防具；レザーアーマー

ラクドスの歌姫

自分が世界一可愛いと本気で考えている。
自分が注目を集めていないと気がすまない。

証明。彼がショーをするのは一重に自分が可愛いのだと証明する為である。

ファンは大切だ、自分を称賛する者は比較的利口だから。

内心、自分以外の全ての者は愚かだと侮蔑している。
(愚かだから自分の美を理解出来ぬのだと)

ラクドスのコンタクト表
他の劇団の芸術家とロマンスに落ちたことがある

ラクドスのギルド外へのコンタクト
ゴルガリのゴルゴンを説得して ショーに参加させたことがある それ以来、仲良し！


着飾ったゴブリン：彼の持つ独特な特性。
　彼は常にドレスで着飾り、自分の歌と声が本当に可愛いのだと信じて疑わない。
　そしてそれを真実にするのが彼の戦いである。

シミックの女性化薬品：彼の常用する薬。
　所謂ホルモン薬品、慎重な処方が求められるし、彼も自分の可愛さを保つ為なのでそれを極めて遵守する。
　飲み続けて長く導入期の不安定さはない、あえて問題があるとすれば少々値が張るこの薬の為に無茶をしてしまう事だろうか…

・芸人パック

　

　

・ラクドスの印章

　

　

・ドレス五着

　

　

・マラカス四本

　

　

・アゾリウスの彫造した1コイン30枚（30sp）の入ったベルトポーチ

　

　

・シミックの作った女性化薬品

　

　

　

　

　

・レイピア

　

　

・ダガー一本

　

　

・レザーアーマー

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

一言で言ってしまえば、彼は『女装癖が在り、酷いナルシストのゴブリン』である。
別にどこにでも居る【可愛さと言う単語があまり符合しない種族の男性】である。
シミックの薬だって急激に美少女になったりはしない、数年掛けて徐々に変わる為、あるいは男性としての成長を妨げる為のモノである。

第三者から見て彼が可愛いのだとしたらそのひたむきな思いと努力の証だと言える。

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ラクドスの芸ゴブリン一座で生を受け、それからずっと芸事を修めて生きていた。

そんな彼が10歳の頃、見世物として初めて女装し人々の前で歌った。
それは嘲笑の為の芸であった。

だが、その場に居た一人の男だけは、そのあまりの可憐さに心を奪われた。
それが『彼自身である』。

それから彼は男の名を捨てドレスを着飾り、「自分は可愛い」と本気で宣う芸ゴブリンになった。

最初は嘲笑や侮蔑で受け入れられていたが、彼が年々可愛さを習得するに連れ、
「本気である」と言う事、
「本気は人を美しくする」と言う事を知らしめた。

彼はもっと可愛くなろうとしている、ひたすら懸命に。

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自分を可愛いと言う相手の事を安易に信じてしまうからか、
内心他人は自分を馬鹿にしてないか不安だからか、

判断力がとても鈍く、頭はそこそこ回るくせに騙されやすい。

そして裏切りに遭う度にナルシズムと他者への見下しが悪化していく悪循環を十年繰り返している。

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彼の歌う歌はゴブリン語のスラングが多用された歌で野蛮で激しい、
けれど全て「世界は素晴らしい」と言う性善説的な世界観で綴られている。
【貴女もなりたい自分になれる】、それが彼の心からの願いだから。

マイナー・イリュージョン

ファイヤ・ボルト

　

　

　

　

　

　

　

　

チャームパースン

サンダーウェイヴ

キュアウーンズ

ヘリッシュリビューク