賢者(名誉を失った学究)

・私は……愚者と……話す時は……ゆっくりと……話すのだ……して……世の中の……大方の者は……私に比すれば……愚者だ。
・論議に判断を下す前に、まず全員の言い分を聞く。

向上。人が学者として生きるのは、自分自身を向上させるためだ。

私は恐ろしい秘密の隠れた古い文書を持っている。これをふさわしからぬ者の手に渡すわけにはいかない。

複雑な解決法を追い求めるあまり、明々白々な解決法に気がつかない。
「しかしそれはエレガントではない」

下級商家の末っ子として生まれたが、幼少より神童と呼ばれるほどの才覚を見せ、高名な魔法使いに弟子入りした。
長じては魔法使いの塔で研究を行っていたが、とある事件で濡れ衣を着せられ、塔を追われた。
ハーフエルフ故の気長さで再起の時期を待ちつつ隠棲していたが、パーティの[未定]に戦力として連れ出されて冒険者をやることになった。
冒険者として名を上げても仇敵に察知されないよう、普段は「ハーミット」という偽名を名乗っている。
本名のリュムナエルは“不吉な星”ほどの意。

呪文書

　

　

呪文構成要素ポーチ

　

　

学者パック

　

　

保存食

　

10

　

　

　

耐毒剤

　

　

　

　

　

ファインド・ファミリアー構成要素(3回)

　

3

アーケイン・ロック構成要素(4回)

　

4

アイデンティファイ構成要素の真珠

　

　

ドーン構成要素のペンダント

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

ワンド・オヴ・ファイアーボール(同調)

　

　

ワンド・オヴ・マジック・ミサイルズ

　

　

クローク・オヴ・プロテクション(同調)

　

　

イムーヴァブル・ロッド

　

　

ドリフトグローブ

　

　

ブルーム・オヴ・フライング

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

■能力値上昇(ノーム)
INT +2
CON +1

■ノームの機転(ノーム)
魔法に対する【知カ】、【判断力】、【魅力】セーヴィング・スローに有利を得る。

■言語(ノーム)
言語：共通語、ノーム語

■技術知識(ロック・ノーム)
魔法のアイテムや錬金術の物品やからくりに関する【知力】<歴史>判定を行なう際には、(通常の習熟ボーナスのかわりに)習熟ボーナスの2倍を加算する。

■からくり職人(ロック・ノーム)
君は職人道具のひとつ“よろず修理屋道具”に習熟している。
君はこの道具を用いて1時間と10gp相当の材料を費やすことで、超小型サイズのからくり仕掛け(AC5、1hp)を作成できる。
からくりは24時間経過すると(君が1l時間を費やして修理し、からくりを機能させつづけない限り)機能を停止する。
また君が1回のアクションを用いて分解した場合にも機能を停止する。
からくりが機能を停止したなら君はそのからくりの作成に用いた材料を回収できる。
君はこうしたからくりを1度に合計3個まで機能させておくことができる。

からくりを作成する際には、以下の3つの選択肢から1つを選択すること。
・オルゴール
この箱を開けると、箱は中程度の音量で1つの曲を演奏する。
曲が終りに来るか、箱が閉ざされると、演奏は終る。
・ぜんまい仕掛けのおもちゃ
このおもちゃはぜんまい仕掛けで動く動物やモンスターや人である。
もっと細かに言えば蛙、鼠、鳥、竜、兵士などなどの形をしている。
地面に置かれると君のターンごとに地上を5フィート、ランダムな方向へ移動する。
そして元のクリーチャーに対応した音を立てる。
・火おこし機
この仕掛けは小さな火を発する。
君はこれを使用してろうそく、松明、野営の火を点火することができる。
この仕掛けを使用するには君のアクションを必要とする。

■技能(ウィザード)
技能：<捜査>、<看破>

■背景(賢者)
技能：<魔法学>、<歴史>
言語：地下共通語、巨人語

■呪文発動(ウィザード Lv1)

■秘術回復(ウィザード Lv1)
1日l回、小休憩を終えた時点で、君は消費済の呪文スロットを一定量だけ回復することができる。
それらの呪文スロットの合計レベルは、君のウィザード・レベルの半分(端数切り上げ)以下でなければならない。
また、6レベル以上のスロットを回復することはできない。
たとえば4レベル・ウィザードは合計2レベル相当の呪文スロットを回復できる。
2レベル呪文スロットをlつ回復しでも、1レベル呪文スロットを2つ回復しでもよい

