民衆英雄
英雄になったきっかけ
セレスチャル、フェイ等のクリーチャーから、祝福を受け、あるいは出生の秘密を教えられた。

なんと生まれは別惑星だった。

おのれの力を信じており、他人にも自信を持たせようと努める。

退屈な日常に飽いており、いつか非凡な運命のやって来るのを待っている。

力さえあれば、手に入る。私の欲しいもの、私にふさわしいものが
↑
ほしいもの：力

子どもの頃に大好きだった子が、いっしょに来てくれて、私とおなじ運命をおいもとめてくれたらどんなにいいだろう。

運命を信じるあまり、自分の端緒に気づかず、失敗の可能性を考えない。

イヴァーダは生まれてすぐに森に捨てられてしまった。
不幸中の幸いか、近辺にはフェイクリーチャー達の住処があり、そこのフェイ達に拾われ、手厚く育ててもらった。
物心ついた頃にはクリリリンという同じくらいの年齢のフェイとよく森の外に出て一緒にあんな旅やこんな旅をしようと妄想話をして遊んでいた。
クリリリンは同じ修行仲間でライバルとしても友としても最高の相手だった。
時が経ち、そんな彼と一緒に旅をすることになった。
幼少の頃から妄想していたことをついに実現できるのだ。二体はワクワクした感情を抱き、里を出る。
しかしクリリリンはフェイクリーチャー。どこに行っても怯えられ、化け物を見る目を向けられてしまう。
本人でなくともあまり気分の良くない旅をしていると、そのうちにイヴァーダはチーチチと出会う。
彼女と一緒に居る時間は何物にも代えがたい幸せを与えてくれた。
そんな二人を見てクリリリンは嫉妬をする。
次第にその嫉妬は憎悪に変わり、その憎悪の矛はチーチチに向けられた。
そう。チーチチは親友であるクリリリンに殺されたのだ。

それを見たイヴァーダは激怒した。その瞬間、彼の身体に異変が起きた。
なんと髪の毛が金色に輝き、筋肉が増し、体は常人離れするほどの身軽さを得たのだ。
それはまるで戦闘をするために生まれた民族がその力を開花したような、そんな変化が起きた。
そしてイヴァーダは瞬く間にクリリリンを殺した。

正気に戻ったとき、
大切な人を二人も失った悲しみと、
街で畏怖されていたフェイクリーチャーを討伐したということで、英雄という称号を得た。

そんなものを得たところで何も嬉しくなどないのに。



その後イヴァーダは街を離れ動物たちと静かに暮らしていた。


〜PS〜
イヴァーダは1000年に一人生まれると言われる伝説のスーパーチョンダス人である。

グレートアックス

　

1

ハーフプレート

　

1

ジャヴェリン

　

4

探検家パック

　

　

↓

　

　

背負い袋

　

1

携帯用寝具

　

1

炊事用具

　

1

ほくち箱

　

1

たいまつ

　

10

保存食

　

10

水袋

　

1

50ﾌｨｰﾄの麻のロープ

　

1

　

　

　

小さな木彫りトーテムのネックレス()

　

1

シャベル

　

1

鉄なべ

　

1

普通の服

　

1

ベルトポーチ

　

1

　

　

　

にわとりのとさか

　

　

　

　

　

売却――――

　

　

↓

　

　

よろず修理道具=25gp

　

　

ハンドアックス×2=5gp

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ヒーリングポーション

　

3

↑

　

　

リコさんから１５０GPの借金

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

―――ヒューマン特徴―――
　
　選択ルール採用
君が選択した2つの能力値+1
任意の1つの技能に習熟する。
任意の1つの特技を得る。


―――バーバリアン特徴―――

　激怒
君は戦場にあっては原始の獰猛さをもって戦う。君は自分のターンに1回のボーナスアクションとして"激怒"に入ることができる。
激怒中君は重装鎧を着用していない限り以下の利益を得る。
・【筋力】判定と【筋力】セーヴィングスローに有利を得る。
・【筋力】を用いて近接攻撃を行なう際、ダメージロールにボーナスを得る。ボーナスの値はバーバリアンレベルが上昇するにつれて増加する。(5Lvで+2)
・[殴打][刺突][斬撃]ダメージに対する抵抗を得る。

