芸人

ひどくロマンチックで、いつも”たった一人の特別なひと”を探している。
どんな緊張も和らげることができ、怨まれて追いかけられるようなことがない。

「グルムーシュに耳を貸さないためのひとつ。それは、やつよりもよっぽどこの身を焼き焦がしてくれるものを見つけることじゃねえかなあ」
「正しく呼んだら、気に入ってるみたいじゃないか。ふは」
「おうおうおう、あんたの気持はわかるぜ、俺も水を飲もうとツラぁ湖なり川なりに突き出すたびに、映ったモンにびっくりするんだ。けっこうな男前っぷりによ。しかしま、俺はこうしてしゃべれて、あんたと目線を合わすことができる。つまり、賢いあんたならわかるだろ？　俺たちは友になれるかもしれない」

誠実。芸術は魂を映す。それは内面から出て、私たちが本当は何者であるかを明かす。

「音ぉ聴くだけでそいつがエルフかドワーフかわかるって曰った金持ちがいたからよーお、いっぺんカーテン越しに演奏してやったんだわ。そしたらどうなったと思う？」

私はいかなる代償を払っても有名になってみせる。

「気分がいーぜえ、やっぱりよ。みんなが俺を知っているんだ。俺のための飯も酒も友もある、俺が行くところぜんぶがそうなりゃいいって思ってるよ」

むかし1人の貴族を風刺した。相手は今でも私の首を欲しがっている。しかも私は同様の過ちを繰り返しそうだ。

「はっはっは、そう、これがそンときの手紙。『カーテン越しに、あの日、私は天の御使いに出逢ったのだと』……いやあタメになるぜえ、”虫唾が走る”ってこういうことぉ言うんだなあ」

自分が倒したクリーチャの頭蓋骨を面にしてかぶっているが、おしゃれのつもりでそうしているので顔をさらすことに抵抗はない。
黄や赤、緑の明るい色で紋を描くような化粧をしている。
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2022/12/04
かのすけDM『精霊の水を求めて』
EX:950

グレートアックス

7

1

ハンドアックス

2

2

ジャヴェリン

2

4

　

　

　

盾

6

1

　

　

　

探検家パック

　

　

　背負い袋

5

1

　携帯用寝具

7

1

　炊事用具

1

1

　ほくち箱

1

1

　松明10本

1

10

　保存食

2

10

　麻のロープ(50ft)

10

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

舞台衣装

4

1

ヴァイオル

1

1

ベルトポーチ(15gp入り)

1

1

貴族からの手紙

1

1

　

　

　

未知の土地で造られた金貨

1

1

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

-種族-P.43
暗視：
”薄暗い”光の中では自分から60ftまでを”明るい”光の中であるように見通せる。
また、同じ範囲の暗闇の中を”薄暗い”光の中であるように見通せる。このとき、色は見分けられず、白黒の濃淡のみが見える。

強面：
〈威圧〉の習熟を得る。

ハーフオークのしぶとさ：
ヒット・ポイントが０になり、しかも即死しないなら、ヒット・ポイントが０ではなく1になる。
この特徴は一度使用したら大休憩を終えるまで再使用不可。

猛攻：
近接武器攻撃でクリティカル・ヒットを与えたなら、その武器のダメージ・ダイスのうち１つをもう一度ロールして、その結果をクリティカル・ヒットの追加ダメージに加えることができる。


-クラス-P.88
激怒：
『バーバリアン表』にある回数だけ、自分のターンに1回のボーナス・アクションとして”激怒”に入ることができる。回数上限を超えたら大休憩をするまで激怒することはできない。
激怒中、重装鎧を着用していない限り以下の利益を得る。

・【筋力】判定と【筋力】セーヴィング・スローに有利を得る。
・【筋力】を用いて近接武器攻撃を行う際、ダメージ・ロールにボーナスを得る。ボーナスの値はバーバリアンのレベルが上昇するにつれて増加する。『バーバリアン表』参照。
・[殴打]、[刺突]、[斬撃]ダメージに対する抵抗を得る。

激怒中は呪文発動も呪文に対する精神集中もできなくなる。
激怒は1分間持続する。(1)気絶状態になるか、(2)前の自身のターンの終了時からずっと、ダメージを受けることも敵対的なクリーチャを攻撃することもないままターンを終了したなら、その時は1分間経っていなくても激怒は終了する。
また、1回のボーナス・アクションとして激怒を終了させることもできる。

鎧わぬ守り：
いかなる鎧も装備していない時、アーマー・クラスが（10+　【敏捷力】修正値＋【耐久力】修正値）に等しくなる。盾を使用していてもこの利益は問題なく受けられる。

捨て身の攻撃：
2レベル以降、自分のターンの最初の攻撃を行う際、”捨て身の攻撃”を宣言できる。そうすれば、君はそのターンの間じゅう【筋力】を用いる近接武器攻撃ロールに有利を得る。
かわりに、次の自身のターン開始時まで自身に対する攻撃ロールにも有利がつく。

危険感知：
2レベルの時点で、自分から見える効果（罠や呪文など）に対する【敏捷力】セーヴィング・スローに有利を得る。
この利益を得られるのは、盲目状態でも聴覚喪失状態でも無力状態でもない時のみである。


-背景-P.132
人気者
いつでも芸をする場所を見つけることができ、こうした場所で無料で宿泊し、食事を得ることができる。生活レベルは”質素”ないし”快適”相当である。そして毎晩芸をすることが条件になる。
また、自身は芸によって地元の名士というべきものになる。芸をしたことがある街では、見知らぬ人が自身に気づいて好意を示すことはよくある。