■秘術の学派(ウィザード Lv2)
変成術

■変成術の専門家(変成術系統 Lv2)
君が変成術呪文を自分の呪文書に書き写すのに要する金額と時間は半分になる。

■初級錬金術(変成術系統 Lv2)
君は特殊な錬金術的プロセスを実行し、全体が木、(宝石以外の)石、鉄、銅、銀のいずれかでできた物体1つを、これらのうち別のいずれかの素材でできた物体へと変化させる。
このプロセスに10分を費やすごとに、1立方フィートの物体を変化させられる。
1時間経過するか、君が精神集中を失ったならば(呪文に対する精神集中の場合と同様に処理)、その物体は元の物質に戻ってしまう。


■変成術士の石(変成術系統 Lv6)
君は8時間を費やして1個の“変成術士の石”を作成できる。
この石は変成術の魔力を蓄えている。
君は自分自身が石の利益にあずかることもできれば、石を他のクリーチャーに与えることもできる。
持ち主は、石を所持している限り、君が選んだ1種類の利益を得る。
君は石を作成する際に以下の中から1つの利益を選択する
・距離60ftの暗視。
・荷重がかかっていない限り、移動速度10ft増大。
・【耐久力】セーヴィング・スローに習熟。
・[酸]、[電撃]、[火]、[雷鳴]、[冷気]のいずれかのダメージ種別に対する抵抗(この利益を選択する際にいずれか1つのダメージ種別を選ぶ)。
君は、自分で石を身につけている場合、呪文レベル1以上の変成術呪文を発動するたびに石の効果を変更できる。
新しい“変成術土の石”を作成したなら、以前のものは機能を停止する。


■フェイ宿りし者/Fey Touched(ウィザード Lv4、特技) (ターシャ)
・INT +1
・君はミスティ・ステップと君が選択した1レベル呪文を習得する。
この1レベル呪文は占術か心術の系統から選択しなければならない。
君は呪文スロットを消費することなくこれらの呪文を発動することができる。
この方法でこれらいずれかの呪文を発動したら、大休憩を終えるまでその呪文を唱えることはできなくなる。
君は呪文スロットを使うことにより、これらの呪文を発動することもできる。
これらの呪文の呪文発動能力値はこの特技で上昇した能力値である。

■セーヴ習熟(ウィザード Lv8、特技)
・DEX +1
・【敏捷力】セーヴィング・スローに習熟する。

■姿変え(変成術系統 Lv10)
10レベルの時点で、君は(まだ呪文書になかったなら)呪文書にポリモーフ呪文を加える。
君は呪文スロットを消費することなくポリモーフを発動できる。
そうする場合、目標は必ず自分自身でなければならず、変化する対象は脅威度1以下の野獣でなければならない。
1度このようにしてポリモーフを発動したならば、以後大休憩または小休憩を終了するまでは、再びこのようにして発動はできない。
ただし呪文スロットを消費して通常に発動することはできる。

ファイアー・ボルト

メイジ・ハンド

ライト

メンディング

　

　

　

　

　

　

コンプリヘンド・ランゲージズ(儀式)

ディテクト・マジック(儀式)

ファインド・ファミリアー(儀式)

アイデンティファイ(儀式)

エクスペディシャス・リトリート(変成術)

メイジ・アーマー

シールド

アブソーブ・エレメンツ

マジック・ミサイル

ブレス(心術)(Fey Touched)

　

　

　

アーケイン・ロック

ノック(変成術)

インヴィジビリティ

フレイミング・スフィアー

　

　

　

　

　

　

　

　

　

カウンタースペル

ディスペル・マジック

ファイアーボール

レオムンズ・タイニイ・ハット(儀式)

ライトニング・ボルト

ウォーター・ウォーク(儀式)(変成術)

　

　

　

　

　

　

　

バニッシュメント

ブライト

ディメンジョン・ドア

アイス・ストーム

ポリモーフ

　

　

　

　

　

　

　

パスウォール(変成術)

ドーン

ウォール・オヴ・フォース

レアリーズ・テレパシック・ボンド(儀式)

コンタクト・アザープレーン(儀式)

テレポーテーション・サークル

　

　

　

　

サンビーム

ディスインテグレイト