・+1d+6分は急所攻撃分
　1ターン1回のみ
　攻撃有利時に追加ダメージ_妙技or遠隔武器
　

犯罪者（Criminal）
技能習熟：〈隠密〉〈ペテン〉

刺激を求めて故郷を飛び出し、都会で目的もなくその日暮らしをする。
生活の日銭を稼ぐために、スリやかっぱらいをしていたが、更なる刺激と祖父への恩返しの品を求めて冒険の世界に踏み込む。
もっとも犯罪も生活できたらいいや程度なので過度にすることはない。

事にあたって危険をかえりみず勝算を気にかけない。

自由。世に鎖あらば断ち切ろう。鎖を作った者もまた断ち切ろう。（混沌）

古い大恩人にどうにか恩を返さねばならぬと思っている。

一家に伝わる弦楽器を壊してしまったときに祖父がかばってくれたのでいつか世界一の弦楽器を手に入れて故郷(祖父の元) に帰りたいと思っている。

嘘をつく時には決まって出てしまう癖がある。

首をなでてしまう。

名前の由来は楽器のLute、ハイヒル家の住人は高い丘の上に立つ家から名前の由来である弦楽器を奏で踊ることを日々の楽しみとしている。
代々家に伝わる弦楽器がいくつかある。

ショートソード

2

2

ダガー

1

2

レザー・アーマー

10

1

盗賊道具

1

1

泥棒パック

16

1

　背負い袋

　

1

　ボールベアリ ング(袋入り、10フィート四方にばらまいて転倒)

　

1000

　10フィートの細ひも

　

1

　ベル

　

1

　ろうそく

　

5

　かなてこ(箱をこじ開けたりする時のてこ)

　

1

　金鎚

　

1

　ピトン(楔)

　

10

　覆い付きランタン

　

1

　油(ビン入り)

　

2

　保存食

　

5

　ほくち箱

　

1

　水袋

　

1

　50フィートの 麻のロープ(背負い袋に括り付け)

　

1

ベルトポーチ(財布)

1

1

かなてこ

5

1

普通の服(頭巾付きの暗い色合いのもの)

3

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ローグ

・習熟強化：知覚・盗賊道具
　(習熟ボーナス2倍)

・急所攻撃
　1レベル以降、君は敵の隙を突いて巧みな一撃を与えるやりかたを心得る。君は1ターンに1回、攻撃ロールに有利を得た攻撃で君がヒットを与えたクリーチャー1体に対して、追加で1d6ダメージを与えることができる。その攻撃は“妙技”の特性を持つ武器または遠隔武器を使用したものでなければならない。
　以下の条件のすべてを満たしているならば、君はその攻撃ロールに有利を得ていなくとも上記の追加ダメージを与えられる：（1）君以外の“目標クリーチャーにとっての敵”が、目標クリーチャーから5フィート以内にいる。
（2）その“目標クリーチャーにとっての敵”が無力状態でない。
（3）君がその攻撃ロールに不利を受けていない。
　この追加ダメージの値は、君がローグ・レベルを得るに従って、『ローグ』表の急所攻撃の項にある通り増加する。

・盗賊の符牒
　ローグの訓練の間に君は盗賊の符牒を学んだ。俚言、隠語、暗号を混ぜ合せた秘密の符牒である。これを用いれば、一見何の変哲もない会話の中に、秘密の情報を隠すことができる。盗賊の符牒を知る者のみが、こうした情報を解し得る。この種の情報を伝えるには、同じことを隠さず話す場合の4倍の時間がかかる。
　加えて、君は一連の秘密の合図や印を解する。これは短く単純な情報を伝えるのに用いられる。「ここは危険」、「ここはギルドのなわばり」、「近くに獲物あり」、「ここの者はカモ」、「ここの者は逃亡中の盗賊に隠れ家を提供してくれる」等である。

ハーフリング
・ハーフリングの幸運
攻撃ロール、能力値判定、セーヴィング・ スローで1の目を出したなら、そのダイスを再ロールできる。た だし新しい結果は必ず使用せねばならない(訳注：たとえもう一 度1の目が出ても、その結果を必ず使用せねばならない)。
・ハーフリングの勇気
恐怖状態をもたらす効果に対するセーヴ ィング・スローに有利を得る。
・すり抜け移動
君は、君自身よりもサイズ分類が 1 段階大きい クリーチャーの占めるスペースを通り抜けて移動できる。

亜種族：ライトフット
・隠密の天性
君は、自分よりサイズ分類が1段階以上大きいク リーチャーによってのみ隠蔽されている時にも、隠れ身を試みる ことができる。