イカサマ師

得意なネタ：街角で手先の早業をもって詐欺をする。

特徴：身元偽装
君はもう一つの身元素性を作り上げてある。必要な文書も、設定に対応した知人も、変装も用意した。その人格に成りすます準備はばっちりだ。加えて、君は公文書や個人的な手紙などの文書を偽造できる。

バルダーズ・ゲートでは、誰もがいつでも他人より優位に立とうとしている。あるグループにとっての詐欺師は、別のグループにとっては革命家かもしれない。あるいは、君は単に自分から詐欺に首をつっこんだのかもしれない。どちらにしても、この背景のキャラクターは一流になる計画を温めている。必要なのは大胆さと少しばかりの時間だけだ。

バルダーズ・ゲートでの特徴：音信不通の跡継ぎ
　君はバルダーズ・ゲートの貴族やその他の貴人の作法や性癖に精通しており、最もお高くとまった貴族家の家長にさえ、君が真の貴族であると信じさせるほど巧妙になりすませる。君はいずれかの架空の、あるいは絶えてしまった家系の音信不通だった跡継ぎになりすます技術に長けている。
　貴族になりすます技術のおかげで、君はバルダーズ・ゲートの上層地域へ入れる衛兵隊の通行証を持っている（この通行証で通れるのは君一人だけだ）。言いくるめて他の者たちを一緒に連れて行くことや、衛兵隊のメンバーに君が貴族であると信じ込ませることもできるだろう。ただし、君の素性に対する本格的な調査が行われれば、君のペテンはばれてしまうだろう。

惚れっぽく飽きやすく、いつも誰かを追いかけている。
複数の聖印を持ち歩き、時に応じてご利益のありそうな神の名を挙げて祈り誓う。

独立。私は一本たちの人間だー誰も私にあれをやれ、これをやれと命令することはできない。

私はもとは貴族の出だ。奪われた領地と称号をいつの日か取り返す。

自分は人をだますことはあっても騙されることはないと思い込んでいる。

私はもともとスコーヌーベルの貴族だった。そこそこの権力を有し、民からも慕われていた中級貴族だったため、平穏な暮らしを送れていた。しかし、ある日上級貴族から大きな圧力がかかる。理由は分かっていた。我々の家は悪を許さない、誇り高きバハムートを信仰する貴族だった。そのため、悪事を働く者はもちろん、貴族間の賭博等も取り締まっていた。親は頭がよく、上級貴族にも地位の差をものともしない知恵で大きな力をふるっていた。おそらくそれが原因だろう。我々をよく思わない貴族たちが団結し、我々の商売の邪魔をしたり、民の不利になる情報を流したりを行い、ティリーフ家を貴族の地位から落とそうと動いてきたのだ。最初はうまくさばいていたようだが、時間がたつにつれ、相手の戦力は増加し続け、一つの家では太刀打ちできぬほど強大になってしまった。そうして我々は失墜し、そのあとすぐに両親は自殺した。私は両親の善良な生き方が好きだった。だから、両親を殺した貴族たちを一人ずつ落としてやる。

ショートソード

　

2

ダガー

　

2

スタデッド・レザー

　

1

盗賊道具

　

1

変装道具

　

1

泥棒パック

　

1

水袋

　

1

麻のロープ

　

1

上等な服一そろい

　

1

架空の公爵の印章指輪

　

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

≪種族特徴≫
ハーフリングの幸運：攻撃ロール、能力値判定、セーヴィング・スローで1の目を出したなら、そのダイスを再ロールすることができる。ただし新しい結果は必ず使用せねばならない。

ハーフリングの勇気：恐怖状態をもたらす効果に対するセーヴィングスローに有利を得る。

すり抜け移動：君は、君自身よりもサイズ分類が1段階大きいクリーチャーの占めるスペースを通り抜けて移動できる。

スタウトの毒耐性：毒に対するセーヴィング・スローに有利を得る。また、[毒]ダメージに対する抵抗を有する。

≪クラス特徴≫
習熟強化：1レベルの時点で、君がすでに得ている技能習熟のうち2種類を選択するか、“君がすでに得ている技能習熟のうち1種類、ならびに、盗賊道具への習熟”を選択する。それらの習熟を使用して行う能力値判定においては、君の習熟ボーナスは2倍になる。

