【芸人】
エミリヤは歌と踊りを披露しながら、”永遠なる快楽”を探し求めて各地を転々と旅をしている。

周りのことなどお構いなしに歌って踊りだす。

【快楽】
今ある快楽は過去や未来に待っているものよりも尊い。

【家族・村】
エミリヤは何か暗い因縁があり村から追放された。可愛がってくれていた姉と別れたことが心残りで、”永遠なる快楽”を探す傍ら姉との再会も夢見ている。

純真無垢で騙されやすい
美味い話があると聞くとほいほい乗っかる

エミリヤは”快楽堕天（フォールン・プレジャー）”の通り名を持つ、面白可笑しく活力溢れた歌と踊りが持ち芸の芸達者な旅人である。とある本で読んだ”永遠なる快楽（エターナル・プレジャー）”を求めて旅をしている。
行く先々で芸を披露し、その見返りとして宿に泊めてもらったり食事をもらったり、そうでなくとも彼女は天性の魅力で人の好意に火を付け庇護欲を引き出すので、基本的に生活に困ったことはない。移動の際も、道中に馬車を拾ったりする。

本人も知らない、彼女の家系に伝わるドラゴンの血を継いでいる。その力が暴走し、1度村を凍土へと変えてしまったことが原因で、物心ついた頃には村を追放された。幼いながら孤独の身となったエミリヤは、今まで纏わりついていた畏怖の念から解放され、誰に指示されるでもなくやりたいように生きた。森で鳥から歌を教わり、サルたちから踊りを習い、パンサーを真似て狩りを覚え、持ち前の魔法で生活の不便は解消し成長していった。森で舞うその姿を見つけた1人のヒューマンに見込まれ、衣装や道具を渡され、助言を受けて旅人となる。

そして河原で見つけた『プレジャー・シエル』という本を読み、”永遠の快楽”という未知なる物の存在を知り、それを探す旅へと出たのである。

エミリアは黙っているだけでも人目を惹く。魔性の美貌と魅力に溢れている彼女は、そうでなくても普段から大きな声でおしゃべりしているのでより一層に人目を惹き、それがどんな結果をもたらすものであれ、よくトラブルに巻き込まれる。

本人はよくわかってはいないが、エミリヤの力は彼女の家で古くから崇拝されていたホワイト・ドラゴンに由来するものである。今もどこかで生きているであろうそのドラゴンの魂の一部がエミリヤに乗り移り力を与えたのだ。そのため、青い肌の上から白い竜の鱗が生えており、4本の角がそれに相まって彼女に神秘的な魅力を纏わせている。
エミリヤが呪文を唱えるときは、それを象徴するかのように彼女の周辺にある空気中の水分が凍って雪の結晶となる。煌びやかに光を反射するそれが、エミリヤのパフォーマンスを更に美しく彩り人々の心を魅了するのである。

「鎧なんて着ないよ！だってダサいしムズムズするもん！」

　

　

「ボクのファンだって人から貰った手紙！」

　

　

「これはお気に入りのワンド！」

　

　

「これは踊り子の衣装なんだけど、可愛いから普段から着てるんだ！」

　

　

「あ、このリュートはね、メイジ・ハンドに弾かせるんだ！」

　

　

「ダガー」

　

　

「ダガー」

　

　

「ダガー！合わせて3本」

　

　

「探検家パック！旅をするなら必要だって、誰かがくれたの！」

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

【種族】ティーフリング
●能力値上昇・レヴィストスのティーフリング
【魅】+2、【耐】+1
●ステュギアの血の遺産
レイ・オブ・フロストを習得している。

【クラス】ソーサラー・竜の血脈
●祖先の竜・ホワイト
竜語に習熟し、ドラゴンとの【魅力】判定に置いて習熟ボーナスが2倍になる。
●竜の防御力
最大HPがクラスのレベル×1上がる。
鎧を着用してない時のACは13+【敏捷】修正値となる。

【背景】芸人
●技能習熟
〈軽業〉〈芸能〉
●道具習熟
変装用具、楽器１種
●人気者
芸を披露し質素ないし快適レベルの宿泊と食事を得れる。芸を披露した街では、見知らぬ人が好意を示すことがよくある。

★レイ・オブ・フロスト

フロスト・バイト

メンディング

メッセージ

メイジ・ハンド

　

　

　

　

　

シールド

マジック・ミサイル