【アジュアエッジ(紺碧の刃)】
・魔法の武器+3
・攻撃が「シールド」呪文を貫通する
・フィーンドかアンデッドにヒットを与えた時、蒼炎を吹き出し2d6の[光輝]ダメージを追加で与える。
・投擲(3回/日)：チャージを消費して60ft./180ft.で遠隔攻撃できる。命中したかに関わらず、手元or足元(任意に選ぶ)に戻ってくる。
・照明：アクションで点灯／消灯、ライト相当の青い発光。
・知性："秩序にして中立"、【知力】12【判断力】15【魅力】15、聴覚と120ft.の暗視を持つ。使用者とテレパシーで話し、共通語を理解し、120ft.以内の秩序でない存在を感知する。
・人格：ウォーターディープを守ると誓う者でなければ扱えない。

歴戦の傭兵（所属：“音なき雨”）

【ザナサーいろいろ表】
両親：知っている
出生地：自宅
兄弟姉妹：上に3人、下に3人
家族：父子家庭
母親不在の理由：行方不明（理由不明）
家族の生活レベル：質素
家：ボロボロの小屋
子供時代の記憶：少数ながら友人がおり、普通の子供時代を過ごした
人生の岐路：
背景(兵士)……ノールの軍勢にエヴァレスカが襲撃され、家族や兄弟を守るために武器を取った。
クラス(バーバリアン)……同胞に対する献身の心が、戦いの中で我が身を更なる高みへと押し上げた。

重大な出来事：
1：君は1人の冒険者と敵対した。君に非はない。（“音なき雨”のリーダー）
2：君は1人の冒険者と友達になった。（旅する学者ヴォーロ）
3：背景に基づいて11gpを獲得
4：超自然的経験（セレスチャルかフィーンドが夢の中に現れて、これから訪れる危険を警告した）
5：君は1体のゴーストを見た。

個人のトーテム：狩の途中で仲良くなった狼のひとふさの毛

タトゥー：背中中に黒黒と広がるヘラジカの枝角。

迷信：墓場を通る時は必ず銀の品物を身に着ける。さもなくば幽霊に取り憑かれてしまうと思っている。

地獄を覗き込んでも眉一つ動かさない。

人それぞれ。（中立）

自分の身を守れない弱い者のために戦う。

魅力的で屈強な男性を見かけるとその大臀筋から目を離せなくなる。

ウォーターディープの酒場『大口亭』によく出没する、面倒見がよく気さくな性格を持つ美形のハイエルフ。「アナストリアンナ」はいわば源氏名であり、本名はウーセマール。肉体的には男性だが、心の性別はもう男女とか超越してるのよ、強いて言うなら「性別：美人」かしら……と言い張っている。時代はポリコレなんです。

場末の酒場の元バーテンダーにしては驚くほど身のこなしに隙がないが、それもその筈。彼女（？）はエルフで構成される伝説の傭兵団、“音なき雨”の隠れ里エヴァレスカで生まれ育った生粋の戦士なのだ。

彼は物心ついた頃からエルフ基準で比較的近い年齢の6人の同胞と共に実父から傭兵の訓練を受けており、お互いに相手を兄弟姉妹と呼び合い、ドワーフの拳骨よりも固い絆で結ばれていた。ただ、屈強な肉体に対して可愛らしい物を好んでいた彼は、よく父親や歳上の兄姉たちに「女々しい真似は止せ」と叱られていた。

しかしある夜、神秘により隠されている筈のエヴァレスカに、一体どうやってかノールの軍勢が雪崩れ込んだ。非情なる不意打ちによって次々と戦士達が斃れる中、彼は武器を取って邪悪なハイエナ達と闘うよりも、幼い3人の弟妹を連れて脱出する事を優先したが、これが運命の岐路となる。

弱き者を避難させた彼が訓練用の木剣を手に恐る恐るエヴァレスカへ戻ってみれば、ノールは既に去った後であり、里の中には思わず彼が嘔吐する程にエルフ達の血の匂いと、怨嗟の嘆きが充満していた。多くの戦士が殺され、また彼と共に逃げ延びた3人の弟妹を除き、力無きエルフ達の殆どが連れ去られた後だったのである。

“音なき雨”の生き残りの中には、余りに手際良く彼がノールの包囲網を突破する事ができた為に、エヴァレスカに悪賊を招き入れたのは彼なのではないかと訝しみ、糾弾する者も数多くいた。
傭兵団のリーダーでもあった彼の父親は、当然息子の行動が間違っていない事を知っていたが、里の混乱を少しでも早く治める為に、彼にノールの追跡と連れ去られた同胞達の救出をもって疑いを晴らす事を命じるしかなかった。