　鎧わぬ守り
いかなる鎧も着用していない時、君のACは(10+君の【敏捷力】修正値+【耐久力】修正値)に等しくなる。
盾を使用していてもこの利益は問題なく得られる。

　捨て身の攻撃
2レベル以降、君は防御をかなぐり捨てて捨て身の攻撃を打ち込むことが可能になる。君は自分のターンの最初の攻撃を行なう際、"捨て身の攻撃"を宣言できる。そうすれば、君はそのターンの間じゅう【筋力】を用いる近接武器攻撃ロールに有利を得るかわり、君の次のターン開始時まで君に対する攻撃ロールにも有利が付く。

　危険感知
2レベルの時点で、君は近くの物が何かおかしいと目ざとく気づく能力を得、危険から身をかわすのがうまくなる。
君は自分から見える効果(罠や呪文など)に対する【敏捷力】セーヴィングスローに有利を得る。
この利益を得られるのは、盲目状態でも聴覚喪失状態でも無力状態でもない時のみである。

　能力値上昇
基本筋力値+2

　追加攻撃
5レベル以降、君は自分のターンに攻撃アクションをとるたびに1回ではなく2回攻撃を行えるようになる。

　高速移動
5レベル以降、君の移動速度は重装鎧を着用していない限り10ﾌｨｰﾄ増加する。

　原始の道：トーテム戦士の道

　精霊探し
君の道は自然世界との同調を求める道である。それは君を獣の同族にしてくれる
3レベルでこの道を選んだ時点で君はスピーク・ウィズ・アニマルズとビースト・センスの呪文を発動する能力を得る。
ただし必ず儀式として発動せねばならない。

　トーテム精霊：にわとり(鷲)
君が激怒中であり、かつ重装鎧を着用していないならば、他のクリーチャーが君に対する機械攻撃ロールに不利を受け、君は自分のターンにボーナスアクションとして早足アクションを行える。


―――特技―――

　機動力
・君の移動速度は10ﾌｨｰﾄ増加する。
・早足アクション使用したならば、そのターンの間は移動困難地形を通っても移動をよけいに必要としない。
・クリーチャーに対して近接攻撃を行ったならば、(その攻撃がヒットするかしないかに関わらず)君はそのターン中、そのクリーチャーから機械攻撃を誘発しない。

―――背景特徴―――

　民衆の支持
民衆の中から出た君は、民衆にたやすく溶け込める。君は隠れ、休み、力を取り戻す場所を民衆の間に見出すことができる。(ただし君自身が民衆にとって危険なふるまいをしたなら話は別だ。)民は君を法律からも、そのほか君を探す何者からも、かばい、かくまってくれる。
だが彼らとて、君のために自分の命を危険にさらそうとはしない。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

スピーク・ウィズ・アニマルズ
Speak with Animals/動物との会話
1レベル、占術(儀式)
発動時間:1アクション
射程:自身
構成要素:音声、動作
持続時間:10分
持続時間中、君は野獣の“ことば”を理解して音声で意志疎通する能力を得る。野獣の多くはその知力によって制限される範囲の知識や認識しか持たないが、最低でも近くの場所やモンスターに関する情報(昨日その野獣が見聞きしたあらゆる物事を含む)を君に教えることはできる。DMの判断しだいだが、君は野獣を説得してささやかな仕事を頼めるかもしれない。

Beast Sense /獣の知覚
2レベル、占術(儀式)
発動時間:1アクション
射程:接触
構成要素:動作
持続時間:精神集中、最大1時間まで
君は同意する“野獣”1体に触れる。この呪文の持続時間中、君は自分のアクションを費やすことで、この野獣の目を通してものを見、野獣が聞いた音を聞くことができるようになる。この効果は、君が自分のアクションを費やして通常の感覚に戻すまで持続する。野獣の感覚を利用している間、君はその野獣が持つ特殊な感覚の利益をすべて得られるが、自分自身の周囲に関しては盲目状態かつ聴覚喪失状態である。