町の賞金稼ぎ

超能天気
変わり者

みんな、ハッピー、ハッピー、イエーイ

ウォーロック界隈からはよく思われていない

他人に理解されがたい感性の持ち主だが、無自覚かつ本人は社交的である

名前は体を現すというが、パァホ・ハッピーカースは、容姿端麗なハーフリングの好青年で、頭のネジがぶっ飛んでいる。彼の信念、「呪いの平和利用」については、有体にいえば狂気の一種である。しかし、数人でドラゴンに挑む一種の狂気が英雄の本懐ならば、彼は英雄の素質たっぷりということになる。一般的に言って酷い幼年期を過ごしたが、彼自身はどこ吹く風で能天気に生きてきた。ただ、人間の老婆、息を吐くように世界に対する呪詛を吐く哀れな女を、彼は和ませることができなかったことに後悔を覚えた。そこで彼は思い悩んだ結果、「呪いの平和利用」というアクロバティックな結論に至った。彼の超理論は感覚的な会得であり、言語化する術を持ち合わせていない。あえて、言語化するとしたら、次のようなものである。「呪い」を、自分の感情や意志で、他者の自由意志や世界を縛り害するものと定義する。この定義なら、親の期待も「呪い」、世界がこうあるべきであるという教義も「呪い」である。パラディンが誓いを立てるとき、それは正義の御旗という「呪い」によるものとも言えなくないか？　誓いが善を成す（不自由や悪さえも成すが）なら、「呪い」も善を成せるのではないか。特に呪いとは、理念などよりももっとプリミティブなものであるので、より強力に。ただし、パァホは感覚的に信じているのに過ぎない。「ハッピーな呪いとは何ぞや？」との問いには、どや顔でこう答えるだろう。「ハッピーな呪いってのはね、そう、ハッピーな呪いのことなんだよ！」と。しかし、彼はただの妄想癖の可哀そうな人ではない。現実的に超自然的な存在と契約をしたウォーロックである。ウォーロック界隈では、彼の思想は否定されて然るべきものであるだろう。しかし、拗らせた輩が多いので「呪いの平和利用？　ハツ、そういう考えもありかもしれないな。私ならやらないが」という風に冷笑でもって対応されることが多い。こんな言葉であってっも、「肯定された」とポジティブに受け取る、能天気な異常人、それがパァホである。

アダマンティン・ハーフ・プレート

　

　

シールド・オヴ・エクスプレッション

　

　

ハンドアクス

　

　

呪文構成要素ポーチ

　

　

地下探検パック

　

　

ダガー

　

2

クロックワーク・アミュレット

　

　

ワンド・オヴ・スマイルズ

　

　

盗賊道具

　

　

ヒーリングポーション

　

5

抗毒薬

　

5

クローク・オヴ・レジスタンス

　

　

シールド・オヴ・ヒドゥンロード

　

　

+2スピア

　

　

ポーション・オヴ・レジストファイア

　

　

ビーズオヴフォース

　

　

ベルトオヴドワーブンカインド

　

　

聖水

　

2

ポーションオヴグヒーリング

　

　

ロッド・オヴ・パクト

　

　

ポーション・オヴ・ファイア・ジャイアント

　

　

スタッフ・オヴ・パワー

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

パワー１回　クリティカル

　

　

へクスブレードの呪い
魔剣の戦士


妖術
妖の一撃
契約武器強化
苦悶の怪光線

特技
長柄の使い手
すばやき短足

エルドリッチ・ブラスト

メイジ・ハンド

ブーミングブレード

ライト

コントロール・フレイム

モールド・アース

　

　

　

　

シールド

フェザー・フォール

ロング・ストライダー

　

　

　

　

　

　

　

アブソーブ・エレメンツ

コンプリヘンド・ランゲージズ

バーニングハンズ

シャッター

インヴィジビリティ

ミスティ・ステップ

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

カウンタースペル

フライ

スピリット・シェラルド