比較的傷の浅かった数名の戦士達と共に出発した彼は、七日七晩休まずにノールの軍勢を追跡し、遂には彼らの城砦へと辿り着いた。彼は仲間の無念を晴らし、そして救い出すべく死に物狂いで武器を振るい、砦の最深部まで一気に斬り込んだ。しかし時既に遅く、連れ去られた同胞達は皆、辱めを受けて殺された、あるいは奴隷として地の果てへと売り払われた後であった。
失意の帰路、同行者であった戦士達に咎を責められ殺されそうになった事で、彼は逃亡し行方を眩ませなければならなかった。

彼は本名を隠し身分も偽り旅を続けていたが、様々な出会いや別れの末に今のアイデンティティを獲得し、やがてウォーターディープという港町の酒場『大口亭』でバーテンダーとして働き始める事となる。（旅する学者ヴォーロとはこの前に知り合った）

次に彼がエヴァレスカへ戻ったのは、数十年も後に、彼の父が死んで“音なき雨”のリーダーが替わったという噂を聞いての事だった。しかし、この時も彼はエヴァレスカへ堂々と立ち入る事ができなかった。新たな傭兵団のリーダーは、かつてノールの襲撃で家族を失い、城砦からの帰路上で彼を殺そうとした戦士達の一人だったのである。かつて助けた弟妹達の手引きで密かに父の墓前で祈りを捧げた後、彼はもう二度とエヴァレスカの土を踏む事はないだろうと覚悟した。

そして今、彼女（？）は再び第二の故郷ウォーターディープへと戻ってきた！

「エヴァレスカへ赴く為に辞めざるを得なかった『大口亭』だけど、亭主のダーナンちゃんは元気にしてるかしら？それと、私が彼に紹介したボニーちゃん！あの店の一癖も二癖もあるお客さん達に馴染めてるかしら？常連のヤグローちゃんはいつも腕相撲ばっかりしてるし、隅の席のテーブルがひしゃげてないか心配ね、早く店に向かいましょう……あらやだ、いい男！！」



ちなみに、今でも彼女（？）は常に弱き者に寄り添い、優しくあろうと心がけている。それは守れなかった時に失う物の大きさを誰よりも良く知っているからであり、あの血生臭い一夜に自分がした決断が誤りではなかったと信じているからである。

傭兵団の制服1着（旅人の服と同様）

　

　

ゲーム道具1そろい

　

　

ポーチ

　

　

　

　

　

グレートソード（茨の装飾入り）

　

　

ダーツ（バラの装飾入り）

　

　

ジャヴェリン

　

　

　

　

　

・探検家パック

　

　

背負い袋

　

　

携帯用寝具

　

　

炊事用具

　

　

ほくち箱

　

　

たいまつ10本

　

　

保存食10日分

　

　

水袋

　

　

50フィートの麻のロープ

　

　

　

　

　

香水の瓶(臭い消しの香草)

　

　

長靴

　

　

　

　

　

ハーパーの紋章のピン(名声点1)

　

　

ポーション・オヴ・グレーター・ヒーリング

　

　

　

　

　

魔法の手紙

　

5

　

　

　

ハーフ・プレート・アーマー/750gp

　

　

シールド/10gp

　

　

ポーション・オヴ・ヒーリング/50gp

　

10

ネット/1gp

　

5

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

フェイの瞬間移動：
・【知力】or【魅力】+1
・森語の会話と読み書きを習得
・『ミスティ・ステップ』を呪文スロットなしに使用できる。（回数=1/小or大休憩）

激怒：回数=3/ダメージ=+2
君はボーナス・アクションで激怒に入れる。
激怒は1分間経過するか、気絶状態になるか、敵対するクリーチャーに攻撃することもダメージを受けることもなくターンを終了するか、もしくは君のボーナスアクションで解除される。
激怒の使用回数は大休憩で回復する。
「激怒」
・【筋力】判定/セーヴに有利を得る。
・【筋力】を用いた近接攻撃のダメージ・ロールにボーナス(レベルで増加)を加える。
・殴打/斬撃/刺突に対する抵抗を得る。
・呪文の発動と精神集中が行えない。

鎧わぬ守り：
鎧未装備時、君のACは「10+[敏捷力修正]+[耐久力修正]」となる。

危険感知：
盲目状態・聴覚喪失状態・無力状態でない限り、君は目に見えるものに対する【敏捷力】セーヴに有利を得る。

捨て身の攻撃：
そのターンの最初の攻撃時に宣言すると、そのターンの間、君は【筋力】を用いる攻撃ロールすべてに有利を得る。その代わり次のターン開始時まで、君に対するすべての攻撃ロールは有利を得る。

精霊探し：
《ビースト・センス》《スピーク・ウィズ・アニマルズ》を儀式発動できる。

トーテム精霊：祖霊＝鷹
激怒中かつ重装鎧を着用していない限り、自身に対する機会攻撃は全て不利を得る。また自身はボーナス・アクションとして『早足』を行える。

追加攻撃：
自分のターンに攻撃アクションをとるたびに1回ではなく2回の攻撃を行える。

高速移動：
重装鎧を装備してない限り、移動速度+10ft.。

プレスティディジテイション