呪文のセーヴ難易度：13
呪文攻撃の修正値：5

◆ギルドの職人（131p）
【技能習熟】〈看破〉、〈説得〉
【道具習熟】職人道具（鍛冶道具）
【言語】オーク語
【ギルドの触手】鍛冶屋
【ギルド員】君は一人前のギルド員として尊重されており、ギルド所属による当然の利益を受けることができる。同一ギルドの会員たちは、君が宿泊や食物を必要としているなら家に泊めて食い物を出し、君が死んで葬式代が足りなかったら皆で出しあう。一部の街や都市にはギルドの会館があり、ギルド員は集まれるようになっている。ギルド会館は雇い主や雇い人や仲間を探すにいい所である。
　ギルドが政治的な発言力を持つことも珍しくない。君が罪を犯したと告発されても、君が無実である、あるいは君の犯罪に正当化の余地があると主張することが可能ならば、ギルドは君を支援する。
　また、君がギルド内でよい評判を得ているなら、ギルドを通じて政治的な重要人物とつなぎをつけることができる。その際、ギルドに金銭的寄付をする必要がある場合もある。
　君はギルドに対して月に5gpを支払う必要がある。ひとたび滞納が生じたら、滞納分を全額支払うまでギルドの恩寵を取り戻すことはできない。

たゆまぬ努力と工夫が習い性になっている。それは鎧鍛冶だったころから戦神に仕えるクレリックになってからも変わらない。
一日の終わりに戦の神に祈りを捧げ、武具の手入れをし、戦鎚の型を入念に練ることは欠かせない習慣になっている。
また暇を見つけては軍略書に目を通し、軍略の神クランゲディンの叡智に少しでも近づこうと努力している。

共同体：鎧鍛冶として暮らしていた頃、自分の生まれ故郷のドワーフ砦ために鎚を振るっていた。それは戦神のクレリックとなった今も変わらない。
戦神のクレリックとして、自分の軍略、闘技、神の使徒としての信仰心を鍛えるのは、ドワーフ砦を守るためだ。
しかし、今はまだまだ未熟だ。冒険の中で自分をもっと鍛えて、より強くならなければ。

我が鎧鍛冶の師匠は、自分の知る限り最も優れた鍛冶師だ。師匠の作った武具の素晴らしい姿は今でも眼裏に残っている。
冒険の中でつかんだ戦の知見をもとに鎚を振るい、師匠の作品を超える武具を作りたいものだ。

優れた武具を作るためには優れた職人の腕も必要だが、優れた工具、優れた工房、優れた素材…それを用意するための金はどうしても必要だ。
自分を鍛えるだけでなく、金も手にしなければ最高の武具は作れない。少々後ろめたくはあるが、金を手にできる機会は見逃すことはできない。

彼は物心ついてからずっとドワーフ砦の工房で槌を振るってきた。切った叩ったなど経験したこともなかった。
しかし、ある時彼のドワーフ砦はモンスターの襲撃を受けた。彼が働く工房にまで敵は攻め込んで職人たちを殺し始めた。
殺し合いなど目にしたこともなかった彼は情けない悲鳴を上げて逃げようとした。しかし、次に我に返った時、彼の周りには頭蓋をかち割られたモンスターが何体も倒れ、彼の手には血まみれの鉄鎚が握られていた。
彼はこの経験を、戦神クランゲディンの啓示と解釈した。彼は金床の上に鍛冶用の鎚を置くと、自分の鍛えた鎧を着こんで戦鎚を手に取り、クランゲディンの神殿へとおもむいた。

ウォーハンマー（片手両手両用）

2

1

スプリント

60

1

ライト・クロスボウ

5

1

クロスボウ・ボルト（20本）

1.5

1

ジャヴェリン

2

3

携帯用寝具

7

1

携帯用炊事用具

1

1

ほくち箱

1

1

たいまつ

1

10

保存食

2

10

水袋

5

1

麻のロープ（50m）

10

1

盾＋1

6

1

聖印（“銀髭”クランゲディンの印。盾に刻印されている）

　

