辺境育ち
技能習熟：運動。生存
装備習熟：1種類の楽器
言語：ホーン
装備：杖、獣罠、仕留めた獣の記念品、旅人の服、ベルトポーチ(10GP)

出土：(元)蛮族の略奪者

特徴　放浪者：地図と地形を克明に記憶でき、周囲の地形、集落、その他特筆すべき物のおおまかな位置関係をいつでも思いだせる。加えて、君は毎日食糧および新鮮な水を(自分＋５人分)発見できる。(ただし今いる土地に草の実、小動物、水が存在する場合)

1漂白の思い故に故郷を離れ、旅を続けている。
3　昔、オークの群れが氏族に迫るとき、25マイルを休みなく走って急を告げた。必要とあらば何度でもやる

3　現実主義
祖霊は我々を救ってはくれない。我々自身が唯一の希望なのだ。

6　私には外国から来て、私に技術を叩き込んだ愛すべき師がいた。

1　穀物酒、果実酒など酩酊をもたらす物に目がない

元々ケルドで英雄とも呼ばれた人物の子供で、それに相応しい活躍を部族内で発揮していたら旅をしている人に出会い自分の世界の狭さや略奪をしなくても楽しい世界を過ごせることを知って部族を離れた。背があまり大きくなくてケルド人のくせに小さいと馬鹿にされることも多かったのでちょうどいい。

　

　

　

ロングソード　初期

　

　

シールド　初期

　

　

探検家パック　初期

　

　

　

　

　

プレート

　

　

ウィングド・ブーツ

　

　

ビローウィング・マント

　

　

ポーション・オブ・ファイヤー・ブレス

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

▲ケルドのヒューマンは、『プレイヤーズ・ハンドブック』に
記載された標準的なヒューマンの特徴の代わりに以下の特徴
を持っている。

能力値上昇：【筋力】+2、【耐久力】+1

年齢：ケルド人は10代後半に成人し、100年ほど生きる。

属性：ケルド人は混沌に偏っている。多くは善と悪の間の細い
道を歩む。

体格：ケルド人は、他の文化圏のヒューマンよりも背が高く、体重も重い。身長は6フィート（約183cm）を超え、7フィート(約213cm)以上にもなる。君のサイズは中型である。
移動速度：君の基本的な歩行移動速度は30フィートである。

言語：共通語とケルド語の会話と読み書きができる。
生来の闘技者
：君は〈運動〉に習熟を得る。
ケルド人の抵抗力：君は【筋力】セーヴィング・スローに習熟
している


▲非武器の戦闘(戦闘スタイル)
非武器の攻撃はヒット時の1d6+筋力修正値に等しい殴打ダメージを与えることができます。攻撃ロールを行う時に武器や盾を使用していない場合d6はd8になります。
各ターン開始時に１体のクリーチャーを掴んでいる状態なら、殴打ダメージ1d4で攻撃することができる。

▼底力
君は持久力の泉(ただし有限)を有しており、危機を逃れるため に泉から力をくみあげることができる。すなわち、君は君自身の ターンに、1 回のボーナス・アクションを用いて、(1d10 +ファ イター・レベル)のヒット・ポイントを回復できる。 この特徴はひとたび使用したなら、小休憩または大休憩を終了 するまでは、再び使用することはできない。

▼怒涛のアクション
2レベル以降、君は短時間だけ通常の限界を超えて活動できるようになる。君は自分のターンにおいて、通常のアクション（と、場合によって許される1回のボーナス・アクション）に加えて、さらに追加で1回のアクションを行なえる。この特徴はひとたび使用したなら、小休憩または大休憩を終了するまでは、再び使用することはできない。17レベル以降、君はこの特徴を次の休憩までの間に2回使用できるようになるが、それでも1ターンには1回しか使用できない。

▼バトルマスター
卓越の戦士
３レベルでこの型を選択した時点で詮議を習得する。戦技に力を与えるのは「戦技ダイス」

▽戦技
３つの戦技を選択して習得する。１回の攻撃には１種類の戦技しか使用できない。
７，１０、１５レベルの時点でそれぞれ２つの戦技を追加できる。新しく戦技を追加する時期に戦技を入れ替えることができる。

