背景まとめ

呪文荒廃の影響を和らげる泉の管理者として、男の子として育てられたエルオールはいつしか傲慢エルフへと育った！
ある時、泉の水が悪い影響を及ぼし、訪れた冒険者は魔力暴走を引き起こしてしまう！　辛うじて残ったのはほんの僅かな間生き延びられるだけの糧と、エルオール本人だけだった！
絶望するエルオール。トラウマになるエルオール。憎しみに飲まれそうになるエルオール……！！
しかし何をするにも先立つものがなくては始まらないと、渋々、仕方なく、大変不本意だが冒険者になることに……。
そうして初めての冒険へと出ることになったが、自分の元へ集まったのはどことなく暑苦しい人間や敬意の欠片も感じられない羽虫などだった！
選民思想の塊みたいな高慢クソエルフムーブをかますエルオールはこの先どうなっちゃうのーーーー！？！？！？

ちなみに、機械の蜘蛛くんはエルオールの唯一のおともだちです。名前はクラウド。
森を出て、初めてネヴァーウィンターに来た日に露店で出会いました。
「もう別れを経験したくない（機械は死なない）」というドルイドとしては0点の理由でこの子をお迎えしました。


1d20+5 ▼シミターでの攻撃ロール(軽武器、妙技)
1d6+3 ▼シミターでのダメージロール[斬撃](軽武器、妙技)
1d20+5 ▼プロデュース・フレイム(発動時・以降の1回のアクションで攻撃、30ft 1体)
1d8 ▼プロデュース・フレイムでのダメージロール[火]
2d8 ▼サンダーウェイブでのダメージロール[雷鳴](10ft遠ざかる、セーヴ成功時半分)
2d6 ▼フレイミング・スフィア―でのダメージロール[火](セーヴ成功時半分)
1d4+3 ▼ヒーリング・ワードでの回復(60ft 1体)

名声ポイント【42点】

隠者

　生まれ育った村内にある神聖なる泉の管理者となるべく、自然の理を理解する訓練をしていた。

　自身が泉の管理を任される一族の末裔ということに誇りを持っており、今はその地位にはおらずとも先祖に恥じぬ生き方をしたいと願っている。
　尊大な話し方をし、エルフ以外の者は当然自分に付き従い、エルフであっても尊ぶべき自然の守り手たる自分に敬意を払うべきだと感じている。

　自分のことは正義感にあふれた善い人物だと思っている。

　自然の意志は生まれてから死ぬまでに起こる全ての事柄に遍く働いており、これを無視することは絶対にやってはいけない。
そのため、導きを正しく読み取れる力を持った自分のような存在がこの世界には必要だ。

　大いなる意思を無視して、愛すべき故郷を失わせた冒険者を探している。
　見つけた暁には、自然の偉大さをその身に深く刻みつけてやる必要がある。

　尊大な態度でしばしば相手を怒らせてしまう。

　自分よりも劣った存在からの施しを受けることに屈辱を感じる。

・自身を男性だと偽り冒険者をしている
・自分の故郷を滅ぼしたのは直前に村に招いた冒険者が満足な待遇を受けられなかった腹いせにやったのだと思っている
・村は呪文荒廃の影響下にある地域に存在しており、魔力を宿した泉の水を飲むことでこれに耐性を得ていたため“呪痕”クリーチャーにはならずにすんでいた
・この泉の水は強い魔力を持ち、そこに住まうウッドエルフ以外が飲むと逆に体を害するものであり、酷いときには魔力暴走さえ引き起こす危険性がある
・泉の水に適用する代わりに呪文荒廃への耐性はむしろ下がってしまったため普通の人間よりも体が歪みやすい
・故郷を焼かれ、この水を飲まなくなったために体が歪みはじめ、時間が経つにつれて呪痕が現れるまでになった
・実際村を滅ぼしたのは冒険者であるが、その理由は水を飲んだことによる魔力暴走で、既に彼らは村人とともに死んでいる
・泉の管理者として集落から離れた泉で祈りを捧げている最中だったため難を逃れたが、他の村人は家族を含め全員死んだ
・人の居なくなった村で生活を続けることは困難で、食い扶持を得るために仕方なく冒険者になった
・戻ってきたらすべてが灰燼と化していた時のことがトラウマになり、村には近寄れない

