◆追加攻撃(Lv.5)
君は自分のターンに攻撃アクションをとるたびに1回ではなく計2回の攻撃を行えるようになる。

兵士（歩兵）

8.問題は正面から突破する。単純直截な手段こそが成功への一番の道だ。

4.力。戦でも人生でも強い者が勝つ。

5. 肩を並べて戦った戦友だというのは、戦友のためなら死ねるということだ。

2. 実戦を経た戦士以外の者にはほとんど敬意を抱かない。

・シェヴァル（騎士）称号

スプリント

　

1

グレートソード

　

1

ハルバード

　

1

ハンドアックス

　

2

探検家パック

　

1

明るい色の殻をもつ重さ1ポンドの卵

　

1

ベルトポーチ(10gp入り)

　

1

階級章

　

1

倒した敵の記念品

　

1

骨のダイス一揃い

　

1

普通の服

　

1

▼戦利品▼

　

　

リングオブプロテクション(AC+1、すべてのセーヴィングスローに+1)

　

2

アルヴィス・トレセンダー（黒鷹の騎士）の剣

　

1

ローブ・オヴ・シンティレイティング・カラーズ

　

1

竜語を理解できるロングソード

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

◆両手武器戦闘
両手で 1 つの近接武器を使用して攻撃を行ない、その攻撃のダ メージ・ダイスで 1 か 2 の目を出したなら、その 1 や 2 が出 たダイスを再ロールできる。そうした場合、必ず再ロールの結果 を使用すること。この利益を得るためには、武器が“両手用”また は“両用”の特性を有している必要がある。

◆底力
持久力の泉(ただし有限)を有しており、危機を逃れるため に泉から力をくみあげることができる。すなわち、自身の ターンに、1 回のボーナス・アクションを用いて、(1d10 +ファイター・レベル)のヒット・ポイントを回復できる。 この特徴はひとたび使用したなら、小休憩または大休憩を終了 するまでは、再び使用することはできない。

◆怒涛のアクション
自身のターンにおいて通常のアクションに加えて、追加で１回のアクションを行える。この能力を使用したなら小休憩または大休憩を終了するまで再使用できない。
１７レベル以降、この特徴を２回使用できるようになるが、１ターンに使用できるのは１回だけである。

◆不屈(Lv.9/１回)
失敗したセーヴィング・スローを再ロールできる。再ロールの方の出目を必ず採る。大休憩で回復。

◆戦士の類型：バトルマスターLV.10
　戦技ダイス(1d10)×5

【プレシジョン・アタック/必中攻撃】
攻撃ロール成功したら戦技ダイスをダメージロールに加算。

【メナシング・アタック／威嚇攻撃】
武器攻撃ヒットでダメージ・ロールには戦技ダイス加算。目標は判断力セーヴィング・スロー。セーヴに失敗したら次の自分のターンの終了時まで、自分に対して恐怖状態となる。

【リポスト／回避即反撃】
クリーチャーが自分への近接攻撃を行なってミスした時、リアクションで相手に１回の近接攻撃を行える。その攻撃がヒットしたなら、ダメージ・ロールには戦技ダイスが加算される。

【ディストラクティング・ストライク/撹乱攻撃】
クリーチャーに武器攻撃をヒットさせた時、戦技ダイス１個使用で相手の注意を引きつけ味方のために隙を作ることができる。その攻撃のダメージロールには戦技ダイスが加算される。目標に対して自分以外の攻撃者が次の自分のターン開始時までに行う、次の一回の攻撃ロールには有利がつく。

【ゴーディング・アタック/挑発攻撃】
攻撃ヒットしたら戦技ダイス1消費し、敵を挑発し自分を攻撃させようと試みることができる。そのダメージロールには戦技ダイス加算。目標は【判断力】セーヴィングスローを行う。失敗したら次の自分のターン終了時まで自分以外の目標に対する攻撃ロールに不利。

【トリップ・アタック/足払い】
攻撃ヒットさせた時ダイス１個で目標を転倒させようとすることができる。
その攻撃のダメージロールには戦技ダイスが追加。目標が大型以下なら「筋力」セーヴィング。失敗したら伏せ状態にできる。

【マヌーヴァリング・アタック/位置取り攻撃】
武器攻撃ヒットさせた時、ダイス１個で仲間を移動させられる。攻撃のダメージロールには戦技ダイス追加。自分の姿を見るor声を聞ける有効的クリーチャー１体はリアクションを用いて直ちに移動速度の半分までの移動を行うことができる。この攻撃が当たった対象からは移動時に機会攻撃を受けない。

◆戦人のたしなみ
３レベルの時点で、任意の１種類の職人道具に習熟を得る。

◆敵を知る
7レベル以降、戦闘中でない時に他のクリーチャーに対して１分以上“観察するかやりとりをした”ならば、相手の能力が自分の能力と比べてどうかを、ある程度明確に把握できる。以下の項目の中から２つを選択すること。DMは相手クリーチャーが２項目のそれぞれについて自分よりも優れている/等しい/劣っているかを教えてくれる。
・【筋力】
・【敏捷力】
・【耐久力】
・AC
・現在のHP
・全クラス・レベルの合計値（あれば）
・ファイターのクラス・レベル（あれば）

◆特技：
【大業物の使い手】
・自分のターンにおいて、君が近接武器攻撃によりクリティカル・ヒットを与えとき、あるいは近接武器攻撃によってクリーチャー1体のHPを0にしたとき、君は1回のボーナス・アクションとして1回の近接武器攻撃を行うことができる。
・君は自分が習熟している”重武器”の特性を持つ武器で近接攻撃を行う際、その攻撃ロールに対して-5のペナルティを受けることを選択できる。その攻撃がヒットしたなら、ダメージに+10する。
【長柄の使い手】
・攻撃アクションを行う際、そのアクションでの攻撃が１本のクオータースタッフ、グレイヴ、スピア、ハルバードのいずれかによってのみ行われるならば、１回のボーナス・アクションとしてそれら長柄の武器の石突き部分を用いて1回の近接攻撃を行える。その武器のその攻撃におけるダメージ・ダイスは1d4であり、［殴打］ダメージを与える。このボーナス攻撃は攻撃アクションで行った攻撃で用いたのと同じ能力値に基づいて行われる。
・クオータースタッフ、グレイヴ、スピア、パイク、ハルバードのいずれかを使用している際は、他のクリーチャーは（訳註：君の間合いの中から離れることだけでなく）君の間合いの中に進入することによっても君からの機会攻撃を誘発する。