▽戦技ダイス
４つの戦技ダイスを有する。戦技ダイスはｄ８である。消費された戦技ダイスは小休憩か大休憩で回復することができる。

戦技の効果に対抗する為にセーヴを行わなければならないものがある。
戦技セーヴの難易度

８＋君の習熟ボーナス＋君の【筋力】修正値、または【魅力】修正値

・グラップリング・ストライク

・メナシング・アタック

・トリップ・アタック

・パリィ

・リポスト


▼戦人のたしなみ
３レベルの時点で、任意の１種類の職人道具に習熟を得る。
→錬金術用品

▼レベル5により追加アクション(計2回攻撃)

▼レベル６の能力値上昇を特徴へ
強運
君は並はずれた幸運の持ち主で、ここぞという時にその運が味方する。
３点の「幸運点」を持っている。君が攻撃ロール、能力値判定、セーヴィングスローのいずれかの判定を行う際はいつでも幸運点を１点を消費して追加で１つ1d20をロールできる。このように幸運点１点を消費するか否かはダイスをロールし、その目を見てから決めても構わないが、判定の結果が確定する前に決めなければならない。その攻撃ロール、能力値判定、セーヴィングスローに対し(元の目と追加でロールした目の)好きな方を使用してよい。
また、君は自身に対して行われた攻撃ロールに対して幸運点を１点使用することもできる。その場合、君も1d20をロールし、その攻撃に攻撃のロールした目と君がロールした目のどちらを使用するか決めること。
もしも、複数のクリーチャーがとある１つのロールの結果に影響を及ぼそうとして、それぞれに幸運点を使用したなら、それらの幸運点は互いに打消しあう。追加のダイスは一切ロールされない。
消費した幸運点は大休憩を終了したならすべて回復する。

▼敵を知る
7レベル以降、戦闘中でない時に他のクリーチャーに対して1分以上「観察するかやりとりをした」ならば、相手の能力が自分の能力と比べてどうかを、ある程度明確に把握できる。

・筋力
・敏捷力
・耐久力
・AC
・現在のHP
・全クラス・レベルの合計値(クラスレベルがあれば)
・ファイターのクラス・レベル(ファイターのクラスがあれば)

から2項目について自分よりもすぐれているか、劣っているかを知ることができる。

▼不屈
9レベル以降、失敗したセーヴィング・スローを再ロールできるようになる。再ロールを行った場合、再ロールに結果は必ず使用せねばならない。この特徴はひとたび使用したなら、大休憩を終了するまでは再び使用することはできない。
13レベルで大休憩までの間に2回、17レベル以降は大休憩までの間に3回使えるようになる。

▼戦技ダイス強化
10レベルの時点で戦技ダイスはd10になる。

▼特技へ
レベル12の能力値上昇を特技へ
組技の達人
超接近戦の組打ちで相手に負けぬため、欠かせない技術を磨いてきた。

・自分がつかんでいるクリーチャーに対する攻撃ロールに有利を得る

・自分のアクションを用いて自分が掴んでいるクリーチャーに「抑え込み」を試みることができる。そのためには新たにつかみ判定を行うこと。つかみ判定に成功したなら、自分とそのクリーチャーは両方ともそのつかみが終了するまで拘束状態となる。

パリィ/受け流し
他のクリーチャーが近接攻撃で君にダメージを与えたとき、君はリアクションを使用し戦技ダイスを１個消費して、受けるダメージを(戦技ダイスの目＋【敏捷力】修正値)だけ減少させることができる

　

　

リポスト/回避即攻撃
他のクリーチャーが君に対して近接武器攻撃を行ってミスしたとき、君はリアクションを使用し戦技ダイスを１個消費して、その相手に１回の近接抜き攻撃を行える。その攻撃がヒットしたなら、ダメージ・ロールには戦技ダイスが加算される。