　

職人道具（鍛冶道具）

8

1

ギルド発行の紹介状

　

　

旅人の服

4

1

ベルトポーチ

1

1

ポーション・オヴ・ヒーリング（2d4+2）

　

　

ポーション・オヴ・レジスタンス（火）

　

　

まきびし

2

4

背負い袋

5

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

◆種族特徴／マウンテン・ドワーフ
【暗視】“薄暗い”光の中では60フィートまでを“明るい”光の中であるように見通せる。また、同じ範囲の暗闇の中を“薄暗い”光の中であるように見通せる。
【ドワーフの毒耐性】毒に対するセーヴィング・スローに有利を得る。また、［毒］ダメージに対する抵抗を有する。
【ドワーフの戦闘訓練】バトルアックス、ハンドアックス、ライト・ハンマー、ウォーハンマーの習熟を有する。
【道具習熟】石工道具に習熟している。
【石工の勘】石造物の由来に関する【知力】〈歴史〉判定を行なう際、〈歴史〉技能を習熟済みとみなされ、かつ判定には習熟ボーナスの2倍を加算する。
【ドワーフの鎧訓練】軽装鎧と中装鎧の習熟を有する。

◆クラス特徴／クレリック（戦の領域）
【習熟鎧】軽装鎧、中装鎧、重装鎧、盾
【習熟武器】単純武器、軍用武器
【儀式呪文発動】あるクレリック呪文に（儀式）のタグが付いており、君がその呪文を準備しているなら、君はその呪文を儀式として発動できる。
【戦闘司祭】
君は攻撃アクションを使用するなら、同じターンにおいてボーナス・アクションとして1回の武器攻撃をおこなえる。
君はこの特徴を【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。大休憩を終えるたびに消費した使用回数はすべて回復する。
【神聖伝導：アンデッド退散】
君は1回のアクションとしてアンデッドをとがめる祈りを口にする。君から30フィート以内におり、君の姿を見るか声を聞くことができるアンデッドはみな、【判断力】セーヴィング・スローをおこなわなければならない。セーヴに失敗したクリーチャーは、1分間が経過するかダメージをうけるまで“退散”する。
退散中のクリーチャーは、自分のターンを、できるだけ君から遠くへ移動することに費やさねばならず、また自ら進んで君から30フィート以内の場所へ移動することは不可能である、リアクションをとることもできない。そのクリーチャーはアクションとしては早足アクションか、自分の移動を妨げる効果を脱しようとするためのアクションしか使用できない。ただし、どこへも移動できない場合に限り、回避アクションも使用可能である。
【アンデッド破壊】
5レベル以降、君の“アンデッド退散”に対するセーヴに失敗したアンデッドは、その脅威度が特定の値以下であるなら即座に破壊される。
レベル／破壊されるアンデッドの脅威度
5LV／1/2以下
8LV／1以下
11LV／2以下
14LV／3以下
17LV／4以下
【神聖伝導：必中打撃】
君は打撃ロールをおこなうさい、神聖伝導を使用してそのロールに+10のボーナスを付けることを選択する。この選択をおこなうのは実際にロールをした後だが、攻撃がヒットしたかミスしたかをDMが宣言するより前でなければならない。

ガイダンス（229p）

スペア・ザ・ダイイング（248p）

セイクリッド・フレイム（248p）

トゥル・ザ・デッド（ザナサー164p）

　

　

　

　

　

　

［戦］シールド・オヴ・フェイス（242p）

［戦］ディヴァイン・フェイヴァー（251p）

　

キュア・ウーンズ（232p）

ブレス（275p）

プロテクション・フロム・イーヴル・アンド・グッド（276p）

ヒーリング・ワード（263p）

　

　

　

　

　

　

［戦］スピリチュアル・ウェポン（247p）

［戦］マジック・ウェポン（278p）

　

エイド（223p）

レッサー・レストレーション（288p）

　

　

　

　

　

　

　

　

［戦］クルセイダーズ・マントル

［戦］スピリット・ガーディアンズ

　

リヴィヴィファイ（286p）