シールド（木製）

6

1

シミター

3

1

スケイルメイル（金属製、嫌々着ている）

45

1

トーテム

　

1

巻物入れ（中には研究や祈祷の覚書が一杯）

1

1

冬用毛布

3

1

普通の服

3

1

薬草師道具

3

1

探検家パック

　

　

-背負い袋

5

1

-携帯用寝具

7

1

-炊事用具

1

1

-ほくち箱

1

1

-松明

1

10

-保存食

2

10

-水袋

5

1

-麻のロープ（50フィート）

10

1

木彫道具

5

1

小さな機械仕掛けの蜘蛛（見張っていないと勝手に動き出す）

　

　

　

　

　

アメジストのバッジ（嗣子の仲間の証）

　

1

　

　

　

★盾のブローチ：ブローチ・オブ・シールディング　 （同調が必要。[力場]ダメージに対する耐性があり、マジックミサイルへの完全耐性を得る。）

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

☆呪痕（特徴表で取得）
　君の身体には呪痕がある（どの位置にどのような模様があるかはPLが決める）。呪痕は君に力を授けるが、それがどのような効果を持つのかは君しかしらない。
　呪痕がある者同士が出会ったときには、お互いが呪痕を持つことがはっきりとわかるだろう。


●発見
　長い隠棲の中で大きな発見をした。どんなものであるかは自分で決める。

◆暗視
　君は薄明りの森に慣れ、夜の空に慣れており、闇や暗がりを見通す目をもつ。君は“薄暗い”光の中では自分から60フィートまでを“明るい”光の中であるかのように見通せる。また、暗闇の中を“薄暗い”光の中であるかのように見通せる。暗闇の中で物の色を見分けることはできず、ただ白黒の濃淡のみが見える。

◆フェイの血筋
　君は魅了状態をもたらす効果に対するセーヴィング・スローに有利を得る。また、魔法は君を眠らせることはできない。

◆トランス
　エルフは睡眠を必要としない。かわりに深い瞑想に入り、半ば意識を保ったまま、1日4時間を過ごす。この種の瞑想を共通語で“トラス”という。瞑想中、君はある種の夢を見ることがあるが、こうした夢は実際には、長年の修練によってほとんど本能的なものとなった精神鍛錬なのである。このようにして4時間休息したなら、君はヒューマンが8時間の睡眠によって得るのと同じ利益を得る。

◆自然隠れ
　君は、茂みや豪雨や降雪や霧などの自然現象によって“軽度の隠蔽”を得ているだけの時にも隠れ身を試みることができる。


▼ドルイド語
　ドルイドの使う秘密の言語を話し、書くことが出来る。
　ドルイド語を知っている者はその存在に自動的に気付く。知らない者は〈知覚〉（難易度15）に成功する必要があり、解読には魔法を使う必要がある。


▼自然の化身
　アクションを用いて、これまでに見たことのある野獣にレベルの半分（切り下げ）時間変身できる（スウォームは不可）。ボーナスアクションでも解除できる。
　2回まで使用でき休憩ごとに回復する。
　変化した際クリーチャーのデータになる。属性、人格、知力、判断力、魅力、技能習熟、セーヴ習熟を保持し、新たにそのクリーチャーの技能習熟、セーヴ習熟を得る。
　変化の際クリーチャーのHPとヒットダイスを得る。通常の状態に戻ったならば通常のHPに戻るが、HPが０になって戻る場合は受けたダメージは持ち越される。
　会話や手を要する行動はその野獣にできることに限られ、呪文発動はできない。
　クラス・種族特徴は保持するが、特殊なもの（暗視など）はその野獣のものになる。
　装備ついては、落ちるか溶け込むか装備されるか選ぶ。（物理的に装備できないものは装備できない）


▼ドルイドの円環：土地の円環（森林）
　・初級呪文一つ追加
　・自然魔法回復（小休憩の間に消費済み呪文スロットをレベルの半分（端数切り上げ）回復する）

ガイダンス

プロデュース・フレイム

ドルイドクラフト

　

　

　

　

　

　

準備可能呪文=判断力+レベル（6個）

ヒーリング・ワード

フォッグ・クラウド

エンタングル

グッドベリー

　

　

　

　

　

　

　

　

　

・バークスキン

・スパイダー・クライム

　

レッサー・レストレーション

ホールド・パースン