　

エイド

ゾーン・オブ・トゥルース

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

リヴィヴィファイ

リムーヴ・カース