急所攻撃：1レベル以降、君は敵のすきをついて巧みな一撃を与えるやり方を心得る。君は1ターンに１回、攻撃ロールに有利を得た攻撃で君がヒットをクリーチャー１体に対して、追加で1d6ダメージ与えることができる。その攻撃は“妙技”の特性を持つ武器または遠隔武器を使用した者でなければならない。以下の条件のすべてを満たしているならば、君はその攻撃ロールに有利を得ていなくとも上記の追加ダメージを与えられる：(1)君以外の“目標クリーチャーにとっての敵”が、目標クリーチャーから5ft以内にいる。(2)その“目標クリーチャーにとっての敵”が無力状態でない。(3)君がその攻撃ロールに不利を受けていない。

盗賊の符牒：ローグの訓練の間に君は盗賊の符牒を学んだ。専門用語、隠語、暗号を混ぜ合わせた秘密の符牒である。これを用いれば、一見何の変哲もない会話の中に、秘密の情報を隠すことができる。盗賊の符牒を知る者のみが、こうした情報を解し得る。この種の情報を伝えるには、同じことを隠さず話す場合の4倍の時間がかかる。加えて、君は一連の秘密の合図や印を解する。これは短く単純な情報を伝えるのに用いられる。

巧妙なアクション：2レベル以降、君は機転と俊敏さを活かして素早く動き、素早く行動することができるようになる。君は戦闘において君のターンごとに1回のボーナス・アクションをとれる。このアクションは以下のいずれかのためにのみ使用できる：（1）早足、（2）離脱、（3）隠れ身。

ローグの類型(マスターマインド)
潜入の達人：3レベルでこの類型を選んだ時点で、君は変装道具と偽装道具と(君の選んだ)ゲーム1種類の習熟を得る。また、2つの言語を選んで修得する。
加えて、君は1分以上会話したことのあるクリーチャーの話し方や訛りを完璧に真似することができる。これによって君は、ある土地の言語を知っているなら、その土地のネイティヴ・スピーカーであるかのように会話することができる。

戦術の達人：3レベル以降、君はボーナス・アクションとして"援護"アクションを行なえるようになる。また、君がクリーチャーに対する味方の攻撃を援護する際は、その攻撃の目標は君から5フィート以内でなく30フィート以内にいるだけでよい。ただし、その目標が君を見ることができるか、君の声を聞くことができる場合に限る。

呪文発動：【魅力】

バードの声援：君は血わき肉おどる言葉や音楽によって人々をはげまし力づける。これを行なうには、君は自分のターンにボーナス・アクションを用い
て、君から60フィート以内にいて君の声を聞くことができる（君以外の）クリーチャー 1体を選択する必要がある。そのクリーチャーは声援ダイスを1つ得る。ダイスの種類はd6である。
そのクリーチャーは、以後10分以内に1度だけ、声援ダイスをロールしてその結果を自分の行なう1回の能力値判定、攻撃ロール、セーヴィング・スローのいずれかに加えることができる。声援ダイスを使うかどうかを決めるのは、d20をロールした後でよいが、GMがその
ロールの成否を宣言するより前でなければならない。声援ダイスは1度ロールされると失われる。クリーチャーが1度に持てる声援ダイスは1個だけである。
君はこの特徴を君の【魅力】修正値に等しい回数だけ使用できる（最低1回）。使用回数は大休憩を終えたならすべて回復する。声援ダイスの種類は5レベルでd8に、10レベルでd10に、15レベルでd12になる。

なんでも屋：2レベル以降、君は習熟ボーナスを得ていない能力値判定すべてに、習熟ボーナスの半分（切り捨て）を加えることができる。

休息の歌：2レベル以降、君は痛みを和らげ心を慰める音楽と弁舌によって、傷ついた仲間が小休憩の間に力を取り戻すのを助ける。君自身や、君の音楽や弁舌を聞くことのできるすべての友好的なクリーチャーは、小休憩の終了時にヒット・ダイスを消費してヒット・ポイントを回復する際、さらに追加で1d6ヒット・ポイントを回復する。この追加で回復するヒット・ポイントは、君のバード・レベルが上昇するにつれて増加する。すなわち9レベルに1d8、13レベルで1d10、17レベルで1d12である。

ブレード・ウォード

マイナー・イリュージョン

　

　

　

　

　

　

　

　

キュア・ウーンズ

ヒーリング・ワード

フェザー・フォール

ロングストライダー

ディソナント・ウィスパーズ